7月7日開始:ノンシナリオAIチャットボットAIComms
ベストカレンダー編集部
2026年6月24日 11:52
AIComms提供開始
開催日:7月7日
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対話だけで完結する「ノンシナリオ型」チャットボットの登場
アズ・マーケティング株式会社は、BtoBリード獲得に特化したAIチャットボット「AIComms(エーアイコムズ)」を、2026年7月7日より提供開始します。本発表は2026年6月24日 09時00分に公表されており、同社が掲げる特徴は「シナリオ設計」「選択式ボタン」「最終フォーム入力」を一切使わず、自然な会話だけでリード獲得まで完結する点にあります。
従来のチャットボットやフォーム中心の施策では、Webサイト訪問者の約99%がコンバージョンせずに離脱しているという課題がありました。AICommsはこの課題に対し、生成AI(AWS Bedrock経由のAnthropic Claude)を活用した完全ノンシナリオ型の対話設計により、会話開始から会社情報・連絡先の取得までを自然な会話の流れで完遂することを目指します。
背景となる課題と設計上の限界
BtoBのWebマーケティング現場では、問い合わせフォームの入力をためらう訪問者や、検討段階で具体的な質問をしづらい訪問者が多く、これが「見えない離脱」を生んでいます。従来型のコンバージョン施策ではコンバージョン率が1〜2%に留まります。
また、従来のシナリオ型・選択式ボタン型のチャットボットは、設計工数の大きさ、固定化された選択肢、訪問者ごとの柔軟な対応の欠如、最終フォーム遷移時の離脱などの構造的な限界を抱えています。AICommsはこれらの課題に対してノンシナリオ型のアプローチで応えます。
- 設計の負担:想定されるすべての会話を事前設計する負担が不要。
- 選択肢の固定化回避:自由な発言に対して都度最適な応答を生成。
- フォームレスの完結:氏名・会社名・連絡先の取得も会話内で完了。
AICommsが備える主要機能と運用上の特徴
AICommsはリリース時から高精度なAI対話やリード管理、ナレッジ管理、分析機能などをワンパッケージで提供します。形式的なボタンやフォームに頼らず、訪問者の自然な発話に基づいて対話を組み立て、HOT/WARM/COLDの温度判定や営業へのリアルタイム通知も組み込んでいます。
本サービスは日本国内のAWS東京リージョンでデータ処理・保管を行い、処理後の会話データはメモリ上で即時破棄されます。AWS Bedrockを東京リージョンで利用し、Anthropic Claudeを経由する構成です。通信はTLS 1.3、保管はAES-256で暗号化され、GDPR・個人情報保護法に準拠した運用がされています。
対話・リード獲得の仕組み
AICommsは生成AIを用いて訪問者の自由な発言に対し、その場で最適な対話を生成します。対話の中でニーズを引き出し、会社名・ご担当者名・電話番号・メールアドレスなどの連絡情報を自然な会話の流れで取得します。シナリオやボタンに依存せず、最終フォーム遷移を一切行わない点が最大の特徴です。
従来の多くのチャットボットでは、連絡先取得の最終段階でフォームを表示し離脱を招くケースがありました。AICommsはこのフォーム遷移を排し、「話を聞いてみたい」「電話で相談したい」といった潜在的な見込み顧客の声を取りこぼさず、商談化につなげることを目的としています。
- HOT/WARM/COLD自動判定
- 会話の内容と着地点から商談化の可能性を3段階で自動判定します。HOTは電話説明希望、WARMは資料送付希望、COLDは会話が途切れた状態を示します。
- 営業へのリアルタイム通知
- HOTリード発生時にメールまたはSlackで通知することで、熱量の高いタイミングで迅速にアプローチできる仕組みです。
ダッシュボード・ナレッジ・分析機能
リリース時点での主な機能には、リード獲得・管理、高精度AI対話、HOT/WARM/COLD判定、メール・Slack通知、リード一元管理ダッシュボードなどが含まれます。ナレッジ管理機能ではFAQ・URL・PDFのアップロードによる自動学習、未回答質問の自動蓄積と一括出力が可能です。
分析・運用面では会話ログ全文のエクスポート、詳細分析レポート機能を備え、複数サイト管理や複数メンバー対応、権限レベル制御などのマルチ運用に対応します。導入はノーコードで、JavaScriptタグ1行を貼るだけの設置が可能で、WordPress / Shopify / 自社CMSなど幅広い環境に対応します。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| AI対話 | AWS Bedrock経由のAnthropic Claudeを利用した高精度生成AI |
| 自動温度判定 | HOT/WARM/COLDを自動判定し営業優先度を付与 |
| 通知 | HOTリードをメール・Slackでリアルタイム通知 |
| ノーコード設置 | JavaScriptタグ1行で導入可能(各種CMSに対応) |
導入条件、料金プラン、提供開始日とトライアル情報
AICommsの提供開始は2026年7月7日(火)です。料金は月額19,800円(税抜)からで、14日間の無料トライアルが用意されています(Enterprizeプランを除く)。先行トライアル予約は発表日より受付中で、サービスのオンライン説明(30分程度)も無料で実施されます。
料金プランは対象となる会話数や運用規模に応じて複数用意されており、年額契約時は15%オフ、会話数超過時は追加クレジットで対応可能です。導入検討に合わせ、先行トライアルで機能や運用感を事前確認できます。
料金プランの詳細
提供開始時の公開プランは以下の通りです。各プランは会話数を基準にした設計で、組織規模や運用方針に合わせた選択が可能です。
| プラン | 月額(税抜) | 会話数 | 対象 |
|---|---|---|---|
| Starter | 19,800円 | 200回/月 | 1名運用 |
| Team | 79,800円 | 700回/月 | 小規模チーム |
| Business | 148,000円 | 2,000回/月 | 中規模チーム・複数サイト運用 |
| Enterprize | 個別見積 | 無制限 | 大企業・複数事業部 |
なお、Enterprizeを除くすべてのプランで14日間の無料トライアルが提供されます。年額契約による割引や会話数超過時の追加クレジット運用など、契約条件に応じた柔軟な対応が可能です。
提供開始・トライアル・問い合わせ情報
サービス名はAIComms(エーアイコムズ)、公式URLはhttps://aicomms.jpです。提供開始日は2026年7月7日で、月額19,800円〜(税抜)からの価格設定が公開されています。先行トライアルの予約受付は開始しており、オンライン説明の実施も案内されています。
本件に関する報道関係のお問い合わせ先は、アズ・マーケティング株式会社 広報担当(E-mail:info@az-mark.jp)です。詳細情報や先行トライアル申込は公式サイトから確認できます。
AICommsの位置づけと企業情報、最後の整理
AICommsは、従来のシナリオ型および選択式のチャットボットと比較して、シナリオ設計不要・フォーム遷移なしという運用面での差異を明確に打ち出しています。下の比較表は、発表資料に基づく主要な差分を整理したものです。
| 項目 | AIComms(ノンシナリオ型) | シナリオ型 | 一般的な対話型AIチャットボット |
|---|---|---|---|
| シナリオ設計 | 不要 | 必須 | 必須または推奨 |
| 会話形式 | 自由な自然会話 | ボタン選択中心 | 自然な対話だが最終フォームあり |
| コンバージョン獲得方法 | 会話の中で完結 | フォーム遷移 | フォーム遷移 |
| HOT/WARM/COLD判定 | あり | なし | なし |
| 日本リージョン処理 | あり(東京リージョン) | △ | △ |
会社概要は以下の通りです。アズ・マーケティング株式会社(AZ Marketing Inc.)は埼玉県越谷市に本社を置き、代表取締役は菊地真人氏です。設立は2024年7月で、事業内容は各種Webサイト制作・Webマーケティング支援・MAツール運用、撮影・編集など多岐にわたります。コーポレートサイトはhttps://az-mark.jpです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | AIComms(エーアイコムズ) |
| 公式URL | https://aicomms.jp |
| 提供開始日 | 2026年7月7日 |
| 発表日 | 2026年6月24日 09:00 |
| 価格 | 月額19,800円〜(税抜) |
| 会社名 | アズ・マーケティング株式会社(AZ Marketing Inc.) |
| 代表者 | 代表取締役 菊地 真人 |
| 所在地 | 埼玉県越谷市 |
| 設立 | 2024年7月 |
| 問い合わせ(報道関係) | E-mail:info@az-mark.jp |
本稿では、発表されたAICommsの機能、設計思想、料金体系、提供開始日、企業情報といった発表内容を整理して伝えました。AICommsはノンシナリオ型という新しい運用設計を基軸に、Webサイト訪問者の自然な会話からリード獲得までを完結させることを目指すサービスとして位置づけられています。