7月20日開催|明石で無料『コビト』特別展と体験イベント
ベストカレンダー編集部
2026年6月26日 13:41
ケアでつながるミュージアム
開催日:7月20日
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明石で開かれる「ケアでつながるミュージアムオープンディ」:目的と背景
2026年7月20日月曜の祝日に、明石市立文化博物館で「ケアでつながるミュージアムオープンディ―YEAH!ぶんパーク with コビト―」が開催されます。運営は指定管理者である株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)によるもので、発表日は2026年6月26日12時00分に公表されました。
本イベントは「だれにでもやさしい博物館」をめざし、子どもから高齢者、障がいのある方まで幅広い立場の来館者が文化芸術に接する機会を拡充することを目的としています。特に支援学校卒業後に余暇や学びの機会が限定されることが課題となっている点に着目し、障がいのある方の表現活動を公開することで生涯学習や余暇活動の選択肢を提示すると明記されています。
実施主体と参画状況
主催は明石市立文化博物館。イベントはひょうごプレミアム芸術デー参画事業として位置づけられています。企画公開の背景には、地域における包括的な文化参加を促すという意図があり、来場者が主体的に関与できる場づくりが重視されています。
発表文には、協力・出演や協賛の団体が具体的に記載されています。協力・出演には地域の表現活動団体や福祉系事業所、アーティストが名を連ね、協賛には地元企業やサービス事業者が多数参加しています。これにより来場者の多様なニーズに応えるプログラム運営が可能になると説明されています。
夏季特別展『こびとたちのいるところ―なばたとしたかのナバーランド―』と常設展の見どころ
当日は夏季特別展『こびとたちのいるところ―なばたとしたかのナバーランド―』が公開されます。なばたとしたかは1977年生まれで、『こびとづかん』シリーズの生みの親として2006年刊行以来多くの人々に支持されており、今年でシリーズ20周年を迎えます。
展覧会では原画やスケッチ、フィギュア、映像作品などを通じて、なばた氏が描き出す『コビト』の世界観を紹介します。作品の特徴として、のびやかで力強い描線と緻密な描写が挙げられており、来館者はその表現技法や世界観に直接触れることができます。
常設展の構成と来館時の案内
常設展は「自然環境と人々のくらし」をテーマに、明石の歴史と文化を八つの章で紹介します。章は次の通りです。
- 明石のあけぼの
- 大昔の明石
- 幾内への入り口・明石
- 明石の焼き物
- 明石の農業
- 明石の漁業
- 明石城と城下町
- のびゆく明石
また、展示の目玉としてアカシゾウの骨格標本の紹介があり、当日は博物館ボランティアによる展示解説が実施されます。常設展と夏季特別展の両方が当日は無料で観覧できる点も重要な案内事項です。
当日のプログラム詳細:時間と会場ごとの内容
イベント当日、開場は10時、終了は16時です。観覧料は無料で、夏季特別展と常設展の両方が観覧無料となっています。来場者は展示観覧と同時に多様な体験プログラムに参加できます。
プログラムは1階メインステージ、2階大会議室、東テラス、1階ロビー&常設展示室、玄関前広場に分かれており、それぞれの会場で時間帯に応じた催しが行われます。
1階 メインステージのスケジュール
メインステージではダンスやギャラリートーク、ファッション性のあるパフォーマンスなどが行われます。時間ごとの主な内容は次の通りです。
- 10:15 ダンス:NPO法人 DANCE BOX主催の「やさしいコンテンポラリーダンス」クラス有志によるパフォーマンス&ミニ体験会。多様な身体表現を通して参加者と観客が響き合う構成です。
- 10:50 みんなでわいわいギャラリートーク&Let’s こびとビート:学芸員が展示の見どころやコビトの特徴を解説し、その後、音楽に合わせてコビトの特徴に合わせたダンスをみんなで踊るプログラムです。
- 13:00 Borderless RUNWAY―アートをまとう―:すたじおぽっち在籍作家のアートをまとったモデルによる表現の発表です。
これらのプログラムはすべて障がいの有無にかかわらず参加しやすい配慮がなされています。
2階 大会議室、東テラス、1階ロビー等のプログラム
2階大会議室では10:00から16:00まで作品展「Be you, Just Bloom―すたじおぽっち―」が開催され、13:30からはライブペインティングが予定されています。さらに13:30からはすたじおぽっち、片山工房、生活介護事業所こはくによるトークイベント「福祉現場から~なぜアートに取り組むのか?」が実施されます。
東テラスでは10:00から16:00までモルック体験が行われます(12:00から13:00は昼休憩)。モルックはフィンランド発祥のスポーツで、車いすユーザーも含めて幅広い年齢層が楽しめる内容で、明石モルック倶楽部の2024年世界チャンピオンがレクチャーします。
1階ロビーと常設展示室では10:00からさをり織り体験が行われます。さをり織りはカラフルな糸を自由に組み合わせる手仕事で、作品は体験のみで持ち帰りはできないとの案内があります。同時刻から当館ボランティアによる常設展示解説も予定されています。
玄関前広場では14:45から笑舞~東はりまチャンゴサークルによるチャンゴ演舞が行われます。各プログラムの時間と内容は当日変更の可能性があるため、来場時の案内掲示を確認することが推奨されます。
協力・出演団体、協賛企業、広報資料と関連リンク
本イベントには多くの団体と企業が関わっています。協力・出演には地域の福祉事業所や表現団体、アーティストが参加し、展示やパフォーマンスを通じて多様な表現の場を提供します。
協賛企業も多数で、地域の事業者による支援が本イベントの運営基盤となっています。これらの連携により、展示と体験プログラムの実施が実現しています。
協力・出演団体
協力・出演は次の団体・個人です。
- 協力・出演
- 明石モルック倶楽部、笑舞~東はりまチャンゴサークル、片山工房、グループホーム ハートケア明石、歯朶原諭子、すたじおぽっち、生活介護事業所こはく、ロクリン社、ナバーランド
これらの団体はワークショップ、パフォーマンス、展示制作支援など多様な役割を担います。地域コミュニティと福祉現場が連携して文化参加を後押しする構図が明瞭です。
協賛企業と広報用資料
協賛企業は地元の塗装業、クリーニング、靴店、菓子店、工芸業など多岐にわたります。企業名は以下の通りです。
- 有限会社木村塗装
- 株式会社KTクリーン
- シューズショップカワカミ
- パティスリーマリアージュ
- 有限会社本町工芸
- 本焼あなご下村
- 株式会社ロータリービジネス
- 明石家旅館別館
- 株式会社updaters
- 株式会社神戸リフォームサービス
- PiesaQ
広報用画像としてチラシ表裏、夏季特別展チラシ表、常設展(アカシゾウ)、さをり織り体験の計5点が提供されています。詳細情報と最新の案内は主催側の告知ページで確認できます。
告知ページリンク: https://www.akashibunpaku.com/careopenday2026.html
イベント要点の整理
以下の表で本記事の主要情報を整理します。表は項目ごとに開催概要や参加団体、プログラムをまとめたものです。イベント当日の案内に沿って行動すると、展示鑑賞と体験プログラムを効率よく楽しめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | ケアでつながるミュージアムオープンディ―YEAH!ぶんパーク with コビト―(ひょうごプレミアム芸術デー参画事業) |
| 開催日時 | 2026年7月20日(月・祝)10:00~16:00 |
| 観覧料 | 無料(当日は夏季特別展・常設展ともに観覧無料) |
| 会場 | 明石市立文化博物館 |
| 主催 | 明石市立文化博物館(運営:株式会社小学館集英社プロダクション) |
| 協力・出演 | 明石モルック倶楽部、笑舞~東はりまチャンゴサークル、片山工房、グループホーム ハートケア明石、歯朶原諭子、すたじおぽっち、生活介護事業所こはく、ロクリン社、ナバーランド |
| 協賛 | 有限会社木村塗装、株式会社KTクリーン、シューズショップカワカミ、パティスリーマリアージュ、有限会社本町工芸、本焼あなご下村、株式会社ロータリービジネス、明石家旅館別館、株式会社updaters、株式会社神戸リフォームサービス、PiesaQ |
| 夏季特別展 | こびとたちのいるところ―なばたとしたかのナバーランド―(原画、スケッチ、フィギュア、映像作品など) |
| 常設展 | 『自然環境と人々のくらし』をテーマに8つの章で紹介(明石のあけぼの、アカシゾウ等) |
| 主な当日プログラム | ダンス、ギャラリートーク、Borderless RUNWAY、作品展 Be you, Just Bloom、ライブペインティング、トークイベント、モルック、さをり織り体験、常設展示解説、チャンゴ演舞 |
| 関連リンク | https://www.akashibunpaku.com/careopenday2026.html |
本記事は明石市立文化博物館が発表したプレスリリースの内容を基に、開催目的、展示内容、当日プログラム、協力・協賛体制を網羅的に整理しています。来場前には公開ページで最新情報を確認することが望まれます。