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国際通りで話題のUECHIYA CAFÉ、白い黒糖ぜんざい

UECHIYA CAFÉ出店

開催期間:8月1日〜10月31日

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UECHIYA CAFÉ出店
いつまでやってるの?
UECHIYA CAFÉはわしたショップ国際通り店の期間限定ポップアップで、営業は2026年8月1日〜10月31日。営業時間は12:00〜21:00で、商品は売り切れ次第終了します。
何がそんなに特別なの?
看板の「美らふわクリームぜんざい」は沖縄県産サトウキビを1週間かけて精製した尚和三盆糖を使い、黒糖由来なのに白くふわっとした口どけと後から広がる黒糖風味が特徴です。

国際通りで見えた新たな黒糖の需要 ― UECHIYA CAFÉの期間限定出店と記録的売上

2026年8月1日、那覇市・国際通りの「わしたショップ国際通り店」内に、期間限定のポップアップとして「UECHIYA CAFÉ(上地屋カフェ)」がオープンしました。営業期間は2026年8月1日(土)から10月31日(土)までで、営業時間は12:00〜21:00(※売り切れ次第終了)です。

オープン後、UECHIYA CAFÉはわしたショップ国際通り店のポップアップとして過去最高の売上を記録しました。国際通りは県内でも有数の人流拠点であり、観光客だけでなく地元住民にも触れられる場であることが、黒糖を新たに体験してもらう試みと合致した結果といえます。

「UECHIYA CAFÉ」が、わしたショップ国際通り店で最高売上を記録!“黒糖なのに白い”沖縄県産の和三盆糖を使った「美らふわクリームぜんざい」 画像 2

オープン日と売上の背景

オープン日である2026年8月1日から、短期間で高い注目を集めたことは、同店の看板商品である「美らふわクリームぜんざい」が持つ独自性と、提供する体験価値の高さによるものです。黒糖を原料にしながら見た目は白いという特性や、ふわりとした食感が訪問者の興味を引きました。

国際通りという立地は、観光需要と県民の利用を同時に満たす点で特に有利です。わしたショップの集客力と、上地屋が長年培ってきた黒糖製造技術の見せ方が組み合わさることで、短期間での売上記録更新につながったと考えられます。

  • 出店場所:わしたショップ国際通り店内(沖縄県那覇市久茂地3丁目2-22)
  • 営業期間:2026年8月1日〜2026年10月31日
  • 営業時間:12:00〜21:00(売り切れ次第終了)
「UECHIYA CAFÉ」が、わしたショップ国際通り店で最高売上を記録!“黒糖なのに白い”沖縄県産の和三盆糖を使った「美らふわクリームぜんざい」 画像 3

黒糖なのに白い――「尚和三盆糖」と「美らふわクリーム」の技術的ポイント

UECHIYA CAFÉの看板商品は、沖縄県産黒糖を原料にした和三盆糖「尚和三盆糖(しょうわさんぼんとう)」を用いた「美らふわクリームぜんざい」です。特筆すべきは、黒糖由来にも関わらず白い特製クリーム「美らふわクリーム」がトッピングされる点です。

上地屋によれば、この白さと上質な口どけは、原料となる沖縄県産サトウキビを用い、精糖工程に1週間をかけて丁寧に精製した「尚和三盆糖」の製造技術によるものです。和三盆に近い品質を目指す独自の精製過程が、色味や食感、風味の微妙なバランスを生み出しています。

「UECHIYA CAFÉ」が、わしたショップ国際通り店で最高売上を記録!“黒糖なのに白い”沖縄県産の和三盆糖を使った「美らふわクリームぜんざい」 画像 4

風味と食感の設計

「美らふわクリーム」は口に含むと一瞬やさしい甘みと白いクリームのふんわりとした食感が広がり、その後に黒糖特有の香りがゆっくりと追いかける構成となっています。これにより、従来の黒糖イメージ(茶褐色で香ばしい甘さ)をひと口で覆すような、新しい食体験が生まれます。

同商品は沖縄県民にとっても馴染み深い黒糖の魅力を再認識させる狙いがあり、若い世代や黒糖に触れる機会が少ない人にも届くような味わい設計がなされています。

原料
沖縄県産サトウキビ(上地屋製)
製法の特徴
精糖工程に1週間を要する独自の精製プロセスで「尚和三盆糖」を生産
主な品質特徴
白く上品な口どけ、黒糖由来の後から広がる風味
「UECHIYA CAFÉ」が、わしたショップ国際通り店で最高売上を記録!“黒糖なのに白い”沖縄県産の和三盆糖を使った「美らふわクリームぜんざい」 画像 5

上地屋の世代継承と、黒糖業界全体を見据えた取り組み

上地屋は1984年に設立された手造り黒糖専門工房で、沖縄産サトウキビのみを原料に黒糖製造を続けてきました。創業者で先代社長の上地克巳(かつみ)は「守って壊す」という考え方で技術と品質を高め、沖縄で初めて和三盆糖に着想した精製を実現しました。現在は二代目の上地克史(かつし)が代表を務めています。

二代目の上地克史は、父の技術と想いを受け継ぎつつ、「守るための変化」という観点から黒糖の価値向上を目指す取り組みを進めています。土産物や卸売り中心の従来流通とは異なり、消費者が直接黒糖を体験できる場を作ることで、消費の幅を広げることを目指しています。

「UECHIYA CAFÉ」が、わしたショップ国際通り店で最高売上を記録!“黒糖なのに白い”沖縄県産の和三盆糖を使った「美らふわクリームぜんざい」 画像 6

地域生産者と業界の底上げを目指す構想

沖縄の黒糖業界は低価格商品の多さや薄利多売の構造により、生産者・製造者ともに厳しい状況が続いています。上地屋は、尚和三盆糖のような高品質砂糖の価値を確立することで、サトウキビ生産者や黒糖製造者の収益構造改善に寄与したいと考えています。

二代目は「生産者・製造者が一丸となり、黒糖の更なる価値向上をともに協力しながら、沖縄県産の黒糖を世界へ届けたい」という意向を示しています。UECHIYA CAFÉはそのための実験場とも位置づけられており、消費者接点を通じた新しい価値提案が行われています。

「UECHIYA CAFÉ」が、わしたショップ国際通り店で最高売上を記録!“黒糖なのに白い”沖縄県産の和三盆糖を使った「美らふわクリームぜんざい」 画像 7

メニュー、ドリンク、企業情報とまとめ

UECHIYA CAFÉでは「美らふわクリームぜんざい」のほか、宮古島産ハイビスカス(あかばなぁ)を100%使用したフラワードリンクなど、沖縄県産素材にこだわったメニューを提供しています。ハイビスカスエキス「Beni(ベニ)」は手摘みの花びらから抽出され、ポリフェノール・ミネラル・ビタミンを含み、やさしい甘酸っぱさが特徴です。

以下にメニューと価格、関連する企業情報を整理します。価格はすべて税込で、営業期間中の提供となります。

「UECHIYA CAFÉ」が、わしたショップ国際通り店で最高売上を記録!“黒糖なのに白い”沖縄県産の和三盆糖を使った「美らふわクリームぜんざい」 画像 8

提供メニュー(価格は税込)

  • 美らふわクリームぜんざい
    • 沖縄県産黒糖味:1,000円
    • 宮古島産ハイビスカス味:1,280円
    • 福岡県産八女抹茶味:1,480円
  • ドリンク
    • 宮古島産ハイビスカスティー(加糖/無糖):600円
    • 宮古島産ハイビスカスソーダ:600円
    • 宮古島産ミルクハイビスカス:700円

上地屋については、1984年設立で、手造り製法にこだわり沖縄産サトウキビのみを原料とする黒糖製造を続けています。小粒個包装など、新しい楽しみ方の提案や独自の和三盆糖イメージ商品「尚和三盆糖」を開発しています。

出店を支えたのは、沖縄の地域資源に着目した事業を行うわなきお販店株式会社で、同社は2025年10月に設立され、「おきなわ」を別の視点から価値化して発信することを目指しています。

項目 内容
出店名 UECHIYA CAFÉ(上地屋カフェ)
出店場所 わしたショップ国際通り店内(沖縄県那覇市久茂地3丁目2-22)
営業期間 2026年8月1日〜2026年10月31日(期間限定)
営業時間 12:00〜21:00(売り切れ次第終了)
看板商品 美らふわクリームぜんざい(沖縄県産黒糖味 1,000円 他)
原料/特徴 沖縄県産サトウキビ、独自精製の「尚和三盆糖」から作る白くふわっとしたクリーム
運営企業 有限会社上地屋(代表:上地克史、設立1984年)/わなきお販店株式会社(代表:佐藤徹也、設立2025年10月)
関連リンク https://wanakio.co.jp/ / http://www.uechiya.com/

本稿では、UECHIYA CAFÉの出店背景、製品の技術的特徴、上地屋の世代継承と業界に対する姿勢、及び提供メニューと運営企業の基本情報をまとめました。国際通りでのポップアップ出店は、沖縄県産黒糖の新たな価値提示として短期間での高い注目と売上を生んでおり、沖縄の素材と技術を軸にした商品展開の一例として整理できます。