12月申込開始予定:TOKIUMビジネスカードで経理を自動化
ベストカレンダー編集部
2026年8月13日 11:43
TOKIUMカード申込開始
開催日:12月1日
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デジタルとAIで再設計する法人決済 — 三井住友カードとTOKIUMの包括業務提携
2026年8月13日、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:佐々木 丈也)と株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒﨑 賢一)は、法人決済領域における包括業務提携契約を締結しました。本提携は、デジタルおよびAIを活用して、企業のバックオフィスにおける決済と業務システムの連携を深め、経理・支出管理の業務効率化と内部統制の両立を目指すものです。
本提携の第一弾として両社は、業務システムとシームレスに連携する法人カード「TOKIUMビジネスカード」を2026年12月の申込受付開始を目指して提供予定です。以降の章では、提携の背景、カードの具体的な機能、運用体制、今後の連携領域と企業情報を詳細に整理します。
なぜ今、業務システムと決済の一体化が求められるのか
国内企業の支出管理を取り巻く環境では、人手不足や業務の高度化が進行しており、経費精算や請求書処理などの支出管理業務の効率化が喫緊の課題となっています。実務では、経費申請、法人カード決済、証憑管理、会計処理が別々のシステムやプロセスで運用されているケースが多く、データ入力や照合作業、内部統制対応に大きな負荷がかかっています。
さらに、非金融事業者による法人カード事業への参入が相次ぎ、金融サービスと業務サービスの融合を前提とした競争環境が形成されています。こうした潮流の中で、業務システムに決済機能をシームレスに組み込むニーズは高まっています。三井住友カードとTOKIUMは、このニーズに応えるかたちで提携を行い、AIやBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を組み合わせた支援体制を構築します。
現状の主な課題
- 経費精算と決済情報が分断され、照合・入力作業が発生する点
- 内部統制対応や不正検知に要する人的コスト
- 法人カードの限度額や発行体制に起因する支払い手段の分散(銀行振込等)
- 非金融事業者の参入に伴う競争環境の変化
これらの課題に対し、業務システムと決済を一体化することでデータフローを短縮し、AIによる自動化とBPOによる運用支援の組合せで負担の軽減を図ります。
TOKIUMビジネスカードが提供する具体的な機能と利用イメージ
本カードはTOKIUMの経費精算・請求書管理サービスと一体で運用される法人カードで、決済から会計処理までの流れをできる限り自動化する点が特徴です。開発には次世代カード発行プラットフォーム「Xard」(提供:株式会社インフキュリオン)を活用しています。
以下に、プレスリリースで示された主要な特長を整理します。各機能はTOKIUMの管理画面上で一元管理され、三井住友カードが与信審査や請求・回収等の発行体制を担います。
主な機能と運用フロー
| 機能 | 概要 | 期待される効果 |
|---|---|---|
| 経理AIエージェント連携 | 決済後のカード明細が即時システムへ反映。AIが明細を取得・勘定科目を自動補完し、ルール逸脱時にはアラートや差し戻しを実施。 | データ入力負荷の軽減、仕訳精度の向上、不正利用の早期検知。 |
| 利用状況の一元管理 | 発行済みカードの利用状況をTOKIUMの管理画面でリアルタイムに確認。カードごとの上限や利用期間設定が可能。 | 予算超過や私的流用の抑止、経理担当者の管理工数削減。 |
| オンラインでの即時発行(バーチャルカード) | 管理画面からワンクリックでバーチャルカードを即時発行。部署や用途ごとにタグで整理し、必要枚数をオンラインで発行。 | 発行待ち時間の解消、部署単位での管理容易化、テスト的導入の迅速化。 |
| 三井住友カードによる発行体制 | 与信審査、バックファイナンス、カード利用代金の請求・回収を三井住友カードが担当。高額決済のカード集中化が可能。 | 安定した決済基盤の提供、従来銀行振込で処理していた高額支払いのカード移行。 |
上記の機能を組み合わせることで、決済から会計処理、内部統制対応までをワンストップで処理できる運用が想定されます。例えば、カード利用→明細自動取得→勘定科目自動補完→異常検知→承認フロー、という流れがシステム内で完結します。
提携の構成、スケジュール、今後の連携領域と企業情報
提携の第一弾としては「TOKIUMビジネスカード」を開発し、2026年12月に申込受付開始を目指します。本カードは株式会社インフキュリオンが提供する「Xard」をカード発行プラットフォームとして採用し、TOKIUMの経費精算・請求書管理サービスとの連携で高水準の内部統制と業務効率化を実現します。
両社は本カードの導入を起点に、経理特化型BPOサービスやAIエージェントによる業務自動化など、法人カードを核としたさらなる業務効率化の高度化を進め、企業のバックオフィス業務を総合的に支援することを想定しています。
スケジュールと提供体制
- 発表日
- 2026年8月13日 10時00分(TOKIUMのリリース日時)
- 第一弾提供予定
- 「TOKIUMビジネスカード」:申込受付開始を2026年12月に目指す
- 技術基盤
- カード発行プラットフォーム:「Xard」(株式会社インフキュリオン)を活用
- 発行・決済関連
- 与信審査、バックファイナンス、請求・回収等は三井住友カードが担当
企業情報と問い合わせ先
プレスリリースに記載されたTOKIUMの企業情報は以下のとおりです。
- 社名:株式会社TOKIUM
- 設立:2012年6月26日
- 代表取締役:黒﨑 賢一
- 所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
- 資本金:1億円
- 事業内容:経費精算・請求書管理などの経理AIエージェントの提供
- URL:https://corp.tokium.jp/
三井住友カード側の本件に関する一般的な窓口や、TOKIUMのサービスに関する問い合わせは以下のリンクを参照できます。
- お問い合わせフォーム(TOKIUM関連):https://contact.keihi.com/contact.keihi/form/
- 関連サイト(経費精算のサービスページ):https://www.keihi.com/
今回の提携の要点整理
以上を踏まえ、本記事では発表された提携の主要点を整理した表を示します。下表は、提携の目的、提供予定のサービス、主要機能、スケジュール、関係企業の役割などを網羅的にまとめたものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年8月13日 10時00分(TOKIUM発表) |
| 提携企業 | 三井住友カード株式会社(代表:佐々木 丈也)/株式会社TOKIUM(代表:黒﨑 賢一) |
| 提携の目的 | 業務システムへの決済機能のシームレス組込み、AIおよびBPOを活用した業務効率化、ガバナンス強化と高度な支出管理の支援 |
| 第一弾プロダクト | TOKIUMビジネスカード(業務システムと連携する法人カード) |
| 主な特長 | 経理AIエージェント連携による明細自動取得・勘定科目自動補完、利用状況の一元管理、バーチャルカードの即時発行、三井住友カードによる安定的発行体制 |
| 技術/発行基盤 | カード発行プラットフォーム:Xard(株式会社インフキュリオン) |
| 提供開始目標 | 申込受付開始:2026年12月(目標) |
| 今後の連携領域 | 経理特化型BPOサービス、AIエージェントによる業務自動化など、カードを起点とした業務効率化の高度化 |
| TOKIUM 企業情報 | 設立:2012年6月26日/所在地:東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル12階/資本金:1億円/事業:経費精算・請求書管理などの経理AIエージェント |
| 問い合わせ | https://contact.keihi.com/contact.keihi/form/(TOKIUM関連お問い合わせ) |
本提携は、決済基盤と経理業務システムの統合を進めることで、企業のDX推進と経営基盤の強化に資する取り組みとして位置づけられます。導入スケジュールや提供機能の詳細については、両社の今後の発表を参照してください。