成瀬シリーズ×ビワコ 大津で常設スタンプラリー開幕
ベストカレンダー編集部
2026年7月16日 07:47
成瀬の信じた道ラリー
開催期間:7月15日〜2月28日
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成瀬シリーズと地域通貨「ビワコ」が結ぶ新たな巡礼──デジタルスタンプラリー始動
大津市を舞台にした小説シリーズ『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈著・新潮社刊)と、滋賀県のデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」によるコラボ企画第5弾として、デジタルスタンプラリー「成瀬の信じた道を見届けるスタンプラリー」が、7月15日から開始されます。開催に関する公式発表は株式会社新潮社によるもので、発表日時は2026年7月15日 19時00分です。
シリーズは著者のデビュー作ながら2024年本屋大賞をはじめ数々の文学賞を受賞しており、昨年12月1日発売の『成瀬は都を駆け抜ける』で完結、シリーズ累計部数は250万部を突破しました。今回のコラボは第1弾から第4弾までの取り組みを踏まえ、スポットと達成特典を新たに整えた常設スタンプラリーとして実施されます。
スタンプラリーの期間・構成と参加特典の詳細
開催期間は告知どおり、令和8年7月15日(水)から令和9年2月28日(日)までです。令和8年は西暦2026年に相当する年号表記となっています。今回のスタンプラリーは常設で実施され、期間中はいつでも参加できます。
本企画は、シリーズゆかりの14か所の聖地スポットを巡る形式です。そのうち“ときめきエリア”の指定3か所とびわ湖岸での体験、さらにアンケートへの回答を組み合わせることで達成判定とする構成です。通常は30分ほどで達成可能な設計ですが、スタンプラリー以外の聖地スポットでも「コイン」を獲得することができます。
参加特典と配布条件
参加特典は大きく2種類設定されています。まず、参加時点で付与される500ビワコがあり、これはデジタル地域通貨「ビワコ」での付与となります。次に、達成者向けの物理的特典として、成瀬と島崎のイラストをあしらったオリジナルポストカードが用意されています。
ポストカードの配布には条件があり、先着3,000枚で配布は期間中の先着順です。配布は全期間を通じて1人1枚までで、まちのコインアプリをダウンロードしている方のみ対象となります。ポストカードはなくなり次第配布終了となるため、早めの参加が推奨されます。
設置場所と達成特典交換方法
スタンプラリーの参加スポットは合計14か所に設置されています。以下に設置場所を順に示します。各スポットでは、設置された二次元コードを読み取ることでスタンプが付与されます。
- 1. 膳所駅(京阪膳所駅付近のエスカレーター上)
- 2. よりみちぱん
- 3. 美容プラージュ膳所店
- 4. 馬場公園
- 5. びっくりドンキー大津店
- 6. フレンドマート大津テラス店
- 7. びわ湖大津プリンスホテル
- 8. 大津港
- 9. 湖の駅浜大津おいしや
- 10. 琵琶湖疏水
- 11. 近江神宮
- 12. 近江勧学館
- 13. 滋賀市民センター
- 14. ハンバーグステーキ松喜屋
これら14か所のうち、参加形式では「ときめきエリア」として指定される3か所を含め、びわ湖岸での体験とアンケート回答を組み合わせて達成条件を満たします。達成までの目安時間はおよそ30分となっていますが、各スポットでも「コイン」を獲得できるため、より広く巡る楽しみも用意されています。
達成特典の交換場所・時間
達成特典(オリジナルポストカードなど)の交換は以下の2か所で行われます。各窓口には営業時間や例外日があるため注意が必要です。
- フレンドマート大津テラス店 サービスカウンター
- 営業時間 9時30分~21時。なお、8月6日はびわ湖大花火大会のため特典の交換はできません。
- 滋賀県庁 市町振興課
- 営業時間 9時~17時、平日のみ対応。盆休(8月10日~8月14日)や年末年始は除きますので、来訪前に開庁日を確認する必要があります。
参加手順とアプリ情報
スタンプラリーへの参加は無料の「まちのコイン」アプリを利用して行います。手順はシンプルで、アプリを導入した後に各スポットのQRコードを読み取るだけで参加可能です。QRコードは各スポットに掲示されています。
ダウンロード方法としては、以下の公式ストアへのリンクが案内されています。QRコードも現場に掲示されていますので、スマートフォンのカメラやQRコードリーダーで直接読み取ることもできます。
- Android版: Google Play ストア
- Apple版: App Store
アプリ内での参加後、スタンプの取得状況に応じてビワコの付与や達成特典の引換が可能となります。スタンプ取得に関する技術的な詳細や利用規約は「まちのコイン」アプリ内の案内を参照してください。
作品背景・著者紹介と書誌情報
『成瀬は天下を取りにいく』は宮島未奈(みやじま・みな)氏のデビュー作を含むシリーズで、デビュー作の発表以降、多数の文学賞を受賞し話題を呼びました。シリーズは『成瀬は信じた道をいく』『成瀬は都を駆け抜ける』を含む三部作で完結しています。シリーズ累計部数は250万部を超えるヒット作です。
著者の宮島未奈は1983年(昭和58年)生まれで滋賀県大津市在住、京都大学文学部を卒業しています。2021年の「女による女のためのR-18文学賞」では『ありがとう西武大津店』で大賞、読者賞、友近賞の三冠を達成し、2023年に『成瀬は天下を取りにいく』でデビュー。受賞歴には静岡書店大賞小説部門大賞、坪田譲治文学賞、本屋大賞などが含まれます。その他の著作に『婚活マエストロ』『それいけ!平安部』があります。
書籍データ(各巻の詳細)
以下はシリーズに関する主要な書誌データです。各書籍の発売日、造本、定価、ISBN、購入や詳細確認のためのURLを含めて記載します。
| タイトル | 著者 | 発売日 | 造本 | 定価 | ISBN | URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 成瀬は天下を取りにいく | 宮島未奈 | 2025/6/25 | 新潮文庫 | 693円(税込) | 978-4-10-106141-2 | https://www.shinchosha.co.jp/book/106141/ |
| 成瀬は信じた道をいく | 宮島未奈 | 2026/6/24 | 新潮文庫 | 693円(税込) | 978-4-10-106142-9 | https://www.shinchosha.co.jp/book/106142/ |
| 成瀬は都を駆け抜ける | 宮島未奈 | 2025/12/01 | 四六判 | 1,870円(税込) | 978-4-10-354953-6 | https://www.shinchosha.co.jp/book/354953/ |
シリーズの特設サイトおよびシリーズ公式Xアカウントも案内されています。特設サイトは新潮社の企画ページに設置されており、関連情報や最新の告知を随時確認できます。詳細は下記リンクを参照ください。
- 特設サイト: https://www.shinchosha.co.jp/special/naruten/
- シリーズ公式X: シリーズ公式X(リンクは特設サイト等で案内)
今回の記事の要点整理
ここまで述べてきた内容を整理した表を以下に示します。開催期間や参加方法、設置スポット、参加特典、著者・書誌情報などを一目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企画名 | 成瀬の信じた道を見届けるスタンプラリー(成瀬は天下を取りにいくシリーズ×ビワコ) |
| 発表元・発表日時 | 株式会社新潮社/2026年7月15日 19時00分 |
| 開催期間 | 令和8年7月15日(水)~令和9年2月28日(日) |
| 参加方法 | 無料アプリ「まちのコイン」をダウンロード後、各スポットの二次元コードを読み取り参加 |
| 設置場所(合計14か所) | 膳所駅、よりみちぱん、美容プラージュ膳所店、馬場公園、びっくりドンキー大津店、フレンドマート大津テラス店、びわ湖大津プリンスホテル、大津港、湖の駅浜大津おいしや、琵琶湖疏水、近江神宮、近江勧学館、滋賀市民センター、ハンバーグステーキ松喜屋 |
| 参加特典 | ① 500ビワコ ② オリジナルポストカード(先着3,000枚、1人1枚、まちのコイン保有者が対象) |
| 特典交換場所 | フレンドマート大津テラス店サービスカウンター(9:30~21:00、8/6は不可)、滋賀県庁市町振興課(9:00~17:00、平日のみ・盆休等除く) |
| 著者 | 宮島未奈(1983年生、滋賀県大津市在住、京都大学文学部卒) |
| シリーズ実績 | シリーズ累計部数250万部突破、2024年本屋大賞受賞を含む多数の受賞歴 |
| 関連リンク | https://www.shinchosha.co.jp/special/naruten/ |
以上がプレスリリースに基づく企画の全容と参加方法、書誌情報の整理です。スタンプラリーはデジタル通貨「ビワコ」と連携した形で実施され、短時間で達成できる構成と豊富な聖地スポットが特徴です。参加前には配布条件や交換場所の営業日時を確認することをおすすめします。