9/17発売『幽冥の岸』書影公開 十二国記7年ぶり新作
ベストカレンダー編集部
2026年7月31日 20:52
幽冥の岸発売
開催日:9月17日
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待望の新刊『幽冥の岸』、書影公開と発売の基本情報
2026年7月31日12時、株式会社新潮社は小野不由美氏の代表作シリーズ「十二国記」の新刊『幽冥の岸 十二国記』の書影を初めて公開すると発表しました。本作はシリーズ誕生から35周年となる節目に届けられる、7年ぶりの新作であり、新潮文庫から2026年9月17日(木)に全国一斉発売されます(※一部地域を除く)。
発表時点では発売日まであと48日となっており、出版社は書影の公開とともに予約受付への案内を行っています。発売は新潮文庫の通常の新刊発売日とは異なる点に注意が必要です。短編集の詳細は随時「十二国記公式サイト」にて更新される予定です。
収録形態と作品の位置づけ
『幽冥の岸』は全4編を収録するオリジナル短編集として刊行されます。2019年刊行の『白銀の墟 玄の月(一~四)』に続く新作で、シリーズの断片的な世界観を補う短編群として位置づけられます。
シリーズとしての累計発行部数は1,400万部超に達しており、本作はその流れを受ける重要な刊行となります。新刊と関連する公式情報は以下のリンクから確認できます。
https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/
装画と収録作の見どころ、世界設定の再確認
書影の装画は山田章博氏による描き下ろしで、画面に配されたのは琅燦(ろうさん)という人物像です。琅燦は『白銀の墟 玄の月』でも謎めいた存在として登場しており、本短編集収録作の一編「異邦の客」に再登場します。
装画は作品の雰囲気や登場人物の存在感を象徴する重要な要素であり、山田氏による視覚表現がシリーズの新刊に与える印象は大きいといえます。書影公開により登場人物や物語の期待値が具体化される点も注目されます。
十二国記の世界観と物語の特徴
「十二国記」は我々の世界と異世界を舞台に、虚海を隔てて存在する十二の国々の物語が描かれる長大なファンタジー作品です。各国は麒麟が王を見出し、王と麒麟は誓約を結んで統治を行います。シリーズは国ごと、人物ごとの深い人間ドラマを通じて「生きる意味」や「信じる強さ」を問う大河的な構成を取っています。
NHKでのアニメ化(2002〜2003年)や、2025年12月上演の柚香光主演ミュージカル「十二国記」の上演により、近年再び注目を集めています。新刊はその流れの中で位置づけられ、既存読者だけでなく新規読者の関心も想定されます。
カウントダウンフェアとPOP UP STOREの開催情報(会場・特典の詳細)
新刊発売を記念して、2種類の販促施策が発表されています。1つは新刊発売に先立つカウントダウンフェア、もう1つは新刊発売記念のPOP UP STOREです。フェアとPOP UPの実施期間や特典条件は明確に発表されていますので、購入を検討する際には配布条件や在庫状況にも注意が必要です。
以下にそれぞれの開催概要と特典の配布ルールを整理します。
カウントダウンフェア(全国約2,000店、8月初旬より順次開始)
フェアでは新潮文庫版「十二国記」既刊全点が並ぶ予定で、シリーズ35周年と累計1,400万部突破を記念してフェア限定の「十二国記」ぷっくりシールが配布されます。絵柄は6種類用意されています。
配布に関する注意事項は次のとおりです。
- 配布開始は8月初旬より順次。
- 書店店頭で新潮文庫版「十二国記」を1冊購入につき特典シールを1枚配布。
- 配布は無くなり次第終了。
- 入荷数・配布方法は書店により異なる。
- ネット書店・オンライン書店での特典配布はない。
POP UP STORE(全国の主要書店で実施、会場別の日程あり)
POP UP STOREでは、2025年に姫路文学館で開催された山田章博原画展で新発売し好評を得たグッズを、今回は全国で購入できる機会として展開します。会場限定の絵柄を使ったぷっくりシールも用意されており、購入条件に応じて配布されます。
POP UP STOREの開催会場と期間は以下の通りです。
- 大垣書店 イオンモールKYOTO店 特設コーナー【9/1~9/30】
- 紀伊國屋書店 梅田本店 文庫売場・特設コーナー【9/6~9/30】
- 紀伊國屋書店 新宿本店 2階ブックサロン【9/17~10/18】
- 紀伊國屋書店 横浜店 店内フェア台【9/1~10/15】
- 三省堂書店 池袋本店 別館地下1階 Aゾーン【9/1~9/30】
- 三省堂書店 神田神保町本店 2階 探求の洞窟【9/1~9/30】
- 三省堂書店 有楽町店 店内階段踊り場特設コーナー【9/1~9/30】
- ジュンク堂書店 福岡店 3階 POPUPコーナー【9/17~10/14】
- 書泉ブックタワー 1階 POPUPコーナー【9/1~10/4】
- MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 3階イベントスペース【9/17~10/14】
- 丸善 岡山シンフォニービル店 地下1階 文具イベントスペース【9/17~10/14】
- 丸善 丸の内本店 1階イベントスペース【9/17~10/14】
POP UP STOREの特典配布ルールは以下の通りです。
- 会場で「十二国記」グッズを税込3,300円以上購入した場合に、会場限定ぷっくりシールを1枚配布。
- 配布はなくなり次第終了、1会計につき1枚。
- 書籍は対象外。
- お渡し方法は書店により異なる。
著者紹介、シリーズ背景と書誌データの詳細
著者の小野不由美氏は大分県中津市出身で、1988年に作家デビュー。1991年刊行の『魔性の子』以降『月の影 影の海』をはじめとする「十二国記」シリーズで広く知られる作家です。主な受賞歴には2013年の山本周五郎賞受賞(『残穢』)や、2020年に「十二国記」シリーズで吉川英治文庫賞受賞が含まれます。
シリーズは新潮文庫で2012年から《完全版》仕様で全巻が順次刊行され、装画は山田章博氏による描き下ろしが全巻に施されている点も特徴です。1991年の初刊以来、長年にわたって読み継がれてきた作品群です。
書誌データ(刊行情報)
- タイトル
- 幽冥の岸 十二国記
- 著者
- 小野不由美
- 発売日
- 2026年9月17日(木) 全国一斉発売(※一部地域を除く)
- 造本
- 新潮文庫
- 定価
- 750円+税
- ISBN
- 978-4-10-124066-4
- 出版社発表(告知日時)
- 株式会社新潮社 2026年7月31日12時00分
- 関連URL
- https://www.shinchosha.co.jp/book/124066/
上記の書誌データは発売に関する基本的な情報を整理したものです。書影公開や特典フェア、POP UP STOREの実施はいずれも出版流通および書店側の実施方法に依存する部分があるため、詳細は各書店の案内や公式サイトの更新で確認することが望ましいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 幽冥の岸 十二国記 |
| 著者 | 小野不由美 |
| 出版社・造本 | 株式会社新潮社・新潮文庫 |
| 発売日 | 2026年9月17日(木) 全国一斉発売(一部地域を除く) |
| 定価 | 750円+税 |
| ISBN | 978-4-10-124066-4 |
| 収録 | オリジナル短編集(全4編)。うち「異邦の客」に琅燦が登場。 |
| 装画 | 山田章博(琅燦を描写) |
| 発表日時 | 2026年7月31日12時00分(株式会社新潮社発表) |
| 累計発行部数 | 1,400万部超(シリーズ累計) |
| 記念企画 | カウントダウンフェア(8月初旬~、約2,000店)・POP UP STORE(会場別日程あり) |
| POP UP 特典 | 会場限定ぷっくりシール(グッズ税込3,300円以上購入で1枚、書籍は対象外、なくなり次第終了) |
| 公式情報 | 十二国記 公式サイト |
この記事では、新刊『幽冥の岸』の書影公開、発売日と刊行形態、装画や収録作の見どころ、フェア・POP UPの実施概要、ならびに著者・シリーズの背景と書誌データを整理してまとめました。発売に関する最新の詳細は公式サイトや各書店の案内を併せて確認されることをおすすめします。