KKday、JAL『マイルde体験』に国内体験商品を供給
ベストカレンダー編集部
2026年6月22日 12:01
KKdayのJAL供給開始
開催日:5月28日
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JALの「マイルde体験」にKKdayが日本国内の旅ナカ商品を直接供給
2026年5月28日、株式会社KKDAY JAPAN(日本支社長:大淵 公晴)は、日本航空株式会社(代表取締役社長:鳥取 三津子)が提供するサービス「マイルde体験」へ、KKdayが取り扱う日本国内の旅ナカ商品をAPI連携により供給するサービスを開始しました。プレスリリースは2026年6月22日09時00分に公開されています。
これにより、JALマイレージバンク(JMB)会員は保有するJALのマイルでKKdayの日本国内体験商品を直接予約・利用できるようになります。JMB会員数は約3,700万人(2025年度想定値、出典:JAL公式発表資料)とされ、特典航空券やショッピング特典に加えて、旅先での体験という新たなマイルの使い道が提供されます。
サービス開始の背景と具体的な連携の仕組み
旅行需要が「モノ消費」から「コト消費」へと変化するなか、企業は自社のポイントやマイレージを通じた顧客体験の拡充を模索しています。そうした要請に対して、KKdayは自社の拡張性の高いAPI基盤と、世界92ヵ国550都市以上・35万件超を網羅する商材調達力を組み合わせることで、JALの厳格なシステム要件を満たすパートナーとして選定されました。
実際の運用はAPI接続により行われ、KKday側の在庫情報や商品データが「マイルde体験」側へ自動的に反映されます。会員は「空き状況の確認」から「予約確定」までをマイル決済で完結できる流れが構築されており、既存のJAL会員基盤を通じてシームレスに体験商品を利用可能にします。
- 連携開始日:2026年5月28日(サービス提供開始)
- プレスリリース公開:2026年6月22日 09:00
- 関係者:KKDAY JAPAN(日本支社長:大淵 公晴)、日本航空(代表取締役社長:鳥取 三津子)
- 対象:JMB会員 約3,700万人(2025年度想定)
KKdayの技術基盤と商材力がもたらす3つの価値
KKdayは、世界的な展開で培ったITデジタル力と広範な商材調達力を組み合わせて、協業先に対して迅速かつ効率的に体験商品を供給します。今回の連携では特にAPIによる自動供給、空き状況のリアルタイム連動、保有マイルでの直接決済という3つの価値が前面に出されています。
これらの価値は、協業先が自社で一から商品開拓や在庫管理、決済システムを構築する場合に比べ、開発リソースと時間を大幅に節約できる点が特徴です。既存の会員サイトやアプリにKKdayの体験在庫を組み込むことで、短期間で商品ラインナップを拡充できます。
3つの提供価値の内訳
- 豊富な体験商品群の自動供給
KKdayが取り扱う日本国内の旅ナカ商品をAPI経由で「マイルde体験」へ供給します。自動連携により、KKdayの最新商品がそのまま予約可能になります。
商品は多言語対応のプラットフォーム上で管理されており、表示や説明の更新も自動的に反映されます。
- 最新の空き状況と連動した予約
API接続により、空き状況の確認から予約確保までリアルタイムで連携します。人気の体験商品でも確実な空き状況を確認したうえで申込が可能です。
これによりダブルブッキングのリスクを抑え、利用者の利便性を高めます。
- 保有マイルでの直接決済
JMB会員は保有するJALマイルをKKdayの体験商品へ直接交換して利用できます。マイルを貯めるだけでなく、旅先での体験として活用することが可能になります。
決済フローは既存のJAL会員サービスと連動しており、会員は普段のマイル利用と同様の手続きで体験商品を取得できます。
地方事業者や観光産業への波及と法人向け連携の案内
KKdayは、API技術と商材調達力を活かして日本各地の地方事業者のデジタル販路拡大に貢献する方針です。地域固有の文化、自然、伝統工芸、食などの体験は多く存在するものの、個々の事業者が単独でデジタル販売網を整備するには限界があります。
今回の連携は、地方の体験商品を国内外の旅行者へ届けるデジタル販路構築の一例として位置づけられます。KKdayのプラットフォームに組み込まれた体験商品は、より多くの旅行者に見つけられやすくなり、地域経済の活性化につながる可能性があります。
地方事業者が期待できる効果と連携の流れ
地方事業者は、KKdayと連携することで以下のような効果を期待できます。まず、商品のオンライン掲載や多言語対応、在庫管理・決済の仕組みを外部リソースで賄えるため、運用負荷が軽減されます。次に、JALの会員基盤を通じた集客機会が増え、国内外の利用者との接点が増えます。
連携の実務面では、KKdayのAPIを介した商品登録と在庫連携が行われ、販売データや予約データはAPI経由で同期されます。法人向け協業やAPI連携に関する問い合わせ先は下記のとおりです。
- KKday公式サイト
- https://www.kkday.com/ja
- メディア連絡先
- jp-media@kkday.com
- KKdayとのAPI連携・法人協業に関するお問い合わせ先
- E-mail:kkpartners-jp@kkday.com
また、KKday日本法人の基本情報も以下に整理します。地域事業者が連携を検討する際の参考情報として、拠点や事業領域を確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本法人所在地 | 東京都新宿区四谷1-22-5 WESTALL四谷ビル2階 |
| 日本支社長 | 大淵 公晴 |
| 設立 | 2014年5月 |
| 拠点 | 台湾、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、タイ、香港、上海 |
| 事業内容 | 現地オプショナルツアー・旅行体験予約サイトの運営 |
要点の整理
以下の表は、本記事で取り上げた連携の主要情報を整理したものです。開始日、関係者、提供される主な価値、連絡先などを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース公開日時 | 2026年6月22日 09:00 |
| サービス供給開始日 | 2026年5月28日(KKday→JAL「マイルde体験」へのAPI供給開始) |
| 供給内容 | KKdayが取り扱う日本国内の旅ナカ商品(体験商品、アクティビティ、現地ツアー等) |
| 関係企業 | 株式会社KKDAY JAPAN(日本支社長:大淵 公晴)、日本航空株式会社(代表取締役社長:鳥取 三津子) |
| 対象会員 | JALマイレージバンク(JMB)会員 約3,700万人(2025年度想定) |
| KKdayのカバレッジ | 92ヵ国、550都市以上、35万件超の旅商品 |
| 主な価値 | ・自動供給 ・リアルタイム在庫連動 ・マイルでの直接決済 |
| 問い合わせ(メディア) | jp-media@kkday.com |
| 問い合わせ(法人・API連携) | kkpartners-jp@kkday.com |
| 公式URL | https://www.kkday.com/ja |
本稿では、KKdayが持つAPI基盤と商材調達力を活用したJAL「マイルde体験」への商品供給開始の経緯と仕組み、提供される価値、地方事業者や観光産業に与える影響、そして問い合わせ先や会社概要までを整理して伝えた。連携により、マイルの使い道として旅先での体験が選択肢として加わる点が大きな特徴であり、地域の体験商品をデジタル販路へとつなぐ取り組みとして注目される。