9月30日権利確定 ダイコク電機が箱根入場券など優待
ベストカレンダー編集部
2026年8月7日 19:38
株主優待制度改定
開催日:9月30日
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株主優待制度の改定と記念優待の全体像
ダイコク電機株式会社は、2026年8月7日付の取締役会決議により、2027年3月期の株主優待制度の内容を公表しました。発表日時は2026年8月7日15時46分であり、同社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:栢森 雅勝、証券コード:6430)が株主還元策として実施する変更点と特別な贈呈内容が示されています。
今回の変更は、株主への感謝と中長期保有を促す観点から行われ、優待品目の見直しに加えて、同社グループに関係する施設およびグループ化記念に関する特別優待が導入されます。発表資料は同社の公開資料をご参照ください。
対象となる株主と基準日
優待の対象となるのは、2026年9月末日の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上保有の株主です。これに該当する株主に対して、複数の優待が組み合わせて贈呈されます。
贈呈物は、通常優待としてのデジタルギフト®に加え、グループ会社運営施設とグループ化記念の特別優待が含まれる点が特徴です。贈呈時期や受取方法については後述します。
- 決議日:2026年8月7日(取締役会決議)
- 対象基準日:2026年9月30日
- 対象株数:1単元(100株)以上
デジタルギフト®を軸とした通常優待の詳細と受取手続き
これまでのQUOカードに代わる通常優待品として、株式会社デジタルプラスが提供するデジタルギフト®(Digital Gift)を採用します。なお、デジタルギフト®は株式会社デジタルプラスの登録商標です。
デジタルギフト®は、当社株式の保有数および継続保有期間に応じて贈呈されます。継続保有期間の判定は株主番号を基に、株主名簿基準日(毎年3月末日および9月末日)での連続記載・記録回数により行われます。
継続保有期間の区分(定義と起算日)
継続保有期間の区分は以下の通りです。2027年3月期の判定における起算日は明記されています。
- 1年未満
- 直近株主名簿に記載または記録が2回以下
- 1年以上3年未満
- 直近株主名簿に連続3回以上6回以下記載または記録(起算日:2025年9月末)
- 3年以上
- 直近株主名簿に連続7回以上記載または記録(起算日:2023年9月末)
各区分に応じた具体的なデジタルギフト®の金額や区分表は、同社が従来公表してきた優待区分に基づいて適用されますが、今回のリリース本文には金額表は掲載されていません。詳細は同社の発表資料でご確認ください。
交換先と受取方法
デジタルギフト®の交換先は、Amazonギフトカード、PayPayマネーライト、楽天ポイント、dポイント、au PAYギフトカード、nanacoギフト等を予定しています。交換先は今後変更される可能性があることが明示されています。
なお、従来のQUOカードも当面の間、選択肢として残されます。選択を希望する株主には、2026年12月上旬に発送される「配当金計算書」等に「株主優待のご案内」を同封して案内されます。
- 発送時期:2026年12月上旬(配当金計算書等同封)
- 受取手続き:同封の案内に従いWEB上で交換先を選択、受取手続きを実施
- 注意点:選択期間を過ぎると受取手続きができなくなるため、期間内に手続きを完了する必要あり
記念優待の中身:箱根ガラスの森美術館 入場券と「たばねのし」商品引換券
今回の株主優待には、2つの記念特別優待が含まれます。1つは箱根ガラスの森美術館の開館30周年を記念した入場券、もう1つは2026年4月にグループ会社化した株式会社SHUNRIが運営する和クレープ専門店「たばねのし」の商品引換券です。
双方とも100株以上保有の株主を対象に贈呈され、有効期限が設けられています。どちらも今回の実施は記念扱いであり、将来の継続実施は状況を踏まえて判断すると明記されています。
箱根ガラスの森美術館 入場券(開館30周年記念)
内容:100株以上保有の株主に対し、入場券1組(2名分)を贈呈します。
有効期限:2028年3月末日まで有効。なお、本優待は開館30周年を記念して実施される特別優待であり、今後の継続実施は状況により判断されます。
「たばねのし」商品引換券(株式会社SHUNRIグループ化記念)
内容:100株以上保有の株主に対し、商品引換券(1,000円相当)1枚を贈呈します。引換対象は和クレープ専門店「たばねのし」での利用を想定しています。
有効期限:2028年3月末日まで有効。こちらも株式会社SHUNRIをグループ化したことを記念しての実施であり、将来の継続は状況に応じて判断されます。
また、ダイコク電機の公式YouTubeチャンネルでは、和クレープ専門店「たばねのし」にスポットを当てたショートドキュメンタリーシリーズ「『匠の余白』 ~美しさは、余白に宿る~」を配信中で、全6話のうち第3話まで公開されています。タイトルと視聴URLは以下の通りです。
- 第1話:わずか4年で年間30万食。橋野絢妃とは何者なのか? https://youtube.com/shorts/hCrJSay0ARk
- 第2話:「ただ盛るだけ」のブームには決して迎合しない https://youtube.com/shorts/bH7c1xxyORg
- 第3話:美しさを生み出す「深夜の試食」 https://youtube.com/shorts/2t4tHf62qQc
- ダイコク電機公式Channel:https://www.youtube.com/@daikokudenki_officialchannel
- 「たばねのし」公式Channel:https://youtube.com/@tabanenoshi_asakusa
ダイコク電機の事業構成と本件に関する連絡先
ダイコク電機は、経営理念として「イノベーションによる新しい価値づくりを通じ、これからも一貫して持続的な成長を果たしてまいります」を掲げています。創業以来、パチンコ業界に対して技術と発想による変革を進め、今後も人材力と製品力で業界をリードする姿勢を示しています。
事業は大きく2つの柱で構成されています。情報システム事業ではパチンコホール向け設備機器やWEBサービスを提供し、アミューズメント事業では遊技機のソフト・ハード開発・製造・販売を行っています。
- 情報システム事業:パチンコホール向けコンピュータシステム(市場シェア約4割)
- 保有データの規模:遊技機データ140万台分、ホール客数データ4,000件超、170万人との顧客接点データ等
本件に関する問い合わせは同社の問い合わせページにて受け付けています。問い合わせ先URL:https://www.daikoku.co.jp/contact/
今回の優待内容の整理(要点の一覧)
以下に、本発表で示された株主優待の主要項目を表形式で整理します。各項目の有効期限、贈呈時期、対象などを一目で確認できるようにまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年8月7日(取締役会決議、発表時刻 15:46) |
| 対象基準日 | 2026年9月30日(当社株主名簿に記載または記録された株主) |
| 対象株数 | 1単元(100株)以上保有の株主 |
| 通常優待 | デジタルギフト®(株式会社デジタルプラス提供)。保有数と継続保有期間に応じて贈呈。QUOカードは当面選択可。 |
| デジタルギフト交換先 | Amazonギフトカード、PayPayマネーライト、楽天ポイント、dポイント、au PAYギフトカード、nanacoギフト等(予定、変更の可能性あり) |
| 受取方法 | 2026年12月上旬発送の配当金計算書等に同封の案内に従いWEBで交換先を選択、受取手続き |
| 箱根ガラスの森美術館 | 入場券1組(2名分)贈呈(100株以上)。有効期限:2028年3月末。開館30周年記念の特別優待。 |
| たばねのし商品引換券 | 商品引換券(1,000円相当)1枚贈呈(100株以上)。有効期限:2028年3月末。株式会社SHUNRIのグループ化記念。 |
| 継続保有期間の起算日(注) | 2027年3月期判定における起算日:1年以上3年未満の起算日=2025年9月末、3年以上の起算日=2023年9月末 |
| 関連資料/動画 | ショートドキュメンタリー(全6話・第3話まで公開)や公式YouTubeチャンネルのURLを案内 |
| 問い合わせ | https://www.daikoku.co.jp/contact/ |
上記は、2027年3月期の株主優待制度に関する公表内容を整理したものです。贈呈方法や有効期限、継続保有の判定方法、記念優待の対象など、株主が把握すべき主要な事項を網羅しています。詳細は同社発表資料や配布される「株主優待のご案内」をご確認ください。