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8月23日放送 追悼・山田五郎のぶら美 西洋絵画

追悼 山田五郎 ぶら美再放送

開催日:8月23日

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追悼 山田五郎 ぶら美再放送
放送はいつやるの?
2026年8月23日(日)午後6時〜6時55分にBS日テレで再放送。2023年9月27日の最終回回を追悼編として編成した特別放送です。
何が見どころなの?
国立西洋美術館の常設を中心に、モネ《睡蓮》をはじめ松方コレクションの来歴や保存状態、ル・コルビュジエ建築と収蔵の関係などが丁寧に解説されます。

山田五郎さんを偲ぶ特別編の趣旨と放送スケジュール

BS日テレは、2026年8月23日(日)午後6時から6時55分まで、追悼特別番組として「追悼 山田五郎さん ぶらぶら美術・博物館」を放送します。本放送は、2023年9月27日に最終回として初回放送された回を再放送するもので、先日お亡くなりになった文化評論家の山田五郎さんへの追悼の意を込めて編成されたものです。

本編は、2010年4月から2023年9月までの13年半にわたり、各地の美術館や博物館、名所旧跡を“散歩感覚”で紹介してきた長寿番組「ぶらぶら美術・博物館」(通称:ぶら美)が収めた内容のうち、西洋絵画史をたどる回を特集しています。放送局はBS日テレ、クレジット表記は ©︎BS日テレ です。

【BS日テレ】追悼 山田五郎さん「ぶらぶら美術・博物館」西洋絵画史まるわかり!国立西洋美術館ベストセレクション 8月23日(日)午後6時放送 画像 2

国立西洋美術館の常設をめぐる見どころとコレクション概観

番組は上野の国立西洋美術館の常設展を中心に、ルネサンスから近代に至るまでの西洋絵画の名作を丁寧にたどります。国立西洋美術館は、東アジアでも最高峰と評される収蔵規模を誇り、収蔵点数は6,000点を超えることが紹介されます。

そのうち常設展示で公開されているのは約200点。館の成立に関わる重要な役割を果たしたのが実業家の松方幸次郎氏による「松方コレクション」であり、戦前にヨーロッパで買い付けられた名品群が現在の収蔵の核になっています。

【BS日テレ】追悼 山田五郎さん「ぶらぶら美術・博物館」西洋絵画史まるわかり!国立西洋美術館ベストセレクション 8月23日(日)午後6時放送 画像 3

注目作品とその特色

番組では、所蔵作品の中から特に注目すべき作品を取り上げ、来歴や技法、保存状態などの観点から解説します。以下は番組で触れられる主要なポイントです。

  • モネ《睡蓮》:松方幸次郎がモネのジヴェルニーの自宅を訪ね、直接交渉して購入した作品。2メートル四方の大画面で、具象と抽象のバランスが取れた構図が特徴。モネの厚塗り(盛り上げられた絵具)が当時のまま残されており、保存状態の良さは世界的にも稀であると説明されます。
  • クールベの狩猟画:印象派に影響を与えた革新的な表現を示す作品として紹介。写実と表現の力学に触れながら、印象派へ与えた影響を解説します。
  • 17世紀初頭のスペインで人気を博した静物画:当時の文化・消費・宗教観と結びつけてその意義が説明されます。
  • ル・コルビュジエの絵画:国立西洋美術館の建物はル・コルビュジエによる設計で、建物自体が世界遺産に登録されています。設計者自身の絵画作品も展示され、建築と絵画の関係性が取り上げられます。
  • ロダン、ルーベンス、モネ、ドガといった錚々たる巨匠たちの作品群が集合し、ルネサンスから近代までの流れを俯瞰できる構成が番組の核です。
【BS日テレ】追悼 山田五郎さん「ぶらぶら美術・博物館」西洋絵画史まるわかり!国立西洋美術館ベストセレクション 8月23日(日)午後6時放送 画像 4

収蔵・展示の特徴をめぐる解説

番組では作品の背景・エピソードに焦点を当て、美術館という空間を「ぐっと身近で楽しいもの」にすることを重視しています。作品の技術的解説だけではなく、買い付けにまつわる逸話や来歴、保存状態といった観点からも丁寧に紹介されます。

松方コレクションの来歴や、各作品が日本に渡った経緯、所蔵の運用・常設展示の考え方など、博物館運営やコレクション形成の視点も取り上げられます。

【BS日テレ】追悼 山田五郎さん「ぶらぶら美術・博物館」西洋絵画史まるわかり!国立西洋美術館ベストセレクション 8月23日(日)午後6時放送 画像 5

番組の構成と出演者の役割

この回は、山田五郎さんに加え、おぎやはぎのお二人と高橋マリ子さんが出演し、上野の国立西洋美術館の常設展をじっくりと巡る構成です。散歩感覚で作品に接するスタイルが踏襲され、専門的な解説とカジュアルな会話が交わされることで、視聴者が美術史を身近に感じられる作りになっています。

放送は55分の枠で、作品ごとの来歴や技法、保存に関するエピソード、館内の見どころなどをコンパクトにまとめて伝えます。視点は多角的で、専門的な解説と一般視聴者に向けたわかりやすさの両立が図られます。

出演者
山田五郎、おぎやはぎ(2名)、高橋マリ子
ナビゲーション
実際の展示を歩きながらの対話形式。作品の技法や歴史的背景を対話で引き出す構成。
番組のトーン
散歩感覚の親しみやすさと、作品の深掘りを両立する教育的かつ娯楽性の高いトーン。

番組情報と関連データの整理

以下は本放送に関する主要情報を表形式で整理したものです。放送日時やクレジット、主な見どころを一目で確認できるようにまとめました。

項目 内容
放送局 BS日テレ
番組名 追悼 山田五郎さん ぶらぶら美術・博物館
放送日時(再放送) 2026年8月23日(日) 午後6時~6時55分
初回放送日 2023年9月27日(この回は最終回として放送された回の再放送)
番組の歴史 2010年4月~2023年9月(13年半にわたり放送。各地の美術館・博物館・名所旧跡を紹介)
収蔵点数 6,000点以上(国立西洋美術館全収蔵)
常設展示点数 約200点を常時展示
注目作品 モネ《睡蓮》(2メートル四方、厚塗りの質感が残る保存状態の良い作品)ほか、クールベ、ロダン、ルーベンス、ドガ、ル・コルビュジエの作品など
出演者 山田五郎、おぎやはぎ、高橋マリ子
クレジット ©︎BS日テレ
関連リンク https://www.bs4.jp/burabi/

本記事では、放送の背景、国立西洋美術館のコレクションの特徴、番組の構成や出演者の紹介、そして放送日時とクレジットを漏れなく整理しました。番組は山田五郎さんを偲ぶ編成として、彼が出演した回の魅力を改めて伝える内容になっており、ルネサンスから近代までの西洋絵画史を通観する視点が付与されています。