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JICA難民企画展『Today, I Lost My Home』敦賀開催

難民疑似体験展

開催期間:6月20日〜12月20日

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難民疑似体験展
どんな体験ができるの?
空間まるごとを使った疑似体験で、荷物を持っての移動やルート分岐での選択、難民ボート体験、映像やシアターで難民が置かれる緊迫した状況と選択の重みを実感できるよ。
開催期間や入場料は?行くときの注意は?
期間は2026年6月20日〜12月20日、会場は人道の港 敦賀ムゼウム2階。入場は大人500円・小学生300円、開館9:00〜17:00(最終入館16:30)、水曜休館。公式サイトで最新情報を確認して。

「Today, I Lost My Home」──想像を現実に近づける体験型企画展

-想像していなかった今日を生きる-を副題に掲げるJICA難民企画展「Today, I Lost My Home」が、人道の港 敦賀ムゼウムで開催されます。プレスリリースは2026年6月20日14時36分に発表され、展示は同日より公開が始まっています。本記事では企画展の趣旨や展示内容、来館に必要な実務情報、そして敦賀ムゼウムの歴史的背景と連携組織について、プレスリリースに記されたすべての情報を網羅して紹介します。

本展は単なる資料展示にとどまらず、来場者が能動的に「難民とは何か」を考え、もし自分自身がある日突然難民になったらどう対応するかを疑似体験する構成になっています。展示の目的は理解の深化だけでなく、判断や選択を迫られる緊迫した場面を体験させることによって、難民が直面する切実な状況を実感させる点にあります。

人道の港 敦賀ムゼウム JICA難民企画展 『Today, I Lost My Home 』開催 画像 2

体験の内容:行動と選択が問い直される空間

展示は「空間まるごと難民の疑似体験」ができる設計で、来場者は設定されたシナリオの下で実際に歩き、選択し、判断を重ねます。展示室入口での荷物を持った移動、ルート分岐での選択、難民ボートへの搭乗体験など、具体的な体験要素が配置されています。

この体験により「家族、友人、言語、文化」といった昨日まで当たり前だったものが失われる状況を追体験します。プレスリリースの表現をそのまま引用すると、「昨日までの『当たり前』がうばわれ、予測できない日々を生きることになったら、あなたは何を感じ、どう生きる道を選ぶでしょうか?」という問いかけを来場者に投げかけます。宣言的なフレーズとして、展示は来場者に「今日、あなたは難民になります。」という体験を提供します。

人道の港 敦賀ムゼウム JICA難民企画展 『Today, I Lost My Home 』開催 画像 3

主な体験ポイント

  • 企画展示室入口:体験の導入。来場者は難民となる設定に切り替わります。
  • 荷物を持って歩く:持ち物の重さや制約を通じて移動の負担を体感します。
  • ルートのわかれ道:選択によって進行ルートが変わり、判断がその後の状況に影響します。
  • 難民ボート体験:海上や移動の不安定さと危険を疑似体験します。

展示内では映像やアニメーションも併用され、視覚・聴覚を通じて状況理解を深める工夫がなされています。これらの演出は単に情報を提示するだけでなく、来場者が自らの選択の責任と影響を体感するための構成です。

人道の港 敦賀ムゼウム JICA難民企画展 『Today, I Lost My Home 』開催 画像 4

開催期間・場所・利用案内と入場料

企画展の開催期間は令和8年(2026年)6月20日(土)~12月20日(日)です。会場は人道の港 敦賀ムゼウムの2階展示室で、所在地は福井県敦賀市金ケ崎町23-1となります。プレスリリースに記載された公式情報は敦賀ムゼウムのウェブサイト(https://tsuruga-museum.jp)で確認できます。

開館時間および休館日は以下の通りです。開館日は最新の情報が公式サイトで案内されるため、来館前の確認を推奨します。

開館時間
9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日
水曜日(祝日の場合はその翌日が休館)

入場料は企画展・常設展を合わせた料金体系で、以下のとおりです。

区分 料金
大人 500円
小学生以下 300円
団体(20名以上) 2割引
障がい者および介護者1名・4歳未満 無料

上記料金で常設展・企画展のどちらも観覧できます。入館にあたっては最終入館時間(16:30)に注意してください。

人道の港 敦賀ムゼウム JICA難民企画展 『Today, I Lost My Home 』開催 画像 5

歴史的背景と主催・協力体制

敦賀港は明治から昭和初期にかけてヨーロッパとの交通の拠点となり、1920年代のポーランド孤児の上陸、1940年代の「命のビザ」を携えたユダヤ難民の上陸など、近代史における重要な事実が積み重なった港です。敦賀港が日本で唯一、ユダヤ難民やポーランド孤児を受け入れた港であった点が、ムゼウムの設立目的と深く関わっています。

人道の港 敦賀ムゼウムは当時の建物を復元した資料館で、展示資料、アニメーション、映像、シアターを組み合わせて敦賀港の歩みや上陸した人々を紹介しています。展示は歴史的背景だけでなく、市民の証言や手を差しのべた人々のエピソードを含め、「命の大切さ」と「平和の尊さ」を伝えることを目的としています。

主催・共催・協力

主催
人道の港 敦賀ムゼウム
共催
JICA北陸
協力
UNHCR駐日事務所、一般社団法人 社会教育サポート

また、プレスリリース内の資料として展示で使用された画像ファイルや広報用素材のダウンロードが可能であることが案内されています。これらの素材はプレスリリースに関連する画像群として提供されており、詳細は同館の案内に従ってください。

展示情報の整理と要点まとめ

以下の表は本記事で取り扱った企画展の主要情報を整理したものです。期間、場所、開館情報、入場料、主催・協力組織、展示の主旨と体験内容を網羅しています。来館前に展示の趣旨と実際の体験要素を確認できるようにまとめました。

項目 内容
企画展名 JICA難民企画展「Today, I Lost My Home」
副題 -想像していなかった今日を生きる-
プレス発表日時 2026年6月20日 14:36
開催期間 令和8年6月20日(土)~12月20日(日)
会場 人道の港 敦賀ムゼウム 2階(福井県敦賀市金ケ崎町23-1)
開館時間・最終入館 9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日 水曜日(祝日の場合は翌日)
入場料 大人500円、
小学生以下300円、
団体(20名以上)2割引、
障がい者及び介護者1名・4歳未満 無料
主催・共催・協力 主催:人道の港 敦賀ムゼウム
共催:JICA北陸
協力:UNHCR駐日事務所、一般社団法人 社会教育サポート
展示の主旨 難民の現状理解と、来場者が設定上の難民として選択・判断を体験することで当事者の状況を疑似体験させること
体験要素の例 企画展示室入口、荷物を持っての移動、ルートの分岐、難民ボート体験、映像・アニメーション・シアターを併用
関連情報 展示資料や広報用画像のダウンロードが可能。詳細は館のウェブサイト(https://tsuruga-museum.jp)

以上がプレスリリースに記載された情報のすべてを含めた整理です。展示は来場者が自ら選択を迫られる構成をとることで、難民という概念を単なる知識ではなく体験として理解させることを目指しています。来館に際しては開館日と最終入館時刻、及び入場料の設定をご確認ください。