ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

7月8日開始|東京駅に十日町の『ふるさとアキュア』

ふるさとアキュア設置

開催日:7月8日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

ふるさとアキュア設置
どこに設置されるの?
東京駅の丸の内地下北口改札外、丸の内オアゾ方面通路に設置されます。運営はJR東日本クロスステーションで、7月8日から準備でき次第営業開始、終了時期は未定です。
何が買えるの?
十日町市の特産品を中心に、カタログギフト(5,400円)、魚沼産コシヒカリ300g(800円)、TOIRO米粉スノーボール6個入り(480円)などが販売予定です。

東京駅に登場する「ふるさとアキュア」──都市と地域をつなぐ新しい自販機の試み

株式会社JR東日本クロスステーションは、2026年7月8日(水)からJR東日本東京駅にて、地域の魅力とつながる自販機『ふるさとアキュア』を展開します。発表は2026年7月6日11時に行われており、同社の取り組みとして日本各地の魅力をエキナカで紹介するシリーズの一環です。

この展開は、豊かな自然、伝統文化、現代アートが融合する新潟県十日町市と連携したもので、機体のデザインやサイネージを通じて十日町市の観光資源や産品を紹介する仕立てになっています。設置場所は東京駅の丸の内地下北口改札外、丸の内オアゾ方面通路で、営業開始は2026年7月8日(水)準備完了次第の予定、終了時期は未定です。

地域の魅力とつながる自販機 「ふるさとアキュア」、『新潟県十日町市』のこだわりの特産品をお届け! 画像 2

機体とサイネージで伝える地域の風景

自販機本体やサイネージでは、清津峡渓谷トンネルや棚田、体験型アクティビティの様子をイラストや写真、動画で表示します。視覚的な情報を通じて、駅利用者が短い立ち寄り時間の中でも十日町市の風景や魅力を把握できる構成です。

この取り組みは、移動中の接触点であるエキナカを活用し、地域の商品購入につなげる新たなチャネル開拓を意図したものです。機体周辺の導線や表示によって、都心に居ながら地方の産品に触れる機会をつくります。

地域の魅力とつながる自販機 「ふるさとアキュア」、『新潟県十日町市』のこだわりの特産品をお届け! 画像 3

販売商品と価格、各商品の特徴

『ふるさとアキュア』で販売される商品は十日町市の特産品に特化しており、現在ラインナップとして公表されているのは以下の3点です。なお、取り扱い商品は変更となる場合があると明記されています。

各商品の価格と主要な特徴は明確に提示されており、観光土産としてだけでなく日常使いとしての購入ニーズにも配慮した構成になっています。

  • 新潟県十日町市カタログギフト:1冊 5,400円(税込)。十日町市のグルメ、生活雑貨、体験プランを収録したカタログギフト。十日町の魅力が凝縮され、旅行気分を味わえる選定が特徴。
  • 魚沼産コシヒカリ 米屋五郎兵衛 300g:300g 800円(税込)。十日町市産の魚沼産コシヒカリの最高峰ブランド。雪解け水と地域の寒暖差が生む甘みと粘りが特徴で、栽培方法と品質基準を満たした農家による生産。
  • TOIRO® 米粉スノーボール:1袋(6個入り) 480円(税込)。十日町すこやかファクトリー製造。十日町産魚沼コシヒカリの米粉100%を使用した焼き菓子で、さくさくの食感とほろほろとした口どけが特徴。ブランドTOIRO®は2024年10月に立ち上げられた。

それぞれの商品には価格(税込)が明示されており、購入の判断がしやすくなっています。特に魚沼産コシヒカリは300gという携帯しやすい量での提供であり、試し買いにも適しています。

商品取り扱いは変更の可能性があるため、現地の表示や自販機上の案内で最新情報を確認することが推奨されます。

地域の魅力とつながる自販機 「ふるさとアキュア」、『新潟県十日町市』のこだわりの特産品をお届け! 画像 4

商品供給と製造に関する補足

「十日町すこやかファクトリー」は2014年9月に開業した食品工場で、JR東日本グループの地域活性化事業の一環です。同工場では、小麦・卵・乳成分を含まないアレルギー対応専用ラインを有し、(株)タカキベーカリーの技術指導のもとで米粉と豆乳を使ったケーキなどを製造しています。

また、焼菓子ラインでは新幹線「グランクラス」向けのパウンドケーキやヴィーガン認証を取得した米粉クッキーなどの製造実績があり、十日町市のふるさと納税返礼品として採用される商品もあります。こうした背景が、今回自販機での販売商品にも反映されています。

地域の魅力とつながる自販機 「ふるさとアキュア」、『新潟県十日町市』のこだわりの特産品をお届け! 画像 5

十日町市の地域性と観光資源の紹介

十日町市は新潟県南部に位置し、世界有数の豪雪地帯として知られています。信濃川がもたらした肥沃な大地と山々からの雪解け水により、魚沼産コシヒカリなどの農産物が生まれます。また、伝統的な織物文化が根付く「きもの(織物)の街」としての側面も持ちます。

さらに、十日町市は世界最大級の国際現代芸術祭「大地の芸術祭」の開催地であり、国内外からの注目を集めています。代表的な作品として、マ・ヤンソン/MADアーキテクツによる「Tunnel of Light」などが挙げられます。また、市内には国宝に指定される火焔型土器などの文化財もあります。

主な観光資源
清津峡渓谷トンネル:渓谷内のトンネルを活用した鑑賞スポット。
棚田:里山の景観を形づくる棚田が点在。
大地の芸術祭:現代アートを軸とした国際的な芸術祭。

これらの資源は自販機のサイネージや機体デザインで紹介され、視覚的に地域の魅力を伝える役割を果たします。エキナカという限られた時間・空間のなかで、訪れる人に地域のイメージを効率的に伝えることが意図されています。

地域の魅力とつながる自販機 「ふるさとアキュア」、『新潟県十日町市』のこだわりの特産品をお届け! 画像 6

設置概要、運営事業者情報と全体のまとめ

設置・販売の全体を担うのは株式会社JR東日本クロスステーション(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階)。同社は2021年4月1日に設立され、代表取締役社長は伊藤敦子、資本金は41億1百万円(JR東日本100%子会社)です。

事業構成は4つのカンパニー制で、コンビニエンス事業(NewDays等)、飲食・食品製造事業(いろり庵きらく等)、ウォータービジネス(acureブランド、自販機事業等)、エキナカ商業施設のデベロップメント事業(エキュート、グランスタ等)を展開しています。本取り組みは、acureブランドによる自販機展開の延長線上に位置付けられます。

項目 内容
発表日時 2026年7月6日 11:00(JR-Cross発表)
設置開始 2026年7月8日(水)準備でき次第営業開始予定(終了時期未定)
設置場所 JR東日本 東京駅 丸の内地下北口改札外 丸の内オアゾ方面通路
販売商品(例) ・新潟県十日町市カタログギフト(1冊 5,400円)・魚沼産コシヒカリ 米屋五郎兵衛 300g(800円)・TOIRO® 米粉スノーボール 1袋(6個入り、480円)
商品備考 取り扱い商品は変更となる場合あり。米粉商品は十日町すこやかファクトリー製造。TOIRO®は2024年10月に立ち上げ。
連携自治体 新潟県 十日町市(大地の芸術祭、清津峡、棚田、きもの文化等)
運営事業者 株式会社JR東日本クロスステーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤 敦子、設立:2021年4月1日、資本金:41億1百万円)

以上を整理すると、今回の『ふるさとアキュア』は、東京駅という交通結節点を活用して十日町市の産品と観光資源を都心の利用者に届ける試みであり、商品の供給は十日町すこやかファクトリーをはじめとする地域の生産基盤に支えられています。設置期間は開始日が明示され終了時期は未定のため、今後の表示や案内で最新情報を確認することが重要です。