ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

9月から本格始動 アートで人工林を里山に再生

アート里山再生プロジェクト

開催日:9月1日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

アート里山再生プロジェクト
いつ始まるの?
今秋(2026年秋)から本格始動と発表されています。リリースは2026年8月23日ですが、具体的な開始日は未定で、詳細は追って公表されます。
誰が参加できるの?
企業・団体、クリエイター、研究者、教育関係者、自治体、個人まで幅広く募集。共同実証や教材提供、現地参画など多様な連携形態で相談可能です。

過疎地の人工林を「アートの力」で再生する──プロジェクトの意義と出発点

学校法人服部学園(通称:OCHABI)と一般社団法人江津未来教育デザイン研究所(通称:GO▶︎KEN)は、江津市内の中山間地域にある放置された人工林を対象に、アートと教育を結びつける共創プロジェクトを今秋より本格始動すると発表しました。発表日は2026年8月23日17時00分に公表されており、本取り組みは両者が交わした包括連携協定の具体化という位置付けです。

このプロジェクトは、単に美術作品を設置するだけでなく、人工林の間伐や未活用木材を活かしたサイト・スペシフィックな制作活動を通じて、放置林を「里山」として再生することを目標としています。長年人手が入らなくなった人工林を「よく観る」ことから課題と資源を発見し、地域の学びや循環の場へと変えていくという思想に基づきます。

発表日時
2026年8月23日 17時00分
プロジェクト開始時期
今秋より本格始動(2026年秋想定)
連携団体
学校法人服部学園(OCHABI)/一般社団法人江津未来教育デザイン研究所(GO▶︎KEN)
学校法人服部学園(通称:OCHABI)と江津未来教育デザイン研究所(通称:GO▶︎KEN)が、過疎地の人工林を「アートの力で学びの森に変える」共創プロジェクトを始動! 画像 2

思想の核 — アートによる「ネイチャーポジティブ」と教育的アプローチ

本学園の創立者の一人である生物学者・服部廣太郎が残した「よく観ましょう」というフィールドワークの精神が、今回の取り組みの根幹に位置します。効率性や画一的開発の結果、人の手が離れてしまった人工林にも、未活用の自然素材や学びの素材が豊かに存在するという認識に立ち、アートが自然との関係を問い直す手段として活用されます。

このプロジェクトでは「サステイナブル(持続可能)」にとどまらず、アートとデザインの力で自然の再興を目指す「ネイチャーポジティブ」を掲げます。アートを通じて地域の生物多様性を回復させ、人々が継続的に関わることで保全サイクルを形成することが狙いです。

教育的基盤
御茶の水美術専門学校が実践する課題解決型学習(PBL)の知見を導入
目指す変化
人工林 → 多様な植生と人の営みを取り戻した里山(ネイチャーポジティブ)
学校法人服部学園(通称:OCHABI)と江津未来教育デザイン研究所(通称:GO▶︎KEN)が、過疎地の人工林を「アートの力で学びの森に変える」共創プロジェクトを始動! 画像 3

具体的な取り組み内容と段階的計画

プロジェクトは複数フェーズで実施され、現場の自然特性と地域コミュニティの状況に応じた活動を展開します。初期段階は幼児教育との連携を中心に据え、中長期では多世代が参加する学びのプラットフォームへの発展を目指します。

以下に、主な施策とロードマップを整理します。各項目は現地での実施、教材提供、共同実証実験など多様な連携を想定しています。

学校法人服部学園(通称:OCHABI)と江津未来教育デザイン研究所(通称:GO▶︎KEN)が、過疎地の人工林を「アートの力で学びの森に変える」共創プロジェクトを始動! 画像 4

空間変革と里山再生(ネイチャーポジティブの実践)

間伐材や未活用木材を活かしたアートワークを森の中に設置し、光と風の巡る空間を創出します。アート作品を媒介に人が森に入り、手入れを続ける持続的な里山保全のサイクルを構築する計画です。

制作はサイト・スペシフィックな方法を重視し、地域の生態系に配慮した設計を行います。これにより、作品そのものが生態回復に寄与することをめざします。

学校法人服部学園(通称:OCHABI)と江津未来教育デザイン研究所(通称:GO▶︎KEN)が、過疎地の人工林を「アートの力で学びの森に変える」共創プロジェクトを始動! 画像 5

初期フェーズ:未就学児の感性をひらく造形・環境アプローチ

初期の重点は、自然体験型幼児教育を行う「江津市里山子ども園 わたぼうし」に通う未就学児を対象にしたプログラムです。五感を刺激する空間づくりや造形体験を取り入れ、自然の質感や色彩に触れる機会を提供します。

この段階では児童の感性形成を軸に、教材や体験プログラムの検証を行い、後の世代間展開へとつなげます。

学校法人服部学園(通称:OCHABI)と江津未来教育デザイン研究所(通称:GO▶︎KEN)が、過疎地の人工林を「アートの力で学びの森に変える」共創プロジェクトを始動! 画像 6

中長期ロードマップ:多世代と都市部の人材連携

未就学児向けの活動を起点に、子ども・学生・社会人・高齢者まで対象を拡大します。アートとデザインを共通言語に、地域内外の多世代が集い、学びと実践を継続するためのプラットフォーム形成を目指します。

また、GO▶︎KENが推進する「GO▶︎GOTSU分散型キャンパスシティ構想」と連動し、都市部の学生やクリエイターが現場の課題解決に直接挑む機会を設けることで、ビジョナリーリーダーの育成を促進します。

学校法人服部学園(通称:OCHABI)と江津未来教育デザイン研究所(通称:GO▶︎KEN)が、過疎地の人工林を「アートの力で学びの森に変える」共創プロジェクトを始動! 画像 7

連携パートナー募集・関連イベントと問合せ先

プロジェクトでは共創パートナーを幅広く募集しています。企業、クリエイター、研究者、教育関係者、自治体等が多様な形で参画することが可能です。共同実証実験や教材・資材提供、直接参画など、連携の形は柔軟に設計されます。

募集対象と連携のイメージを以下に示します。参加希望者は末尾の窓口まで連絡するよう案内されています。

  • 企業・団体:サーキュラーエコノミー、環境保全、地域創生、次世代育成(PBL)等に関心のある組織
  • クリエイター・専門家:アーティスト、デザイナー、建築家、森林・生態系研究者など現場で知見を活かしたい個人・団体
  • 教育関係者・自治体:探究学習や自然体験教育の場づくりに関心のある教育機関や自治体担当者
学校法人服部学園(通称:OCHABI)と江津未来教育デザイン研究所(通称:GO▶︎KEN)が、過疎地の人工林を「アートの力で学びの森に変える」共創プロジェクトを始動! 画像 8

関連イベント:CE DESIGN WEEK(サーキュラーエコノミー デザインウィーク)

本プロジェクトの思想は、先行して開催された「サーキュラーエコノミーデザインウィーク(CE DESIGN WEEK)」で共有されました。CE DESIGN WEEKは包括連携協定の趣旨を共有し、過疎地の活性化に向けたカンファレンスとワークショップとして実施されています。

開催日時は2026年8月22日(土)・23日(日)、主催は学校法人服部学園(OCHABI)と一般社団法人江津未来教育デザイン研究所(GO▶︎KEN)です。詳細は特設サイトで案内されています:
https://www.ochabi-institute.org/ochabi-cedesign-week

問合せ先

共同参画や詳細な協力条件に関する問い合わせは、学校法人服部学園 広報室が窓口となります。具体的な連携方法(教材提供、直接参画、共同実証等)に関する相談が可能です。

連絡先(広報室)
tel : 0120-084-612
mail:koho@se.ochabi.ac.jp

プロジェクト情報の要点整理

以下の表は、本リリースで示された主要情報を整理したものです。計画の目的、関係組織、実施時期、連絡先などが一目で確認できます。

項目 内容
プロジェクト名(通称) アートの力で学びの森に変える 共創プロジェクト(OCHABI × GO▶︎KEN)
発表日 2026年8月23日 17:00
開始時期 今秋より本格始動(2026年秋想定)
目的 放置人工林をアートと教育で里山へ再生し、ネイチャーポジティブのモデルを過疎地で実現
主な施策 間伐や未活用木材を用いたアートワーク設置、未就学児向け自然造形教育、分散型キャンパス連携等
初期対象 江津市里山子ども園 わたぼうしに通う未就学児
中長期展開 子ども、学生、社会人、高齢者を含む多世代による学びと実践のプラットフォーム化
関連構想 GO▶︎GOTSU分散型キャンパスシティ構想
主催・連携 学校法人服部学園(OCHABI)/一般社団法人江津未来教育デザイン研究所(GO▶︎KEN)
関連イベント サーキュラーエコノミー デザインウィーク(CE DESIGN WEEK)2026年8月22日・23日
問い合わせ 学校法人服部学園 広報室 tel:0120-084-612 / mail:koho@se.ochabi.ac.jp
学校法人概要 名称:学校法人服部学園 / 創立:1955年 / 代表:理事長 服部 元 / 所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目3番地29
関連公式サイト 御茶の水美術学院: https://gakuin.ochabi.ac.jp/
御茶の水美術専門学校: https://senmon.ochabi.ac.jp/
アートジム: https://artgym.ochabi.ac.jp/

以上がリリース本文で示された情報の整理です。本プロジェクトは、現地の生態系と地域コミュニティの状況に基づいて、アートと教育を結び付けた実践的な里山再生を目指しています。参加や連携を希望する企業・団体・個人は、提示された広報窓口へ問い合わせることで、共同実証や教材提供、現場参画など多様な協力の可能性を相談できます。