8月7日から開催 水沢かぶせ茶フェア@アクアイグニス
ベストカレンダー編集部
2026年8月4日 14:37
水沢かぶせ茶フェア
開催期間:8月7日〜9月30日
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夏の涼味をテーマに――「ひんやり夏の水沢かぶせ茶フェア」の全体像
開催期間と会場、運営体制
株式会社アクアイグニス(本社:東京都中央区、代表取締役:立花哲也)が運営する三重県菰野町の複合温泉リゾート施設「アクアイグニス」にて、2026年8月7日(金)から9月30日(水)まで、三重茶農業協同組合の協力で「ひんやり夏の水沢かぶせ茶フェア」が実施されます。発表は2026年8月4日11時00分付のプレスリリースに基づくものです。
会場はアクアイグニス内の各店舗で、期間中は施設内の飲食店舗ごとに水沢産のかぶせ茶を使った限定メニューが提供されます。今回のフェアは地元産の食材を活かした地域連携型の催しとして企画され、運営側と生産者側の協力により実施されます。
開催趣旨と対象
本フェアは、三重県四日市市水沢(すいざわ)産のかぶせ茶の魅力を、アクアイグニスのシェフやパティシエが考案した多彩なメニューで伝えることを目的としています。かぶせ茶の特性を生かした冷たいデザートや飲料、パンやコース料理の一品として提供することで、夏場に適した飲食体験を提供します。
対象は館内を訪れる一般利用者で、温泉利用者、宿泊客、日帰り来訪者など幅広い層が想定されています。開催期間は夏から初秋にかけての約1か月半で、暑さが残る時期に合わせた内容です。
具体的なメニューと価格 — 各店舗の提供品目を詳述
提供メニュー一覧
アクアイグニス内の各店舗で提供されるメニューは、かぶせ茶の特性を活かした冷たいメニューやベーカリー、飲料など多岐にわたります。以下にメニューと価格を示します。価格はすべて税込です。
| 店舗 | メニュー | 価格 |
|---|---|---|
| コンフィチュール アッシュ(辻口博啓) | かぶせ茶氷(特製シロップ・あんこ・マスカルポーネのアイス添え) | ¥1,780 |
| 片岡温泉・温泉カフェ | 水沢かぶせ茶(冷茶)/ラテ | 冷茶¥300・ラテ¥420 |
| 笠庵 賛否両論 | かぶせ茶シャーベットの冷やしぜんざい | ¥860 |
| マリアージュ ドゥ ファリーヌ | 水沢産使用抹茶パン各種 | ¥270~ |
| 露庵温味 | かぶせ茶の魚そうめん(コース内の一品として提供) | コースに準ずる |
| サーラ ビアンキ アル・ケッチァーノ/イル・ケッチァーノ ミエーレ | 水沢かぶせブラン(ノンアルコール) | ¥700 |
| イル・ケッチァーノ ミエーレ | 伊勢本かぶせ茶とバニラジェラートとチョコテリーヌ | ¥800 |
特徴的な調理・提供方法
コンフィチュール アッシュでは、かぶせ茶を抽出した特製シロップをかき氷にかけ、パティシエ特製のあんことマスカルポーネのアイスを合わせるなど、和と洋の要素を組み合わせたデザートを展開します。このシロップは茶葉の旨味を抽出している点が特徴です。
ベーカリーや和食、イタリアンの各シェフは、パン生地やコースの一品、ノンアルコールカクテルなど、かぶせ茶の香りや味わいを引き立てる調理法で提供します。片岡温泉の温泉カフェでは冷茶やラテという飲料として気軽に楽しめる形で提供されます。
水沢かぶせ茶の背景と製法 — 生産地・栽培の流れ・味の特徴
生産地としての四日市水沢と三重県の位置づけ
三重県はお茶の生産量が全国第3位であり、かぶせ茶の生産量においては全国1位を誇ります。四日市市水沢町はその中心的な産地の一つとして古くから茶業が営まれてきました。今回提供される茶葉の中核は、三重茶農業協同組合が取り扱う「伊勢本かぶせ茶」です。
三重茶農業協同組合は、四日市市水沢町に拠点を置くお茶専門の農業協同組合で、昭和33年に開設されました。組合は生産・加工・販売・小売を担い、周辺市町の生産者が出資して運営しています。組合の公式サイトは http://www.suizawa.net/index.html です。
かぶせ茶の栽培方法と味わいの特徴
かぶせ茶は収穫前に茶園を被覆(ひふく)する栽培方法で育てられます。具体的には収穫の約3週間前から茶園に覆いをかけ、日光を遮ることで茶葉の葉緑素や旨味成分を高めます。水沢では5月のゴールデンウィーク頃に黒い覆いが茶園を覆う風景が見られます。
被覆された茶葉は日光に当てずに育つため柔らかく、色が鮮やかで渋みが少なく旨味が豊富になります。味わいはまろやかであり、特に水出しでも旨味がしっかり感じられるため、冷茶やアイスやシャーベットなど冷たいメニューとの相性が良いとされます。
関係者と施設の紹介 — 三重茶農業協同組合とアクアイグニスの詳細
三重茶農業協同組合の機能と活動
三重茶農業協同組合は、四日市市水沢町を中心に、菰野町・いなべ市・鈴鹿市・亀山市・津市(芸濃町)の茶生産者が出資して設立した組織です。組合は生産された伊勢茶を全国へ販売・斡旋するほか、保管や仕上げ加工、小売りも行います。
組合の役割は茶農家の生産基盤を支えることに加え、地域資源である伊勢茶を広く紹介・流通させることです。今回のフェアでは、組合が取り扱う水沢産のかぶせ茶が、アクアイグニス側のメニュー開発に用いられています。
アクアイグニスの施設概要とアクセス
アクアイグニスは三重県菰野町にある温泉と食を中心とした複合リゾート施設です。片岡温泉は加水・加温・循環を一切行わない源泉100%かけ流しで知られています。施設内には辻口博啓のスイーツやパン、奥田政行のイタリアン、笠原将弘の和食などトップシェフによる店舗が並んでいます。公式サイトは https://aquaignis.jp/ です。
所在地は〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野4800-1、アクセスは近鉄湯の山線「湯の山温泉駅」より徒歩約8分、新名神高速道路「菰野IC(ETC専用)」より車で約5分です。施設代表番号は059-394-7733です。
関連サービス・併設施設
アクアイグニスは宿泊施設やオーガニック離れ宿、いちご園なども併設しており、通年での集客を目指す施設構成になっています。いちご狩りは12月中旬~6月初旬に実施されます。こうした周辺サービスと連動して地域の食材を活かしたイベントが組まれることが特徴です。
フェア期間中は、上述の各店舗で提供される限定メニューを通じて水沢かぶせ茶を体験できる構成になっています。店舗のラインナップはパン、和菓子、かき氷、和食のコース、イタリアンのデザート、カフェ飲料など多岐にわたります。
要点まとめ
以下の表に、本記事で取り上げた「ひんやり夏の水沢かぶせ茶フェア」の主要項目を整理します。期間・会場・主催・提供メニュー・価格・施設所在地・アクセス・参考リンクなどを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| フェア名 | ひんやり夏の水沢かぶせ茶フェア |
| 開催期間 | 2026年8月7日(金)~9月30日(水) |
| 主催・運営 | 株式会社アクアイグニス(発表日:2026年8月4日 11:00) |
| 協力 | 三重茶農業協同組合(伊勢本かぶせ茶提供) |
| 会場 | アクアイグニス内 各店舗(片岡温泉、コンフィチュール アッシュ、笠庵 賛否両論、マリアージュ ドゥ ファリーヌ、露庵温味、イル・ケッチァーノ ミエーレ 他) |
| 主なメニュー(価格) | かぶせ茶氷 ¥1,780/冷茶¥300・ラテ¥420/かぶせ茶シャーベットの冷やしぜんざい¥860/抹茶パン各種¥270~/水沢かぶせブラン¥700/伊勢本かぶせ茶とバニラジェラートとチョコテリーヌ¥800 等(すべて税込) |
| かぶせ茶の特長 | 収穫前に被覆栽培することで葉が柔らかく、渋みが少なく旨味が豊富。水出しでも風味が出やすく夏向き。 |
| 施設所在地・連絡先 | 〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野4800-1/TEL:059-394-7733 |
| 公式サイト・関連リンク | https://aquaignis.jp/ / http://www.suizawa.net/index.html |
本稿では発表資料に基づき、開催概要、提供メニュー、使用するかぶせ茶の特徴、生産者と施設の情報を整理して伝えた。夏場の冷たいメニューを通じて、三重県四日市水沢のかぶせ茶の味わいを体験できる機会として位置づけられている。