7/29開催|設計事務所のM&A誤解と進め方解説
ベストカレンダー編集部
2026年7月7日 13:37
設計事務所M&Aセミナー
開催日:7月29日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
設計事務所のM&Aにまつわる〈誤解〉と建築業界の実情
「設計事務所のM&Aは難しい」「M&Aは業績が悪くなった会社が行うもの」──こうした言葉は、経営者の間でしばしば聞かれます。パーソルテンプスタッフ株式会社が発表した本セミナーでは、建築設計に特化したM&A仲介サービス『設計事務所M&A』(運営:株式会社青山芸術)が、設計事務所経営者から寄せられる代表的な5つの誤解を取り上げ、実際の業界の実情を分かりやすく整理して伝えます。
誤解とされる点は具体的に以下のような内容です。M&Aは“引退直前”に検討するもの、業績が苦しくなってから考えるもの、M&A後はすべて親会社の指示に従わねばならない、すぐに吸収・解体される、若い経営者・若いチームは対象にならない──これらは多くの場合イメージに基づく誤解であり、実際は多様なケースが存在します。
よくある誤解の一覧と短い解説
以下に示す項目は本セミナーで取り上げられる「よくある5つの誤解」です。各項目は、実務的な視点や事例に基づき、誤解の成因と本当のところを具体的に説明する予定です。
- 引退直前に検討するもの:M&Aは計画的な事業承継や成長戦略の一環として中長期的に検討されることが多い。
- 業績が苦しくなってから考える:業績好調時に戦略的譲渡や連携を図るケースもある。
- 親会社の指示にすべて従う必要がある:条件次第で経営権やブランドを維持しながら連携する選択肢がある。
- 買収後に即吸収・解体される:事業継続やスタッフの雇用維持を目的としたM&Aが多い。
- 若い経営者やチームは対象外:成長志向や専門性のあるチームは買い手からの関心が高い。
これらの誤解に対し、買い手側の意向やM&Aに伴う具体的メリットを示すことで、設計事務所経営者が合理的に選択肢を比較できるよう設計されています。
本セミナーで学べること:項目別の中身と期待できる効果
本セミナーは約1時間のオンライン形式で、建築設計に特化したM&Aの現場で頻出する疑問に答えることを目的としています。初めてM&Aを検討する経営者でも、情報収集の第一歩として理解を深められる構成です。
参加対象は建築設計事務所や建築関連会社の経営者、後継や将来を考える立場にある方々です。顔出し不要・匿名での参加が可能であるため、相談ではなく「まず話を聞いてみる」感覚での参加が想定されています。
セミナーで取り扱う主なテーマ
説明は分かりやすさを重視し、以下のテーマに沿って進行します。具体的な事例や数値、買い手の意向など実務に直結する情報が提供されます。
- 設計事務所M&Aの「よくある誤解」とその実態
- 買い手企業が設計事務所をM&Aしたい理由
- スタッフの雇用確保や大手企業による経営サポートの具体例
- オーナーの現金化・相続対策としてのM&Aの役割
- 建築業界に特化しているから分かる、相性の良い相手の見つけ方と進め方の勘どころ
こうしたテーマを通じて、参加者はM&Aを選択肢として実務的に検討するための判断材料を得られます。特に後継者不足や採用難、経営の波といった現場の課題に対する現実的な手段としてのM&Aが具体的に示されます。
登壇者と運営会社の実績・サービス概要
本セミナーの登壇者は、設計事務所M&Aの運営会社である株式会社青山芸術の代表取締役、桂 竜馬氏です。桂氏はゴールドマン・サックスやドイツ銀行グループでM&A・資金調達アドバイザリー業務に従事し、その後メルカリで新規事業開発を担当しました。
2020年に株式会社青山芸術を創業し、2025年には自社株式をパーソルテンプスタッフ株式会社へ譲渡する形で“売り手側”のM&Aを自ら経験しています。こうした実務経験を踏まえ、建築設計に特化した仲介サービスを運営している点が特徴です。
青山芸術と提供サービスの詳細
株式会社青山芸術が提供する主な事業は以下の通りです。建築設計領域に特化したサービス群が一体となり、M&Aや人材、連携のニーズに対応しています。
- アーキタッグ(サービス)
- 設計事務所がタッグを組むサービス。プラットフォームの規模は、アーキタッグ加盟6,000社・50,000人を活用。
- 設計転職(人材紹介)
- 設計者・デザイナーの転職に特化した人材紹介サービスの開発および運営。
- 設計事務所M&A(仲介サービス)
- 建築設計に特化したM&A・事業承継の仲介サービスの開発および運営。
- titel(建築家とつながるサービス)
- 建築家とつながるサービスの開発および運営。
運営会社の所在地・代表者・主要株主などの基本情報も公開されています。会社名は株式会社青山芸術、所在地は東京都港区南青山5-11-24グレイセス2F、代表取締役は桂 竜馬、主要株主はパーソルテンプスタッフ株式会社です。
開催概要・参加方法とセミナーで得られる具体的情報の整理
開催概要は明確に定められており、日時・形式・参加費・対象といった実務的に必要な情報が一瞥できる形で示されています。参加はオンライン(Zoom)で行われ、顔出し不要・匿名参加が可能です。
説明は一時間で、M&Aをまだ検討したことがない方でも「まず情報を得る」ことを目的にした内容です。後継者問題、採用・人手不足、経営の波といった経営課題を抱える方々に向け、廃業や解散以外の選択肢としてM&Aの実務とメリットを具体的に示します。
参加にあたってのポイント
参加費は無料で、対象は建築設計事務所および建築関連会社の経営者や事業の将来を考える立場の方です。匿名参加が可能なため、気軽に情報収集の一環として参加することができます。
公式サイトの案内も用意されています。設計事務所M&A公式サイト(https://sekkei-ma.com)、アーキタッグ公式サイト(https://architag.jp)、および株式会社青山芸術の企業ページ(https://aoyama-art.com/)で詳細確認が可能です。
セミナー開催の具体情報(要点まとめ)
以下の表は、本記事で取り上げたセミナーの主要情報を整理したものです。日時、形式、参加費、対象、主催・登壇者、そしてアクセス先が一目で分かるようにまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年7月29日(水)18:00〜19:00 |
| 形式 | オンライン(Zoom)/顔出し不要・匿名参加可 |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 建築設計事務所・建築関連会社の経営者、後継や将来を考える立場の方 |
| 主催・運営 | 設計事務所M&A(運営:株式会社青山芸術) |
| 登壇者 | 桂 竜馬(株式会社青山芸術 代表取締役) |
| 主なテーマ | 設計事務所のM&Aに関する5つの誤解、買い手の意図、雇用確保や経営サポート、相性の良い相手・進め方 |
| 関連サイト |
|
本記事では、設計事務所の経営課題に対するM&Aという選択肢を具体的に理解するために必要な情報を網羅しました。提供される知見は、誤解を取り除き、事業継承・成長・雇用維持といった目的に対してM&Aがどのように機能するかを判断する材料になります。興味がある場合は、上記の開催日時・参加方法を参照のうえ、まずは情報収集の一歩としてオンラインでの参加を検討してください。