EXPO FUTURES AWARD 2026 コシノジュンコ参画、応募締切は8/15まで延長
ベストカレンダー編集部
2026年7月31日 17:26
応募期間を8/15まで延長
開催期間:6月1日〜8月15日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
審査体制の強化──コシノジュンコ氏と忽那裕樹氏が新たに参画
一般社団法人静けさの森共鳴機構が運営する「EXPO FUTURES AWARD 2026」は、2025年大阪・関西万博が投げかけた問いや挑戦を持続的に可視化し、社会変革の芽を顕彰することを目的としたアワードです。2026年7月31日付の発表(発表日時:2026年7月31日 12時11分)において、本アワードは新たに審査委員としてデザイナーのコシノ ジュンコ氏とランドスケープアーキテクトの忽那 裕樹氏を迎えたことを公表しました。
この人事により、既に発表されている審査員長の山極壽一氏、藤本壮介氏、宮田裕章氏と併せて、多角的な視点で受賞候補を評価する体制が一層充実します。審査は学術・行政・産業・文化・クリエイティブなど多様な分野の観点から行われ、受賞対象となる「万博の理念に通じる挑戦・試み」を公平に選定することが目指されています。
コシノ ジュンコ氏のプロフィールと審査に期待される視点
コシノ氏は1970年の大阪万博において3つのパビリオンのユニフォームを手掛けた実績を有し、2025年大阪・関西万博においても「静けさの森」の担当やシニアアドバイザー、催事検討会議委員を務めるなど、万博と深い関わりを持ち続けてきました。1978年から22年間にわたりパリコレクションに参加し、国際的な舞台での活動経験も豊富です。
デザイン領域にとどまらず、オペラ『魔笛』『蝶々夫人』やブロードウェイミュージカル『太平洋序曲』の舞台衣装、DRUM TAO の衣装、花火やスポーツユニフォーム、インテリアデザイン、被災地復興支援など多岐にわたるプロジェクトに従事してきました。受賞歴としては、2021年フランス政府より「レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ」、2022年に「旭日中綬章」、2025年に「文化勲章」を受章しており、文化面からの社会的影響を評価する視点が期待されます。
忽那 裕樹氏のプロフィールと審査に期待される視点
忽那氏はランドスケープデザイナーとして、単なる景観設計にとどまらず空間の使いこなしや持続的なマネジメント、しくみづくりを一体的に企画・実施する手法を確立してきました。大学、病院、学校、商業施設、住宅など、国内外で幅広いフィールドにおけるランドスケープデザインを手がけています。2025年大阪・関西万博ではランドスケープデザインディレクターを務めました。
主な制作実績と受賞歴には、「草津川跡地公園(区間5)」(2017年 都市公園等コンクール 特定テーマ部門 国土交通大臣賞)、「大東市公民連携北条まちづくりプロジェクト morineki」(2024年 建築学会賞共同受賞、2025年 公共建築賞近畿地区優秀賞)、「シーパスパーク」(2024年 都市公園等コンクール 国土交通省都市局長賞ほか、多数受賞)、「2025年日本国際博覧会大屋根リング」(緑化技術コンクール 国土交通大臣賞)等が挙げられます。空間や公共性の視点から、持続可能性や実装可能性を重視する評価が期待されます。
応募延長の詳細と募集要項──対象・費用・言語等を明確化
EXPO FUTURES AWARD 2026は、より多くの挑戦を集めるために応募期間を延長すると発表しました。これにより、国内外の個人・法人・団体から幅広く応募を受け付ける姿勢を明確にしています。応募費用は無料で、応募言語として日本語・英語の両対応が可能です。
応募期間は当初の設定から変更され、下記の通り延長されています。万博会場での実績の有無は問わず、万博の理念に通じる挑戦や試みが対象となります。
- 旧応募期間:2026年6月1日(月)〜2026年7月31日(金)
- 新応募期間:2026年6月1日(月)〜2026年8月15日(土)
募集テーマと表彰の仕組み
募集は「テーマウィークに準拠した8つのテーマ」を中心に行われます。各テーマに沿った挑戦を対象として、幅広い分野からの応募を受け付けます。
表彰は原則としてテーマ特別賞を各テーマにつき1件(合計8件を想定)とし、さらに最大でおよそ20件程度をファイナリストとして認定する方針です。応募対象は全年齢で国内外から可能、個人・法人・団体いずれも応募できます。
- 募集テーマ
- テーマウィークに準拠した8つのテーマ
- 応募対象
- 万博の理念に通じる挑戦・試み(会場での実績不問)
- 応募資格
- 個人・法人・団体、全年齢(国内外から応募可能)
- 表彰
- テーマ特別賞(原則8件)、ファイナリスト認定(最大20件程度)
- 応募費用
- 無料
- 応募言語
- 日本語・英語対応
授賞式、運営体制、後援団体について
受賞者は最終審査を経て選出され、年内に大阪市内で授賞式が開催される予定です。授賞式では受賞者の挑戦を広く発信するとともに、EXPO FUTURES AWARDオリジナルトロフィーが授与されます。日程や会場の詳細は決定次第、公式サイト等で公表されます。
本アワードの企画・運営は一般社団法人静けさの森共鳴機構(EXPO FUTURES AWARD実行委員会)が行い、後援として以下の組織が名を連ねています。
- 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
- 経済産業省
- 大阪府
- 公益社団法人関西経済連合会
主催団体の役割と問い合わせ先
一般社団法人静けさの森共鳴機構は、2025年大阪・関西万博を契機に生まれた問いや挑戦を未来へ継承し、社会実装へつなげる活動を推進しています。本アワードの企画・運営は同法人のEXPO FUTURES AWARD実行委員会が担っています。
詳細情報や応募に関する問い合わせは、以下の公式サイトおよび問い合わせフォームで案内されています。応募や問い合わせの際は、公式の募集要項やフォームを確認してください。
- 一般社団法人静けさの森共鳴機構(法人サイト): https://forest-of-resonance.jp/
- EXPO FUTURES AWARD 2026(公式): https://efa.forest-of-resonance.jp/(準備中の旨が明記されています)
- 応募に関するお問い合わせフォーム: https://form.run/@EXPOFuturesAward2026-otoiawase
要点まとめ(表)と締めくくり
以下の表に、本プレスリリースで示された主要事項を整理しました。表は応募期日、審査委員、新たな審査体制、表彰内容、主催・後援、公式リンクなど、本アワードに関する重要な情報を一目で確認できるよう構成しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表団体 | 一般社団法人静けさの森共鳴機構(EXPO FUTURES AWARD実行委員会) |
| 発表日時 | 2026年7月31日 12時11分 |
| アワード名 | EXPO FUTURES AWARD 2026 |
| 新規審査委員 | コシノ ジュンコ(デザイナー)、忽那 裕樹(ランドスケープデザイナー/ 株式会社 E-DESIGN 代表取締役) |
| 既存審査委員(公表済) | 山極壽一(審査員長)、藤本壮介、宮田裕章 |
| 応募期間(延長) | 2026年6月1日〜2026年8月15日(旧:〜2026年7月31日) |
| 応募対象 | 万博の理念に通じる挑戦・試み(会場実績の有無は不問) |
| 応募資格・言語 | 個人・法人・団体、全年齢、国内外から応募可。日本語・英語対応 |
| 応募費用 | 無料 |
| 表彰 | テーマ特別賞(原則8件)、ファイナリスト認定(最大約20件)/授賞式は年内大阪で開催予定、オリジナルトロフィー授与 |
| 後援 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、経済産業省、大阪府、公益社団法人関西経済連合会 |
| 公式リンク | https://forest-of-resonance.jp//https://efa.forest-of-resonance.jp/ |
| 問い合わせ | https://form.run/@EXPOFuturesAward2026-otoiawase |
本稿では、EXPO FUTURES AWARD 2026の新たな審査員就任と応募期間延長、表彰スキームや主催・後援体制、問い合わせ先について網羅的に整理しました。今後の公表事項(授賞式の日程・会場など)は公式サイトで発表されるため、応募を検討する場合や詳細を確認する場合は公式ページを参照してください。