映画『チルド』7月17日公開 劇場特典とDCティザー解禁
ベストカレンダー編集部
2026年7月15日 19:22
『チルド』劇場公開
開催日:7月17日
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コンビニを舞台に描く“コンビニエンス・ホラー”——映画『チルド』の世界観
映画『チルド』は、東京の片隅にあるコンビニエンスストア<エニーマート倉富町7丁目店>を中心に物語が展開する、88分間の“コンビニエンス・ホラー”です。本作は小さな社会で起きたわずかな歪みをきっかけに、やがて世界が終わりへと向かっていく様子を静的かつ執拗に描写します。主演には染谷将太、共演に唐田えりか、西村まさ彦、くるま(令和ロマン)らが名を連ね、日常の反復と機械性が生む異化を主題に据えています。
本リリースは2026年7月15日18時00分に株式会社NOTHING NEWより発表され、劇場公開は2026年7月17日(金)よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国の劇場で順次行われます。作品は88分の上映時間で、コンビニというありふれた空間を舞台にしながらも、視覚的に不穏な表現と会話劇を中心に据えた演出が特徴です。
アザービジュアルとディレクターズカット版ティザー映像の特徴
今回解禁されたアザービジュアルは、ベルトコンベアの上を流れていく無数の堺(染谷将太)の顔を配したもので、コンビニで商品が補充“され続ける”日常の風景と人物の反復が重なることで、機械的に繰り返される歪みを象徴しています。このビジュアルは日常と異常の境界が溶けていく映画の不穏な空気を一枚に凝縮した仕上がりです。
あわせて公開されたのは、未公開カットを追加したディレクターズカット版ティザー映像です。本映像は、第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品および国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞)受賞など、国外での評価と歩みを織り交ぜた特別版となっています。追加されたカットは本編の世界観を補完し、これまでの映画祭で評価された要素を凝縮して提示する内容です。
ディレクターズカット版ティザーの視聴情報
ティザー映像は一般公開されており、監督によるディレクターズカット版に未公開カットを加えた特別映像として配信されています。映像は作品の独創的な世界観を改めて感じられる編集で構成されています。
視聴リンクは以下の通りです。ディレクターズカット版ティザー映像を見ることで、映画祭での評価や作品のトーンを実際に確認できます。
劇場入場者プレゼント第1弾の仕様と配布について
公開を記念して、劇場でのみ入手できる入場者プレゼント第1弾の配布が決定しました。配布されるのは、劇中に登場するコンビニ<エニーマート>のオリジナルビニール袋です。劇中の小道具を忠実に再現した特別仕様で、通常の販促物とは異なる製作意図が込められています。
ビニール袋の表面にはエニーマートのロゴがデザインされており、袋に印刷されたQRコードを読み込むと“何かが起こる”仕掛けが施されています。鑑賞後も持ち帰って手元に残しておきたくなる意匠を備えたアイテムとして配布される予定です。
配布に関する注意事項
入場者プレゼントは劇場限定の配布物であり、配布開始日や数量、配布条件などの具体的な運用は各劇場により異なる場合があります。配布状況は劇場窓口での案内に従ってください。
劇場でしか手に入らない特別仕様のビニール袋は、作品の世界観を補完するグッズとして制作されています。QRコードの仕掛けにより、物語の余韻を残す演出とも連動しています。
制作体制、キャスト・スタッフ、映画祭での評価
監督・脚本は岩崎裕介(いわさき ゆうすけ)。1993年生まれ、慶應義塾大学文学部卒。2017年東北新社入社、2019年にディレクターデビューを果たし、CMや短編での実績を重ねてきた経歴を持ちます。静的で異物感のある演出と会話劇を得意とし、2024年には脚本・監督作『VOID』を発表しています。
プロダクションは東北新社、企画・プロデュースおよび配給はNOTHING NEWが担当します。プロデューサーには林健太郎、下條友里、井上淳が名を連ねています。才能が潰されない世の中を目指して2022年に設立された映画レーベルNOTHING NEWは、本作『チルド』をはじめ今後も複数作品の公開を控えています。
出演・クレジット
主要キャストとスタッフは以下の通りです。キャストとスタッフの組み合わせは作品のトーン形成に重要な役割を果たしています。
| 役割 | 氏名 |
|---|---|
| 出演(主演) | 染谷将太 |
| 出演(共演) | 唐田えりか |
| 出演(共演) | 西村まさ彦 |
| 出演 | くるま(令和ロマン)、長島竜也 |
| 監督・脚本 | 岩崎裕介 |
| プロデューサー | 林健太郎、下條友里、井上淳 |
| 企画・プロデュース | NOTHING NEW |
| 制作プロダクション | 東北新社 |
| 配給 | NOTHING NEW |
国際映画祭での評価
『チルド』は国際的な映画祭からの評価を受けており、以下の映画祭に出品、また受賞歴があります。これらの実績が国内公開に向けた期待値を高めています。
- 第76回ベルリン国際映画祭(ドイツ)
- フォーラム部門正式出品・国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞)受賞
- 台北・金馬ファンタスティック映画祭(台湾)
- 正式出品
- 全州映画祭(韓国)
- ミッドナイトシネマ部門 正式出品
- ファンタジア国際映画祭(カナダ)
- Cheval Noir Competition部門 正式出品
関連情報、会社概要とまとめ
NOTHING NEWは2022年設立の映画レーベルで、「才能が潰されない世の中」を掲げています。2026年に公開される本作『チルド』に加え、同年9月25日公開予定でカンヌ国際映画祭監督週間に選出されたオリジナル長編アニメーション『我々は宇宙人』(監督:門脇康平)など複数の公開作を控えています。
NOTHING NEWおよびスタジオ公式のSNSや関連ページは以下の通りです。作品情報や最新の配布情報、劇場情報は公式ページやSNSでの告知を確認することが確実です。
- 作品特設ページ: https://nothingnew.film/chilled_anymart/
- NOTHING NEW Instagram: https://www.instagram.com/NOTHINGNEW_FILM/
- NOTHING NEW X(旧Twitter): https://x.com/NOTHINGNEW_FILM/
- スタジオ公式X: https://x.com/NN_animation
- 公式LINE: @nothingnew
以下は本記事で取り上げた主要な情報を整理した表です。公開日、上映時間、配給・制作などの基本情報を確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 映画『チルド』 |
| プレスリリース発表日時 | 2026年7月15日 18時00分(株式会社NOTHING NEW) |
| 劇場公開日 | 2026年7月17日(金)よりテアトル新宿・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開 |
| 上映時間 | 88分 |
| ジャンル | コンビニエンス・ホラー |
| 主演・出演 | 染谷将太、唐田えりか、西村まさ彦、くるま(令和ロマン)、長島竜也 |
| 監督・脚本 | 岩崎裕介 |
| プロデューサー | 林健太郎、下條友里、井上淳 |
| 制作プロダクション/配給 | 制作:東北新社/配給:NOTHING NEW |
| 入場者プレゼント(第1弾) | 劇中のコンビニ<エニーマート>オリジナルビニール袋(QRコード入り、劇場限定配布) |
| 国際映画祭実績 | ベルリン国際映画祭(フォーラム部門正式出品・FIPRESCI賞受賞)、台北・金馬ファンタスティック映画祭、全州映画祭、ファンタジア国際映画祭(Cheval Noir Competition)など |
| ディレクターズカット版ティザー | 未公開カットを追加した特別版(視聴リンク: https://youtu.be/4CW_OPk-YqA) |
| 公式関連 | 特設ページ: https://nothingnew.film/chilled_anymart/ / Instagram/X/LINE等 |
以上が、NOTHING NEWから発表された映画『チルド』に関する主要な情報の整理です。ディレクターズカット版ティザー映像およびアザービジュアル、入場者プレゼントといった最新情報は、公開直前の上映体験と作品理解を深めるための手がかりとして機能します。劇場での配布物や上映スケジュールについては、各劇場および公式の告知を参照してください。