ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

7月22日抽選発売 アードベッグ レアカスク No.20080

レアカスクNo.20080発売

開催日:7月22日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

レアカスクNo.20080発売
どうやって買えるの?
7月22日19時からアードベッグ コミッティーストアで会員限定の抽選販売。購入にはアードベッグ コミッティーへの登録が必要で、当選後は順次全国のエンバシー店で受け取り案内がある。
味はどんな感じ?
強烈なピートのスモーキーさにPXシェリー樽由来の濃密なドライフルーツの甘みが重なる。アル度56.8%で凝縮感が高く、少量の加水でイチジクやブラックチェリーの層が開く。

一樽が辿った経緯と選定の背景

スコットランド・アイラ島のシングルモルトブランド、アードベッグの希少な一本が日本限定で登場する。今回ボトリングされたのは、カスク No.20080。蒸留は2010年3月2日に実施され、その後バーボン樽での熟成を経て、数年後に当時ほとんど使用されていなかったPX(ペドロヒメネス)シェリー樽へ移し替えられた原酒である。

アードベッグ最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士は、数ある樽をテイスティングした結果、カスク No.20080のスモーキーさとシェリー由来の深い甘みが織りなす唯一無二のバランスに強く惹かれ、この1樽を特別に手元に残す決断をした。15年の時をかけて完成したこの樽は、2017年に初登場しファンに愛された「アードベッグ アン・オー」の原点の一つでもある原酒を含む経緯を持つ。

アードベッグ史に刻まれた“一樽”が、日本限定で登場「アードベッグ レアカスク No.20080」2026年7月22日(水)19時よりコミッティー限定抽選販売 画像 2

選定プロセスと熟成の流れ

選定に至るプロセスは実験的であった。バーボン樽で一次熟成を行った後、セカンドフィルとしてPXシェリー樽へ移し替える手法は、当時ほとんど採用されていなかったが、後に「アードベッグ アン・オー」の甘くまろやかな味わいを形づくる一因となった。

以下に、カスク No.20080の主要な経緯を時系列で示す。

蒸留日
2010年3月2日
一次熟成
バーボン樽での熟成(期間は原酒調整により変動)
二次熟成
PXシェリー樽へ移し替え後、さらに熟成
最終決定
ビル・ラムズデン博士が1樽を選定し保管、15年熟成を経てボトリング
アードベッグ史に刻まれた“一樽”が、日本限定で登場「アードベッグ レアカスク No.20080」2026年7月22日(水)19時よりコミッティー限定抽選販売 画像 3

ボトルの特徴と詳細スペック

商品名は「アードベッグ レアカスク No.20080」。バーボン樽での熟成のあとPXシェリー樽に移し替えて追加熟成され、通常より高いアルコール度数で瓶詰めされている。15年間の熟成を経た日本限定の稀少な1本だ。

取り扱いはMHD モエ ヘネシー ディアジオ/モエ ヘネシー ジャパンで、希望小売価格は税別100,000円、税込110,000円。容量は700mlで、アルコール度数は56.8%。熟成樽はバーボン樽とPXシェリー樽が用いられている。

製品仕様(要点)

下記の表は本商品の主要スペックをまとめたものである。販売形態、発売日、公式リンクなども含めて整理している。

項目 内容
商品名 アードベッグ レアカスク No.20080
容量 700ml
アルコール度数 56.8%
熟成樽 バーボン樽 → PXシェリー樽(セカンドフィル)
希望小売価格 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
発売日・発売先 2026年7月22日(水)19時~ コミッティーストアにて限定抽選発売。2026年7月下旬より順次、全国のエンバシー店にて限定配荷
公式製品ページ https://www.ardbegjp.com/products/ardbeg-rare-cask-20080

テイスティングノートと風味の構成

本作は「レアカスク」の名に相応しく、アードベッグの代表的なスモーキーさと、PXシェリー樽由来の濃密なドライフルーツの甘みが融合している。色合いは深みのあるカッパーで、見た目からも熟成由来の濃さがうかがえる。

香り、味わい、余韻についての公式テイスティングノートは以下のとおりである。加水すると表情が変わる点も明記されている。

  • 色合い:深みのあるカッパー
  • 香り:リッチで力強い香り。第一印象は甘いスモークの風味。奥にサルタナレーズンやデーツといったドライフルーツの豊かな風味が広がる。加水するとスモークが際立ち、イチジク、ブラックチェリー、焼きプラムの層が現れる。
  • 味わい:ピートスモークが瞬時に口中を包む。スモークの後に香ばしくコクのある甘味が続く。ココアパウダー、トーストしたヘーゼルナッツやプラリネのようなナッツ感が広がる。
  • 余韻:ピートの余韻が長く続き、PXシェリー由来のダークフルーツの甘みが再び現れて長く甘美な余韻となる。

表現に関する補足

熟成過程でバーボン樽とPXシェリー樽を経たことにより、スモーキーさとドライフルーツ系の濃密な甘さが同居する味わいになっている。アードベッグが得意とする強いピート感を前面に出しつつ、PXシェリー樽が生むレーズン、イチジク、ベイクドプラムに類する香味が厚みを与えている点が大きな特徴である。

アルコール度数56.8%という高い数値は、香味の凝縮感を高める方向に働き、少量の加水でさらに別の顔を見せる設計となっている。

販売方法、アードベッグ コミッティーの役割と登録方法

本商品の発売は2段階で行われる。第一段階として、2026年7月22日(水)19時からアードベッグ コミッティーストアで限定抽選販売を実施する。第二段階として、2026年7月下旬より順次、全国のエンバシー店に限定配荷される予定である。

抽選販売はコミッティーメンバーを対象にした限定形式で行われるため、購入希望者はアードベッグ コミッティーへの登録が必須となる可能性が高い。以下に、登録や購入に関するポイントを整理する。

  1. コミッティーメンバーは会費無料。20歳以上であれば登録可能。
  2. メンバー登録はオンラインで可能。現在、130ヶ国以上で18万人以上のメンバーが参加している。
  3. 登録後は新製品やコミッティーメンバー限定商品の案内などの最新ニュースが受け取れる。
  4. コミッティーメンバー登録ページ:https://www.ardbegjp.com/account/register

抽選販売に関する具体的な申込方法や当選後の受け渡し方法、支払い条件などは公式の告知ページにて案内されるため、応募前に確認することが望ましい。公式製品ページのURLは、購入に関する詳細情報の参照先として提供されている。

主要データの整理と締めのまとめ

本稿ではカスク No.20080の背景、製品仕様、テイスティングノート、販売方法およびコミッティーに関する情報を整理してきた。以下の表は記事内で触れた主要項目を一目で確認できるようにまとめたものである。

項目 詳細
ブランド アードベッグ(Ardbeg)
取り扱い MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 / モエ ヘネシー ジャパン株式会社
カスク番号 No.20080
蒸留日 2010年3月2日
熟成 バーボン樽 → PXシェリー樽(セカンドフィル) / 15年熟成
容量 700ml
アルコール度数 56.8%
希望小売価格 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
発売日 2026年7月22日(水)19時~ コミッティーストア限定抽選販売 / 2026年7月下旬より順次エンバシー店へ限定配荷
テイスティング要約 色:深みのあるカッパー。香り:スモーキーでドライフルーツ(レーズン、イチジク、デーツ)。味わい:強いピートスモークとココア、トーストしたナッツの厚み。余韻:長くスモーキーでダークフルーツの甘み。
コミッティー情報 会費無料、20歳以上で登録可能。130ヶ国18万人以上が参加。登録:https://www.ardbegjp.com/account/register
製品ページ https://www.ardbegjp.com/products/ardbeg-rare-cask-20080

アードベッグ レアカスク No.20080は、蒸留日から15年の熟成を経た一樽に由来する日本限定の少量生産品である。PXシェリー樽の甘みとアードベッグの強いピートが組み合わさった味わい、及びコミッティーストアでの限定抽選販売という流通形態が本商品の特徴を形成している。興味のある方は公式情報を確認の上、コミッティーメンバー登録や抽選応募の手続きを行うことが案内されている。

プレスリリース発表日時:2026年7月6日 12時00分(MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社/モエ ヘネシー ジャパン株式会社)