LINEマンガ×アソビが原作・作画オーディション開始
ベストカレンダー編集部
2026年8月5日 12:55
ASOBIオーディション2026
開催期間:8月5日〜9月30日
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企画の狙いと共同開催の背景
2026年8月5日11時、LINE Digital Frontier株式会社は、アソビシステム株式会社と共同で新たなクリエイター発掘プロジェクト「ASOBI STORY AUDITION 2026 powered by LINEマンガ」を開始すると発表しました。本コンテストは、電子コミックサービス「LINEマンガ」とアーティストプロデュースやクリエイターのマネジメントを行うアソビシステムがタッグを組み、次世代のストーリークリエイターを発掘することを目的としています。
発表文によれば、両社は互いの強みを生かし、原作・作画の双方から才能を発掘し、将来的な商業展開やクリエイター支援につなげる仕組みを整えます。アソビシステムは日本発のカルチャーを世界へ発信してきた実績を持ち、LINEマンガは国内マンガアプリ累計ダウンロード数1位(出典:Sensor Tower/App IQ:Books & Comics、2014年1月〜2025年8月、iOS & Google Play合計)を記録する電子コミックサービスです。
募集テーマ・部門構成と応募要項
コンテストの募集テーマは『「好き」を原動力に、新しい世界へ進む主人公たちの物語』です。ファッション、音楽、アイドル、アート、スポーツ、ゲームなど、さまざまなカルチャーの「好き」が生む物語性に着目しています。テーマは作品の核心となる部分であり、応募作品はこのテーマに沿った内容であることが求められます。
募集部門は以下の2部門です。各部門ごとに応募形式や要件が異なるため、注意が必要です。
- 原作部門:読み切り作品を想定した原作(シナリオ)を募集。
- 作画部門:作家・ぽむによる課題ネームをもとにした作画作品を募集(ウェブトゥーン形式のみ)。
原作部門の詳細
原作部門では、読み切りを前提とした物語構成の原作を受け付けます。形式はシナリオ形式が推奨されますが、小説形式での応募も可能です。作品の長さや要約など明確なルールが設けられています。
主な要件は次の通りです。
- 本編は15,000字以内
- 必須として500字程度の要約を提出
- 推奨フォーマットが配布されるため、フォーマットを参照のこと
作画部門の詳細
作画部門は、本コンテストのために作家・ぽむが特別に描き下ろした課題ネーム(約30コマ)を使用し、ウェブトゥーン形式での作画作品を提出する形式です。形式面の要件が明確に定められています。
主な要件は次の通りです。
- 課題ネームは約30コマ
- 受付形式はウェブトゥーン形式のみ
- モノクロでの応募は可だが、カラーを推奨
審査体制と参加審査員のコメント
審査はLINEマンガのオリジナル作品作家陣に加え、ゲスト審査員が参加します。審査の過程では作家性、物語の熱量、表現力など多角的に評価される想定です。作画部門の課題ネームは審査員の一人であるぽむが描き下ろし、審査にも参加します。
以下に参加審査員とコメントを掲載します。記事では原文の表現を尊重して紹介します。
- ぽむ(マンガ家・イラストレーター)
- “あぁ、こういうのがこの人の『好き』なんだ!きっとここを描きたかったんだろうな〜、と伝わってくる作品は人の心を動かすと思います。あなたの全力の『好き』を見せてください!ネームの改変大歓迎です!”
- ゆうたろう(俳優・モデル)
- “『好き』の力は何にも変えられない物凄いエネルギーがあると思っています。僕も服とメイクに出会って自分の事を好きになれました。今回は皆さんの『好き』をマンガという形で見られる事を楽しみにしています。沢山のご応募お待ちしています!”
- こーくん(クリエイター)
- “マンガには、人の人生を変える力があると思います。本当に心に残る作品は、読み終えたあとに『誰かに勧めたい』『もう一度読み返したい』と思わせてくれます。技術だけでは生まれない、その作品にしかない熱量や、作者自身の『これを描きたい』という想いを、ぜひ思い切りぶつけてください!読み進める手が止まらなくなるような作品に出会えることを楽しみにしています!”
- 高梨ゆな(アイドルグループ・MORE STARメンバー)
- “このような素晴らしいコンテストの審査に携わらせていただけることを、大変光栄に思っています。私自身、これまで何度もマンガに励まされ、支えられてきました。だからこそ、作品に込められた想いや、そのひとつひとつを形にするまでの努力に、心から敬意を抱いています。皆様が心を込めて描かれた作品を、ひとつずつ丁寧に読ませていただきます。素敵な作品との出会いを心から楽しみにしています。”
- ヨシダナツミ(イラストレーター)
- “物語は、言葉だけでも絵だけでもなく、色や空気、余白からも伝わると思います。きれいに整っていることよりも、描いた人の感覚が残っている作品に惹かれます。あなたに見えている景色を、あなたの色で届けてください。”
審査員コメントからは、応募作品に対して作家性や表現の独自性を重視する姿勢が読み取れます。特にぽむによるネーム提供は、作画部門の応募者にとって重要なポイントとなります。
賞金・採用の仕組み、スケジュールと応募方法
受賞者には賞金と担当者の付与など、今後のクリエイター活動を支援する体制が用意されています。原作部門と作画部門それぞれに優秀賞が設けられ、具体的な賞金や支援内容も発表されています。
受賞後の展開として、原作部門と作画部門の受賞者をマッチングし、受賞作を読み切りのウェブトゥーンとして作品化の上、LINEマンガに掲載される可能性がある点も重要な特徴です。
賞と特典
各部門の賞は以下の通りです。
| 部門 | 賞 | 賞金 | 特典 |
|---|---|---|---|
| 原作部門 | 優秀賞 | 50万円 | LINEマンガ・アソビシステム・他より担当付き |
| 作画部門 | 優秀賞 | 50万円 | LINEマンガ・アソビシステム・他より担当付き |
さらに両部門の受賞者を組み合わせて作品化を目指す取り組みがあり、読み切りのウェブトゥーンとしてLINEマンガ掲載の可能性がある点は、商業的な出口を見据えた支援と言えます。
応募期間・スケジュール・応募方法
応募期間は2026年8月5日(水)〜2026年9月30日(水)です。応募締切は2026年9月30日(水)23:59となっています。応募点数はおひとりさま各部門につき1作品までです。
結果発表は2026年10月下旬(予定)です。応募方法や提出フォーマット、作画部門と原作部門での提出方法の違いなど詳細は特設ページで案内されています。応募前に必ず特設ページ(https://asobi-story-audition.com)を確認してください。
特設ページ:https://asobi-story-audition.com
また、LINEマンガのサービス紹介として、2013年サービス開始以降、国内マンガアプリ累計ダウンロード数で1位を記録している点や、縦スクロール形式のウェブトゥーン作品に注力している旨も今回の発表文に含まれています(出典:Sensor Tower)。
まとめ(主な情報の整理)
本稿では、LINE Digital Frontier株式会社とアソビシステム株式会社が共同で開催する「ASOBI STORY AUDITION 2026 powered by LINEマンガ」の目的、募集要項、審査体制、賞金・特典、応募スケジュールおよび関連情報を整理して紹介しました。応募を検討する際は、特設ページの詳細と推奨フォーマットを確認することが重要です。
以下に、本稿で触れた主要事項を表形式で整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | LINE Digital Frontier株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙橋将峰)・アソビシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中川悠介) |
| 発表日時 | 2026年8月5日 11:00 |
| 募集タイトル | ASOBI STORY AUDITION 2026 powered by LINEマンガ |
| 募集テーマ | 『好き』を原動力に、新しい世界へ進む主人公たちの物語 |
| 部門 | 原作部門(読み切り原作)・作画部門(ぽむ作成の課題ネームによるウェブトゥーン) |
| 応募期間 | 2026年8月5日〜2026年9月30日(締切2026年9月30日 23:59) |
| 応募点数 | おひとりさま各部門1作品まで |
| 賞 | 各部門 優秀賞(賞金50万円、担当付き) |
| 審査員 | ぽむ(マンガ家・イラストレーター)、ゆうたろう、こーくん、高梨ゆな、ヨシダナツミ(ゲスト審査員) |
| 特記事項 | 受賞者同士をマッチングして読み切りウェブトゥーン化、LINEマンガ掲載の可能性あり。作画部門の課題ネームはぽむによる特別描き下ろし。 |
| 特設ページ | https://asobi-story-audition.com |
コンテストの狙いは、個々の「好き」を原動力とした物語性を持つ作品を見出し、編集・マネジメントを通じて商業的な展開へつなげることです。応募を検討する際は、募集要件(文字数、要約、フォーマット、ウェブトゥーン形式など)を十分に確認のうえ、特設ページの案内に従って手続きを行ってください。