9月20日開幕|ROBIN HUANG個展『植物文明』京都
ベストカレンダー編集部
2026年8月20日 13:31
植物文明 ― 京都展
開催期間:9月20日〜9月27日
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京都に展開する「植物文明」──ロビン・ホアン個展の全容
株式会社Entameが運営するギャラリーカフェ藝術喫茶いとゆふ(京都市下京区)にて、台湾を拠点に活動する陶芸家 ROBIN HUANG(ロビン・ホアン/黄靖斌)による個展『植物文明 ― 京都|PLANT CIVILIZATION IN KYOTO』が、2026年9月20日(日)から9月27日(日)まで開催されます。プレスリリースは2026年8月20日10時55分に株式会社Entameより発表されています。
本展は、ROBIN HUANGが長年制作を続けるシリーズ「植物文明」を中心に展示・販売を行うもので、伝統的な陶芸技法を基盤に置きながら、植物が意識と文化を持ったもうひとつの世界を想像し、陶によって具現化する試みが会場で展開されます。会期中には工藝ブランド QUTOTEN. とのコラボレーション作品の公開・販売、展示期間限定の喫茶コラボメニューやオリジナルコースター配布など、鑑賞と喫茶を横断する体験が用意されています。
開催期間・会場・基本情報
会期は 2026年9月20日(日)から9月27日(日)までで、会場は藝術喫茶いとゆふ。営業時間は毎日 7:30 〜 18:00、ただし会期中の定休日は 9月22日(火)です。入場は無料ですがワンドリンクオーダー制が適用されます。決済はキャッシュレスオンリーですので、現金での支払いは不可となります。
会場の住所は京都府京都市下京区天神町396-4で、交通は京都駅から徒歩約11分、五条駅から徒歩約6分です。駐車場・駐輪場は会場に付帯しておらず、近隣のパーキングを利用してください。
「植物文明」とは何か──作品の観察と表現
ROBIN HUANG の「植物文明」は、植物が独自の身体、文化、階級、信仰、装飾を持ちうるという想像から派生したシリーズです。パキポディウム、亀甲竜、アリオカルプス、アガベなどの塊根植物やサボテンを観察し、それぞれに人格や感情、文化的背景を付与して陶で表現します。作品群は単なる擬人化ではなく、もし植物が文明を築いたならばという“もうひとつの歴史”を陶彫刻として提示するものです。
制作には伝統的な陶芸の工程が用いられます。土を練り、形をつくり、乾燥・施釉・焼成を経るなかで、手指の跡や土の表情、釉薬の流れ、窯の偶発的な色彩や亀裂といった痕跡が作品の一部となります。ロビンはそれら伝統的な痕跡を生かしつつ、彫刻的な造形、キャラクターデザイン、トイカルチャー的な要素を融合させることで、過去と未来、自然と人工、工芸と玩具文化の接点を模索しています。
作品の方向性とテーマ
「植物文明」には主に二つの方向性が見られます。ひとつは“野獣化”と称される、植物が獣のような形態へと進化する方向性です。もうひとつは“文明化”で、人間社会を想起させる集団や階層、儀礼的な装飾を持つ方向性です。これらが並置されることで、鑑賞者は単一の解釈に留まらない複層的な物語に触れることになります。
本展では、これらの彫刻作品に加えて、実用性を持つプロダクトへと世界観を展開したコラボレーション作品も展示されます。彫刻としての存在感と日常の道具としての佇まいが同じ会場で対話する構成です。
QUTOTEN.との協働と喫茶での展示体験
本展では日本の工藝ブランド QUTOTEN.(クトウテン)とのコラボレーション作品が発表・販売されます。QUTOTEN.は「余白」と「呼吸」をテーマに日本の美意識を現代の暮らしへとつなぐブランドで、植木鉢や器、茶、アパレルなど多岐にわたるプロダクトを展開しています。2022年9月10日にブランドが始動して以来、手仕事と現代の感性をつなぐ仕事を重ねてきました。
今回のコラボレーションで展開されるのは、ROBIN HUANG のデザインを起点としたフィギュアをはじめ、彼のキャラクターを取り入れた QUTOTEN. の植木鉢や湯呑等です。彫刻的作品と工藝プロダクトが交差することで、「植物文明」の概念が器や暮らしの道具へと翻訳されます。
喫茶での企画と配布物
藝術喫茶いとゆふでは、展示期間限定のコラボ抹茶バターサンドを提供します。こちらの抹茶バターサンドには Robin のキャラクターがデザインとして用いられます。また、店内でドリンクを注文した方には、ROBIN HUANG とのコラボレーションコースターを数量限定で配布します。いずれも数量限定のため、なくなり次第配布・提供は終了します。
喫茶側は作品鑑賞だけでなく、器に触れ、飲み物や甘味を味わう時間そのものを展示体験の一部と位置づけています。展示の鑑賞と喫茶の過ごし方が重なり合うことで、「植物文明」の世界を多角的に体感できる構成です。
展示物・販売・運営に関する実務情報
会場での展示・販売予定品は以下の通りです。なお、展示・販売内容は変更となる場合があり、作品の販売方法は別途 Instagram 等の SNS を通じて告知されます。
- ROBIN HUANG × QUTOTEN. コラボレーションフィギュア
- ROBIN HUANG × QUTOTEN. 植木鉢
- ROBIN HUANG × QUTOTEN. 湯呑
- ROBIN HUANG「植物文明」シリーズ作品 ほか
会場運営には K.P.S(Kyushu Plants Showcase)のサポートが入ります。K.P.S は 2021年に代表・西 祐一郎により設立され、植物イベントの企画運営を出発点に、陶芸家やアーティストとのコラボレーション、展覧会の企画などを行っているキュレーションチームです。QUTOTEN. とはブランドリリース以前から関係があり、本展も長年の協働関係の延長上で企画されています。
入場料は無料ですがワンドリンクオーダー制となります。決済はキャッシュレスオンリーです。駐車場・駐輪場の用意はありませんので近隣のコインパーキング等をご利用ください。展示や販売に関する詳細情報や最新告知は、各関係者の Instagram 等で案内される予定です。
関係者・問い合わせ先
- 主催
- 株式会社Entame(本社 東京都渋谷区神泉町9-1 Daiwa渋谷神泉ビル9F)
- 代表者
- 代表取締役 松崎 十士皇
- 設立・資本金
- 設立 2021年4月9日/資本金 3,750,000円
- 問い合わせ先
- 株式会社Entame QUTOTEN.ブランドプロデューサー・松崎 十士皇 entame@qutoten.jp
- サポート
- K.P.S(代表 西 祐一郎)
関連 Instagram アカウントは、ROBIN HUANG @robinceramicstudio(アーティスト個人 @robinceramicstudio、アーティスト個人アカウントは @robinceramicstudio)、QUTOTEN. @qutoten.jp、藝術喫茶いとゆふ @itoyufu.kyoto、K.P.S @k.p.s.2020 です。公式サイト情報は QUTOTEN. の公式サイト qutoten.jp、藝術喫茶いとゆふのサイトitoyufu.jp、株式会社Entame のサイト https://en-tame.jp/ を参照してください。
要点の整理
以下の表で、本展の主要事項を整理します。出展作品、会期・会場、運営や決済に関する注意点、問い合わせ先など、展覧会に関する基本情報をまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展覧会名 | ROBIN HUANG SOLO EXHIBITION 「植物文明 ― 京都」 / PLANT CIVILIZATION IN KYOTO |
| 会期 | 2026年9月20日(日)〜 9月27日(日)※定休 9月22日(火) |
| 時間 | 7:30 〜 18:00 |
| 会場 | 藝術喫茶いとゆふ(京都府京都市下京区天神町396-4) |
| 交通 | 京都駅 徒歩約11分 / 五条駅 徒歩約6分 |
| 入場料・条件 | 入場無料・ワンドリンクオーダー制 / 決済はキャッシュレスオンリー |
| 展示・販売予定 | ROBIN HUANG「植物文明」作品、QUTOTEN. コラボフィギュア、植木鉢、湯呑 ほか(内容は変更の可能性あり) |
| 喫茶コラボ | 期間限定 コラボ抹茶バターサンド(Robin キャラクターデザイン) / コラボコースターをドリンク注文者へ数量限定配布 |
| 主催・運営 | 株式会社Entame(代表 松崎 十士皇) / サポート K.P.S |
| 問い合わせ | entame@qutoten.jp(株式会社Entame) |
| 関連情報 | ROBIN HUANG Instagram @robinceramicstudio / QUTOTEN. Instagram @qutoten.jp / 藝術喫茶いとゆふ Instagram @itoyufu.kyoto / K.P.S Instagram @k.p.s.2020 |
以上が本展の主要な情報となります。展示内容や販売方法の詳細については、展覧会の直前まで変更や追加告知が行われる可能性がありますので、各関係者の公式発信を併せてご確認ください。