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8/16開催|高温期に強いトマト開発と次世代育種の最前線

GG-T1紹介セミナー

開催日:8月16日

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GG-T1紹介セミナー
申し込みってどうやるの?費用はかかる?
Peatixのイベントページから申し込むだけで参加可能。参加費は無料で、申し込み後に当日の視聴URLや配布資料の案内が届きます。配信は2026年8月16日10時開始、約1時間です。
GG-T1って安全なの?届出済みって何が済んでるの?
GG-T1は農林水産省と消費者庁への情報提供・届出を完了している段階です。届出は制度上の手続きで販売とは別で、安全性評価や表示、消費者説明など社会実装の課題は引き続き議論されます。

高温化する気候下で問われるトマトの品質と次世代育種の役割

近年の気候変動に伴う高温化は、トマトを含む多くの作物栽培に直接的な影響を及ぼしています。とくに栽培期間中の高温は、果実の糖度低下や食味のばらつき、着果不良などを引き起こし、農家にとって品質の安定化が大きな課題となっています。

この課題に対して注目されているのが、品種改良加速技術(ゲノム編集技術を含む)です。これらの技術は、従来の選抜育種と比べて改良サイクルの短縮、目的形質の効率的導入、高温環境でも安定した糖度や収量を目指す育種の可能性を広げます。ただし、制度上の届出や表示、消費者への情報提供など社会実装に関する論点も同時に存在します。

  • 高温期特有の問題点:糖度低下、花落ち、着果率低下、食味のばらつき
  • 育種技術が狙う効果:糖度の安定化、高収量、耐高温性の付与、改良サイクルの短縮
  • 社会実装に関する論点:届出と販売の違い、安全性と表示、消費者理解と対話
届出済みとは
開発者が農林水産省・消費者庁などの関係機関に必要な情報提供や届出手続きを完了した状態を指します。販売とは別の行政手続きの段階を説明する用語です。
販売中との違い
届出済みは制度上の手続きを完了したことを示すが、実際の市場流通にあたっては表示や取引先との合意、流通ルートの整備など別途必要となる場合があります。
【無料開催】高温期のトマト栽培をどう支える?次世代育種の可能性を開発企業のCTOとともに学ぶ 画像 2

セミナーの全体像と実施要項

Metagri研究所(運営:株式会社農情人)は、2026年8月16日(日)に無料オンラインセミナー「品種改良加速技術で糖度を高めた高収量トマトの最前線」を開催します。本セミナーは、開発事例を通じて次世代育種が農業現場や食卓にどのように関わっていくかを学ぶ機会です。

参加は無料で、オンライン開催(配信形式)です。参加申し込みは以下のPeatixページから行えます。申し込みにより、当日の視聴URLや配布資料の案内が送付されるものと考えられます。

  • タイトル:品種改良加速技術で糖度を高めた高収量トマトの最前線
  • 日時:2026年8月16日(日)10:00 – 11:00
  • 会場:オンライン
  • 参加費:無料
  • 主催:Metagri研究所(株式会社農情人)
  • 申し込み:https://gragreen-metagri.peatix.com/view
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当日のタイムスケジュール

セミナーは1時間の構成で、解説とディスカッションを組み合わせた形式です。前半に技術と事例の紹介、後半にディスカッションと質疑応答が予定されています。

以下の詳細な配分に沿って進行されます。

  1. 10:00 – 10:05 オープニング
  2. 10:05 – 10:35 トマト「GG-T1」と次世代育種の最前線(講演)
  3. 10:35 – 10:55 ディスカッション・質疑応答
  4. 10:55 – 11:00 クロージング・お知らせ
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登壇者と開発事例の詳細:『GG-T1』をめぐる取り組み

本セミナーの主要な登壇者は、グランドグリーン株式会社取締役CTO・小林健人博士(農学)と、Metagri研究所所長で株式会社農情人 代表取締役の甲斐雄一郎氏です。小林氏は自社の開発事例であるトマト品種『GG-T1』を題材に、開発プロセスや技術の社会実装に関する現場の視点を語ります。

『GG-T1』は、グランドグリーン株式会社が開発し、農林水産省および消費者庁への情報提供・届出を完了しているトマトです。届出の完了は制度上の重要なステップであり、今回のセミナーでは具体的な手続きや現場での対応、消費者への情報発信の在り方についても触れられます。

小林 健人(こばやし たけと)
博士(農学)。2019年にグランドグリーン株式会社へ研究員として参画し、2023年に取締役CTOに就任。ゲノム編集、ゲノム解析、世代促進、突然変異育種を統合した「スマート育種プラットフォーム」を活用し、次世代の品種開発・事業化に取り組んでいます。
甲斐 雄一郎(かい ゆういちろう)
Metagri研究所 所長/株式会社農情人 代表取締役。2021年に株式会社農情人を創業し、2022年3月にMetagri研究所を立ち上げ、農業と新技術を掛け合わせた事業モデルの実験を行っています。

グランドグリーン株式会社は2017年4月に設立された名古屋大学発の研究開発型アグリバイオスタートアップで、公式サイトは以下です。

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技術的ポイントと社会実装の観点

講演では、ゲノム編集を含むスマート育種プラットフォームがどのように高温期の糖度・収量に寄与するのか、具体的な遺伝子標的や育種プロセス、フィールドでの評価方法についての説明が想定されています。研究開発と現場評価の橋渡しが焦点になります。

また、届出を完了した『GG-T1』を例に、制度対応(情報提供・届出)とその後の表示・販売に関する実務的な考慮点、消費者に向けた説明方法など、社会実装に関するディスカッションも行われます。

対象者、主催情報、申し込み先とまとめ

本セミナーの対象者は幅広く設定されています。農業・食品・種苗・アグリテック領域に関心を持つ方、トマト栽培や高温期の品質安定に関心のある農家・農業事業者、新しい育種技術の社会実装や消費者への情報提供に関心のある食品事業者・流通関係者、研究成果の社会実装や大学発スタートアップに関心のある研究者・学生、そして食と新しい農業技術に関心のある一般の方が想定されています。

主催はMetagri研究所で、運営元は株式会社農情人(代表:甲斐雄一郎)です。Metagri研究所は2022年3月に活動を開始し、2026年6月時点で1,300名以上が参加するコミュニティへと成長しています。AIやweb3、メタバースなど新技術を農業に掛け合わせる取り組みを行っています。

参加希望者は、上記のPeatix申し込みページからエントリーしてください。申し込みにより、当日の参加方法や資料配布に関する案内が提供されます。

記事内容の要点まとめ
項目 内容
セミナー名 品種改良加速技術で糖度を高めた高収量トマトの最前線
日時 2026年8月16日(日)10:00 – 11:00
形式 オンライン(参加無料)
主催 Metagri研究所(株式会社農情人)
主要登壇者 小林健人(グランドグリーン株式会社 取締役CTO)、甲斐雄一郎(Metagri研究所 所長)
事例 トマト品種『GG-T1』:農林水産省および消費者庁への情報提供・届出を完了
主な議題 高温期栽培における糖度・品質安定、ゲノム編集等を含むスマート育種プラットフォームの実装、届出・表示・消費者への説明
申し込みURL https://gragreen-metagri.peatix.com/view
関連リンク https://metagri-labo.com/https://www.gragreen.com/

本記事では、2026年8月16日に開催されるオンラインセミナーの意図、実施要項、登壇者や事例の詳細、参加対象と主催組織について整理しました。セミナーは、実際の開発事例を通じて育種技術の技術面と社会実装面の両方を学べる内容になっており、関係分野の実務者や研究者、関心のある一般の方にも有用な情報が提供される構成です。