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iBasso DX340MAX、7/24発売・世界限定688台の旗艦DAP

DX340MAX発売開始

開催日:7月24日

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DX340MAX発売開始
いつ発売でいくらなの?予約はどうするの?
予約は2026年7月10日開始、販売は2026年7月24日開始。世界限定688台で価格は619,740円(税込)。限定生産のため早期完売の可能性あり。
DX340と何が違うの?音はどんな感じ?
DX340から128→160個のディスクリートPWM‑DACへ強化し、FPGA‑Master 3.0でピコ秒制御。Harmonic FilterでEven+/Odd+の音色調整が可能、THD+Nは-122dBと高精度。

iBasso『DX340MAX』:世界限定688台で届けられる新たなMAXシリーズの旗艦

株式会社MUSINは、iBassoの新フラッグシッププレーヤーDX340MAXの予約受付を2026年7月10日(金)より開始し、販売を2026年7月24日(金)より開始すると発表しました。プレスリリース日時は2026年7月10日 11時00分とされており、本モデルは世界限定688台のリミテッドエディションです。

本稿では、DX340MAXの主な設計思想、コア技術、電源・ボリューム制御の詳細、出力仕様、販売・価格情報、サポート条件や関連リンクまで、プレスリリースに記載された全情報を網羅して整理してお伝えします。製品は筐体素材にチタニウム合金を採用するなど外装面の仕様も明記されています。

【iBasso】待望の《MAX》最新モデル。DX340の究極の進化形、世界限定688台限定生産となるリミテッドフラッグシッププレーヤー『DX340MAX』を、2026年7月24日(金)より発売開始。 画像 2

160個のディスクリートPWM-DACとFPGA-Master 3.0が実現する音質革新

DX340MAXは、従来のDX340が搭載していた128個のディスクリートPWM-DACから増強され、各チャンネルへ8個のEPWM-DACを追加することで合計160個のディスクリートPWM-DACを搭載しています。単なる部品数の増加にとどまらず、クロック精度やアルゴリズムのタイミング制御に対する要求が大幅に高まり、回路設計の全面的な見直しと最適化が行われました。

その結果、AP測定におけるTHD+Nは-122dBを達成しています。この数値は、ディスクリート1bitアーキテクチャを採用したデスクトップDACにも匹敵する性能です。

【iBasso】待望の《MAX》最新モデル。DX340の究極の進化形、世界限定688台限定生産となるリミテッドフラッグシッププレーヤー『DX340MAX』を、2026年7月24日(金)より発売開始。 画像 3

FPGA-Master 3.0の役割と精密制御

DX340MAXにはiBassoが自社開発したアルゴリズムを基盤とするFPGA-Master 3.0が搭載されています。新たなFPGAは前世代(Master2.0)に比べてLUTロジックユニット数が7.5倍に増強されており、PWM-DACに対してピコ秒レベルの精密な制御が可能です。

この精密制御によりジッターを可能な限り低減し、純粋なデジタルオーディオシステムを構築することでノイズやタイミング誤差を抑えた信号処理を実現しています。

【iBasso】待望の《MAX》最新モデル。DX340の究極の進化形、世界限定688台限定生産となるリミテッドフラッグシッププレーヤー『DX340MAX』を、2026年7月24日(金)より発売開始。 画像 4

独自アルゴリズムとHarmonic Filter機能

FPGA Master3.0の処理能力を活かし、DX340MAXは偶数倍音および奇数倍音へアプローチできる独自のアルゴリズムを搭載しています。これにより豊かな倍音表現と独創的な音響特性が実現されています。

具体的にはHarmonic Filter機能を備え、設定により音色変化が可能です。「Even+」は偶数倍音を増やして真空管アンプのような滑らかなサウンドへ、「Odd+」は奇数倍音を増やしてエネルギッシュで躍動感のあるサウンドへと変化させることができます。

【iBasso】待望の《MAX》最新モデル。DX340の究極の進化形、世界限定688台限定生産となるリミテッドフラッグシッププレーヤー『DX340MAX』を、2026年7月24日(金)より発売開始。 画像 5

SoC/DSP/FPGAの役割分担と高精度オーディオ処理

一般的なプレーヤーではSoC内のDSPでソフトウェアデコードを行うことがありますが、SoCはCPU・GPU・メモリなど多機能を統合したシステムであるため、リアルタイム処理性能やシステムレベルでのジッターが音質に悪影響を与えることがあります。

この問題に対しDX340MAXは、プロ機材にも採用される高性能なDSPチップを採用し、さらにFPGA-Master 3.0をオーディオコントローラーとして独立稼働させることでオーディオ処理を分離しています。これによりSoCの負荷を軽減し、システム起因の不要なノイズを効果的に除去します。

【iBasso】待望の《MAX》最新モデル。DX340の究極の進化形、世界限定688台限定生産となるリミテッドフラッグシッププレーヤー『DX340MAX』を、2026年7月24日(金)より発売開始。 画像 6

採用されるDSPの仕様(リリース記載)

プレスリリースでは、採用したDSPチップがダイナミックレンジ192dBおよびTHD+N:-174dBといった高性能仕様を示すことが明記されています。この仕様は理想的なオーディオ信号変換をサポートすることを目的としています。

SoCにはQualcomm Snapdragon 665が搭載され、FPGAとDSPでオーディオ処理を独立させる設計としています。

【iBasso】待望の《MAX》最新モデル。DX340の究極の進化形、世界限定688台限定生産となるリミテッドフラッグシッププレーヤー『DX340MAX』を、2026年7月24日(金)より発売開始。 画像 7

電源構成・ボリューム設計・実用性能 — 実装の詳細

電源設計はDX340MAXの重要な特徴の一つです。本機は特注の低内部抵抗リチウムポリマーバッテリーを4個搭載し、これに2つのバッテリー管理回路を組み合わせる構成です。デジタル部とアナログ部はそれぞれ独立したバッテリーから給電されるため、デジタル部からの電磁干渉を効果的に遮断し、アンプ回路へクリーンで安定した電源供給を行います。

アナログ部は2つのバッテリーを直列接続して8.4Vの高電圧バッテリーパックを形成します。従来の単一4.35Vバッテリーと比べ、より安定した連続出力電圧と優れた過渡出力能力を実現しています。

【iBasso】待望の《MAX》最新モデル。DX340の究極の進化形、世界限定688台限定生産となるリミテッドフラッグシッププレーヤー『DX340MAX』を、2026年7月24日(金)より発売開始。 画像 8

アナログ+デジタルのボリューム制御

DX340MAXは独立したアナログボリュームとデジタルボリュームを併用しています。アナログボリュームにはiBasso自社開発の24段階ステップアッテネーターを採用し、96個の高精度抵抗器を用いた設計によりチャンネル間差を±0.1dB以内に抑える精密さを備えます。

この設計により、デジタルボリュームを高めに設定してビット落ちの影響を避けつつ、アナログボリュームで微調整することでバックグラウンドノイズを低減し、楽曲の忠実性を維持したリスニングが可能となります。プレスリリースは最良のリスニング体験のためにデジタルボリュームを90~100に設定し、アナログボリュームで調整することを推奨しています。

充電・バッテリー動作時間などの実用情報

充電はQC3.0およびPD3.0に対応し、最大15Wでの急速充電に対応します。充電時間はデジタルセクションが約3時間、AMPセクションが約2時間とされ、連続再生時間は約17.5時間(動作環境や音源、音量、接続機器の負荷により変動)と明記されています。

サイズは150mm×89.5mm×27.2mm、重量は610gです。筐体素材はチタニウム合金が採用されています。

製品仕様・出力性能・販売情報(価格・台数制限・サポート)

以下にプレスリリースに記載された製品仕様をテーブルと一覧で詳しく示します。記載されたすべての仕様を網羅しています。仕様や付属品は予告なく変更される場合がある旨の注記もあります。

項目 仕様
筐体素材 チタニウム合金
SoC Qualcomm Snapdragon 665 SoC
RAM / ROM RAM 8GB / ROM 256GB
ディスプレイ 6.0インチ AMOLED (1080×2160)
対応フォーマット APE、FLAC、WAV、WMA、AAC、ALAC、AIFF、OGG、MP3、DFF、DSF、DXD、DST
対応サンプリング PCM 最大32bit/768kHz、Native DSD 512
USB USB-C(USB 3.1)
出力系統 4.4mmバランスPO、4.4mmバランスLO、3.5mmシングルエンドPO、3.5mm同軸デジタル
無線 Wi‑Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth Ver 5.0
Bluetoothコーデック 送信:AAC / SBC / aptX / aptXHD、受信:AAC / SBC
外部ストレージ 最大2TBのSDXCおよびSDHCマイクロSDカードに対応
バッテリー デジタルセクション:4.35V 3200mAh + 4.35V 3200mAh、AMPセクション:8.4V 3200mAh
急速充電 QC3.0、PD3.0(最大15W)
充電時間 デジタルセクション:約3時間、AMPセクション:約2時間
連続再生時間 約17.5時間(動作条件で変動)
サイズ / 重量 150mm×89.5mm×27.2mm / 610g

音声出力仕様(詳細)

プレスリリースに記載された各出力の音声仕様は以下の通りです。数値は公表された測定環境に基づきます。

4.4mm バランス・フォンアウト
THD+N:-115dB(600Ω負荷時) / -115dB(300Ω負荷時) / -110dB(32Ω負荷時)4Vrms、ダイナミックレンジ:122dB、S/N比:122dB、クロストーク:-126dB、周波数特性:10Hz–40kHz -1.5dB、出力インピーダンス:0.9Ω、出力レベル:6.45Vrms@32Ω(バッテリー駆動時)、8.48Vrms@32Ω(DC-IN)、出力電力:1300mW+1300mW@32Ω(バッテリー駆動時)、2250mW+2250mW@32Ω(DC-IN)
4.4mm バランス・ラインアウト
THD+N:-122dB (1kHz/44.1kHz/24bit,4Vrms)、ダイナミックレンジ:123dB、S/N比:123dB、クロストーク:-125dB、周波数特性:10Hz–40kHz -1.5dB、最大出力レベル:4Vrms
3.5mm シングルエンド・フォンアウト
THD+N:-104dB(600Ω/300Ω負荷時)、-105dB(32Ω負荷時)、ダイナミックレンジ:121dB、S/N比:121dB、クロストーク:-118dB、出力インピーダンス:0.4Ω、出力レベル:3.16Vrms@32Ω(バッテリー駆動時)、4.27Vrms@32Ω(DC-IN)、出力電力:330mW+330mW@32Ω(バッテリー駆動時)、570mW+570mW@32Ω(DC-IN)

販売・価格・サポート情報

予約受付開始日:2026年7月10日(金)
販売開始日:2026年7月24日(金)
販売台数は世界限定688台です。通常税込販売価格は619,740円(税込)と発表されています。

生産台数に限りがあるため、製品の個体不良および不具合については原則としてメーカー修理対応となる旨の注意書きが文面に含まれています。仕様・付属品内容は予告なく変更される場合がある点も明記されています。

関連リンク・販売元

製品ページや取り扱い元、公式アカウントなどの情報は以下のとおりです。詳細な製品ページやニュースページからプレスキットや画像のダウンロードも可能です。

  • 製品ページ:https://musinltd.com/Importbrands/1397.html
  • 関連ニュース:https://musinltd.com/News/1398.html
  • 取り扱い元 株式会社MUSIN:https://musinltd.com
  • 公式ショップ&レンタル:https://www.heylisten.jp/
  • 公式Xアカウント:https://x.com/Musin_AudioJP
  • 公式LINEアカウント:https://page.line.me/514hxuyb?oat_content=url&openQrModal=true

以上がプレスリリースに基づくDX340MAXの製品情報となります。以下に記事中で触れた主要項目を表形式で整理して締めくくります。

項目 要約
製品名 iBasso DX340MAX(リミテッドフラッグシップ、世界限定688台)
予約受付開始 2026年7月10日(金)
販売開始 2026年7月24日(金)
価格(税込) 619,740円
主要技術 160個のディスクリートPWM-DAC、FPGA‑Master 3.0、プロ用DSPチップ、24段階ステップアッテネーター
バッテリー構成 4つの特注リチウムポリマーバッテリー、2つのバッテリー管理回路、アナログ部は8.4V構成
主要出力仕様 4.4mmバランス・フォンアウト、4.4mmバランス・ラインアウト、3.5mmシングルエンド・フォンアウト(各THD+N等詳細は本文参照)
筐体 / サイズ / 重量 チタニウム合金 / 150×89.5×27.2mm / 610g
製品ページ https://musinltd.com/Importbrands/1397.html

本稿は株式会社MUSINが発表したプレスリリースの内容を基に、製品仕様や販売情報、技術的特徴を整理してお伝えしました。仕様・付属品は予告なく変更される可能性がある点、限定生産であるため不具合時の対応はメーカー修理が原則となる点については留意が必要です。