MYLILYで処方薬の自宅配送開始、最短30分対応
ベストカレンダー編集部
2026年7月10日 13:36
MYLILY薬配送開始
開催日:6月5日
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更年期治療の継続を支える配送オプションがMYLILYに追加されました
2026年7月10日 10時00分に発表された通知によると、株式会社Kiviaqは2026年6月5日より、更年期専門オンライン診療プラットフォームMYLILYにおいて、受診後の処方薬受け取り先としてキビヤックファーマシーを選択できるようにしました。MYLILYを通じて受診した患者は、従来の近隣薬局での受け取りに加え、調剤後に薬を配送してもらうオプションを利用できます。
更年期はしばしば5〜10年にわたる長期治療を必要とし、40〜50代の女性にとっては仕事や育児、介護などと両立しながら通院を続けることが課題となっていました。今回の連携は、そうした日常的な負担を軽減し、診療から薬の受け取りまでをワンストップで完結させることを目的としています。
発表の背景と目的
MYLILYは更年期専門のオンライン診療を提供するプラットフォームで、LINEで完結する診療体験などにより更年期治療へのアクセスを改善してきました。キビヤックは医薬品のサプライチェーンマネジメントとテクノロジーを活用する企業で、薬を必要な時に必要な場所へ届けることを目指しています。
今回の取り組みにより、症状が辛い日や多忙な日でも、患者は薬局まで足を運ばずに処方薬を受け取れる選択肢を得られます。特に長期治療が想定される更年期医療において、継続性の確保や未治療期間の短縮が期待されます。
キビヤックファーマシーが提供する配送サービスの具体像
キビヤックファーマシーは、MYLILYを含む4つのオンライン診療サービスおよび42の病院・クリニックで選択可能な受け取り先です。小児科、内科、整形外科など幅広い診療科目に対応しており、医療機関からキビヤックファーマシーへ処方せんが直接連携されるため、紙の処方せんや画像送付などの手間が不要となります。
配送の速度と対象エリアは複数のサービスレベルで用意されており、東京都内のエリア別に最短30分から当日中・翌日以降の配送までカバーしています。地方へは全国発送にも対応しており、ヤマト運輸の配送日数に準拠した配送が行われます。
配送区分と目安
以下はキビヤックファーマシーが案内している配送区分とお届け目安、対象エリアです。各区分は調剤完了後の目安時間を示しています。
| サービス | お届け目安 | 対象エリア |
| Now(ナウ) | 調剤後 最短30分 | 港区、千代田区、中央区 |
| Express(エクスプレス) | 調剤後 最短2時間 | 品川区、目黒区、渋谷区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区 |
| Today(トゥデイ) | 当日中 | 大田区、世田谷区、杉並区、中野区、練馬区(一部)、豊島区、荒川区 |
| Next+(ネクストプラス) | 翌日以降 | 上記以外の日本全国(※2) |
※2 ヤマト運輸の配送日数に準拠します。
東京都内の一部エリアでは調剤後最短30分で届けられるサービスがあり、急ぎで薬を必要とするニーズに対応しています。一方で対象外エリアや一部の薬については従来通り近隣薬局での受け取りが必要だったケースがありましたが、保険調剤薬局であるキビヤックファーマシーを選択することで、これまで配送対象外だった一部処方薬も自宅配送が可能になります。
導入の仕組みと利便性のポイント
MYLILYでオンライン診療を受けた患者は、処方薬の受け取り方法を選ぶ場面でキビヤックファーマシーを指定できます。医療機関からの処方せんはキビヤックファーマシーへ直接連携されるため、従来の紙のやりとりや画像送付は不要です。
選択のプロセスはLINEなどを通じたワンストップの手順で完結する設計です。診察から処方、調剤、配送手配までが連携され、患者側の手間を削減します。
キビヤックファーマシーを選択する主なメリット
- 薬局への移動が不要: オンライン診療後に近隣薬局へ行く必要がなく、キビヤックのLINE公式アカウントからシームレスにお薬を手配できる点。
- スピード配送: 東京都18区では調剤後最短30分〜当日中のお届けが可能な点。
- 医療アクセスの利便性向上: 東京都18区以外でも全国発送に対応し、地方在住者や通院が難しい方も利用できる点。
- これまで配送できなかった薬の取り扱い: 保険調剤薬局であることから、一部の処方薬も自宅配送が可能になった点。
これらの利点は更年期治療のように継続的な服薬管理が重要な領域において、治療の継続率向上や未治療期間の短縮に寄与するとされています。実際に、4つのオンライン診療サービスおよび42の病院・クリニックで導入されていることが利用の拡がりを示しています。
企業情報と代表者のコメント、問い合わせ先
今回の連携に関わる両社の企業情報、代表者コメント、問い合わせ先を整理します。各社のビジョンと今回の取り組みについての言葉が公表されています。
- 株式会社Kiviaq(キビヤック)
- 代表取締役CEO 岡田 俊
- 所在地 東京都港区芝大門1丁目4番4号 ノア芝大門101
- 設立 2025年5月
- 事業内容 医薬品SCM事業・調剤薬局事業
- ホームページ https://www/kiviaq.com
- LINE公式アカウント https://lin.ee/xEBbMmnp
- 株式会社MYLILY
- 代表取締役CEO 山田 真愛
- 所在地 東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階
- 設立 2021年3月
- コーポレートサイト https://corp.mylily.jp/
- サービスサイト https://mylily.jp/
代表者のコメントは次の通りです。Kiviaqの岡田氏は、処方薬を必要な時に必要な場所へ届ける体験をつくることを目指してきたと述べています。今回の連携により、長期的な治療を必要とする40〜50代の女性が診察から処方薬の受け取りまでをオンラインでシームレスに完結できるようになると説明しています。
MYLILYの山田氏は、これまでLINEで完結するオンライン診療で更年期治療へのハードルを下げてきたとし、キビヤックとの連携で診療から処方、受け取りまでの体験が一気通貫でつながり、東京都内の一部エリアでは調剤後最短30分でお届けできる点が利便性の向上になると述べています。
本リリースに関するお問い合わせは株式会社KiviaqのPR担当まで。メールアドレスは info@kiviaq.com、問い合わせフォームは https://www.kiviaq.com/inquiry となっています。
両社のビジョン
MYLILYは「健康を後回しにしない社会をつくる」を掲げ、更年期医療の体験向上を目指す事業展開を行っています。更年期特有の不調へのアクセスのハードルを下げ、早期発見と適切な医療介入に貢献することが目的です。
Kiviaqは「すべての医療体験を圧倒的に」というビジョンのもと、テクノロジーとサプライチェーンの力で医療アクセスを再設計し、必要な薬が必要な時に手軽に届くことを目指しています。
リリース内容の要点まとめ
以下の表は、本リリースで示された主要情報を整理したものです。導入日、対象サービス、配送区分、対応エリア、企業情報、問い合わせ先などを一覧化しています。
| 項目 | 内容 |
| プレスリリース発表日時 | 2026年7月10日 10時00分 |
| 導入開始日 | 2026年6月5日 |
| 対象プラットフォーム | MYLILY(更年期専門オンライン診療プラットフォーム) |
| 新たな受け取り先 | キビヤックファーマシー(株式会社Kiviaq運営の保険調剤薬局) |
| 対応範囲 | MYLILYを含む4つのオンライン診療サービス、42の病院・クリニック、小児科・内科・整形外科など幅広い診療科目 |
| 配送サービス区分 | Now(最短30分)、Express(最短2時間)、Today(当日中)、Next+(翌日以降) |
| 対象エリアの例 | 港区・千代田区・中央区(Now)、品川区など(Express)、大田区など(Today)、全国(Next+) |
| 医療機関側の利便性 | 処方せんが医療機関からキビヤックファーマシーへ直接連携され、紙のやりとりや画像送付が不要 |
| 企業情報(MYLILY) | 株式会社MYLILY 代表取締役CEO 山田真愛 所在地 東京都中央区 設立 2021年3月 サイト https://mylily.jp/ |
| 企業情報(Kiviaq) | 株式会社Kiviaq 代表取締役CEO 岡田俊 所在地 東京都港区 設立 2025年5月 サイト https://www/kiviaq.com |
| 問い合わせ先 | 株式会社Kiviaq PR担当 info@kiviaq.com 問い合わせフォーム https://www.kiviaq.com/inquiry |
本稿ではリリースに明記された情報を基に、導入背景、サービス仕様、対応範囲、企業側の説明および問い合わせ先までを整理して報告しました。診療から処方、受け取りまでの流れをオンラインで完結させる仕組みは、更年期治療という継続的なケアが求められる領域での利便性向上につながることが期待されます。