7/21開始|しまむらが全国で常時衣料回収を開始
ベストカレンダー編集部
2026年7月15日 11:49
しまむら常時衣料回収
開催日:7月21日
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買い物ついでに持ち込める「常時」衣料品回収が7月21日から本格稼働
株式会社しまむらは、2026年7月21日(火)より、しまむらグループの一部店舗を除く全店舗で「常時」衣料品回収を開始します。これは購入後の衣料品の廃棄削減を目的とした取り組みの一環で、2024年に一部店舗で試行を行った後、お客様の協力によってこれまでに300トン以上の衣料品回収実績を積み上げています。今回の常時回収により、日常の買い物のついでにいつでも衣料品を持ち込める体制が整います。
プレスリリースの発表日時は2026年7月15日 09:10で、発表主体は株式会社しまむら(本社:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-602-1、代表取締役:高橋 維一郎)です。実施対象ブランドはしまむらのほか、アベイル、バースデイ、シャンブル、ディバロの各店舗となります(※一部店舗を除く)。
開始の背景と狙い
しまむらグループは「商品廃棄ゼロの継続と進化」をESG課題の一つに位置付けており、販売商品は最後の1枚まで売り切る「廃棄ゼロ」を原則としています。余剰在庫の廃棄処分は行っていない方針の下、さらに不要になった衣料品についても廃棄削減を目指すため、今回の常時回収を実施します。
この取り組みは、しまむらが定義するサステナビリティ活動「しまエコ」の一環です。しまエコはごみ削減や資源の再利用、環境配慮型商品づくりを含む広範な活動を指し、識別用のロゴマークも用意されています。詳細は公式サイトの「しまエコ」ページで案内されています。
- 発表日:2026年7月15日 09:10
- 実施開始日:2026年7月21日(火)~
- 対象店舗:しまむらグループ(一部店舗除く)
- 本社所在地:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-602-1
- 代表者:高橋 維一郎
回収後の流れと資源循環の仕組み
回収した衣料品は、協業先である株式会社ECOMMIT(エコミット)が運営する循環センターへ集約されます。循環センターでは専門スタッフが状態を確認し、リユース(再販売)かリサイクル(再生利用)に選別されます。選別の結果に応じて、二つの主要ルートに振り分けられ、循環性の高い資源利用が図られます。
選別と流通の過程ではトレーサビリティが重視されており、回収から再流通・再生までの記録により、リユース・リサイクル率やCO2削減量の算出が行われます。これにより企業や自治体向けのサステナビリティレポートも可能になります。
リユース(再利用)ルート
リユースは株式会社ECOMMITの資源循環サービスPASSTO(パスト)を通じて実行されます。PASSTOでは不要になった衣類を回収・選別し、国内外の市場で再販売する仕組みを提供しています。リユースルートでは商品の状態に応じた再販売チャネルが選定され、まだ着用可能な衣料は再び消費者の手に渡ることを目指します。
ECOMMITの取り組みは「捨てない社会をかなえる」ことを目指す循環インフラの構築で、全国7箇所に循環センターを保有し、データに基づく運用で資源の流れを可視化しています。詳細はPASSTOの公式サイトで公開されています(https://www.passto.jp/)。
リサイクル(再生利用)ルート
リサイクルについては、協業先の株式会社カイタックファミリーが推進するMUDA ZERO(ムダゼロ)プロジェクトを通じて「服から服へ」の再生を行います。MUDA ZEROでは回収した衣料を原料に戻し、糸や生地、最終製品として再生する工程を展開しています。
なお、MUDA ZEROで再生された糸を利用した商品は、既に2025年度からしまむらグループで販売されています。MUDA ZEROの詳細は公式サイトで紹介されています(https://mudazero.jp/)。
回収対象・除外品目、持ち込み時の注意点と実施店舗情報
回収の対象は衣料品であり、他社ブランドの衣料品も受け入れます。ただし、以下の品目は回収対象外です。回収の円滑な運営と再利用・再生品質を確保するための基準が設けられています。
回収対象や実施店舗等の詳しい情報は、しまむらのコーポレートサイトで公開されています。
| 実施開始日 | 2026年7月21日(火)~ |
|---|---|
| 実施店舗 | 一部店舗を除くしまむらグループ全店舗(しまむら・アベイル・バースデイ・シャンブル・ディバロ) |
| 回収品目 | 衣料品(他社品可) |
回収対象外の品目(明確表記)
- 下着、靴下
- 靴
- 服飾雑貨(カバン・帽子など)
- 寝具類
- 革製品(合成皮革含む)
以上の品目は衛生・素材特性などを理由に回収対象外とされています。持ち込みの前には必ず洗濯を行い、ポケット内の貴重品の有無を確認してください。
濡れた状態や著しく汚れた状態のものは回収できません。また、お持ち込みいただいた衣料品の返却はできない旨が明示されています。これらは選別やリユース・リサイクルの品質保持のための注意事項です。
連携企業の役割とこれまでの実績、関連窓口情報
今回の常時回収は、しまむらグループ単独の取り組みだけではなく、複数の専門企業との連携で実現されています。主要な協業先としては株式会社ECOMMITと株式会社カイタックファミリーが挙げられ、それぞれリユース・リサイクルの実務を担います。
ECOMMITは循環センター運営とトレーサビリティシステムにより回収品の流れを可視化し、PASSTOサービスで再流通を促します。カイタックファミリーはMUDA ZEROプロジェクトを通じ服から服へのリサイクルを推進しており、2023年に同プロジェクトを開始しました。
これまでの回収実績
しまむらグループは2024年に一部店舗で衣料品回収を開始して以来、顧客の協力により累計で300トン以上の衣料品を回収してきました。常時回収への拡大は、この実績とノウハウを全国の店舗ネットワークで本格化させるものです。
また、MUDA ZEROで再生された糸を使用した製品は2025年度から販売されており、回収~再生~販売という循環の一環が既に実装されています。
関連情報と問い合わせ先
公式の詳細情報は以下の各ページで公開されています。回収実施店舗一覧や実施の可否は店舗ごとに異なるため、来店前の確認が推奨されます。
- しまむら グループ しまエコ・回収ページ
- https://www.shimamura.gr.jp/sustainability/goodcompany.html
- 回収実施店舗一覧
- https://www.shimamura.gr.jp/shop/shop-list/53/
- 店舗検索
- https://www.shimamura.gr.jp/shop/
- PASSTO(ECOMMIT)
- https://www.passto.jp/
- MUDA ZERO(カイタックファミリー)
- https://mudazero.jp/
- しまむらオンランインストア「しまむらパーク」
- https://www.shop-shimamura.com/
取材・広報に関する問い合わせはコーポレートサイトのお問い合わせフォームから、その他の問い合わせは代表電話で受け付けています(代表電話:048-631-2111、受付時間:平日10:00~17:00)。
要点整理
以下の表は本記事で触れた主要なポイントを整理したものです。日付、対象、運用ルール、協業先、関連URLなど、読者が必要とする事実をまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表主体 | 株式会社しまむら(本社:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-602-1、代表取締役:高橋 維一郎) |
| 発表日時 | 2026年7月15日 09:10 |
| 実施開始日 | 2026年7月21日(火)~(常時) |
| 実施店舗 | 一部店舗を除くしまむらグループ全店舗(しまむら・アベイル・バースデイ・シャンブル・ディバロ) |
| 回収品目 | 衣料品(他社品可) |
| 回収対象外 | 下着、靴下、靴、服飾雑貨(カバン・帽子等)、寝具類、革製品(合成皮革含む) |
| 回収後の処理 | ECOMMITの循環センターで選別→PASSTOでリユース、MUDA ZEROでリサイクル(服から服へ) |
| これまでの回収実績 | 2024年の試行開始以降、累計300トン以上回収 |
| 協業先 | 株式会社ECOMMIT(PASSTO)、株式会社カイタックファミリー(MUDA ZERO) |
| 問い合わせ | 取材・広報:お問い合わせフォーム(公式サイト)/代表電話:048-631-2111(平日10:00~17:00) |
| 関連URL | しまむら しまエコ:https://www.shimamura.gr.jp/sustainability/goodcompany.html 回収店舗一覧:https://www.shimamura.gr.jp/shop/shop-list/53/ PASSTO:https://www.passto.jp/ MUDA ZERO:https://mudazero.jp/ しまむらパーク:https://www.shop-shimamura.com/ |
以上の通り、今回の常時衣料品回収は、しまむらグループが掲げる廃棄削減方針と既存のサステナビリティ活動「しまエコ」を前提に、実務面ではECOMMITとカイタックファミリーとの連携を通じてリユースとリサイクルの両面で資源循環を進める仕組みです。持ち込み時の洗濯・ポケット確認・汚損の有無などの注意事項に従うことで、回収後の選別と再利用が円滑に進められます。