8月21日オープン 明石初のジモティースポット解説
ベストカレンダー編集部
2026年8月8日 11:41
ジモティースポット明石店
開催日:8月21日
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明石市に初出店──「ジモティースポット明石魚住店」8月21日に開設
株式会社ジモティーは、兵庫県明石市とリユースに関する協定を締結し、2026年8月21日(金)に官民連携型リユース拠点「ジモティースポット明石魚住店」をオープンします。明石市への出店は同社にとって初めてであり、市と連携した地域内での資源循環の強化を目的としています。
同社はプレスリリースで、2025年度に全国の拠点で約4,300トンのごみ減量を達成した実績を示しており、明石市でも廃棄物処理コストの削減と資源循環の加速を目指すとしています。オープン日や所在地、営業時間などの具体的な店舗情報も公表されています。
店舗開設の背景と協定の位置付け
明石市は「ゼロ・ウェイストあかし」を掲げ、ごみ減量と再資源化に取り組んでいます。今回の協定は、家庭から出る「まだ使えるけれど不要になったモノ」を市内で循環させる拠点をつくることで、市の取り組みを補完することが狙いです。
ジモティー側は、地域の自治体や事業者と連携して誰でも気軽にリユースできる拠点を増やす方針を示しており、明石での実証を地域モデルの一つと位置づけています。契約に基づく運営の実務は、地元事業者との協力で行われます。
「まだ使えるモノ」を地域で循環させる仕組みと市民のメリット
ジモティースポットは、予約不要・手数料ゼロで不要品を持ち込める実店舗と、地域情報サイト「ジモティー」を組み合わせた仕組みです。持ち込み側は店頭に直接品物を持ち込むだけで、譲り受けたい側はサイトで情報を確認したうえで店舗で実物を確認し、購入または引き取りができます。
この仕組みにより、従来リサイクルショップで買取されにくい品や配送コストがかさむ大型家具など、再販価値が低くて捨てられがちな日用品を幅広くリユースに回すことが可能になります。地域内での“譲る/譲り受ける”が容易になることで、ごみの排出抑制につながります。
市民・自治体にとっての3つの具体的メリット
プレスリリースでは、市民および自治体にとっての利点を3点に整理しています。これらは利用の実際的な利便性と行政的効果の両面をカバーしています。
- 不要品を譲りたい方
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予約不要で店頭に持ち込め、手数料がかからないため、粗大ごみとして処分する際の手間や費用を削減できます。
自治体の粗大ごみ回収に頼らなくても、地域内で次の利用先を見つけやすくなる点が強調されています。
- 譲り受けたい方
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リユース品を手に取りやすい価格、あるいは無料で入手できる可能性があります(例:ベビーカー800円、電子レンジ500円、椅子0円など。店舗在庫状況により変動)。
購入や引き取りの際に実物を確認できるため、オンラインのみの取引に比べて安心感が得られます。
- 自治体(行政)
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地域内でのリユースを促進することでごみ排出量を削減でき、廃棄物処理コストの軽減や資源循環の実効性が期待されます。
自治体と連携することで、生活系粗大ごみや衣類ごみの削減に寄与することが見込まれます。
明石魚住店の運営体制・利用方法・受け入れ品目
「ジモティースポット明石魚住店」は、明石市で粗大ごみ回収や遺品整理を手掛ける合同会社オクトパスクリーンズと協力して運営されます。地元事業者との連携により、地域性を踏まえた運営が行われる予定です。
運営会社代表の藤田淳氏は、これまでの廃棄物収集運搬の経験から「まだ使えるのにもったいない」と感じていた課題を本店舗で解決したいと述べています。店舗を通じて顔の見えるコミュニティと物の循環を促進することが目的です。
店舗の基本情報と利用条件
以下はジモティースポット明石魚住店の公表情報です。利用前に公式ページで最新情報を確認することが促されています。
- 住所:兵庫県明石市魚住町清水2373-4
- オープン日:2026年8月21日(金曜日)
- 営業時間:10時〜18時
- 定休日:水曜日、年末年始
- 持ち込み対象品:家具、生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品 など
- 持ち込み資格:明石市民のみ(身分証明書の持参が必要)
- 店舗公式ページ:https://jmty.jp/about/jmtyspot_akashi
注意書きとして、サービス内容は予告なく変更される可能性があることが明記されています。持ち込みや引き取りのルール、品目ごとの受け入れ可否は当該店舗で確認する必要があります。
全国実績、数値で見る効果と加盟店募集の動き
ジモティーは全国311自治体とリユースに関する協定を締結し、うち42自治体でジモティースポットを運営しています。2025年には全国の拠点で累計約140万点のモノがリユースされ、約4,300トンのごみ減量効果を生み出したと公表しています。
これらの数値は、持ち込まれた不要品の平均重量とリユースされた件数から算出されていると説明されています。さらに、2030年までにジモティースポットを329店舗へ拡大する計画を掲げ、年間約8.4万トン(店舗あたり年間254トン相当)のごみ削減を見込んでいます。
数値の出典と比較情報
リユースによる削減見込みの比較対象として、環境省の調査データが引用されています。具体的には生活系粗大ごみの収集量年間約86万トン(環境省「一般廃棄物処理実態調査 令和5年度調査結果」)および衣類の可燃・不燃ごみ量年間約48万トン(環境省「令和6年度循環型ファッションの推進方策に関する調査業務」報告書概要版)を合算した規模と比較して、ジモティースポットの目標は粗大ごみ・衣類ごみ合計の約6%相当になるとしています。
脚注として、店舗ごとの年間削減見込みなどは2025年実績(オープン翌月分から集計、営業日が限定的または一部小規模人口エリア除外)に基づいて算出されている点も明記されています。
自治体・加盟店募集について
ジモティーは地域内での資源循環促進やごみ削減を検討する全国の地方自治体や企業からの連携申し込みを受け付けています。自治体向けには専用の問い合わせフォームが用意されており、連携の相談が可能です。
また、ジモティースポットのフランチャイズ(FC)加盟店を全国で募集しており、地域のもったいない資源を活かして新たな価値を生み出す事業者を求めています。具体的な問い合わせ窓口はプレスリリースおよび公式サイトの案内に従う形となります。
主要情報の整理
以下の表に、本稿で取り上げたジモティースポット明石魚住店および全国実績に関する主要な数値・情報をまとめます。記事末尾では表の整理に続けて簡潔な総括を行います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店舗名 | ジモティースポット明石魚住店 |
| オープン日 | 2026年8月21日(金) |
| 住所 | 兵庫県明石市魚住町清水2373-4 |
| 営業時間/定休日 | 10時〜18時/水曜日・年末年始 |
| 持ち込み対象品 | 家具、生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品 など |
| 持ち込み条件 | 明石市民のみ(身分証明書要持参) |
| 運営協力 | 合同会社オクトパスクリーンズ(代表:藤田 淳) |
| ジモティーの全国実績(2025年) | 累計約140万点のリユース、約4,300トンのごみ減量 |
| 協定自治体数 | 311自治体(ジモティーとリユース協定を締結) |
| ジモティースポット運営自治体数 | 42自治体で運営 |
| 拡大計画(2030年目標) | 329店舗への拡大を計画、年間約8.4万トン(店舗あたり年間254トン)の削減見込み |
| 参考リンク | 店舗ページ:https://jmty.jp/about/jmtyspot_akashi / 取組詳細:https://jmty.co.jp/ir/community/ |
本稿では、ジモティーが明石市と協定を結び、明石市内で初めてとなる実店舗「ジモティースポット明石魚住店」を2026年8月21日に開設する旨を整理しました。持ち込みは明石市民に限定され、住所・営業時間・受け入れ品目や運営体制、全国での実績と拡大計画まで、プレスリリースに記載された情報を網羅してまとめています。
店舗やサービス内容は予告なく変更されることがあるため、最新の運営情報や利用条件は公式ページで確認することが推奨されています。