7/1開始|ファミマ×むすびえ こども食堂助成50,000円
ベストカレンダー編集部
2026年6月24日 14:52
こども食堂夏期募集
開催期間:7月1日〜8月31日
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ファミリーマートとむすびえが描く、こども食堂の“行き届く”風景
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京都渋谷区、理事長:三島理恵)と株式会社ファミリーマートは、共同で実施する「ファミリーマート&むすびえ こども食堂スタート応援助成プログラム」2026年度夏期の募集を開始した。プレスリリースは2026年6月24日10時00分に発表されている。
本プログラムは、ファミリーマート店頭で行う募金活動「ファミリーマート夢の掛け橋募金」を活用して、新規にこども食堂を立ち上げるための初期費用を支援する取り組みである。むすびえは、こども食堂を「子どもが望めば、一人でも安心して行ける場所」と位置づけ、全国に行き届く体制の実現を目指している。
- 発表日
- 2026年6月24日 10:00
- 主催・協働
- 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ、株式会社ファミリーマート
- 助成の原資
- ファミリーマート店頭募金「ファミリーマート夢の掛け橋募金」
2026年度夏期募集の要点と応募スケジュール
2026年度夏期の公募は、募集開始が2026年7月1日(水)11:00で、締切が2026年8月31日(月)15:00(必着)となっている。助成対象となるのは、指定の対象期間内に「1回目のこども食堂」を開催する新規立ち上げの団体である。
助成金額は1団体あたり50,000円で、採択団体数は250団体を予定している。ただし採択数は春期・夏期・冬期募集を合わせた数で、変動の可能性があることが明示されている。
募集・助成の具体的な期間と条件
応募期間および助成対象期間は以下のとおりである。助成対象期間中に「1回目のこども食堂」を開催することが条件であり、助成金の使途は新規立ち上げに要する費用を想定している。
公募期間および助成対象期間は明確に区分されているため、申請前にスケジュールを確認し、開催計画を立てることが重要である。詳細はむすびえの該当ページで確認できる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公募期間(夏期) | 2026年7月1日(水)11:00 〜 2026年8月31日(月)15:00(必着) |
| 助成金額 | 50,000円/1団体 |
| 採択団体数 | 250団体(予定。春期・夏期・冬期募集合計) |
| 助成対象期間 | 2026年8月1日(土)〜 2026年11月30日(月) ※この期間中に1回目の開催が必要 |
申請に際しては、むすびえが実施するオンライン勉強会等の支援プログラムも活用可能であり、初めて立ち上げる団体に向けた運営ノウハウの提供も行われるとされている。
詳しい募集要項および申請方法はむすびえの助成ページにて公開されている。URLは以下の通り。
むすびえ 助成ページ: https://musubie.org/grant-list/plan/32420
おむすびを核にした新企画「おうちでぼんご」とスマイルおむすびプロジェクト
2026年度の助成では、新たにファミリーマートが展開する「スマイルおむすびプロジェクト」と連動した特別プレゼント企画が導入される。これは本助成の採択団体の中から希望するこども食堂に対して、名店「ぼんご」の店主である右近由美子氏が監修したおむすびの具瓶詰「おうちでぼんご」を提供するものである。
「おうちでぼんご」は、採択を受けた新規のこども食堂で子どもたちが楽しめるおむすび作りに活用される予定であり、こども食堂における食材支援の一環として位置付けられる。ファミリーマートとむすびえ、そして「ぼんご」が協働する形は、本プログラム史上初の取り組みである。
スマイルおむすびプロジェクトの概要
ファミリーマートの社会貢献活動「スマイルおむすびプロジェクト」は、2025年より大谷翔平選手パッケージで展開される「大きなおむすび」シリーズの売上の一部を活用して実施している。売上の一部はむすびえへの寄付に充てられ、こども食堂支援や児童・生徒への差し入れなど複数の支援活動に用いられる。
特設ページは以下の通り。プロジェクトの詳細や取り組み事例などが掲載されている。
特設ページ: https://www.family.co.jp/sustainability/with-sustainability/smileomu-pj.html
これまでの成果と現場の声、そして組織の取り組み
むすびえの発表によれば、こども食堂は47都道府県に広がり、2025年度確定値で全国1万2,602カ所に達している(むすびえおよび地域ネットワーク団体調べ)。本プログラムは2023年度から開始され、これまでに全国で約700カ所のこども食堂が採択され、新規開設に活用される見込みとなっている。
現場から寄せられた声には、地域のつながりを生む効果や、保護者や参加者の生活の質向上、ボランティアや行政との連携が生まれた実例が含まれる。以下に具体的な事例の要点を示す。
- 新潟県・妙高中学校区こども食堂: 所管自治体が異なる2つの小学校区の子どもたちが交流する場が生まれ、地域の人材発掘にも繋がった。
- 福岡県・ゆーあんど赤ちゃん食堂: 赤ちゃん連れの保護者が外食に行く機会の創出や、ゆっくり食事をとれる場としての受け止めが報告された。
- 鳥取県・おたがいさま食堂: 近隣住民の協力や漬物の差し入れなど地域の支援が寄せられ、行政との連携も生まれている。
むすびえは、2018年設立(2021年5月に認定NPO法人取得)以来、こども食堂を支えるための地域ネットワーク支援、企業との協働、調査研究、運営サポートなど多面的な支援を行ってきた。理事長は三島理恵で、所在地は東京都渋谷区である。
組織の実績として、2024年度はのべ3,914団体に約6.9億円の助成を行い、企業等からの物資等支援をのべ1万532団体へ仲介した(売価計算で約4.7億円)。これらの数字は現場支援の規模を示している。
申請に向けたポイントと本記事の要点整理
申請を検討する際は、公募期間や助成対象期間、助成金額および採択予定数を確認し、1回目の開催日程を助成対象期間内に設定することが必須である。また、むすびえが提供するオンライン勉強会等を活用して、運営の準備や地域連携の方法を学ぶことが勧められる。
以下の表は本リリースで示された主要項目を整理したものだ。申請や参照の際の確認用として活用できる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年6月24日 10:00 |
| 公募期間(夏期) | 2026年7月1日 11:00 ~ 2026年8月31日 15:00(必着) |
| 助成金額 | 50,000円/団体 |
| 採択団体数(予定) | 250団体(春期・夏期・冬期合計。変動の可能性あり) |
| 助成対象期間 | 2026年8月1日 ~ 2026年11月30日(期間中に1回目の開催が必要) |
| 特別連動企画 | 名店ぼんご店主 右近由美子氏監修『おうちでぼんご』を希望する採択団体へ提供(スマイルおむすびプロジェクト連動) |
| 関連URL | むすびえ 助成ページ: https://musubie.org/grant-list/plan/32420 スマイルおむすびプロジェクト: https://www.family.co.jp/sustainability/with-sustainability/smileomu-pj.html |
| 問い合わせ組織 | 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(理事長 三島理恵)、株式会社ファミリーマート(代表取締役社長 小谷建夫) |
本稿はプレスリリースの内容を整理・再構成したものであり、募集要項の最新情報や詳細については必ずむすびえの公式ページを参照されたい。