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11月13日開始|東京テアトル80周年ファン投票特集上映と新ムービングロゴ

ファン投票特集上映

開催日:11月13日

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ファン投票特集上映
投票ってどうやるの?締め切りはいつ?
公式のファン投票ページ(サイトまたはGoogleフォーム)から応募するだけ。受付は2026年6月25日〜7月15日20:00までで、抽選で賞品が当たります。
ムービングロゴってどんなもの?どこで見られる?
白黒の紙を手作業で分解し全編ストップモーションで撮った新しい配給ロゴ。5タイプ・計12バリエーションで、劇場上映や公式YouTube、Xで順次公開されます。

東京テアトル80周年──歴史とこれからをつなぐ一連の取り組み

映画製作・配給・興行を手がける東京テアトル株式会社は、2026年6月28日に創立80周年を迎えます。発表は2026年6月25日12時00分付のプレスリリースにて行われ、創業当時の理念「映画を通じた娯楽で、人々の暮らしに活気と明日への意欲をもたらしたい」という志を改めて示しています。

1946年の創業以来、同社は同年12月に「テアトル銀座」を開館し、以降80年にわたりミニシアター文化を牽引してきました。自社製作作品には『南極料理人』『さかなのこ』『ぼくのお日さま』などがあり、配給作品としても『この世界の片隅に』『花束みたいな恋をした』『日日是好日』『エゴイスト』『それいけ!アンパンマン』シリーズなど、多様な作品を手がけてきた歴史があります。

プレスリリースでは、映画館という「場所」で作り手の熱量を手渡すことの重要性を強調しており、80年の歩みに感謝しつつ次の100年へ向けた取り組みを進める姿勢が示されています。多様化するコンテンツ環境の中で、映画との出会い方を問い直しつつ、これからも作家性と興行の両立を目指すという方針です。

【東京テアトル創立80周年プロジェクト第一弾】「ファン投票で選ぶ特集上映」開催決定 & 映画監督 奥山大史 × グラフィックデザイナー 岡崎智弘が手がける新ムービングロゴ誕生! 画像 2

「あなたが選ぶテアトル映画」――ファン投票で決まる特集上映

創立80周年を記念した第一弾プロジェクトとして、東京テアトルはファン投票を取り入れた特集上映企画『あなたが選ぶテアトル映画』を実施します。配給側で厳選した作品と、ファン投票で選定された作品を合わせた全10作品をラインナップし、2026年11月13日(金)よりテアトル新宿・テアトル梅田にて特集上映を行います。

ファン投票の受付期間や応募方法、特典などは以下の通りです。投票に参加した方の中から抽選で、アップサイクルプロダクト「SCRE:EN」や、テアトルシネマグループ全館で利用可能な映画無料鑑賞券などが当たるプレゼントキャンペーンも実施されます。

【東京テアトル創立80周年プロジェクト第一弾】「ファン投票で選ぶ特集上映」開催決定 & 映画監督 奥山大史 × グラフィックデザイナー 岡崎智弘が手がける新ムービングロゴ誕生! 画像 3

投票受付の詳細

投票受付期間は2026年6月25日(木)〜2026年7月15日(水)20:00までです。参加は公式サイトやファン投票ページから行えます。以下のリンク先で応募フォームや詳細情報を確認してください。

投票ページおよび関連リンク:

投票結果で選ばれた作品は特集上映の一部として上映され、劇場での導入やプロモーションに反映されます。抽選で当たる賞品の具体的内容は、アップサイクルプロダクト「SCRE:EN」やテアトル系列劇場で使える無料鑑賞券など、映画体験に直結するものが用意されています。

【東京テアトル創立80周年プロジェクト第一弾】「ファン投票で選ぶ特集上映」開催決定 & 映画監督 奥山大史 × グラフィックデザイナー 岡崎智弘が手がける新ムービングロゴ誕生! 画像 4

ムービングロゴの誕生――紙と手作業が生む新しい上映前の時間

今回の80周年プロジェクトにおいて、東京テアトルは従来の静止画ロゴを刷新し、全編ストップモーション(コマ撮り)で制作したムービングロゴを導入します。白と黒の紙を丁寧に分解し、手作業で動きをつけることで、画面上で紙が生き生きと動き出す表現を実現しました。

ムービングロゴは5つの映像タイプと、それぞれに対応する音(SE・音楽)を組み合わせることで、多彩な表情を生み出します。合計で12のバリエーションが制作され、上映作品の世界観に応じて使い分けられる設計です。

【東京テアトル創立80周年プロジェクト第一弾】「ファン投票で選ぶ特集上映」開催決定 & 映画監督 奥山大史 × グラフィックデザイナー 岡崎智弘が手がける新ムービングロゴ誕生! 画像 5

5つの映像タイプと具体的なバリエーション

映像タイプは次の5種類に分類されています。それぞれに対して音の異なるバリエーションが用意され、視覚と聴覚の組み合わせが上映前の期待感を高めます。

集合
Bird/Fish/Paper の3つの音バリエーションを持つタイプ。複数の要素が集まることで生まれる印象を表現します。
スポット
Light/Eishaki/Paper の3つの音バリエーション。スポットライトのような焦点化や強調を映像で示します。
回転
Film/Paper の2つの音バリエーション。回転や循環する動きによる表情の変化を伴います。
呼吸
Baby/Paper の2つの音バリエーション。ゆっくりとした呼吸のような動きで静かな期待感をつくります。
巻き物
Carpet/Paper の2つの音バリエーション。巻かれる・広がるという動作を用いて始まりを示します。

今回まず解禁された映像タイプは、〈集合 — Bird〉、〈スポット — Light〉、〈回転 — Film〉、〈呼吸 — Baby〉、〈巻き物 — Carpet〉の5タイプです。残りの音の違いによるその他バリエーションも、順次東京テアトル系列劇場や公式YouTube、Xにて公開され、上映作品への導入も段階的に進められます。

【東京テアトル創立80周年プロジェクト第一弾】「ファン投票で選ぶ特集上映」開催決定 & 映画監督 奥山大史 × グラフィックデザイナー 岡崎智弘が手がける新ムービングロゴ誕生! 画像 6

制作陣と役割

ムービングロゴの企画・監修を務めたのは映画監督の奥山大史氏です。奥山氏は『ぼくのお日さま』で監督・脚本・撮影・編集を担当した実績があり、映像表現において細やかな手触りを大切にする作風が知られています。

アートディレクションとグラフィックデザインは、デザインスタジオSWIMMING主宰の岡崎智弘氏が担当。岡崎氏はNHK Eテレ「デザインあ 解散!/集合!」シリーズや「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」関連プロジェクトに関わり、第25回亀倉雄策賞やADCグランプリを受賞しています。

サウンド面では、音響効果を勝亦さくら氏、音楽を蓮沼執太氏が担当しました。勝亦氏は『さかなのこ』『ぼくのお日さま』などで音響効果を手がけており、蓮沼氏は東京2020パラリンピック開会式参加やNHK Eテレ「デザインあneo」など多方面で活躍している音楽家です。

制作プロセスはコマ撮り手法を基軸とし、「紙の手触り」「人の手による動き」を受け入れる設計がなされています。奥山氏と岡崎氏のコメントからは、映画館で上映が始まる瞬間まで作り手のこだわりを込めたいという共通の意志が読み取れます。

上映・運営情報と会社概要、まとめ

特集上映は2026年11月13日(金)より、テアトル新宿とテアトル梅田の2劇場で開始されます。今回の上映ラインナップは、当社が選ぶ配給作品とファン投票で決定した作品を合わせた全10作品となります。

東京テアトルの事業領域は、映像関連事業(映画製作・配給宣伝・映画館経営)、飲食関連事業、不動産関連事業の3つを基幹とする総合エンタテインメント企業グループです。自社映画館は下記の通り6劇場16スクリーンを運営しています。

  • テアトル新宿
  • ヒューマントラストシネマ渋谷
  • ヒューマントラストシネマ有楽町
  • キネカ大森
  • テアトル梅田
  • シネ・リーブル神戸

代表取締役社長・太田和宏氏のメッセージでは、戦後の映画興行事業の出発点が「国民の心に温かな灯を与える」ことにあったと述べられています。上映だけでなくイベントや展示、スタッフによる質の高いおもてなしを通じて、作家と観客のリレーションシップを深め、多様なコンテンツ提供を続けるという姿勢が示されています。

関係者コメント(抜粋)

奥山大史氏は、ムービングロゴ制作の依頼を受けた経緯と、岡崎氏らとの制作過程について言及しています。暗転して配給ロゴが出る瞬間から映画は始まっているという視点から、監督やプロデューサーがどのタイプのムービングロゴを選ぶかを楽しんでほしい旨を述べています。

岡崎智弘氏は、制作にあたり「人の手でつくること」を意識したと語っています。紙から生まれる動きや手作業によるムラを生かし、コマ撮り技法で制作した点、そして制作プロセスから複数の動きが生まれ、選べるムービングロゴ形式へと繋がった点を明かしています。

関連リンクとプレス情報

詳細情報や投票フォームは公式ページで案内されています。投票受付期間はくり返し、2026年6月25日〜7月15日 20:00ですので、該当期間中に所定のリンクから投票が可能です。

公式配信やムービングロゴの公開は、東京テアトル系列劇場での上映導入に合わせて順次YouTubeおよびXでも行われる予定です。

本記事の要点まとめ
項目 内容
プレス発表日 2026年6月25日 12:00
創立記念日 2026年6月28日(創立80周年)
プロジェクト内容 ・ファン投票による特集上映(全10作品)
・ムービングロゴの導入(5タイプ、計12バリエーション)
ファン投票期間 2026年6月25日(木)〜2026年7月15日(水)20:00
特集上映開始 2026年11月13日(金)〜 テアトル新宿・テアトル梅田
ムービングロゴの映像タイプ 集合(Bird/Fish/Paper)、スポット(Light/Eishaki/Paper)、回転(Film/Paper)、呼吸(Baby/Paper)、巻き物(Carpet/Paper)
主要スタッフ 企画・監修:奥山大史/アートディレクション:岡崎智弘/音響効果:勝亦さくら/音楽:蓮沼執太
プレゼント アップサイクルプロダクト「SCRE:EN」、テアトルシネマグループ全館で利用できる映画無料鑑賞券 等(抽選)
東京テアトル運営劇場 テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、キネカ大森、テアトル梅田、シネ・リーブル神戸(6劇場16スクリーン)
公式サイト https://ttcg.jp/distribution/1335100.html

この記事では、東京テアトルの創立80周年を記念したファン投票による特集上映の実施、ムービングロゴの導入とその制作体制、投票期間や上映開始日、プレゼントキャンペーン、会社概要や運営劇場一覧まで、プレスリリースの内容を網羅的に整理しました。関係各所が手を携えて制作したムービングロゴは、視覚と音響の組み合わせにより上映前の時間を再定義し、上映作品ごとに使い分けることで観客一人ひとりの映画体験の入り口を豊かにするとしています。