ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

9月17日開幕『どりーむぼっくす』命を問う舞台

どりーむぼっくす上演

開催期間:9月17日〜9月20日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

どりーむぼっくす上演
上演はいつどこでやるの?
2026年9月17日(木)〜9月20日(日)に東京芸術劇場シアターウエストで上演。全席指定でSS/S/A/U-22の席種があり、千秋楽は9月20日12:30です。
チケットはどこで買えるの?
こりっち、J-Stage Navi、ローソンチケットで取り扱い。料金はSS 9,800円/S 8,500円/A 6,000円/U-22 3,500円。ローソンはA席・U-22のみ。Lコード32613。

メインビジュアル公開――「ドリームボックス」が投げかける問い

劇団SUPER TAICHIMONは、舞台『どりーむぼっくす』のメインビジュアルを公開した。本作は動物愛護センターに収容された犬たちをモチーフに、ペットの殺処分や飼育放棄、その背景にある人間の選択や葛藤を描く演劇作品である。作品タイトルの「ドリームボックス」は、保護された動物たちが最期を迎える殺処分機を指す言葉として使われる設定だ。

メインビジュアルの公開は、本作が9月の動物愛護週間を目前に控えて上演されることと連動している。ビジュアルと物語は、動物を単なる被写体や愛玩対象としてではなく、「一つの命」として観客に直視させる意図を持つ。画面にあふれる“かわいい”写真や動画の裏側にある現実を舞台から伝える構成がとられている。

【メインビジュアル解禁】一匹の犬と寄り添う石川瑠華――動物愛護センターをモチーフに“命を飼う責任”を問う舞台『どりーむぼっくす』東京芸術劇場で上演 画像 2

公開の意図と時期

メインビジュアルの公開は、2026年9月の上演に向けた広報の一環として行われた。動物愛護週間(毎年9月20日から開始)と作品の千秋楽(9月20日)の日程が重なることから、タイミングを合わせた訴求がなされている。

視覚的な表現を通じて、観客が劇場を出た後に家族や友人と命について話したくなるような「問い」を設けることが目指されている。劇団は、演劇ならではの視点で“命と希望”について描くと説明している。

【メインビジュアル解禁】一匹の犬と寄り添う石川瑠華――動物愛護センターをモチーフに“命を飼う責任”を問う舞台『どりーむぼっくす』東京芸術劇場で上演 画像 3

物語と登場人物――人として扱われなかったものたちの5日間

物語は「ある日突然、謎の施設へ収容されたソラ」が主人公で始まる。ソラは自分がどうしてそこにいるのか理解できないまま、同じ施設にいる5人と出会い、自分たちの命が残された時間がわずかであることを知る。限られた時間の中で何をするのか、本当に大切なものは何かを問う構成だ。

本作は動物をそのまま動物の姿で描くのではなく、登場する動物たちを人として表現することで、観客に直接的な感情移入と倫理的な問いかけを促す。作中では「信じるとは何か」「愛するとは何か」といった普遍的なテーマも扱われる。

【メインビジュアル解禁】一匹の犬と寄り添う石川瑠華――動物愛護センターをモチーフに“命を飼う責任”を問う舞台『どりーむぼっくす』東京芸術劇場で上演 画像 4

主要キャストと配役状況

主演のソラを演じるのは石川瑠華。石川にとって本作は約7年ぶりの舞台出演となる。映像作品での活躍が知られる石川は、劇中で純粋に誰かを信じ、愛するソラを通して周囲を変えていく役柄を担う。

出演者は計9名で、石川瑠華のほかに高柳明音、朝枝知紘、齋賀正和、中尾太一、一萬田心都、小林祐久、廣岡聖、和合真一が名を連ねる。少人数キャストならではの密度あるドラマを展開し、各人物の背景と感情を丁寧に描写する意図が示されている。

主演
石川瑠華(約7年ぶりの舞台出演)
出演(五十音順)
高柳明音、朝枝知紘、齋賀正和、中尾太一、一萬田心都、小林祐久、廣岡聖、和合真一

公演詳細とチケット情報――会場・日程・料金を具体的に

本公演は劇団SUPER TAICHIMON ver.5『どりーむぼっくす』として、脚本・演出をナカオタイチが務める。上演は2026年9月17日(木)から9月20日(日)まで、東京芸術劇場シアターウエストで行われる。

上演スケジュールは以下の通りである。千秋楽は9月20日(日)12:30上演となり、毎年9月20日から始まる動物愛護週間と同日に重なるため、周辺の関連行事と連動する観点からも注目される。

  • 9月17日(木)19:00
  • 9月18日(金)14:00/19:00
  • 9月19日(土)13:00/18:00
  • 9月20日(日)12:30(千秋楽)

会場は東京芸術劇場シアターウエストで、座席は全席指定となる。料金種別と内容は明確に分けられているため、購入時の特典を確認のうえ選択するとよい。

券種 料金 特典・備考
SS席 9,800円 最前席/応援しているキャスト1名のサイン入り上演台本&公演クリアファイル付き
S席 8,500円 前方席/応援しているキャストの公演ポストカード付き
A席 6,000円 一般席
U-22 3,500円 22歳以下対象

チケット取り扱いは複数の窓口が用意されている。取り扱いサイトのURLや電話番号は次の通りである。

  1. こりっち: https://supertaichimon.corich.co/dreambox2026/common
  2. J-Stage Navi: 03-6672-2421(平日12時~18時)/https://j-stage-i.jp/
  3. ローソンチケット(A席、U-22のみ販売): https://l-tike.com//Lコード【32613】

制作背景・参加祭の情報、取材・協賛の受け付け

劇団SUPER TAICHIMONは2021年に旗揚げされ、現代社会が抱える問題を演劇を通して提示することを目的に活動している。代表は中尾太一で、俳優や制作メンバーとともに社会問題に切り込む作品づくりを続けている。本作『どりーむぼっくす』は2021年の初演以来、観客や動物愛護団体からの再演要望を受けて2023年に赤坂RED/THEATERで再演され、約900名の来場を記録した。

2023年公演時には公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの後援を得るなど外部との連携も進み、学校公演や高校演劇への台本貸出、地方劇団の上演などを通じて作品が劇場外にも広まった。今回の東京芸術劇場での上演は新たなキャストと演出での再演となる。

フェスティバル参加と意図

本作は「東京舞台芸術祭2026 Open Call Programs」および「第38回池袋演劇祭」の参加作品として上演される。これにより、日頃から舞台を観る層だけでなく、演劇に触れる機会の少なかった層へも作品を届け、「命」について考えるきっかけの創出と演劇の魅力発信を図ることが意図されている。

劇団はこの作品を通じて、動物を迎えることの責任や飼育放棄・殺処分の問題を観客が劇場で目撃し、自ら考え行動する可能性を促すことを目標の一つに据えている。

取材・協賛の受け付けと問い合わせ先

メディア関係者への対応は舞台・芸能分野に限らず、動物福祉、ペット関連、社会課題、教育、カルチャー等の媒体からの取材・掲載も広く受け付けている。具体的には出演者インタビュー、主宰(作・演出)インタビュー、稽古場取材、作品テーマに関する取材、ゲネプロ/公演取材、写真素材提供などの希望に応じるとしている。

企業・団体の連携については金銭協賛のほか、広報協力や学生・若年層への観劇機会提供など、活動内容に応じた連携方法を相談できる。問い合わせ先は以下の通りである。

劇団連絡先
劇団 SUPER TAICHIMON 担当:中尾太一
メール
supertaichimon@gmail.com
公式 X(旧Twitter)
https://twitter.com/super_taichimon
公式HP
https://taichimon.base.shop/

まとめ(公演情報一覧)

以下の表は本記事で触れた主要事項を整理したものである。日程、会場、出演者、チケット、チケット取り扱い窓口、参加祭情報、問い合わせ先などを網羅している。

項目 内容
作品名 どりーむぼっくす(劇団 SUPER TAICHIMON ver.5)
脚本・演出 ナカオタイチ
上演日程 2026年9月17日(木)〜9月20日(日)

  • 9/17 19:00
  • 9/18 14:00/19:00
  • 9/19 13:00/18:00
  • 9/20 12:30(千秋楽)
会場 東京芸術劇場 シアターウエスト
出演 石川瑠華/高柳明音、朝枝知紘、齋賀正和、中尾太一、一萬田心都、小林祐久、廣岡聖/和合真一
料金(全席指定)
  • SS席 9,800円(最前/サイン入り上演台本&公演クリアファイル)
  • S席 8,500円(前方/公演ポストカード)
  • A席 6,000円
  • U-22 3,500円
チケット取扱
  • こりっち: https://supertaichimon.corich.co/dreambox2026/common
  • J-Stage Navi: 03-6672-2421(平日12:00〜18:00)/https://j-stage-i.jp/
  • ローソンチケット(A席、U-22のみ): https://l-tike.com/(Lコード 32613)
参加祭等 東京舞台芸術祭2026 Open Call Programs/第38回池袋演劇祭 参加作品
制作・団体情報 劇団 SUPER TAICHIMON(2021年旗揚げ、主宰:中尾太一)
問い合わせ メール: supertaichimon@gmail.com/公式X: https://twitter.com/super_taichimon/公式HP: https://taichimon.base.shop/

以上が今回の上演に関する主要情報の整理である。本作は動物愛護週間と時間を合わせて上演されること、登場する動物を人として描く表現手法、そして再演を経て学校公演や台本貸出などを通じて社会に働きかけてきた経緯が特徴として挙げられる。チケットの特典や取り扱い窓口、取材や協賛の窓口情報は上記の通りであり、詳細は各取り扱い窓口で確認できる。