7月21日開始 足立区の夏休み109講座と44施設無料
ベストカレンダー編集部
2026年7月16日 13:42
あだちワークわーく
開催期間:7月21日〜8月31日
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夏休みの「やってみたい」を支える、足立区の新たな取り組み
足立区は2026年7月16日付で、夏休み期間中に実施する子ども向けの支援企画「あだちワークわーくin Summer」を発表した。発表は同日午前10時で、実施期間は7月21日(火)から8月31日(月)までと定められている。
この企画は、18歳以下の子どもを対象に区内の一部施設を無料で利用できるほか、さまざまな体験講座を無償で提供するものである。足立区は「ワーク(work)」という言葉に、仕事のほか「研究」「役立つ」「動く」といった意味を込め、自由研究に役立つ体験や将来の仕事に結びつくような体験を通じて子どもたちに多様な学びと経験を提供することを目的としている。
無料で利用できる44施設の内容と利用条件
期間中、区内の計44施設が18歳以下を対象に無料で利用できる。対象となる施設は体育館・プールといった運動系施設から、郷土博物館、生物園、プラネタリウムなど文化・学びの場まで幅広い。
ただし利用条件には注意点がある。銭湯については区内在住または区内在学の18歳以下に限定して入浴料が無料となる点や、各施設の個別ルールに従う必要がある点が明記されている。無料対象施設や体験講座の詳細は足立区の専用ページで確認できる。
主な無料対象施設(区が公表した一覧より)
公表された施設群は体育館やプール、ギャラクシティのドームなど実際に子どもが体験しやすい施設が中心となっている。
以下に、区が示した主要な無料対象施設を列挙する。
- 体育館(個人利用料が無料)– 総合スポーツセンター大体育室・小体育室、スイムスポーツセンター体育館、区内地域体育館9カ所
- プール(4カ所)(個人利用料が無料)
- ギャラクシティ まるちたいけんドーム(入場料無料)
- 郷土博物館(入館料無料)
- 生物園(入園料無料)
- 公園有料遊具(利用料無料)– 北鹿浜公園のバッテリーカーとミニ列車、大谷田南公園のミニ列車
- 銭湯(23カ所)(足立区在住・在学限定、入浴料無料)
ギャラクシティ内のプラネタリウムは東京23区で最大規模とされ、迫力ある宇宙体験が可能だと紹介されている。写真資料の一例として、区内に残る銭湯の一つである「明美湯」が現地の親しみある風景として引用されている。
109の体験講座——自由研究から職業体験まで幅広く
今年の特徴は、実施する体験講座が過去最多の109講座に達した点である。2023年に始まったこの無料体験講座は回を重ねるごとに規模を拡大しており、今年は「夏休み自由研究に役立つ体験」と「将来の夢や仕事につながる体験」の二本柱で構成される。
年齢対象は未就学児から中学生、場合によっては高校生や18歳以下全般を想定したものまで含まれ、子どもの興味関心や学びの段階に応じたプログラムが用意されている。
講座の内容と具体的な例
区が示した講座の一部は以下のとおりで、工作や科学実験、伝統技術や職業体験まで多様な内容が並ぶ。職業体験ではプロから直接指導を受けられる企画もあるという。
- わくわくサイエンス教室
- 「アイスキャンディをつくろう」など、実験を通じて科学の原理を学べるプログラム。
- 紙芝居づくりワークショップ
- 紙芝居屋・三橋とらの1枚による紙芝居づくり。表現力や物語の構成を学べる。
- 親子フラワーアレンジメント体験
- 「あなたもお花屋さん」として親子で参加できる花のアレンジ体験。
- お仕事体験「声優をやってみよう」
- 声優という職業に触れ、演技や発声の基礎を学ぶ体験。
- 和菓子職人などの職業体験
- 和菓子づくりの技術を学ぶなど、将来の職業選択につながる実践的な講座。
これらは一例ではなく、区は合計109講座すべてを今年のラインナップとして公表している。参加方法や対象年齢、開催日時、会場などは足立区の専用ページで詳細が案内されている。
募集・参加方法と確認先、まとめ
参加を希望する場合は、足立区の案内ページで無料対象施設の利用条件や各講座の申込方法、対象年齢、実施日時を確認する必要がある。区ウェブサイトには各講座の詳細や施設ごとの案内が掲載されているため、事前に最新情報を確認することが推奨される。
以下に本記事で扱った主要な情報を整理した表を示す。表には実施期間、対象、無料対象の主な施設、講座数と代表的な講座、注意事項、情報確認先をまとめている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施期間 | 2026年7月21日(火)~2026年8月31日(月) |
| 発表日時 | 2026年7月16日 10時00分(足立区発表) |
| 対象 | 18歳以下(施設・講座による年齢指定あり) |
| 無料対象施設数 | 44施設(体育館・プール・ギャラクシティまるちたいけんドーム・郷土博物館・生物園・公園遊具・銭湯23カ所含む) |
| 実施講座数 | 109講座(2023年開始の取り組みで今年は過去最多) |
| 代表的な講座 | わくわくサイエンス教室「アイスキャンディをつくろう」、紙芝居づくり、親子フラワーアレンジメント、お仕事体験「声優をやってみよう」等 |
| 注意事項 | 銭湯23カ所は足立区在住・在学の18歳以下に限定。各施設・講座の利用ルールや定員、申込方法は個別確認が必要。 |
| 情報確認先 | 足立区「あだちワークわーくin Summer」ページ |
足立区が示したこの取り組みは、自由研究や職業理解につながる体験の充実と、区内の施設を活用した夏の学びと遊びの両立を目指すものである。参加に当たっては各講座や施設の詳細情報、申込方法、利用条件を事前に確認することが重要である。