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7/4開幕 袖ケ浦博物館で昭和の暮らしを体感する企画展

みんなの昭和展

開催期間:7月4日〜8月23日

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みんなの昭和展
入館料ってかかる?
入館は無料です。会期は2026年7月4日〜8月23日で、展示解説や体験イベントも多数。ほとんどが申込不要ですが、VR体験など一部は当日先着順なので早めの来館をおすすめします。
どんな展示が見られるの?
市民学芸員の所蔵品と博物館収蔵資料で昭和の戦前〜バブル前夜までを時代別に再現。居間の再現や遊び体験、解説会、広島の被爆VRなど体験型も充実しています。

昭和を「暮らし」でたどる──袖ケ浦市郷土博物館の新しい企画展

博物館へ、あの頃の自分を探しに行こうという呼びかけのもと、「昭和100年記念企画 みんなの昭和、わが家の100年」が開催されます。プレスリリースは2026年7月3日14時00分に発表され、展示は令和8年(2026年)7月4日(土)から8月23日(日)まで行われます。

本企画展は、博物館を支える市民学芸員(ボランティア)と博物館が協働して準備したもので、各人が持ち寄った所蔵品と博物館の収蔵資料を合わせて展示することで、懐かしくも身近に感じられる昭和時代の暮らしを伝える構成になっています。昭和時代を実際に生きた人が「あの頃の自分」に出会えることを目指す展示です。

開催日時・会場・入館情報

展示の会場は袖ケ浦市郷土博物館の1階ロビーおよび2階特別展示室で、入館料は無料です。休館日は祝日を除く毎週月曜日と祝日の翌日となっていますので、訪問の際はスケジュールに注意が必要です。

プレスリリースに明記された開催概要を以下に整理します。詳細は公式ページでも確認できます(関連リンクを本文末に記載)。

開催期間
令和8年7月4日(土)〜8月23日(日)
会場
袖ケ浦市郷土博物館 1階ロビー、2階特別展示室
入館料
無料
休館日
祝日以外の毎週月曜日、祝日の翌日

展示構成と各コーナーの見どころ

展示は時代やテーマごとに構成され、昭和の戦前から戦後復興、高度経済成長、オイルショックからバブル前夜までの流れを通覧できるようになっています。市民学芸員が持ち寄った実物資料と博物館収蔵資料が並ぶことで、個人史と社会史が重なり合う展示になっている点が特徴です。

以下は展示の構成(Ⅰ〜Ⅴ)と、それぞれで扱う主なテーマや展示内容の詳細です。各項目はロビー展示、特別展示室など会場に応じて分かれています。

  1. Ⅰ プロローグ・戦時下の青春とくらし(ロビー展示)

    • 宮寺留造の生涯を中心に、戦時下での若者の暮らしや心情を紹介します。
    • ロビー展示として入口付近で見やすく配置され、来館者を時代背景へ導きます。
  2. Ⅱ 戦後復興から高度経済成長期へ イケイケの30年代

    • 「焼け野原から立ち上がれ!」という視点で復興期の暮らしを再現。
    • ハイカラ家電やオシャレ雑貨、憧れの品々などが並び、生活と消費の変化を示します。
  3. Ⅲ いざなぎ景気がやってきた! ノリノリの40年代

    • 「いくつわかるかな?あの頃の○○」などクイズ形式の展示や、昭和ファッション・ショーの記録、家族でのお出かけ風景を通して高度成長期の生活文化を紹介します。
    • 写真やポスター、当時の衣類・小物が並び、視覚的な楽しさが工夫されています。
  4. Ⅳ オイルショックからバブルへGO! ギラギラの50〜60年代

    • 趣味や流行の変化を示す「夢中だったアレ」「最近あまり見なくなったやつ」などのテーマで、生活文化の多様化を伝えます。
    • 昭和の最後に起きた大きな社会的な動きや消費文化の盛り上がりも併せて取り上げます。
  5. Ⅴ 昭和のおうちにようこそ!

    • 昭和の居間・応接間などを再現したコーナーにより、当時の家庭内の空間や調度品を実物で体感できます。
    • 生活の具体的な様子を見せることで、来館者が個人的な記憶と照らし合わせられる展示になっています。

資料の出所と市民学芸員の役割

本展の多くの資料は、市民学芸員が個人で所蔵していた品や写真を寄せたもので、地域の記憶を可視化する役割を担っています。博物館側の収蔵資料と合わせることで、個々の体験と社会史がつながる展示になっています。

展示では物品だけでなく、当時の生活や文化を伝えるエピソードや解説文も充実させることで、単なる懐古趣味に留まらない学びの場を提供します。宮寺留造の生涯の紹介は、戦時下の事例として特に注目される展示です。

関連事業と参加方法の詳細

企画展に合わせて複数の関連事業が企画されています。いずれも参加費は無料で、申込不要のものが主体です。体験型プログラムや解説会を通じて、より深く昭和の暮らしや歴史を理解できる構成になっています。

以下に関連事業の日時・会場・申込方法などを詳細に記載します。日程や開始時間は正確に記載していますので、参加の際は確認してください。

(1)展示解説会

展示解説会は2回実施され、博物館職員や市民学芸員による展示案内を通じて展示資料の背景や見どころを解説します。解説により展示の理解が深まるよう配慮されています。

日時は以下の通りです。

  • 7月4日(土)11時から
  • 8月2日(日)11時から

(2)市民学芸員と「昭和」であそぼう!

市民学芸員と一緒に竹馬やコマ回しなど、昭和の子どもの遊びを体験するプログラムです。屋内の研修室や体験学習室、ロビーを活用して実施されます。

詳細は以下の通りです。

日時
8月2日(日)午前の部 10:00〜12:00、午後の部 13:00〜15:00
会場
郷土博物館1階 研修室、体験学習室、ロビー
内容
竹馬、コマ回しなど昭和期の遊び体験
参加費・申込
参加費無料、申込不要

(3)VRゴーグルによる広島原爆被害体験会

広島市から借用したVRゴーグルを用いた体験会で、被害の状況を視覚的に学ぶプログラムです。所要時間は1回につき約10分程度を想定しており、午前・午後の各回は来館者の先着順での参加となります。

実施日と時間は以下の通りです。

実施日 時間 備考
8月8日(土) 午前の部 10:00〜12:00、午後の部 14:00〜16:00 所要時間 約10分、当日先着順(午前・午後別)
8月15日(土) 午前の部 10:00〜12:00、午後の部 14:00〜16:00 所要時間 約10分、当日先着順(午前・午後別)

申込は不要ですが、混雑時は参加できない場合があるため時間に余裕をもって来館することが推奨されます。

展示の意義と観覧時のポイント

この企画展は、個人が保管してきたものを博物館が展示化することで、地域のさまざまな世代の記憶をつなぐ試みです。昭和という長期にわたる時代を生活文化の視点から見直すことで、当時の社会的変化や消費文化、家族のあり方などを具体的に理解できます。

観覧の際は、展示解説会や体験プログラムを併せて利用すると、展示物の来歴や具体的な使われ方について深い理解が得られます。VR体験は被爆体験の理解を補助するもので、視覚的な情報提供によって記憶や歴史認識を支援します。

  • 入館料:無料
  • 休館日:祝日以外の毎週月曜日、祝日の翌日
  • 主催:袖ケ浦市郷土博物館(市民学芸員との共催的な協働)

要点の整理

以下の表に本企画展の主要な情報を整理しました。来館前に日程や会場、関連事業の時間帯を確認してください。詳細情報や最新の案内は博物館の公式ページでも確認できます。

項目 内容
企画展名 昭和100年記念企画「みんなの昭和、わが家の100年」
開催期間 令和8年(2026年)7月4日(土)〜8月23日(日)
会場 袖ケ浦市郷土博物館 1階ロビー、2階特別展示室
入館料 無料
休館日 祝日以外の毎週月曜日、祝日の翌日
主な展示構成 Ⅰ プロローグ・戦時下の青春とくらし(宮寺留造の生涯)/Ⅱ 戦後復興〜高度経済成長期/Ⅲ いざなぎ景気の40年代/Ⅳ オイルショック〜バブル前夜の50〜60年代/Ⅴ 昭和の居間など再現コーナー
関連事業 展示解説会(7/4、8/2 各11:00)/市民学芸員と「昭和」であそぼう!(8/2 10:00〜12:00、13:00〜15:00)/VR広島原爆体験会(8/8、8/15 各日 10:00〜12:00、14:00〜16:00、所要約10分、先着順)
申込 関連事業はいずれも原則申込不要(VR等は当日先着順)
関連リンク 袖ケ浦市公式ページ:企画展案内

企画展は市民学芸員と博物館の協働による展示で、個々の記憶と地域史を結びつける内容になっています。展示解説会や体験プログラムは展示理解を深める機会であり、入場は無料です。詳細は上記の公式ページを参照してください。