Ma’Scar’Piece、Animethon 2026で1,700人熱狂レポ
ベストカレンダー編集部
2026年8月14日 15:56
Animethon 2026出演
開催期間:8月7日〜8月9日
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カナダ・エドモントンで刻まれた初の海外公演:Animethon 2026出演レポート
株式会社TWIN PLANETが発表したプレスリリース(配信日:2026年8月14日 12時30分)に基づき、令和トランスアイドル・Ma’Scar’Piece(マスカーピース)がカナダ西部最大規模のアニメイベント「Animethon 2026」に出演した模様を詳報する。公演は2026年8月7日(金)から9日(日)にかけて行われ、Ma’Scar’Pieceはイベントの2日目に登場した。
現地でのライブは、アジア以外での初公演となったにもかかわらず約1,700名が詰めかける盛況ぶりとなった。オープニングで流れた公式ストーリーコミック『おとばこみっくす』の映像から始まり、観客とのコミュニケーションやDJタイムまで含めたトータルのパフォーマンスで、トランスを基軸とした楽曲とダンス、DJスキルを国内外のファンに示した。
Animethon 2026 関連情報
イベント本体の情報は以下の通りで、現地の運営や公式アカウントにより詳細が案内されている。
- 公式サイト:https://animethon.org/
- 公式Instagram:@animethon(https://www.instagram.com/animethon/)
- 公式X:@animethon(https://x.com/animethon)
- 公式Facebook:https://www.facebook.com/animethon
DAY2 ライブパフォーマンスの流れと観客の反応
ショーは公式ストーリーコミック『おとばこみっくす』のオープニング映像から幕を開け、劇中での対戦相手として「カナダ エドモントン」とコールされると会場に歓声が上がった。ステージに登場した5人は「We are Ma’Scar’Piece!」と宣言し、オーディエンスの期待をそのまま受け止める形でライブが始まった。
演奏構成はトランスを中核に据えたエネルギッシュな展開で、歌唱・ダンス・DJを折り混ぜたショータイムが展開された。客席ではサイリウムやコール、手拍子が多く見られ、曲によっては会場全体が一体となる場面が複数存在した。
ステージ演出とメンバーの役割
大森莉緒の深いブレスから入る「Showtime Ignition」で幕を開け、以降は楽曲ごとにメンバーの見せ場が組み込まれていた。山本愛梨のクールな視線や咲間なぎの伸びやかな歌声、個々のモーションに宿る細かな表現が、海外のステージでも強い存在感を示した。
初めのMCでは各自の自己紹介と好きなアニメについてのやり取りがあり、その流れで自己紹介キャラソング「Ma’Scar’Piece」へ。ここでは名前を呼ぶレスポンスが活発に起こり、アーティストとファンの双方向的な空気が醸成された。
- Overture
- M1 Showtime Ignition
- M2 爆裂タウマゼイン
- M3 BON BON FIRE
- MC
- M4 Ma’Scar’Piece
- M5 Hallucination
- M6 Into a trance
- MC
- DJ Time(Ma’Scar’Piece楽曲メドレー)
- M7 OTAKEBI
- M8 圧倒的アイドルの極み
- M9 ゼロ・グラビティ
- MC
- M10 ALASKA
楽曲では「BON BON FIRE」での掛け声、《ふっふー!》が現地でも響いた点が印象的で、慣れ親しんだパフォーマンスが海外でも受け入れられていることが示された。また「ALASKA」ではシンガロングが生まれ、結成1周年記念の楽曲がフィナーレを飾った。
深夜のDJパフォーマンスと即時対応の現場
本公演の数時間後、最年少の甘崎結依梨を除く4名が深夜のDJパフォーマンスに臨んだ。開始は23:15であったが、時間帯を感じさせない熱気がフロアに満ち、色とりどりのペンライトが観客席を彩った。
DJタイムは多々良ゆらと甘崎結依梨が主体となり、Ma’Scar’Pieceの楽曲をメドレー形式でドロップしていく構成で観客の熱を維持した。楽曲が次々と流れるなか、ファンは踊り、コールを送り、ショーそのものを作り上げた。
機材トラブルへの対応と観客とのやり取り
パフォーマンス途中で初の機材トラブルが発生したが、メンバーは慌てることなく対応を分担。機材を修理するメンバーと観客を盛り上げ続けるメンバーに役割を分け、現場は冷静かつスムーズにリカバリーされた。最終的に歓声で包まれる形でDJパフォーマンスは終了している。
この対応は海外公演という状況での柔軟性を示す場面となり、ライブ運営上の経験としても重要な一幕であった。
- DJ参加メンバー:多々良ゆら、甘崎結依梨(ライブ本編とDJタイムで役割を分担)
- スタート時刻:23:15(深夜帯)
- 観客動員:深夜帯でも多数の観客がフロアを埋めた
ユニット構成、背景、今後のスケジュールとメンバー紹介
Ma’Scar’Pieceは、バンダイナムコエンターテインメントの音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」内のエリアチェーン『シモキタザワエリア』に由来するユニットで、2024年に結成された由来を持つ。ユニットは二次元でキャラクターを演じ、三次元では実際のアイドルとして活動する形を取り、トランスを基軸とした楽曲とクラブ的要素を融合させるパフォーマンスが特徴である。
プレスリリースに記載された今後のライブ/イベント出演情報は以下の通りで、国内でも精力的な活動が続く。
- 2周年記念ライブ「Ma’Scar’Piece 2nd Anniversary Live『Fly 2 Zenith』」
- 日付:8月22日(土)OPEN 14:30/START 15:30
- 会場:WARP SHINJUKU
- チケット:https://eplus.jp/sf/detail/4543050001-P0030001?P6=001&P1=0402&P59=1
- 特設サイト:https://mascarpiece-fc.com/static/2nd-anniversary/
- イベント出演情報
- #ニキプレ「NOXACTIIC.」:8月14日(金) duo MUSIC EXCHANGE(詳細:https://ticketdive.com/event/20260814_nikipre_mn)
- Cybercruise #サイクル:8月16日(日)ロサ・アルバ(クルーズ船)(詳細:https://nakanodennou.com/event/816cybercruise/)
- QUEENLAND VOL.7:8月17日(月)clubasia(詳細:https://ticketdive.com/event/0817shibuya)
- @JAM EXPO 2026 supported by UP-T:8月29日(土)横浜アリーナ(詳細:https://atjam.jp/expo2026)
メンバー構成とプロフィール(プレスリリース記載内容)
Ma’Scar’Pieceは甘崎結依梨、咲間なぎ、多々良ゆら、大森莉緒、山本愛梨の5名で構成されるユニットで、それぞれが『電音部』内のキャラクターの声を担当している。以下にプロフィールをまとめる。
- 明前魅音(めいぜん みおん)役 甘崎結依梨(かんざき ゆいり)
- 誕生日:8月12日/出身地:愛知県/趣味:メイク、ダンス、寝ること/特技:いろいろなジャンルのダンス/X:@MSP_yuiri/Instagram:@msp_yuiri/TikTok:@msp_yuiri
- 松蔭聖那(しょういん せな)役 咲間なぎ(さくま なぎ)
- 誕生日:8月12日/出身地:神奈川県/趣味:YouTubeやアニメ、グミ食べ比べ/特技:腹話術、アクロバット、ダンス/X:@MSP_nagi/Instagram:@msp_nagi/TikTok:@msp_nagi
- 駒場伶音(こまば れいね)役 多々良ゆら(たたら ゆら)
- 誕生日:10月26日/出身地:神奈川県/趣味:推しごと、作詞、VRゲーム、ミュージカル鑑賞/特技:英語、絵画・イラスト、声真似/X:@MSP_yura/Instagram:@msp_yura/TikTok:@msp_yura
- 笹塚舞歌(ささづか まいか)役 大森莉緒(おおもり りお)
- 誕生日:12月22日/出身地:愛知県/趣味:グルメ・食べ歩き/特技:セミの鳴き真似(8月上旬下旬)/X:@MSP__Rio/Instagram:@rio.ohmori/TikTok:@msp_rio
- 三軒神楽(さんげん かぐら)役 山本愛梨(やまもと あいり)
- 誕生日:11月8日/出身地:広島県/趣味:ゲーム、読書、料理、写真、散歩(冬は除く)/特技:睡眠、10分前行動/X:@MSP_airi/Instagram:@msp_airi/TikTok:@msp_airi
公式SNS・公式サイトもプレスリリースに記載されており、ファンは各SNSで最新情報を確認できる。公式サイト:https://mascarpiece-fc.com。
電音部プロジェクトについて
本ユニットが所属する「電音部」は、バンダイナムコエンターテインメントが展開する音楽原作キャラクタープロジェクトである。ダンスミュージック中心のメディアミックスや最新技術を組み合わせた施策を通じ、グローバルなカルチャーとの遭遇体験を目指す内容となっている。
Ma’Scar’Pieceは『シモキタザワエリア』のエリアチェーンに連なるユニットとして、下北沢カルチャーを下敷きにした「変圧」をテーマに、過去の痕跡や傷を音楽とパフォーマンスで昇華する表現を行っている。
この記事の要点まとめ
以下の表は、本記事で扱った主要情報を整理したものだ。出演日の詳細、会場、動員数、セットリスト、今後のスケジュール、メンバー情報、関連リンクなどを網羅している。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース発行元/発行日 | 株式会社TWIN PLANET/2026年8月14日 12時30分 |
| イベント名 | Animethon 2026(カナダ・エドモントン、2026年8月7日〜9日) |
| 出演日 | 8月8日(イベント2日目としての出演) |
| 会場 | Animethon 2026 会場(Edmonton) |
| 動員数 | ライブ本編で約1,700名 |
| セットリスト(公演本編) | Overture/Showtime Ignition/爆裂タウマゼイン/BON BON FIRE/Ma’Scar’Piece/Hallucination/Into a trance/DJ Time(楽曲メドレー)/OTAKEBI/圧倒的アイドルの極み/ゼロ・グラビティ/ALASKA |
| 深夜DJパフォーマンス | 23:15開始(多々良ゆら、甘崎結依梨がDJ参加。最年少甘崎は後半のDJに不参加)。機材トラブル発生もメンバーの分担で対応し、無事終了。 |
| 今後の主なスケジュール | 2周年記念ライブ:8月22日 WARP SHINJUKU/#ニキプレ「NOXACTIIC.」:8月14日 duo MUSIC EXCHANGE/Cybercruise:8月16日 ロサ・アルバ/QUEENLAND VOL.7:8月17日 clubasia/@JAM EXPO 2026:8月29日 横浜アリーナ |
| 公式リンク | Ma’Scar’Piece公式:https://mascarpiece-fc.com/X:@mascarpiece/Instagram:@mascarpiece_official |
| プロジェクト | 電音部(バンダイナムコエンターテインメントによる音楽原作キャラクタープロジェクト) |
| 公演での象徴的な一言 | 「大丈夫だ! 音楽に国境はない! 我々のビートとダンスは――必ず通じる!」(オープニング映像より) |
以上がAnimethon 2026におけるMa’Scar’Pieceの出演内容の要約である。公演は楽曲の多様な表情とメンバーの役割分担、DJ要素を含む構成で、機材トラブル時の対応も含めて実務的な経験値を積む場となった。国内での今後のライブやイベント出演も控えており、ユニットの活動範囲が海外へと拡大している現況を整理した。