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9月開始:GMO×ジャパンデザインが企業向け熱中症学習提供

熱中症学習提供開始

開催日:9月1日

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熱中症学習提供開始
これっていつから使えるの?
2026年9月からコエテコカレッジ byGMO 協会プランで提供開始。賛同企業や熱中症対策アドバイザー向けの法人導入が想定され、基本料金は税抜5万円からです。
どんなことが学べるの?
法令対応や気象データの活用、現場で使える予防(声かけ・水分補給)、eラーニングや認定制度、専門家セミナーまで職場で使える実践知識が学べます。

気候変動と義務化を受けた企業の学習インフラ整備へ

GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社と一般社団法人ジャパンデザインは、2026年8月1日に業務提携を発表した。発表日は2026年8月6日 10時00分で、両者は協働の第一歩として、ジャパンデザインが推進する「熱中症予防声かけプロジェクト」の学習コンテンツを、GMOメディアが提供する協会・団体向け運営支援システムであるコエテコカレッジ byGMO 協会プランで2026年9月から提供開始する計画である。

近年の猛暑日の増加や気候変動を背景に、職場での熱中症対策は一段と重要になっている。2025年6月には労働安全衛生法に基づく熱中症対策が義務化され、企業は従業員の安全配慮義務をより強く求められるようになった。しかし、現場で必要な知識を継続的に学べる仕組みは十分でないとの課題が残る。今回の提携は、そうした課題に対して教育・学習インフラを通じた支援を意図している。

GMOメディアとジャパンデザインが業務提携、第1弾として企業の熱中症対策を支援 画像 2

第1弾の取り組み 概要と提供する学習コンテンツ

提携の第1弾として提供されるのは、ジャパンデザインが2011年に発足した公的連携のプロジェクトである熱中症予防声かけプロジェクト向けの学習コンテンツである。プロジェクトは発足から16年目を迎えており、医師や大学教授による有識者の実行委員会を中心に、各省庁や全国の自治体、企業、民間団体と連携しながら啓発活動を展開している。

提供開始は2026年9月で、6,009社を超える賛同企業団体および2万5,489人を超える熱中症対策アドバイザーに向け、体系的な学習が可能になる。これらの数値は2026年7月30日現在の賛同会員と養成講座の実績に基づく。

GMOメディアとジャパンデザインが業務提携、第1弾として企業の熱中症対策を支援 画像 3

学習コンテンツの主な項目

コエテコカレッジ byGMO 協会プランを通じて受講可能な主なコンテンツは以下の通りである。各項目は現場ですぐに活用できる知識や組織としての対応を意識した構成になる予定である。

  • 安全配慮義務など法令対応に関する基礎知識
  • 気象データに基づく注意喚起・アラート情報の見方と活用
  • 現場で活用できる予防知識(声かけの工夫、水分補給の基本など)
  • 法令・コンプライアンスに関する解説コンテンツ
  • eラーニング形式の研修・認定コンテンツ
  • 専門家によるセミナーや情報交換の場の提供
  • 取り組み企業向けの認定制度

加えて、環境省後援の熱中症対策アドバイザー養成講座に関する情報提供も行う。関連する公式サイトのURLは https://www.hitosuzumi.jp および https://hitosuzumi.jp/aboutadviser で確認可能である。なお、コンテンツ内容は今後変更される可能性がある。

コエテコカレッジ byGMO 協会プランの機能と提供条件

コエテコカレッジ byGMO 協会プランは、協会・団体スクール運営に必要な会員管理、講座配信、資格認定、決済、集客などを一元化するオールインワンの運営支援システムである。今回の提携ではこのプラットフォームの機能を活用し、学習コンテンツの配信及び管理を行う。

具体的な運営支援の機能としては、事務作業の自動化とデジタル化により運営負荷を削減するほか、複数のAI機能を搭載して講座企画から運営までを支援する点が特徴である。

主な機能とAIツール

  • AI執事:講座の企画や構成案作成をサポート
  • AI診断作成ツール:最短5分で集客用の診断ツールを作成
  • 動画の自動文字起こし・要約機能:教材作成やアーカイブ化に活用可能
  • 会員同士の交流や情報共有を促進するコミュニティ機能

費用は基本料金5万円(税抜)から利用可能で、ニーズに応じて追加機能の選択ができる。これにより協会や団体は運営コストを抑えつつ、学習の定着や会員活動の活性化を図ることが想定されている。

関係者のコメントと企業情報、今後の連携予定

コメントとして、GMOメディア代表取締役社長の森 輝幸は、熱中症は正しい知識と声かけで防げる災害であり、教育コンテンツの企画・配信の知見を活用してプロジェクトを支援すると述べている。一般社団法人ジャパンデザイン代表理事で発起人兼事務局長の山下太郎は、職場での熱中症対策が対処療法にとどまっている現状に触れ、本提携で点ではなく面での対策を強化し被害者を減らすことを支援したいと述べている。

今後の連携としては、ジャパンデザインが企画・運営する温泉地活性化プロジェクトである温泉総選挙と連動する取り組みが計画されている。具体的には、全国各地の温泉地の歴史や泉質、文化、観光資源などを学べるオンライン試験を提供し、合格者にはデジタル認定証を発行することで温泉地理解の向上と来訪促進を支援する予定である。温泉総選挙のURLは https://kanko.onsen-ouen.jp/ である。

以下に今回の発表に関連する組織の主要情報と問い合わせ先を示す。企業概要や資本金、所在地、代表者名などの公表情報も含まれる。

お問い合わせ先
GMOメディア株式会社 事業開発本部 教育サービス事業部 TEL:03-5456-2626 E-mail:coeteco-support@gmo.media
GMOメディア 株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー 代表者 代表取締役社長 森 輝幸 証券コード 6180 資本金 7億6,197万円 URL https://www.gmo.media/
GMOインターネットグループ 株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー 代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿 証券コード 9449 資本金 50億円 URL https://group.gmo/
一般社団法人ジャパンデザイン
プロジェクト運営団体として熱中症予防声かけプロジェクト、温泉総選挙、温泉宿・ホテル総選挙等を企画・運営 URL https://jpdesign.jp/

今回の発表の要点まとめ

以下の表は、本記事で触れた主要項目を整理したものです。提供開始時期、対象、主な機能、関連プロジェクト、連絡先などを一覧化している。

項目 内容
発表日 2026年8月6日 10時00分
提携日 2026年8月1日
第1弾の提供開始 2026年9月(熱中症予防声かけプロジェクトの学習コンテンツ)
対象 熱中症予防声かけプロジェクトの賛同企業6,009社、熱中症対策アドバイザー2万5,489人(2026年7月30日現在)
主なコンテンツ 法令対応、気象データの活用、現場で使える予防知識、eラーニング、専門家セミナー、認定制度等
プラットフォーム コエテコカレッジ byGMO 協会プラン(会員管理、講座配信、認定、決済、集客、AI機能など)
主なAI機能 AI執事、AI診断作成ツール、動画自動文字起こし・要約、コミュニティ機能
料金 基本料金 5万円(税抜)から
関連プロジェクト 熱中症予防声かけプロジェクト、温泉総選挙、温泉宿・ホテル総選挙
お問い合わせ GMOメディア 事業開発本部 教育サービス事業部 TEL:03-5456-2626 E-mail:coeteco-support@gmo.media

以上により、企業や自治体、協会・団体が法令対応や現場での予防行動を体系的に学べる仕組みが、コエテコカレッジ byGMO 協会プランを通じて提供される。今後は熱中症対策に加え、温泉総選挙等の連携による分野横断的な学習・認定の展開も予定されており、教育コンテンツを通じた社会課題への対応が進められる見込みである。