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8/23開催|沖縄のウミガメ生態と太平洋文化講座

ウミガメ生態と海洋文化講座

開催日:8月23日

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ウミガメ生態と海洋文化講座
申し込みはどうすればいい?当日でも参加できる?
電話(0980-55-9045)かメール(churashizen@okichura.jp)で事前申込を推奨。定員20名の先着制で、空席があれば当日参加も可能ですが入館料(大人190円)が別途必要です。
当日はどんなことが学べるの?
沖縄のウミガメの種類や産卵時期・飼育での保全・繁殖の実務知見に加え、太平洋諸島のウミガメにまつわる信仰や民具など文化面を展示資料や映像で学べます。

海と文化をつなぐ公開講座——「沖縄のウミガメの生態と太平洋のウミガメ文化」開催の趣旨

海洋博公園 海洋文化館は、2026年8月23日(日)に沖縄美ら海水族館の飼育員と専門家によるスペシャルセッション「沖縄のウミガメの生態と太平洋のウミガメ文化」を開催します。開始は14:00、終了は15:30で、受付は13:30から行われます。主催は一般財団法人 沖縄美ら島財団です。

本講座は、ウミガメに関する〈生態〉と〈文化〉という二つの観点から事例を紹介し、専門家同士の対話を通じて知識の幅を広げることを目的としています。ウミガメに関する基本的な疑問から、太平洋諸島に伝わる文化や民具に関する具体的な資料まで、展示物や映像資料を交えて深掘りします。

【海洋博公園】8/23(日) 海洋文化館 × 沖縄美ら海水族館 海洋文化講座スペシャルセッション「沖縄のウミガメの生態と太平洋のウミガメ文化」開催 画像 2

講座の内容と登壇者——生態と文化を並列に扱う構成

今回のセッションでは、沖縄の海に生息するウミガメの種類や産卵時期・産卵地の特徴といった生態情報と、太平洋の島々に伝わるウミガメにまつわる文化的側面の双方を取り上げます。専門家の解説は学術的なデータに基づきつつ、博物館が所蔵する実物資料や現地で撮影された写真を資料として提示する予定です。

発表は複数の専門家によるコラボレーション形式で進行します。質問や会場との対話の時間も設けられるため、参加者はその場で疑問を投げかけることができます。対象は高校生以上で、定員は20名(先着)です。空席がある場合は当日参加も可能ですが、事前申込を推奨しています。

【海洋博公園】8/23(日) 海洋文化館 × 沖縄美ら海水族館 海洋文化講座スペシャルセッション「沖縄のウミガメの生態と太平洋のウミガメ文化」開催 画像 3

生態の視点で取り上げられるテーマ

生態側では、沖縄周辺のウミガメの種類、生活史、繁殖行動、産卵地の環境条件、飼育現場での保全・繁殖の取り組みが解説されます。沖縄美ら海水族館の飼育員による現場の知見が紹介されるため、飼育下での日常管理や繁殖技術に関する実践的な説明も含まれる予定です。

講師の一人、千原周(一般財団法人 沖縄美ら島財団・水族館管理センター海獣課 主事)は専門分野をウミガメ飼育としており、飼育現場で観察される行動や体調管理、展示の工夫についての解説が期待されます。

  • 主なトピック例:沖縄のウミガメの種類(アカウミガメ等)、産卵の時期と海岸の条件、餌と生息域
  • 展示・資料:沖縄美ら海水族館が保有する飼育記録や標本写真
【海洋博公園】8/23(日) 海洋文化館 × 沖縄美ら海水族館 海洋文化講座スペシャルセッション「沖縄のウミガメの生態と太平洋のウミガメ文化」開催 画像 4

文化の視点で取り上げられるテーマ

文化側では、太平洋域の島々でウミガメがどのように生活・信仰・民具・交易に関わってきたかが紹介されます。沖縄を含む太平洋文化の中で、ウミガメは食料、材料、信仰の対象として長い歴史を持ちます。海洋文化館が所蔵する約750点の具体物や映像資料をもとに、地域差や時間軸に沿った変化が示されます。

講師の木下靖子(一般財団法人 沖縄美ら島財団・総合研究所 普及開発課 主任研究員)は専門分野が海洋文化・生態人類学であり、太平洋の島じまのウミガメに関する文化的実践や民具の意味、近年の文化継承の動きなどを解説します。

取り上げる資料例
・フィジーのウミガメ模様の樹皮布(撮影:緒方良子氏)
・鼈甲製腕輪(所蔵:海洋文化館)
・海洋文化館所蔵の民具、映像資料

参加方法・費用・会場案内——実施要項を詳述

本セッションは参加費が無料ですが、入館には海洋博公園の入館料が必要です。入館料は大人190円で、中学生以下は無料となっています。募集は先着制で定員は20名、対象は高校生以上です。定員に達していない場合は当日参加も可能としていますが、電話またはメールによる事前申込が求められます。

申込先は次の通りです。事前に確認のうえ申請してください。

  • 電話:0980-55-9045
  • メール:churashizen@okichura.jp

会場は海洋博公園内の海洋文化館2階展示ホール(交流ステージ)。受付開始は13:30、講座は14:00から15:30までです。開催日は令和8年(西暦2026年)8月23日(日)です。

海洋博公園についての基本情報も併せて整理します。1975年開催の沖縄国際海洋博覧会跡地に開園した国営公園で、沖縄美ら海水族館、海洋文化館、熱帯ドリームセンターなど複数の施設が集積しています。いずれの施設も海と人の関わりを多面的に伝える役割を果たしています。

講座の要点まとめと参照情報

ここまでに記載した講座の実施要項、登壇者プロフィール、取り上げる資料やテーマを表形式で整理します。表の後に簡潔なまとめを付記します。

項目 内容
開催名 海洋文化講座スペシャルセッション「沖縄のウミガメの生態と太平洋のウミガメ文化」
開催日時 令和8年(2026年)8月23日(日)14:00〜15:30(受付13:30)
会場 海洋博公園 海洋文化館 2F 展示ホール(交流ステージ)
主催 一般財団法人 沖縄美ら島財団
登壇者
千原 周
一般財団法人 沖縄美ら島財団 主事(水族館管理センター 海獣課)/専門:ウミガメ飼育
木下 靖子
一般財団法人 沖縄美ら島財団 主任研究員(総合研究所 普及開発課)/専門:海洋文化・生態人類学
参加費 無料(ただし入館料別途:大人190円、中学生以下無料)
定員・対象 定員20名・対象:高校生以上(空席があれば当日参加可)
申込方法 電話またはメールによる事前申込(TEL: 0980-55-9045 / e-mail: churashizen@okichura.jp)
展示・資料の例 アカウミガメ(沖縄美ら海水族館)、フィジーのウミガメ模様の樹皮布(緒方良子氏撮影)、鼈甲製腕輪(海洋文化館所蔵)ほか
関連施設・説明
  • 海洋文化館:沖縄国際海洋博覧会のパビリオンの中で現存する唯一の施設。約750点の民具・映像資料を所蔵。
  • 沖縄美ら海水族館:生物多様性の再現・保全・研究・教育を担う施設(運営:一般財団法人 沖縄美ら島財団、URL: https://churashima.okinawa/)。

講座は、現場の飼育経験と学術的な海洋文化研究を掛け合わせ、ウミガメを軸にした生態学と人間文化の交差点を具体的に示す内容となっています。地域の自然資源としてのウミガメの位置づけを理解し、展示資料や実例を通じて文化的な意味合いを考え直す機会になる設計です。

申込・問い合わせは所定の連絡先で受け付けています。入館料など実務的な条件を確認のうえ参加申請を行ってください。