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BIZCORE秋葉原計画が着工、WAW併設の新ハイグレードオフィス

BIZCORE秋葉原着工

開催日:6月25日

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BIZCORE秋葉原着工
完成はいつになるの?
着工は2026年6月25日で、竣工は2028年9月予定。地上9階・延床約7,902㎡の中規模ハイグレードオフィスとして整備され、2〜4階にWAWを併設します。
入居者向けの設備やサービスはどんな感じ?
会員制シェアオフィスWAW(2〜4階)やラウンジ・会議室、屋上庭園、1階飲食店舗を導入。オプライゾン連携の標準ネットワークや耐震強化、非常用発電機などBCP対策も整備されます。

秋葉原で着工した中規模ハイグレードオフィス──プロジェクトの全体像

日鉄興和不動産株式会社は、2026年6月25日に中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE(ビズコア)」シリーズの12棟目となる『(仮称)BIZCORE秋葉原計画』の着工を公表しました。本リリース発表日は同日午前11時00分で、竣工は2028年9月を予定しています。

本物件は千代田区岩本町三丁目18番2号他(地番)に位置し、敷地面積は1,049㎡(約318坪)、延床面積は7,902㎡(約2,390坪)、鉄骨造 地上9階の構成です。設計・施工は西松建設株式会社 関東建築支社が担当します。

項目 内容
発表・着工日 2026年6月25日(発表)
予定竣工 2028年9月
所在地(地番) 千代田区岩本町三丁目18番2号他
敷地面積 1,049㎡(約318坪)
延床面積 7,902㎡(約2,390坪)
構造規模 鉄骨造 地上9階
設計・施工 西松建設株式会社 関東建築支社
中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE(ビズコア)」シリーズ『(仮称)BIZCORE秋葉原計画』着工 画像 2

設計上の特長と入居者向け機能の詳細

BIZCOREシリーズの基本コンセプトを継承しつつ、本物件ならではの機能を組み込んだ設計が進められます。外装はシリーズの特徴である「積層感」を受け継いだデザインとし、基準階貸室は天井高2,800mmの開放的な空間を実現します。

建物内は1階エントランスホールから貸室まで複数層のセキュリティを設け、関係者以外の侵入防止や情報漏洩防止を支援する計画です。また、喫煙所や屋上庭園といったリフレッシュスペースを設置し、入居者の快適性に配慮しています。

中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE(ビズコア)」シリーズ『(仮称)BIZCORE秋葉原計画』着工 画像 3

シェアオフィス「WAW」を併設する新しい試み

BIZCOREシリーズとしては初めてシェアオフィスを併設します。2~4階に当社の会員制シェアオフィス「WAW」を整備し、約5~20坪のバリエーションで幅広い面積帯のニーズに応えます。

2階にはバルコニーを併設したラウンジを用意し、会議室やフォンブースなどの共用機能に加えて、テナント同士の交流を促す仕組みを導入します。1階の飲食店舗と連携したソフトサービスにより、ワーカー間のコミュニケーションを支える環境を一体的に構築する計画です。

共用機能の利用範囲
ラウンジや会議室等は、シェアオフィス利用者だけでなく5~9階の一般オフィス入居者も利用可能とし、入居者全体の満足度・利便性向上を図ります。
WAWのプラン
面積バリエーション:おおむね5~20坪。会員制による運営を行う計画。
中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE(ビズコア)」シリーズ『(仮称)BIZCORE秋葉原計画』着工 画像 4

ネットワーク・BCP・安全対策の整備

各テナント専有部(一般フロア・WAW)や屋上庭園などの共用部に、株式会社オプライゾンと連携したネットワークサービスをビル標準設備として予め完備します。これにより入居時の工事や運用にかかる人材・コストの負担を軽減し、入居後速やかに信頼性の高いインターネット環境を提供することが想定されています。オプライゾンの本社は東京都港区、代表取締役は佐藤 寛人氏です。

BCP(事業継続計画)面では、建築基準法で要求される強度の1.25倍以上の耐力を確保する設計とし、災害時の備えとして入居企業専用の災害用備蓄品倉庫を設置します。倉庫には当社想定の在館人数分で3日分の水・食料・簡易トイレ等を保管します。上層階(5~9階)には耐震天井を採用し、貸室天井についてはブレースを利用して地震時の落下防止を図ります。

また、万が一本線からの電力供給が寸断された場合に備え、ビル内非常用発電機によりテナント貸室内に電力を供給する計画で、供給目安は15VA/㎡相当、最大24時間以上となっています。

周辺アクセスとワーク環境の設計意図

本物件は複数路線が利用可能な立地に置かれ、交通利便性の高い環境とされています。都営新宿線「岩本町」駅A5番出口から徒歩3分、東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅4番出口から徒歩5分、JR山手線「秋葉原」駅昭和通り口から徒歩7分と、マルチアクセスが可能です。

立地の利点を活かし、1階にはBIZCOREシリーズとしては初めて飲食店舗を導入します。休憩やランチなどのカジュアルなコミュニケーションを促進する場として機能させ、地域の賑わいづくりにも寄与する意図が示されています。

  • 最寄り駅と所要時間:都営新宿線「岩本町」A5出口 徒歩3分
  • 東京メトロ日比谷線「秋葉原」4番出口 徒歩5分
  • JR山手線「秋葉原」昭和通り口 徒歩7分

屋上庭園については、BIZCOREシリーズの特長を継承し、PC作業のための電源環境を整備します。業務利用とリフレッシュ双方に対応させることで、オン・オフの切替を支える空間設計とされています。喫煙所も設置されるため、ワークスペースと休憩環境の両面に配慮した施設設計です。

シリーズの沿革と開発スケジュールの整理

BIZCOREは「BIZ=Business」と「Core=本質」を組み合わせたブランド名で、日鉄興和不動産が長年培ってきたオフィスビルの実績と知見を反映したシリーズです。スローガンとして“きもちいいほど、はかどる”を掲げ、働く人がパフォーマンスを発揮できる空間作りを目指しています。

以下では、BIZCOREシリーズおよびシェアオフィスWAWの開発実績と予定を時系列で整理します。

BIZCOREシリーズの実績・予定(抜粋)

物件名 竣工
BIZCORE神保町 2017年11月30日
BIZCORE赤坂見附 2019年3月29日
BIZCORE築地 2019年7月31日
BIZCORE渋谷 2020年1月31日
BIZCORE神田須田町 2021年9月30日
BIZCORE東神田 2022年11月30日
BIZCORE御茶ノ水 2024年1月31日
BIZCORE西新橋 2025年2月28日
BIZCORE飯田橋 2025年7月31日
BIZCORE日本橋 2025年12月26日
BIZCORE神保町Ⅱ 2026年5月29日
(仮称)BIZCORE秋葉原計画 2028年9月(予定)

WAW(シェアオフィス)シリーズの開発実績・予定

物件名 開業
WAW日本橋 2019年9月30日
WAW赤坂 2019年10月28日
WAW神田 2021年7月6日
WAW赤坂第35興和ビル 2024年2月1日
WAW品川インターシティフロント 2024年4月1日
WAW上野 2024年4月25日
WAW大宮 2025年2月28日
WAW虎ノ門アルセアタワー 2025年5月7日
WAW SVAX西新橋ビル 2026年3月1日
(仮称)WAW赤坂plusビル 2026年12月(予定)

関連情報やブランドの詳細は、日鉄興和不動産の公式サイト(https://www.nskre.co.jp/)およびWAWの公式サイト(https://work-and-wonder.com/)で公開されています。

要点の整理

以下の表は、本記事で触れた主要情報を分かりやすく整理したものです。設計・設備、立地、スケジュール、BCPや環境評価に関する項目を含めています。

項目 概要
事業主体 日鉄興和不動産株式会社
発表日 2026年6月25日 11:00
着工 2026年(発表と同日着工)
竣工予定 2028年9月
所在地 千代田区岩本町三丁目18番2号他(地番)
最寄駅 都営新宿線「岩本町」A5 徒歩3分、東京メトロ日比谷線「秋葉原」4 徒歩5分、JR山手線「秋葉原」昭和通り口 徒歩7分
敷地/延床面積 1,049㎡(約318坪)/7,902㎡(約2,390坪)
構造規模 鉄骨造 地上9階
設計・施工 西松建設株式会社 関東建築支社(設計:一級建築士事務所)
主要設備・特徴 外装に積層感、基準階天井高2,800mm、多層セキュリティ、喫煙所・屋上庭園、1階飲食店舗、WAWシェアオフィス(2~4階)導入、オプライゾン連携のネットワーク標準完備
BCP等 建築基準法基準の1.25倍以上の耐力、在館人数想定で3日分の備蓄、耐震天井・ブレース、非常用発電機(15VA/㎡相当・最大24時間以上)
環境評価 BELS 6★(ZEB Ready相当)取得予定、CASBEE A(自己評価)取得予定

上表は、本物件の位置づけや設備、スケジュールを短くまとめたものです。日鉄興和不動産はBIZCOREブランドの下で、働く人の利便性や安全性を重視したオフィス空間の提供を続けています。今回の秋葉原計画ではシェアオフィスの併設やネットワークの事前整備、BCP対策を強化することで、入居後の利便性向上と運用負担の軽減を図る設計が明示されています。