8月開始 ウエルシアが都内5店でArmo導入実証実験
ベストカレンダー編集部
2026年7月28日 11:51
Armo導入実証実験
開催期間:8月1日〜1月31日
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Armoが都内複数店舗に導入される背景と今回の狙い
株式会社MUSE(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:笠置泰孝)は、ウエルシア薬局株式会社が運営する5店舗へ2026年8月より順次、ストアロボット「Armo」を導入することを2026年7月28日9時に発表しました。今回の導入は、販売促進活動の多様化と店舗業務の効率化を検証するための実証実験として位置づけられ、期間は2026年8月から2027年1月までの半年間です。
導入済みの機能やこれまでの試験運用の経緯も含め、目的は単に自律走行ロボットを配置することではなく、店頭での新たな顧客接点の創出と売場データの活用による運営改善の両立にあります。リテールメディア市場の拡大や小売業界における人手不足を背景に、店頭で来店客に自然な形で情報を届ける手段の確立が求められています。
これまでのテスト運用と今回の実証実験の位置付け
当社とウエルシア薬局は2024年10月からArmoのテスト活用を開始しており、ウエルシア南橋本店では搬送業務、ウエルシア江東平野店では撮影ユニットによる欠品確認や販促ユニットの試験運用を行ってきました。これらの結果を踏まえ、今回の導入では既に稼働中の江東平野店に加え、さらに4店舗へ販促ユニットを導入し、計5店舗での運用によって得られるデータと効果を比較・検証します。
導入発表には、導入事例のイメージを伝える動画リンクが併記されています。販促ユニットによる店内プロモーションの様子や撮影ユニットの売場確認の様子を確認できます。動画は次のURLから視聴できます。https://www.youtube.com/watch?v=lU4YJOvG6C8
Armoのユニット構成と店舗での具体的な役割
Armoは用途に応じて複数のユニットを搭載できるプラットフォームとして設計されています。今回の実証実験で稼働するのは主に「販促ユニット」と「撮影ユニット」の二種類です。各ユニットは店頭での情報発信と売場管理の双方に貢献することを想定しています。
両ユニットは自律走行機能を備え、店内を移動しながら機能を発揮します。販促ユニットは来店客への情報提供を、撮影ユニットは売場の可視化と欠品検知を担います。これにより、従来は人手で行っていた作業の補完と、販促データと売場データの統合による分析が可能になります。
販促ユニットの詳細
販促ユニットは、Armoに搭載されたデジタルサイネージを通じて商品情報やキャンペーン情報、季節に応じた販促コンテンツを配信します。店内での視認性の高い発信により、商品認知の向上や購買喚起を支援することが目的です。
全5店舗で稼働する販促ユニットは、流通メーカーや広告代理店と連携した店頭プロモーションの実装を想定しており、新商品プロモーションやブランド訴求、店頭キャンペーンなどの共同企画が行えるプラットフォームとして設計されています。
- 主な機能:デジタルサイネージによる動画・画像表示、音声案内(必要時)、走行中の位置情報取得
- 期待される効果:商品認知向上、キャンペーン誘導、店頭での滞在時間延長、販促効果の定量化
撮影ユニットの詳細
撮影ユニットはArmoに搭載したカメラを用いて店舗内を走行しながら売場の欠品状況を自動で撮影・確認します。これまで店舗スタッフが実施していた欠品確認業務を支援し、売場管理の効率化を目指します。
欠品検知により販売機会の損失を低減することが期待されています。特に、医薬品や化粧品、健康食品など多品種を扱う売場において、必要な商品が必要なときに棚にある状態を維持することは顧客満足度の維持に直結します。
- 自動巡回撮影による欠品検知
- 撮影データの蓄積と分析による売場管理の高度化
- 店舗スタッフの巡回作業負荷軽減
実証実験の期間、対象店舗、参加募集の詳細
実証実験は2026年8月から2027年1月までの半年間で実施されます。期間内に得られる販促データ・売場データを基に、店頭マーケティングの有効性および業務効率化効果を評価する予定です。
対象となる5店舗の名称と住所は以下のとおりです。なお、発表文中には千葉県の店舗も含まれており、都内に限らない店舗展開が行われる点に注意が必要です。
| 店名 | 住所 |
|---|---|
| ウエルシア東久留米滝山店 | 東京都東久留米市滝山1-8-20 |
| ウエルシア大田上池台店 | 東京都大田区上池台4-21-7 |
| ウエルシア町田相原店 | 東京都町田市相原町3336番地1 |
| ウエルシアイオンタウン幕張西店 | 千葉県千葉市美浜区幕張西4-2-12 イオンタウン幕張西1F |
| ウエルシア江東平野店 | 東京都江東区平野3丁目7-19 |
メーカー企業・広告代理店への参加案内
MUSEはArmoを活用した店内販促・商品プロモーションの実証に参加するメーカー企業および広告代理店を募集しています。対象カテゴリーは食品・飲料・日用品・化粧品・ヘルスケアなど幅広く設定されています。
参加希望の企業は、Armoを用いた新商品プロモーション、ブランド訴求、店頭キャンペーン等の共同企画を通じて、実証実験期間中に得られる販促データと売場データを参照した施策検証が可能です。詳細は下記のウェブサイトおよび製品紹介動画で確認できます。
- 導入事例(動画): https://www.youtube.com/watch?v=lU4YJOvG6C8
- 製品紹介動画: https://youtu.be/PffXiMDTzl0?feature=shared
- 動作説明・導入案内: https://www.muse-gr.com/howitwork
関連情報と企業概要の整理
発表文から読み取れるMUSEおよびArmoの位置付け、導入目的、実証実験の体系を整理します。MUSEはロボットを通じて小売店舗の運営を支援することを事業の中核に据え、従来の省人化や人件費削減に加えて、店舗で発生するデータを活用した付加価値提供を目指しています。
以下に本プレスリリースで提示された主要項目を表形式でまとめます。ここでは実証実験期間、対象店舗、導入ユニット、目的、企業情報、関連リンク等を網羅します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年7月28日 09:00 |
| 実証実験期間 | 2026年8月~2027年1月 |
| 対象店舗(5箇所) |
|
| 導入ユニット | 販促ユニット(全5店舗)/撮影ユニット(江東平野店で継続) |
| 目的 | 販売促進活動の多様化、店頭での新たな顧客接点創出、売場データ取得による業務効率化・欠品削減 |
| 関連動画・情報 |
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| 募集対象 | メーカー企業・広告代理店(食品・飲料・日用品・化粧品・ヘルスケア等) |
| 発表企業(MUSE) |
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本件に関する発表文では、MUSEの代表である笠置泰孝氏のコメントとして、Armoをプラットフォームとして販促データと売場データを組み合わせることで、より効果的な店頭マーケティングを実現できる旨が示されています。具体的には、店内を自律走行しながらお客様との新たな接点を生み、メーカー企業と連携して新しい販促ソリューションを共創していく意向が述べられています。
記事内で紹介した各リンクや店舗情報、実証実験の期間・目的等は発表時点での情報です。企業や関係者は、該当ウェブサイトや公開資料で最新情報を確認することが推奨されます。