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IEO2026で日本代表が初の金、5名全員メダル

IEO2026日本代表快挙

開催日:7月19日

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IEO2026日本代表快挙
誰が金メダルを取ったの?
増島 楷(St.Mary’s International School 2年)が金メダルを獲得し、さらに経済学試験の成績上位10名に贈られるHonorable mentionも受賞。ほか4名は銀1、銅3です。
表敬訪問はいつで誰に会うの?
選手団は7月20日夜に帰国し、翌7月21日に片山さつき財務大臣をはじめ金融庁や金融経済教育推進機構(J-FLEC)など関係機関へ表敬訪問を予定しています。

日本代表が深圳で揃って表彰台に立つ — 増島楷さんは日本代表初の金メダルとHonorable mentionを獲得

2026年7月19日に閉会式が行われた国際経済オリンピック(IEO)2026・中国・深圳大会において、日本代表として派遣された5名の高校生が全員メダルを獲得しました。増島楷さん(St.Mary’s International School 2年)は金メダルの獲得に加え、経済学の試験成績上位10名に贈られる「Honorable mention(奨励賞)」も受賞しました。

今回の大会は日本代表にとって4回目の出場となり、代表全員のメダル獲得は昨年のアゼルバイジャン・バクー大会に続き2回目ですが、金メダル獲得は今回が日本代表として初めての快挙です。大会では筆記試験(択一・小論文)と団体によるビジネスケーススタディのプレゼンテーションが行われ、いずれも英語で競われました。

【快挙】国際経済オリンピック(IEO)2026にて日本代表5名全員がメダル獲得!初の金メダルも 画像 2

出場選手と獲得メダルの一覧

以下は日本代表5名の氏名、所属校、学年、獲得メダルの一覧です。大会での各選手の成績は大会規定に基づき金・銀・銅に振り分けられました。

  • 増島 楷(St.Mary’s International School 2年):金メダル、Honorable mention
  • 袴田 康介(ラ・サール高等学校 3年):銀メダル
  • 新藤 光一郎(早稲田大学高等学院 卒):銅メダル
  • 古賀 美怜(AICJ高等学校 3年):銅メダル
  • 瀬戸 龍哉(Milton Academy 1年):銅メダル

IEOのメダル配分ルールは、上位1/12が金メダル、次の1/12が銀メダル、さらに次の1/12が銅メダルという割合で決められており、増島さんの金メダルおよびHonorable mentionは個人成績の高さが反映されたものです。

閉会式では日本代表団(選手5名と引率2名)のほか、各国代表との交流が行われ、日本代表とバングラデシュ代表が親しく話す場面も報告されています。

【快挙】国際経済オリンピック(IEO)2026にて日本代表5名全員がメダル獲得!初の金メダルも 画像 3

IEOの特徴と日本代表の選考および準備体制

国際経済オリンピック(IEO)は2018年に始まった、高校生を対象に経済学、ビジネス、金融に関する知識と技能を競う国際大会です。国際数学オリンピックなどの国際科学オリンピックの一種として位置づけられ、学術的な知識に加え、英語での表現力やプレゼンテーション能力も審査対象となります。

競技種目は主に次の2つで構成されています。いずれも英語で実施されるため、英語運用能力が成績に直結します。

  1. 筆記試験:択一形式の解答と小論文(経済学・金融リテラシーに関する出題)
  2. ビジネスケーススタディ:団体戦でのプレゼンテーション(現実の経済・ビジネス課題に対する分析と提案)
【快挙】国際経済オリンピック(IEO)2026にて日本代表5名全員がメダル獲得!初の金メダルも 画像 4

日本代表の選考経路と大会へ向けた準備

日本代表は、認定NPO法人 金融知力普及協会を日本代表派遣機関として選出されました。代表選考は、協会が主催する「全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園」や、オンラインで実施された「IEO特別選考」の成績上位者を対象に、日本代表選考合宿を実施したうえで決定されました。

選出後は世界大会で実力を発揮できるよう、週次の勉強会や模擬プレゼンテーションを重ねるなどして準備を継続してきました。今回の代表団は選手5名に引率2名の構成で大会に臨み、筆記試験と団体プレゼンテーションの両方で高いパフォーマンスを示しました。

帰国と表敬訪問の予定 — 片山さつき財務大臣らへの報告

日本代表選手団は7月20日の夜に帰国の予定で、翌7月21日(火)に片山さつき財務大臣をはじめ、関係機関への表敬訪問を行い、大会の成果を報告します。訪問先には金融庁や金融経済教育推進機構(J-FLEC)などが含まれます。

表敬訪問の日程は以下の通りです。詳細な時間・場所については主催団体への問合せを案内しています。

  • 日時:2026年7月21日(火)
  • 訪問先:片山さつき財務大臣、金融庁、金融経済教育推進機構(J-FLEC)等

表敬訪問の意義と報告内容

表敬訪問では、選手個々の成果報告に加え、国内における金融経済教育の重要性や、次代を担う若者の国際競技参加の意義についても説明が行われる予定です。報告を通じて、今後の教育支援や大会運営に関する意見交換が想定されています。

訪問に関する問い合わせ先や詳細情報は、国際経済オリンピック日本代表派遣事業のウェブサイト(https://www.ieojapan.jp/)および認定NPO法人 金融知力普及協会の案内をご参照ください。

2027年東京大会の計画と主催団体の情報

次回の国際経済オリンピック(IEO)となる2027年大会は、日本で初の開催となる予定で、東京での実施が決まっています。2027年はIEO創設から10周年にあたる記念の大会であり、世界各国から多くの代表が集まる見込みです。

主催側は大会の規模や運営体制について詳細を発表しており、参加国数や会期、会場などの主要情報は次の通りです。

項目 内容(予定)
大会名 国際経済オリンピック(IEO)2027 東京大会
日程 2027年8月6日~8月15日(予定)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(予定)
想定参加国数 60以上の国と地域(代表選手・役員を含め500名以上の参加を見込む)
ホスト国の特典 通常1チームのところ、ホスト国として2チーム(計10名)の出場が可能

開催準備と支援・協賛の募集状況

認定NPO法人 金融知力普及協会は、2027年東京大会を成功させるための準備を進めており、支援・協賛の募集も行っています。大会は若者に向けた教育的意義が大きく、国内外からの参加者に対して競技の舞台と交流の機会を提供することが目的とされています。

大会の主催・運営に関する詳細や協賛申込の窓口については、協会の公式サイト(https://apfl.or.jp/)およびIEO日本代表派遣事業サイト(https://www.ieojapan.jp/)で案内されています。

認定NPO法人 金融知力普及協会の概要

本大会の日本代表派遣を担う認定NPO法人 金融知力普及協会の法人情報は次の通りです。協会は全世代に向けた金融経済教育の機会提供を事業目的としており、2002年に設立されて以来、教育プログラムや大会運営などを通じて活動を続けています。

商号
認定NPO法人 金融知力普及協会
所在地
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋16F
代表者
理事長 金子 昌資
事業内容
全世代に向けた金融経済教育の機会の提供
設立
2002年6月
ホームページ
https://apfl.or.jp/

認定NPO法人 金融知力普及協会は、教育プログラムの実施だけでなく、国際大会への日本代表派遣や競技運営サポートなども担っています。2027年の東京大会に向けた準備は既に始まっており、国内外の関係者との連携や支援の調整が進行中です。

まとめ(要点整理)

以下の表は、本記事で触れたIEO2026の日本代表の成果、今後の予定、及び大会と主催団体に関する主要情報を整理したものです。記事の本文で詳細に述べた内容を一覧で参照できるようにまとめています。

項目 内容
プレスリリース日 2026年7月20日 06:30(認定NPO法人 金融知力普及協会発表)
大会名 国際経済オリンピック(IEO)2026 中国・深圳大会
日本代表構成 選手5名、引率2名(派遣機関:認定NPO法人 金融知力普及協会)
成績(選手別) 増島 楷:金メダル、Honorable mention
袴田 康介:銀メダル
新藤 光一郎:銅メダル
古賀 美怜:銅メダル
瀬戸 龍哉:銅メダル
メダル配分のルール 上位1/12が金、次の1/12が銀、次の1/12が銅に当たる配分
帰国・表敬訪問 帰国:2026年7月20日夜(予定)/表敬訪問:2026年7月21日(片山さつき財務大臣、金融庁、J-FLEC等)
次回大会(予定) IEO2027 東京大会:2027年8月6日~8月15日(国立オリンピック記念青少年総合センター予定)、参加国60以上、ホスト国として2チーム参加可
主催・連絡先 認定NPO法人 金融知力普及協会(所在地:東京都中央区日本橋)/HP:https://apfl.or.jp//IEO日本代表派遣事業サイト:https://www.ieojapan.jp

本稿は、認定NPO法人 金融知力普及協会が発表したプレスリリースの内容を基に、IEO2026の結果、選考と準備体制、帰国・表敬訪問の予定、ならびに2027年東京大会に関する情報を整理して報告しています。詳細や最新情報は上記の各公式サイトにてご確認ください。