9/9開幕|熱に特化したスマートエネルギーWEEK秋
ベストカレンダー編集部
2026年8月7日 13:23
スマートエネルギーWEEK秋
開催期間:9月9日〜9月11日
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熱の脱炭素化を前面に押し出した新たな展示構成 — 第26回 スマートエネルギー WEEK【秋】とは
RX Japan合同会社は、2026年9月9日(水)から11日(金)までの3日間、幕張メッセにて「第26回 スマートエネルギー WEEK【秋】」を開催します。本展示会は、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、風力発電、CCUS、核融合発電など複数の専門展示会で構成される世界最大級の新エネルギー総合展です。
本年の最大の特徴は、初開催となる[国際] 熱エネルギー展を中心に据え、産業用エネルギーの大部分を占める“熱”の脱炭素化にフォーカスしている点です。会期中は展示に加えて、受講無料のセミナーや国際会議との連携プログラムも多数実施されます。
開催の基本情報
公式発表日時は2026年8月7日10時10分で、主催はRX Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:田中 岳志)です。会期・会場などの開催概要は以下の通りです。
- 展示会名:第26回 スマートエネルギー WEEK【秋】(第9回 サステナブル経営WEEK【秋】、第1回 [国際]熱エネルギー展【秋】を含む)
- 会期:2026年9月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00
- 会場:幕張メッセ
- 主催:RX Japan合同会社
- 出展社数:550社(予定)、来場者数:45,000名(見込み)
- 入場:無料(事前の来場登録が必要)
- 公式Web:https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html
初開催の[国際] 熱エネルギー展:産業分野の“熱”を作る・管理する・活用する技術が集積
産業用エネルギー消費において、約6割を占める「熱」。2050年のカーボンニュートラル実現に向け、電力だけでなく熱エネルギーの脱炭素化が不可欠とされ、熱マネジメントは国策としても重要な位置付けになっています。本展では、熱需要家である工場・ビル・施設に向けた最新技術を実機やデモを交えて提示します。
出展内容には、電気から熱への転換を促す最新のヒートポンプ技術、次世代の水素ボイラー、各産業の温度帯に応じた熱ソリューションなどが含まれます。実装検討が進む現場で即座に比較・評価できる場を提供します。
熱エネルギー展で確認できる具体的技術
- ヒートポンプの実機デモと効率比較
- 水素ボイラーやボイラー代替技術のモックアップ・実機展示
- 熱の作成・管理・再利用を含むトータルソリューションの導入事例
これらの展示は、企業のサステナブル経営や企業防災における再エネ活用と密接に関連しており、実務責任者にとって有益な比較検討の機会となります。
秋展ならではの先進技術と注目の出展事例
秋展は年3回開催される中でも、先進的・未来志向の技術が多く集まる回として定着しています。本年は核融合、浮体式洋上風力発電、CCUS、データセンターの電力・排熱課題解決ソリューションなど、次世代社会インフラを支える技術が出展されます。
以下にプレスリリースで紹介された注目事例を具体的に整理します。出展社名や技術の特徴を含めて紹介します。
- 新型CO2回収装置(MOF-PSA) — 初公開
- MOF(多孔性金属有機フレームワーク)を吸着剤として搭載したCO2回収装置。排ガス中の水分除去工程を簡略化でき、設備の省スペース化・省エネ化が期待されます。回収したCO2は化学品原料やドライアイス、炭酸ガス用途を想定しています。
- 出展:神戸製鋼所 / 長瀬産業 / ナガセテクノエンジニアリング(共同出展)
- フュージョンエネルギーを支える日本発の技術
- プラズマ加熱に用いるジャイロトロンシステムや、フュージョンで発生した熱を利用するフュージョン熱サイクルシステムなど、核融合プラントを支える構成要素・部品を展示します。出展社:京都フュージョニアリング株式会社。
- 洋上風力施工船(SEP) — 15MW級超の大型風車対応
- 1,300t吊の大型クレーンを備え、最大稼働水深約60m程度まで対応可能な自己昇降式作業船(SEP)を保有・運用。6基のスラスターで高い定点保持能力を実現し、着床式から浮体式まで幅広く対応。出展:Japan Wind Farm Construction株式会社。
その他注目分野
CCUS(CO2回収・貯留・利用)関連の技術、データセンター向けの電力・排熱ソリューション、次世代バッテリーやスマートグリッド関連の機器・サービスも多数出展予定です。これらは産業の脱炭素化やエネルギー効率化に直結する分野として注目されます。
今回の出展は製品の初公開や共同出展例も含み、技術導入を検討する企業にとっても有益な比較検討の場となります。
国際会議との連携、政府要人登壇、取材・参加案内
会期中には、世界各国の閣僚やリーダーが集う「水素閣僚会議」との連携が予定されており、会場では水素・アンモニアに関する国際官民シンポジウムをはじめとした公開セッションが実施されます。国際的な水素社会の実装に向けた議論を直接聴講できる機会です。
初日の開幕にはテープカットが予定され、経済産業省の幹部など政府関係者や業界トップ約40名が登壇する見込みです。これにより、エネルギー政策の現在地を象徴する式典となります。
セミナー・講演の概要
会場内で開催されるセミナーは多数あり、受講は無料ですが事前申込が必要です。登壇者には経済産業省・国土交通省の担当者、国内外の有識者、研究機関・企業の第一人者などが予定されています。特別講演や官民合同のシンポジウムを通じて、最新動向や課題解決に向けた取り組みが解説されます。
主なセッション例:
- 水素・アンモニア国際官民シンポジウム(一般公開、セミナー形式)
- 米国研究所所長などによる特別講演
- 産業別の熱エネルギー最適化事例紹介セッション
取材の申し込みと可能な取材対象
取材は事前申込制となっており、公式のプレス申し込みページから連絡ができます。取材対象やテーマの事前相談、会期前日(9月8日)の取材調整、会期当日の可能な限りの対応についても事務局が応じる旨が明記されています。
取材可能なテーマは次の通り明示されています。
- 初開催の[国際] 熱エネルギー展での脱炭素化最前線(ヒートポンプ、 水素ボイラーなどの実機/モックアップ取材)
- 核融合を支える日本企業の独自技術・部品の取材
- BtoB視点での「企業防災×再エネ活用」に関連する最新ソリューションの取材
- 国際会議「水素閣僚会議」による民間セッションやトップランナーによる特別講演
- 経済産業省幹部らが並ぶ初日のテープカット(開幕式)
- 主催者インタビュー、出展社ブース取材、来場者インタビュー、会場風景の撮影
プレス用申し込み先(公式):https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp/press.html
まとめ:開催の要点と問い合わせ先
本章では、この記事で触れた主要な情報をわかりやすく表に整理します。展示会の基本情報、注目展示、取材可能分野、参加にあたっての注意点などを網羅的にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催名 | 第26回 スマートエネルギー WEEK【秋】(第9回 サステナブル経営WEEK【秋】、第1回 [国際]熱エネルギー展【秋】含む) |
| 会期 | 2026年9月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00 |
| 会場 | 幕張メッセ |
| 主催 | RX Japan合同会社(代表執行役員社長:田中 岳志) |
| 出展社数(予定) | 550社 |
| 来場者数(見込み) | 45,000名 |
| 入場 | 無料(事前来場登録が必要) |
| 主な展示分野 | 熱エネルギー(ヒートポンプ・水素ボイラー等)、水素・燃料電池、太陽光、二次電池、スマートグリッド、風力、CCUS、核融合 等 |
| 注目事例 | MOF-PSAによる新型CO2回収装置(神戸製鋼所/長瀬産業/ナガセテクノエンジニアリング)、京都フュージョニアリングの核融合関連技術、Japan Wind Farm ConstructionのSEP(洋上風力施工船) 等 |
| 国際連携 | 国際会議「水素閣僚会議」との連携セッション、国際官民シンポジウム(水素・アンモニア) |
| 問い合わせ先(主催広報) | RX Japan合同会社 スマートエネルギー WEEK(RX Japan合同会社)広報担当 住所:東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階 TEL:03-6739-4119 MAIL:sew.jp@rxglobal.com |
| プレス申込・公式情報 | https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp/press.html https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html |
本展示会は、エネルギー供給と需要の現場で直面する課題と企業が求める解決策を可視化する場として設計されています。出展内容や予定されるセッション・取材テーマを通じて、脱炭素化・サステナブル経営の具体的な取り組みや導入検討に役立つ情報が得られる構成です。
(出典:RX Japan合同会社 プレスリリース 2026年8月7日 10:10)