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8/19〜 東京ビッグサイトで全国11産地の牡蠣食べ比べ

牡蠣生産者11社出展

開催期間:8月19日〜8月21日

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牡蠣生産者11社出展
どうやって入場するの?
事前登録制で公式サイト(https://seafoodshow-japan.com/tokyo/)から来場登録すれば入場できる。会期は8/19〜21の3日間、東京ビッグサイト東展示棟。取材や商談希望は事前連絡を推奨。
会場では具体的に何ができるの?
生産者トークや産地ごとの試食&対話で風味や養殖背景を知れるほか、全国11社とのB2B直接商談で出荷時期・数量や導入条件の相談が可能です。

全国11の牡蠣生産者が一堂に──都市部で「産地と買い手」を直接つなぐ取り組み

うみの株式会社は、2026年8月19日から21日に東京ビッグサイト東展示棟にて開催される「第28回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展し、全国11社の牡蠣生産者と共にブース(4m × 16m、ブース番号:C-65)を展開します。出展の主目的は、種苗供給に留まらない「養殖から出荷・販路開拓」までの伴走支援を可視化し、都市部のバイヤーや飲食店、卸売・小売事業者と生産者を直接つなぐ機会をつくることです。

出展では生産者トーク、試食・対話体験、B2B直接商談などを通じて、各地で育まれた牡蠣の個性を五感で紹介します。沿岸環境の変化や藻場の衰退といった課題に対する取り組みも併せて発信し、持続可能な水産業に向けた具体的なモデルの提示を目指します。

全国11社の牡蠣生産者が東京ビッグサイトに集結! 画像 2

「種苗をつくる」から「市場につなぐ」まで:うみの株式会社の役割と背景

うみの株式会社は二枚貝種苗(牡蠣・アコヤガイ)の生産・供給を主な事業とする企業ですが、同社の支援は種苗の販売で完結しません。良質な種苗を現場に届けても、出荷先や販路が確立していなければ生産者の挑戦は長続きしないとの認識から、養殖、出荷体制の構築、販路開拓まで一連のプロセスを生産者とともに歩む伴走型の支援を行っています。

こうした支援の現場で浮かび上がる根本課題が海洋環境の変化です。特に磯焼け(海藻の減少)に代表される海の衰退は生産現場に直接影響を及ぼしており、漁業者が新たに牡蠣養殖へ挑戦する事例が増えています。うみのは単に販売を行うのみならず、一般社団法人藻藍部の構成員として藻場再生に取り組み、「海の土台づくり」から地域の水産業を支える活動を推進しています。

全国11社の牡蠣生産者が東京ビッグサイトに集結! 画像 3

ブースの見どころと企画詳細

ブース(東ホール C-65)では、来場者が生産者の経験と視点に触れられる三つの主要企画を展開します。以下に各企画の特徴と想定する来場者層、会場で期待される効果を整理します。

本セクションではトークセッション、試食&対話体験、B2B直接商談それぞれの具体的内容を詳述します。出展の意図は、産地固有の課題や工夫を生産者自身の言葉で伝え、買い手が現場の状況を理解した上で商談や導入を検討できるようにする点にあります。

全国11社の牡蠣生産者が東京ビッグサイトに集結! 画像 4

トークセッション:生産者の挑戦と地域背景を伝える場

ブース内では全国の生産者を主役にしたトークセッションを実施します。セッションでは産地ごとの特色に加え、「なぜ新たに牡蠣養殖に挑戦したのか」「どのような課題に直面しているか」「具体的に取り組んでいる工夫は何か」を生産者の言葉で伝えます。

予定されているテーマ例は次のとおりです。これらは産地背景や技術的工夫、海の再生と養殖の連携に関する話題を含みます。

  • 「沖縄で牡蠣は育つ?」
  • 「夏にうまい気仙沼牡蠣」
  • 「ホタテ漁師が牡蠣に挑戦」
  • 「小豆島を救った牡蠣」

一部セッションでは藻場保全と養殖の関連についてのトークも予定されており、海洋環境の再生と地域の産業振興を結びつける具体的な取り組みを紹介します。

試食&対話体験:産地の違いを五感で知る

来場者は全国11産地の牡蠣を実際に味わうことができ、生産者と直接対話しながら海域や養殖方法による風味や品質の差を理解する機会が提供されます。食べ比べを通じて、産地ごとの個性や生産背景を五感で確認できます。

この場は単なる試食にとどまらず、生産者が現場での工夫や課題を具体的に語る場でもあります。バイヤーや飲食店関係者は、その場で取り扱い条件や出荷時期、数量目安などを確認できる点が特徴です。

B2B直接商談:生産者と買い手が即時に交渉できる場

会場では、全国11社の生産者と会場来訪の事業者(飲食店、卸売・商社、小売等)との直接商談が可能です。商談では「夏に扱える牡蠣を探している」「自店に合う牡蠣を相談したい」「新しい産地を探している」といった具体的なニーズに応じた相談が行えます。

うみの株式会社は、種苗供給から産地形成、販路開拓へとつなぐプロセスの中で培った知見を活かし、生産者と買い手の間に立って交渉や出荷体制の整備支援を行います。会場にて事前の商流や物流の相談、試験導入の調整なども受け付けます。

出展者・協力団体、会社概要、来場方法などの情報

今回の共同出展は全国11事業者・団体と、藻場再生を推進する一般社団法人藻藍部との連携により実現しています。出展者名簿は以下の通りです。各社の所属県も併記します。

青森県
有限会社 山神水産(養殖)/株式会社 乙巳神商店(販売)
宮城県
カネキ水産
岡山県
朝日漁業協同組合
香川県
株式会社オリーブオイスター、セトリヴオイスター、田中水産、嘉平水産、池田漁業協同組合
徳島県
合同会社 和田島岬オイスター
福岡県
福岡市漁業協同組合 唐泊支所
沖縄県
沖縄県牡蠣養殖協議会
藻場再生
一般社団法人 藻藍部(徳島県)

うみの株式会社の会社概要と問い合わせ先は次のとおりです。

  • 社名:うみの株式会社
  • 代表者:代表取締役 中村 智治
  • 所在地:〒779-2307 徳島県海部郡美波町山河内字外ノ牟井1-6
  • 事業内容:二枚貝種苗(牡蠣/アコヤガイ)の生産・販売、水生生物・海洋に関する共同研究開発
  • URL:https://umi-no.jp/
  • TEL:0884-77-1117
  • MAIL:info@umi-no.jp

入場は事前登録制で、公式サイト(https://seafoodshow-japan.com/tokyo/)から来場登録が必要です。主催は一般社団法人 大日本水産会です。会場での取材や展示生産者への事前インタビュー等については、うみの株式会社の問い合わせ窓口で相談を受け付けています。

開催概要の整理と要点まとめ

以下の表は本記事で触れた出展に関する主要事項を整理したもので、会期・会場、ブース位置、出展内容、共同出展者、連絡先などを一目で確認できるようにしています。

項目 内容
イベント名称 第28回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」
会期 2026年8月19日(水)〜8月21日(金) 10:00〜17:00
会場 東京ビッグサイト 東展示棟 2・3ホール(東京都江東区有明3-11-1)
出展社名 うみの株式会社
ブース位置・サイズ 東ホール(ブース番号:C-65)/ブースサイズ:4m × 16m
主要展示内容 生産者トークセッション、試食&対話体験、B2B直接商談、藻場再生モデルの紹介
共同出展者 全国の牡蠣生産者11事業者・団体、一般社団法人藻藍部
入場方法 事前登録制(公式サイトより来場事前登録が必要)
主催 一般社団法人 大日本水産会
公式URL https://seafoodshow-japan.com/tokyo/
問い合わせ うみの株式会社 TEL:0884-77-1117 / MAIL:info@umi-no.jp

本記事では、うみの株式会社が種苗供給にとどまらず、養殖・出荷・販路開拓を含む産地支援をどのように実践しているか、また藻場再生と地域活性化を結びつける取り組みを、東京ビッグサイトの出展を通じてどのように発信するかを整理して紹介しました。出展の場では生産者の実情と商品の特性が直接伝わるため、買い手側と生産者側双方の理解が深まることが期待されます。