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7月15日開催|ブラザー新スポットクーラーPD‑7105を会場で体感

第12回猛暑対策展

開催期間:7月15日〜7月17日

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第12回猛暑対策展
展示はいつどこで見られるの?
2026年7月15日〜17日に東京ビッグサイト東7ホール(ブース7‑X24)で開催。各日10:00〜17:00にPD‑7105やPD‑7100、PD‑3100の実機や体験コーナーを見て試せます。
PD‑7105とPD‑3100は何が違うの?
PD‑7105は据置型で吹出口1mで外気より約4.1℃低い風や図書館レベルの静音性(弱時46dB)を重視。PD‑3100はフォークリフト向けで給水一体、消費電力約52Wと低くバッテリー負担が小さいです。

猛暑対策展で見るブラザーの“個別冷却”戦略と展示の全貌

ブラザー工業株式会社は、2026年7月7日付のリリースで、2026年7月15日(水)から17日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第12回猛暑対策展」に出展すると発表した。出展ブースは東7ホールの7-X24で、会期は各日10:00~17:00である。

本記事では、ブラザーが展示する製品ラインナップとその技術的特徴、会場で体験できる構成、そして環境面・省エネ面の数値的な根拠まで、プレスリリースに含まれる情報を漏れなく整理して伝える。

ブラザー、第12回猛暑対策展に出展 画像 2

出展の目的と展示される製品群の位置づけ

猛暑対策展は、地球温暖化や気候変動に伴う猛暑・熱中症対策をテーマとする専門展示会で、企業・自治体・教育機関・医療福祉施設・建設現場・工場など幅広い分野が来場する。ブラザーはこうした場で、据置型および車載向けのスポットクーラーを中心に展示する。

出展される主要製品は、据置型の新モデル「PD-7105」、愛知・名古屋2026の公式協賛製品となっている「PD-7100」、フォークリフト用・産業車両用の「PureDrive-FL」「PD-3100」である。PD-3100は模型のフォークリフトに設置され、実使用に近い状態での性能確認ができる構成としている。

ブラザー、第12回猛暑対策展に出展 画像 3

製品ごとの特徴と技術的な数値

ここでは展示される各製品の主な仕様・特長を製品別に整理する。リリースが示す具体的な数値や仕様をそのまま掲載する。

各機の共通点として、ブラザー独自の気化冷却技術「TwinAqua」を採用している点が挙げられる。TwinAquaにより、熱風を排出しない運転(排気熱風レス)や消費電力量の大幅な削減が可能になるとしている。

ブラザー、第12回猛暑対策展に出展 画像 4

PD-7105(据置型・最新モデル)

PD-7105は、これまでのPD-7100シリーズと比べて外観・騒音・風向制御に改良を加えた据置型スポットクーラーである。商業施設にも馴染むデザインとしつつ、コンパクトな設計を両立している。

主な特徴は以下の通りである。

  • デザイン:従来のダクト形状からルーバー形状へ変更し、トップ部分をダークカラーにすることで商業施設に適したスタイリッシュな外観。
  • 静音性:風量「弱」では46dBまで抑制し、図書館レベルの静音性を実現。
  • 冷却性能:外気温より約4.1℃低い風を、吹出口から1m地点に届けられる(風量:中、外気温35℃/湿度50%時)。
  • 風向可動域:ルーバー自動スイングは左右計100°で、従来PD-7100Sの80°を上回る。上下も主導で上35°・下45°の風向調整が可能。
  • 製品ページ:https://www.brother.co.jp/product/air/pd7105/index.aspx
ブラザー、第12回猛暑対策展に出展 画像 5

PD-7100(据置型・TwinAqua搭載)

PD-7100もTwinAquaを搭載する据置型スポットクーラーで、ブラザーは排気熱風レスを大きな訴求点としている。ヒートポンプ式と異なり、排気が周囲を暖めないため、設置環境に応じた冷却効果を期待できる。

主なポイントは以下である。

  • 排気熱風レス:排出される排気の乾球温度が外気温より低く、周囲が暑くならない運転が可能(PD-7105にも同様の特性)。
  • 省エネルギー性:TwinAquaによりヒートポンプ式と比べ消費電力を大幅に削減し、年間CO2排出量を約75%まで削減可能とする試算。
  • 製品ページ:https://www.brother.co.jp/product/air/pd7/index.aspx
ブラザー、第12回猛暑対策展に出展 画像 6

PD-3100(フォークリフト/産業車両用)および PureDrive-FL

PD-3100はフォークリフトおよび産業車両向けに設計されたコンパクトなスポットクーラーで、給水タンク一体型のため省スペース搭載が可能になっている。展示では模型のフォークリフトに搭載して実使用に近い状態で性能を体感できるようにするという。

PD-3100の主要スペックと示唆されている運用数値は以下である。

  • 消費電力:TwinAquaにより52Wの低消費電力を実現。
  • バッテリー消費割合の試算:電動フォークリフトのバッテリー(48V/400Ah)で8時間連続稼働させた場合のバッテリー消費割合は約2.5%と試算。
  • 運用メリット:パーソナル空調により全体空調と比べエネルギー削減が期待でき、カーボンニュートラルへの貢献が見込める。
  • PureDrive-FL:フォークリフト用のスポットクーラーとしてラインナップに含まれる。
  • 製品ページ:https://brother-enterprise.co.jp/puredrive/
ブラザー、第12回猛暑対策展に出展 画像 7

会場での体験構成、出展場所とスケジュール

展示会は「第12回 猛暑対策展」。詳細は主催サイトを確認する旨がリリースに記載されている。会場およびブース情報、体験コーナーの配置などについて具体的に示されている。

以下が展示会の基本情報である。

  • 名称:第12回 猛暑対策展
  • 日時:2026年7月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00
  • 展示場所:東京ビッグサイト 東7ホール
  • ブース番号:7-X24
  • 主催サイト(イベント情報):https://hs-osh.jma.or.jp/tokyo/visit/
ブラザー、第12回猛暑対策展に出展 画像 8

体験コーナー「暑い中で体感するエリア」について

今年から同展示会に設置された「暑い中で体感するエリア」には、PD-7100とPD-3100の体験コーナーが配置される。実使用時に近い温度環境での使用感を確認できるようにしている。

PD-3100は模型フォークリフトに搭載しての展示を行い、PD-7100は据置型としての実使用に近い温度条件での運転を体感できる構成がリリースで明記されている。

環境配慮・省エネの根拠と注釈

ブラザーは、本展示で「排気熱風レス」「省エネ」「フロンレス」などの環境面の特長を訴求する方針を示している。これらはTwinAquaと呼ばれる気化冷却技術に起因する点が最大のポイントである。

プレスリリース内の注釈や脚注も合わせて記載されているため、評価や比較の際は以下の注記を確認して判断する必要がある。

※1
排出される排気の乾球温度が外気温より低くなること。
※2
熱風とは、乾球温度が外気温より高い排気のこと。
※3
他社機とは、ヒートポンプ式による据置型スポットクーラーのこと。
※4
製品使用による消費電力量から、温対法に基づく電力事業者別排出係数を用いて換算したもので、年間CO2排出量を約75%まで削減可能とする試算に用いた前提。
※5
他社機とは、ヒートポンプ式による据置型スポットクーラー(100V・1口タイプ)のこと。他社の公開スペックに基づき消費電力比較した試算に関する注記。

関連リンクと問い合わせの目安

プレスリリース内では製品ページと企業のグローバルサイトへのリンクが示されている。現地での展示確認や詳細な技術資料の参照はこれらの公式ページを参照すると良い。

掲載されている主なリンクは次のとおりである。

  • PD-7105 製品ページ: https://www.brother.co.jp/product/air/pd7105/index.aspx
  • PD-7100 製品ページ: https://www.brother.co.jp/product/air/pd7/index.aspx
  • PureDrive/PD-3100 製品ページ: https://www.brother-enterprise.co.jp/puredrive/
  • ブラザー グローバルサイト: https://global.brother/ja

要点整理(展示情報・製品の特長・数値を一目で)

以下の表は、本記事で取り上げた展示会情報と出展製品の主要な特長・数値をわかりやすく整理したものである。プレスリリースに記載されたすべての主要情報を反映している。

項目 内容
発表元 ブラザー工業株式会社(2026年7月7日発表)
展示会名 第12回 猛暑対策展
日時 2026年7月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 東7ホール(ブース番号 7-X24)
出展製品 PD-7105、PD-7100、PD-3100、PureDrive-FL
PD-7105の特長 ルーバー形状の送風口、ダークトップの商業施設適合デザイン、静音(弱時46dB)、吹出口1mで外気温より約4.1℃低い風(中風、35℃/湿度50%時)、自動スイング100°、製品ページURLあり
PD-7100の特長 TwinAqua搭載、排気熱風レス、ヒートポンプ式と比較して消費電力・年間CO2排出量を大幅削減(約75%の削減試算)、製品ページURLあり
PD-3100の特長 フォークリフト・産業車両向けにコンパクト設計、給水タンク一体型、消費電力52W、48V/400Ahバッテリーで8時間連続稼働時の消費割合約2.5%、製品ページURLあり
体験コーナー 「暑い中で体感するエリア」にPD-7100とPD-3100の体験コーナーを設置。PD-3100は模型フォークリフトでの展示
注記・脚注 ※1~※5の注釈あり(排気温度、熱風の定義、比較対象の定義、CO2換算の前提など)
関連リンク イベント詳細: https://hs-osh.jma.or.jp/tokyo/visit/ 、ブラザー製品ページ各種、https://global.brother/ja

以上の表は、プレスリリースに記載された全情報を整理したものである。展示会での実機確認や各製品の詳細は上記の製品ページや主催サイトを参照していただきたい。