7月15日開幕 阪急うめだで匠の技と藍の祭典
ベストカレンダー編集部
2026年7月8日 09:38
進化する伝統 匠の技
開催期間:7月15日〜7月20日
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手仕事の豊かさを再確認する場としての「進化する伝統 暮らしを彩る匠の技」
デジタル化が進む現代において、職人が生み出す唯一無二の温もりや経年変化の美しさが再注目されています。株式会社阪急阪神百貨店が発表した本催事は、そうした手仕事の価値を改めて可視化する場として、阪急うめだ本店 9階 催場で2026年7月15日(水)から20日(月・祝)までの6日間開催されます。催し最終日は午後5時終了となります。
プレスリリースは2026年7月8日08時00分付で配信されており、イベントは「進化する伝統 暮らしを彩る匠の技」というタイトルのもと、日本各地から工芸品や作り手が集合する内容です。会場では実演やワークショップを通じて、来場者が職人の技を目の前で体感できる場づくりが意図されています。
集まる規模と構成
告知のタイトルには「日本各地から約100の技が大集結」と掲げられている一方、本文では「総勢約50名の職人・作家の作品が一堂に会します」と明記されています。また、出展される工芸は全国49産地から集結することが示されています。これらの数字は、技や作品点数、参加作家の数など多様な観点から手仕事の幅広さを伝えるものであり、来場者は複数の産地・ジャンルを横断して比較できる機会を得られます。
会場の構成は実演エリア、販売エリア、ワークショップ、祝祭広場などで、五感を通じて作品に触れることができるよう設計されます。会期中は作品の販売が行われ、限定品や現品限りの出品も多数あります。
- 主催
- 株式会社阪急阪神百貨店(プレスリリース日:2026年7月8日)
- 会期
- 2026年7月15日(水)~20日(月・祝)(最終日は午後5時終了)
- 会場
- 阪急うめだ本店 9階 催場
柄と色で紡ぐ伝統表現――出品例と価格、限定情報
本催事では「柄」で語る吉祥文様や「色」で遊ぶ伝統色といったテーマごとに出品が並びます。出品リストの中から具体的な作品情報が発表されていますので、数値や限定情報を含めて紹介します。
以下の項目はすべて会場で展示・販売されるものとしてプレスリリースに記載された内容を網羅しています。限定数や現品限りの表記は販売状況により変動する可能性がありますが、記事では公表されている情報をそのまま記載します。
“柄”で語る吉祥文様×匠の技
伝統的な文様をモチーフにした作品が並びます。用途や装飾としての意義に加え、作り手の技術が見える点にも注目してください。
- <唐草> 佐賀・伊万里・有田焼「惣次郎窯」タコ唐草フリーカップ(口径10×高さ8cm) 11,000円 [限定2]
- <麻の葉> 滋賀・近江上布「滋賀県麻織物工業協同組合」手織りリネンストール(幅40×長さ180cm) 各33,000円 [現品限り]
唐草や麻の葉などの吉祥文様は、作品の模様表現だけでなく素材や織り、焼成などの工程にも匠の工夫が現れます。特に現品限りや限定数のある品は、資料性と実用性の双方で注目されます。
“色”で遊ぶ伝統色×匠の技
色使いに特徴のある作品も多数出品されます。ここでは色を主題にした具体例を示します。
- <七色> 大阪・いずみガラス「井阪硝子製作所」ぎやまん風鈴(直径5×高さ6.5cm) 4,400円から
- <柿渋色> 兵庫・豊岡杞柳細工「たくみ工芸」行李鞄(幅47×奥行14×高さ36cm) 253,000円 [現品限り]
色彩表現は素材選定や加工法に直結しており、作家ごとの表現の違いが際立ちます。風鈴やかご類など用途の異なる品が並ぶことで、伝統色の多面的な魅力がわかります。
縁起物やラッキーモチーフも充実
毎年人気を集める縁起物やモチーフ作品も出品されます。贈答やコレクションとしての需要も高いジャンルです。
- 東京・江戸木目込人形「一秀(東京都雛人形工業協同組合)」福だるま(幅11×奥行10×高さ8cm、桐台・作札付き) 各12,100円 [a.限定20、b.限定10]
- 岩手・秀衡塗「丸三漆器」漆絵ワイングラス 富士・赤富士(ガラス・漆、直径6.7×高さ21cm) 各11,000円 [限定各3]
限定数の情報は販売の参考になります。また、漆とガラスを組み合わせたワイングラスのように伝統技法と現代の用途を接続する作品も見どころです。
藍をめぐる展示と高校生の挑戦――「藍ism~日本の青と暮らす~」
同時開催企画「藍ism~日本の青と暮らす~」では、北海道の伊達藍から沖縄の琉球藍まで日本各地の藍を紹介する展示が行われます。あわせて藍染めアイテムや藍を使った食品も出品されます。
藍染は“ジャパンブルー”として国際的にも評価が高く、地域ごとの原料や媒染法の違いが色合いや風合いに反映されます。本企画は藍の系譜をたどる機会を提供します。
出品例と価格
発表された出品例には衣料や雑貨、工芸作品が含まれます。以下がプレスリリースで明記された具体的な品目です。
- 「島藍農園」Tシャツ(S/M/L/XL) 8,030円〈各サイズ限定2〉、スカート 33,000円〈限定2〉
- 「AIZOME-I」鮭を背負う熊 88,000円〈現品限り〉
- 「古庄染工場」テーブルセンター(約39×83cm) 12,100円
- 「THIED BLUE KYOTO」日傘 49,500円
展示では衣服から生活雑貨まで藍の表情を多角的に体感できます。各アイテムの限定数や現品限り表記は購入検討の際の重要な情報です。
阿波藍と城西高校の取り組み
徳島県立城西高校は16年前から阿波藍の栽培・蒅(すくも)作り・藍染め商品開発・販売までを校内で一貫して行ってきました。本催事期間中は作品販売が行われ、7月20日(月・祝)午後1時(予定)に9階 祝祭広場 大階段下で活動内容の発表があります。
プレスリリースは、会期中作品は販売するが、7月20日に限り高校生による販売を予定していると明記しています。時間帯によっては販売者が不在の場合がある点も告知されています。
また、会場では食用藍を使った飲料や菓子も提供されます。例として「インディゴすだちスカッシュ(藍チーズラングドシャ2枚付き)」が935円で販売されるほか、阿波藍茶(100g)1,998円、藍チーズラングドシャ(9枚入り)1,080円、藍マンマローザ(5個入り)1,350円といった商品が紹介されています。
夏の食卓を彩る器と限定タンブラー――「夏の食卓 一器一遊」
同じく9階催場で並行して実施される「夏の食卓 一器一遊」では、約20名の作家による九谷焼の色絵を中心に赤絵やガラスなどの器がラインアップされます。食卓に一つ加えることで、見た目や使い心地が変わる提案がなされています。
本企画には、イベントのために制作された限定のタンブラーやゴブレットが含まれ、夏のテーブルシーンを意識した涼やかな器のコレクションが展示・販売されます。作家の世代も幅広く、伝統の継承と次世代の表現が併存する内容です。
出品構成と特徴
出品は主に九谷焼の色絵を核に、赤絵、ガラス作品が並びます。器のサイズや用途は多岐にわたり、日常使いから来客時の装いまで対応するラインナップです。
限定のタンブラーやゴブレットは、この催事だけで展開されるアイテムとして注目されます。作家名の明示や数量限定の案内が会場で行われる予定です。
出品・会期情報の整理表
以下に、本文で触れた主要情報を整理した表を掲載します。開催日時、会場、同時開催企画、具体的な出品例や価格・限定情報などをまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | 株式会社阪急阪神百貨店(プレスリリース日:2026年7月8日 08:00) |
| 会期 | 2026年7月15日(水)~20日(月・祝)(最終日は午後5時終了) |
| 会場 | 阪急うめだ本店 9階 催場 |
| イベント名 | 進化する伝統 暮らしを彩る匠の技(同時開催:藍ism~日本の青と暮らす~、夏の食卓 一器一遊) |
| 参加規模 | タイトル表記「日本各地から約100の技」との表現、本文では総勢約50名の職人・作家、全国49産地より工芸品が集結 |
| 出品例(柄) | 惣次郎窯 タコ唐草フリーカップ(口径10×高さ8cm)11,000円[限定2]、滋賀県麻織物工業協同組合 手織りリネンストール(幅40×長さ180cm)33,000円[現品限り] |
| 出品例(色) | 井阪硝子製作所 ぎやまん風鈴(直径5×高さ6.5cm)4,400円~、たくみ工芸 行李鞄(幅47×奥行14×高さ36cm)253,000円[現品限り] |
| 縁起物など | 一秀 福だるま(幅11×奥行10×高さ8cm)12,100円[a.限定20、b.限定10]、丸三漆器 漆絵ワイングラス 各11,000円[限定各3] |
| 藍関連出品 | 島藍農園 Tシャツ 8,030円〈各サイズ限定2〉、AIZOME-I 鮭を背負う熊 88,000円〈現品限り〉、古庄染工場 テーブルセンター 12,100円、THIED BLUE KYOTO 日傘 49,500円 |
| 藍の食品例 | インディゴすだちスカッシュ(藍チーズラングドシャ2枚付き)935円、阿波藍茶(100g)1,998円、藍チーズラングドシャ(9枚)1,080円、藍マンマローザ(5個)1,350円 |
| 高校生の発表 | 徳島県立城西高校(阿波藍の栽培・蒅作り・藍染め商品開発販売) 作品販売は会期中、7月20日午後1時(予定)に活動発表(9階 祝祭広場 大階段下)。販売は7月20日に限り高校生が行う予定。時間帯により不在の可能性あり。 |
| 夏の食卓企画 | 「夏の食卓 一器一遊」 約20名の作家による九谷焼の色絵中心、限定タンブラーやゴブレットあり |
以上がプレスリリースで公表された内容の全体整理です。本催事は伝統と現代の接点を提示する場として、複数のジャンル・産地の作品を比較し、実演や販売を通じて実際の手触りや使用感を確認できる機会となります。