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8月30日開催|日本語教師が語る平和と海外教育の現場

日本語教師と平和セミナー

開催期間:8月30日〜8月30日

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日本語教師と平和セミナー
このセミナーって誰向けなの?
日本語教師養成講座を検討している人、日本語教育の未経験者・初心者、海外での活動や就職に関心がある人、教育で平和に貢献したい人向け。8/30のオンライン開催で参加無料です。
どうやって参加申し込みするの?締切はいつ?
Zoomでの無料オンラインセミナー。ルネサンス日本語学院のセミナー案内ページから申し込みが可能です。申込締切は2026-08-29(土)17:00、参加費は無料です。

日本語教師という職業が拓く、教育と平和の新たな接点

2026年8月30日(日)午前10時30分から11時30分にかけて、特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト代表の中村雄一氏が、ルネサンス日本語学院主催の無料オンラインセミナー「世界の現状から『平和』を考える~これからの日本語教師の可能性~」に登壇します。

セミナーはZoomでの開催、参加費は無料、申込締切は2026年8月29日(土)17:00です。主な対象は日本語教師養成講座の受講を検討している方、日本語教育未経験者・初心者、海外での活動や移住・就職に関心がある方、教育を通じて世界や平和に貢献したい方となっています。

日本語教師は、世界の平和にどう貢献できるのか? 画像 2

セミナーで語られる主題と狙い

本セミナーの主題は、日本語教師が言語指導にとどまらず、教育を通じて平和構築に寄与できる可能性を具体的に示すことです。中村氏はカンボジア、ルワンダ、コンゴ民主共和国をはじめとする現場経験を基に、言語教育がどのように地域の復興や社会的信頼の回復につながるかを報告します。

日本語を学ぶことは、単なる文字や文法の習得に止まらず、日本の教育や文化、防災、保健衛生、ものづくり、就労といった知識へアクセスする入口になるという視点が示されます。言葉の共有が異なる歴史や文化を持つ人々の対話を可能にし、学びが希望や雇用機会につながるという点が強調されます。

  • 開催日時:2026年8月30日(日)10:30~11:30
  • 開催方法:Zoom(オンライン)
  • 参加費:無料
  • 申込締切:2026年8月29日(土)17:00
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現場での実践——カンボジア、ルワンダ、コンゴ民主共和国などの具体事例

中村氏は2013年から海外での教育支援活動を本格化させ、アジア・アフリカを中心に約10カ国で授業や地域づくりに携わってきました。対象は元子ども兵、難民、孤児、障害のある子ども、貧困地域の児童生徒など多岐にわたります。

現場で行っている活動は、単なる物資支援ではなく、基礎教育や識字、職業訓練、食、保健・衛生、防災、創造性教育を組み合わせた包括的な支援です。これにより、貧困、孤立、差別、情報不足といった暴力や紛争につながる要因を低減することを目指しています。

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国別の取り組みの中身

コンゴ民主共和国北キヴ州では、元子ども兵の若者に向けて身近な教材を使った科学・ものづくり教育を実施しています。これらの教育は、自ら考え、試行し、協力する経験を通じて、武力ではなく知識や技術によって未来を構築する力を育てることを目的としています。

南スーダンでは現地パートナーと連携し、避難や食料危機の影響を受ける地域で教育、食料、衛生、医療、職業訓練を組み合わせた地域づくりを推進しています。ルワンダでは1994年のジェノサイドの記憶と復興の歩みを踏まえ、創造性教育や問題解決学習、教員研修などの平和教育を実施しています。2026年8月にはキガリ・ジェノサイド・メモリアルを訪問し、Aegis TrustのFreddy Mutanguha CEOと意見交換を行いました。

コンゴ民主共和国
元子ども兵の社会復帰支援、科学・ものづくり教育の実施。
南スーダン
教育と食・衛生・医療・職業訓練を組み合わせた地域づくり。
ルワンダ
平和教育、教員研修、記憶を次の暴力防止へつなぐ実践。
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なかよし学園の教育モデル「CoRe Loop」と国際的な発信

なかよし学園は、現場で得られた学びと日本国内の教育資源を往還させる教育モデルを「CoRe Loop」と名付け、Create -> Reach -> Co-Reflect -> Return & Redesign の4段階で運用しています。教材を現地に届け、現地で実装し、共に考え、その成果を日本へ還して再設計する循環を重視します。

この往還型モデルは、単方向の支援ではなく双方向の学びを基盤とし、現地の言語や文化を尊重したうえで日本の教育や防災、ものづくりの知恵を共有し、双方の学びを還流させる点が特徴です。

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評価と国際的な紹介

なかよし学園の取り組みは国内外の会議でも発信されています。2026年にはポルトガル・リスボンで開催された国連システム学術評議会(ACUNS)年次総会に中村雄一氏と事務局長の中村里英氏が登壇し、草の根の学校教育を世界の平和構築へつなぐ実践を報告しました。

また、「世界とつながる学びプロジェクト2025」は全国50校、1万人以上の児童生徒・教職員・関係者が参加し、一般社団法人日本イベント産業振興協会のJACEイベントアワードNPO部門で準グランプリを受賞しています。国際教育事例サイト『Inclusive Education in Action』やUNESCO IEAのホームページでも活動が紹介されています。

  • CoRe Loopの4段階:Create / Reach / Co-Reflect / Return & Redesign
  • 国際発信:ACUNS年次総会登壇、Inclusive Education in Action掲載、UNESCO IEA掲載
  • 受賞歴:JACEイベントアワードNPO部門準グランプリ(世界とつながる学びプロジェクト2025)
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登壇者プロフィールと申込・問い合わせ情報、記事の要点整理

中村雄一氏は1978年生まれ。通信制高校教諭、予備校講師、家庭教師などを務めながら教育ジャーナリストとしていじめ・不登校・教育格差・海外教育支援について発信してきました。2007年になかよし学園を創設し、2013年以降、本格的に海外で教育支援活動を開始。現在はコンゴ民主共和国北キヴ州親善大使を務め、世界10カ国での教育支援と平和構築を推進しています。

中村氏自身は日本語教育の専門性を組み合わせるため、ルネサンス日本語学院で日本語教師資格の取得に向けて学んでいます。今回のセミナーは、現場経験に体系的な教授法を加える取り組みの一端を示す機会でもあります。

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参加方法・問い合わせ

申し込みや詳細はルネサンス日本語学院のセミナー案内ページで案内されています。関連リンクとして、開催案内ページのURLが掲載されています。

問い合わせ先は特定非営利活動法人 なかよし学園プロジェクト(事務局)で、E-mail:peace.office@nakayoshigakuen.org、公式ウェブサイト:https://nakayoshigakuen.org が公表されています。

項目 内容
セミナー名 無料オンラインセミナー「世界の現状から『平和』を考える~これからの日本語教師の可能性~」
開催日時 2026年8月30日(日)10:30~11:30
開催方法 Zoom(オンライン)
参加費 無料
申込締切 2026年8月29日(土)17:00
登壇者 中村雄一(特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト代表理事/コンゴ民主共和国北キヴ州親善大使)
主催 ルネサンス日本語学院
主な対象 日本語教師養成講座受講検討者、日本語教育初心者、海外での活動に関心がある方、教育で平和に貢献したい方
組織概要 特定非営利活動法人 なかよし学園プロジェクト:世界とつながる学び(CoRe Loop)を軸とした探究・平和・包摂教育プログラムの企画運営 他
連絡先 E-mail:peace.office@nakayoshigakuen.org / 公式サイト:https://nakayoshigakuen.org
関連リンク https://www.rn-ac.jp/news/seminar/001547.html
活動地域 カンボジア、ルワンダ、コンゴ民主共和国、ウガンダ、南スーダン、シリア、ネパール 等(計10カ国)
受賞・掲載 JACEイベントアワードNPO部門準グランプリ、Inclusive Education in Action 掲載、UNESCO IEA 掲載、ACUNS年次総会登壇

この記事では、セミナーの開催日時・参加方法・申込期限、登壇者の中村雄一氏の現地での実践と経歴、なかよし学園の教育モデル「CoRe Loop」、各国での具体的な活動内容、国際的な発表・評価、申込・問い合わせ先を網羅的に整理しました。日本語教師の資格取得や日本語教育に関心がある方に向け、言語指導が地域の復興や平和構築にどのようにつながり得るかを、具体的な事例と共に伝えています。