お焼香発想の協力型ゲーム『ポクポクポクチン』8/10発売
ベストカレンダー編集部
2026年8月7日 09:07
ポクポクポクチン発売
開催日:8月10日
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お焼香の「あるある」から生まれた、新しい遊びの形
ショート動画世代を主なターゲットに据えたボードゲーム『ポクポクポクチン』が、株式会社カコムタク(ゲーム工房カコムタク)から8月10日(月)に発売される。本作は、葬儀や法要で見られるお焼香の“前の人の所作を覗いて真似する”という日常的な光景に着想を得た協力型リズムゲームだ。プレスリリースは2026年8月7日 08時17分に発表された。
制作元のゲーム工房カコムタクは、先に発売した作品『偏見プロフィール』で累計販売部数10,000部を突破しており、メディア露出も多数ある。本作は日英2カ国語対応で、国内のみならず広い層に向けた展開を想定している。
- 発想の源:お焼香に見られる“前の人を真似する”動作
- 狙い:記憶とリズム、撮影による思い出の共有を組み合わせたメディア横断型の遊び
- 制作・販売元:株式会社カコムタク(ゲーム工房カコムタク)
遊び方の骨子とゲーム仕様——スマホを活用する設計
『ポクポクポクチン』は、3人から7人で遊ぶ協力型リズムゲームだ。カードに描かれたポーズをプレイヤーが1枚ずつ覚え、順番に最大で7つのポーズを披露していく。2人目以降は自分のポーズに加え、前の人のポーズも含めて覚える必要があり、記憶力が勝敗に影響する。プレイ中の音源再生と録画はプレイヤー自身のスマートフォンを利用する設計で、軽量パッケージとSNS連携を両立させている。
プレスリリースでは遊び方の章見出しとして「遊び方①」「遊び方②」「遊び方③」が示されている。以下に、公開されている情報に基づいて要点を整理する。
- 遊び方①:各プレイヤーはカードを1枚引いて自分のポーズを覚える。カードに描かれたポーズをひとりが覚える方式で、提示された枚数に応じて最大7つのポーズを連続して披露する。
- 遊び方②:2人目以降は、自分のカードに加えて前の人のポーズも含めて記憶し、順番に披露することで記憶力とリズムが試される。協力型のため、全員の連携が重要になる。
- 遊び方③:プレイ風景はスマートフォンのカメラで撮影しながら行い、録画した映像をSNSに投稿することで遊んだ思い出の共有が可能。ショート動画との相性を考えた仕様になっている。
上記はプレスリリース内の記述を基に整理した内容である。ゲームの基本設計としてスマートフォンを録画・音源再生に利用すること、およびカードを使った記憶とポーズ披露の連鎖がコアになる点が明確に示されている。
コンポーネントと価格
パッケージは必要最小限の構成で軽量化を図っている。付属物はプレイに必要な最小限を揃え、追加の機能(音源再生・録画)はプレイヤーのスマートフォンに委ねる設計だ。
具体的な内容と価格は次の通りで、Amazonでの取り扱いが案内されている。
| 販売価格 | ¥1,980(税込) |
|---|---|
| 内容物 |
|
| 推奨プレイ人数 | 3人〜7人 |
| 対応言語 | 日本語・英語(2カ国語対応) |
| 販売開始 | 2026年8月10日(月) Amazon先行販売 |
僧侶側の視点——触れて学ぶことの是非と実際の声
お焼香をモチーフにしたゲームは不謹慎ではないかという懸念に対して、ゲーム工房カコムタクは本職僧侶が参加するボードゲーム制作団体「WAYA工藝」に取材を行っている。WAYA工藝の担当者は、モチーフ化について次のように述べている。
- WAYA工藝の見解
- お寺や儀式を「触れてはいけない不可侵なもの」として遠ざけるのではなく、こうしたモチーフを通じて身近に感じてもらえるのは、むしろ歓迎すべきことである。
このゲームを通して、お焼香の意義について改めて知るきっかけになれば嬉しい。
取材・コメントは同社発行のフリーペーパー『カコムタク通信 (む) vol.5』から引用されている。WAYA工藝は北海道を拠点に活動する本職僧侶によるゲームクリエイトサークルで、代表作にはめくるめく坊主の世界を描く『ぼうずめくり』があり、ハンズ、ロフト、BOOTHなどで販売されている。
僧侶側からのこのような見解は、本作が宗教儀式を貶める意図ではなく、むしろ関心のきっかけを作るという側面があることを示している。制作側はモチーフの扱いについて配慮を示しており、インタビューの形で外部の専門家の意見を得ている点が明記されている。
発売の経緯、メディア紹介、入手方法
『ポクポクポクチン』は、2026年5月に開催された「ゲームマーケット2026春」にて先行リリース版が発表された。先行版発表後は小売店での取り扱いがすぐに決まり、全国の量販店での展開に先行して8月10日(月)よりAmazonで販売開始される予定だ。
制作チームであるゲーム工房カコムタクは、2022年に大阪府枚方市の中学時代の同級生を中心に結成されたアナログゲーム制作団体で、本業のテレビディレクターやデザイナーなどの経験を活かしてゲーム制作を行っている。コンセプトは「君の仲間は、まだまだオモロい」。既に複数の地上波テレビ番組や人気YouTubeチャンネル、雑誌で作品が取り上げられている。
- 地上波テレビ番組:『ラヴィット!』(麒麟川島MC)、『これ余談なんですけど…』(かまいたち)、『上田ちゃんネル』(くりぃむしちゅー上田)
- YouTube:『オモコロチャンネル』『ダイアン公式チャンネル』など
- 雑誌:『anan』(マガジンハウス)
購入はAmazonを始め順次量販店での取り扱いが予定されている。公式の情報や最新の販売情報、メディア露出に関する案内は下記の各種リンクから確認できる。
- 公式HP:https://kakomutaku.studio.site
- YouTube:https://www.youtube.com/@kakomutaku
- X(旧Twitter):https://twitter.com/kakomutaku
- Instagram:https://www.instagram.com/kakomutaku/
- Amazonストア:https://www.amazon.co.jp/stores/ゲーム工房カコムタク
発売に関する要点整理
発売日は2026年8月10日(月)で、Amazonでの先行販売が案内されている。先行発表は2026年5月のゲームマーケットで行われ、以後小売店での取り扱いも決定したという経緯がプレスリリースに示されている。
価格は税込で¥1,980、内容物はポーズカード40枚、スマホスタンド、説明書という最小構成で、本体の軽量化とスマートフォンを利用した遊びのシェアを重視したデザインが特徴である。
要点まとめ(本文で扱った情報の整理)
以下の表は、本記事内で紹介した『ポクポクポクチン』の主要な情報を一覧化したものである。発売日や価格、内容物、対応人数、日英対応、制作元、関連リンクなど、購入や取材確認に必要な基本事項を整理している。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 『ポクポクポクチン』 |
| 発売日 | 2026年8月10日(月) Amazon先行販売(先行発表:ゲームマーケット2026春) |
| プレスリリース日時 | 2026年8月7日 08時17分 |
| 価格 | ¥1,980(税込) |
| 内容物 | ポーズカード40枚、スマホスタンド、説明書 |
| プレイ人数 | 3人〜7人 |
| ゲームの種類 | 協力型リズム&記憶ゲーム(スマホでの録画・音源再生を併用) |
| 対応言語 | 日本語・英語(2カ国語対応) |
| 制作・販売 | ゲーム工房カコムタク(株式会社カコムタク) |
| 関連リンク | |
| 参考・補足 | 本作はメディア横断型のデザインで、ショート動画世代を意識した録画・共有機能を前提としている。僧侶による制作団体WAYA工藝からはモチーフの扱いについて肯定的な見解が示されている。 |
以上がプレスリリースの内容を基に整理した『ポクポクポクチン』の概要と入手に関する情報である。発売日や内容物、制作背景、僧侶側の見解や公式リンクなど、購入前後に参照すべき主要事項を網羅している。