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8/3開始 タクシーが走る映画館TAXIATER、100台東京巡回

TAXIATER

開催期間:8月3日〜8月9日

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TAXIATER
どうやって『TAXIATER』に乗れるの?
走行期間は2026年8月3日〜9日。タクシーアプリ「S.RIDE」内の「TAXIATER」アイコンから指定配車で対象車両を呼べます。ラッピング車両は指定不可で、ランダム配車になります。
車内ではどんな作品が見られるの?
車内サイネージで撮り下ろしの短編映画3作品(『世界は美しいと誰かが言った』『Parallel Parking』『まるくてしかく』)が選択視聴可能。久保史緒里さんらが出演します。

移動が劇場に変わる ― 8月の一週間、東京を走る「TAXIATER」プロジェクト

2026年8月3日(月)から8月9日(日)まで、東京23区と武蔵野・三鷹地区を舞台に、タクシーが“走る映画館”となる日本初の試み「TAXIATER(タクシアター)」が実施されます。これは株式会社ENGINEが主催するタクシー映画祭で、S.RIDEをはじめとする複数の事業者が参画する形で運営されます。

本件はS.RIDE株式会社が2026年7月30日11時30分に発表したプレスリリースに基づく情報であり、走行期間および関連イベント、参加企業、車両仕様、視聴方法、特典などの具体的な情報が発表されています。なお、主催者側は本企画を日本国内における「映画及び映画祭企画」として日本初と位置づけており(株式会社ENGINE調べ、2026年4月)、移動体験に映像コンテンツを組み合わせる新たな試みとなります。

タクシーが“走る映画館”に。8月5日「タクシーの日」を記念した日本初※1のタクシー映画祭「TAXIATER」に参画 画像 2

どのように走るか ― 車両構成と走行エリアの詳細

「TAXIATER」期間中、合計100台の特別仕様車両が東京都内を走行します。車両は大和自動車交通株式会社および国際自動車株式会社が提供します。ラッピング車両と車窓メディア搭載車両の2種類に分かれ、都内の幅広いエリアをカバーすることで、多くの利用者に映画付きの移動体験を届ける計画です。

走行概要は以下の通りです。走行地域や台数、内訳などが明確に設定されています。

走行期間 2026年8月3日(月)〜2026年8月9日(日)
走行地域 東京都内23区、武蔵野・三鷹地区
車両台数 100台(うちラッピング車両3台・Canvas搭載車両97台)

ラッピング車両はオリジナル行灯と「TAXIATER」ロゴをあしらった外観で3台設置されるほか、97台はニューステクノロジーとS.RIDEが共同運営するモビリティ車窓メディア『THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas』を搭載して車窓ビジュアルを掲出します。

ラッピング車両は見た目で識別しやすい特別仕様ですが、指定配車の仕組みにおいてはラッピング車両の指定はできず、配車時にラッピング車両またはCanvas搭載車両のいずれかがランダムで配車される点に注意が必要です。

タクシーが“走る映画館”に。8月5日「タクシーの日」を記念した日本初※1のタクシー映画祭「TAXIATER」に参画 画像 3

車内での体験 ― 作品ラインナップ、視聴方法、特典

対象車両では、タクシー車内サイネージを用いて撮り下ろしの短編映画3作品が放映されます。乗車後に配信される案内番組や車内メニューから好きな作品を選んで視聴する仕組みです。短い移動時間でも鑑賞しやすい内容に設計されており、映像は車内画面で選択可能です。

車内体験の詳細は次のとおりです。視聴の手順、上映作品、先着特典など、利用者が知っておくべき点を整理します。

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上映作品(車内で選べる3作品)

対象車内で放映される短編映画は、豪華制作陣による撮り下ろし作品として以下の3本が準備されています。キャストには久保史緒里さんをはじめとする出演者が名を連ねています。

  • 『世界は美しいと誰かが言った』
  • 『Parallel Parking』
  • 『まるくてしかく』

乗車直後には移動時間の情報番組「HEADLIGHT」のMC、森香澄さんが視聴方法を案内します。利用者は車内サイネージから3作品の中から任意の作品を選択して視聴できます。

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視聴方法とアプリ連携

走行期間中、対象車両はタクシーアプリ「S.RIDE」から指定配車が可能です。アプリを起動して配車画面を開くと、画面右上に「TAXIATER」のアイコンが表示されます。アイコンを選択すると「TAXIATER」に関する詳細ページへ移動し、画面下部にある呼出ボタンで対象車両を呼ぶことができます。

ただし、ラッピング車両の指定は不可で、ラッピング車両3台・Canvas搭載車両97台のいずれかがランダム配車されます。S.RIDEはソニーグループのAIとIT技術を活用して開発されている点も公式発表に記載されています。

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先着特典と期間限定配信

車内での視聴に加え、乗車者特典として先着5,000名にオリジナルの乗車証明証が配布されます。乗車証明証にはQRコード(パスワード付き)が記載されており、このQRコードを介して全作品を期間限定で視聴できます。

視聴可能な期間は2026年8月14日(金)23:59までと設定されています。先着配布のため、早期の配布終了が想定されます。乗車証明証は作品を後でゆっくり観たい場合の閲覧手段としても用意されています。

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参画企業、イベント後の劇場上映と各社のコメント

本プロジェクトには複数の企業が参加しています。参画企業は制作・配信・運用の役割分担を行っており、それぞれの立場からコメントが発表されています。

ここでは参画企業の概要と、各社が公表したコメントを整理します。企業の設立年や代表者、事業内容などの基本情報もプレスリリースどおり記載します。

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参画企業(主な参加組織)

株式会社ニューステクノロジー
代表取締役 三浦 純揮/所在地:東京都港区南青山3-1-34 3rd MINAMI AOYAMA 10階。事業内容はモビリティプラットフォーム事業・メディア事業・コンテンツクリエイティブ事業など。今回の車窓メディア『Canvas』提供・運用に関与。
S.RIDE株式会社
代表取締役社長 橋本 洋平/所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階。タクシーアプリ「S.RIDE」の提供と配車ソフトウェアの開発を行う企業。アプリ経由での指定配車やユーザー接点の構築を担当。
大和自動車交通株式会社
代表取締役社長 大塚一基/所在地:東京都江東区猿江2丁目16番31号。タクシー事業者として車両の提供と運用に参画。
国際自動車株式会社(kmグループ)
代表取締役社長 松本 良一/所在地:東京都港区赤坂2-8-6 km赤坂ビル。タクシー事業を中心に幅広い交通サービスを展開し、車両の提供と運行協力を担う。
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各社のコメント(要旨)

  • 大和自動車交通(井上和久・執行役員):日頃の利用客への感謝と、おもてなしの心とクリエイティブが融合することで車内が新たな劇場空間になる旨を表明。
  • 国際自動車(牛久恭文・常務取締役):1912年のタクシー誕生からの歩みを踏まえ、変化を恐れずモビリティの未来を切り拓く姿勢を表明。
  • S.RIDE(橋本洋平・代表取締役社長):タクシーが目的地への移動手段を超えて新たなエンタテインメント空間になり得るという考えと、パートナーと共創していく姿勢を表明。
  • ニューステクノロジー(三浦純揮・代表取締役):安全・安心な移動の価値を基盤に、コンテンツやメディアを通じて移動時間に新たな価値を付与する挑戦である旨を表明。
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劇場上映スケジュール(車外での上映)

車内での走行上映に続き、車外での劇場上映も予定されています。これは3作品をよりじっくり鑑賞できる機会として設けられています。

劇場上映は池袋・渋谷・下北沢の都内3館で、2026年8月15日(土)から8月29日(土)まで実施されます。期間中は3作品の同時上映が行われ、一部回で舞台挨拶や特別対談が実施される回があるとプレスリリースで示されています。

関連情報と要点まとめ

以下の表は、本記事で触れた主要な情報を整理したものです。イベント期間・車両台数・視聴期間・参加企業・取得方法などを一目で確認できます。

項目 内容
プレスリリース発表日 2026年7月30日 11:30(S.RIDE株式会社 発表)
走行期間 2026年8月3日(月)〜2026年8月9日(日)
走行地域 東京都内23区、武蔵野・三鷹地区
車両台数 100台(ラッピング車両3台・Canvas搭載車両97台)
視聴作品(車内) 『世界は美しいと誰かが言った』『Parallel Parking』『まるくてしかく』
車内案内 情報番組「HEADLIGHT」のMC・森香澄が視聴方法を案内
指定配車方法 タクシーアプリ「S.RIDE」上の「TAXIATER」アイコンから指定(ラッピング車両は指定不可)
先着特典 先着5,000名にオリジナル乗車証明証を配布(QRコード・パスワード付き)
期間限定配信 乗車証明証のQRコード経由で全作品を視聴可能(〜2026年8月14日(金)23:59まで)
劇場上映 池袋・渋谷・下北沢の3館で2026年8月15日(土)〜8月29日(土)、一部舞台挨拶・対談あり
参画企業 株式会社ニューステクノロジー、S.RIDE株式会社、大和自動車交通株式会社、国際自動車株式会社、主催:株式会社ENGINE
関連リンク S.RIDE(指定配車・アプリ情報)およびプレスリリースの詳細ページ

本稿はプレスリリースの内容を基に、走行期間、車両構成、視聴方法、特典、参画企業の情報、劇場上映スケジュールを網羅的に整理して伝えた。移動時間を映像体験として再定義する取り組みは、タクシーという既存の移動手段に新たな価値を付加する事例として注目される。