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9月5日開幕|ポルトローナ・フラウ×舘鼻則孝 特別展示

ポルトローナ・フラウ×舘鼻展

開催期間:9月5日〜9月29日

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ポルトローナ・フラウ×舘鼻展
いつどこでやるの?
会期は2026年9月5日(土)〜9月29日(火)、会場は伊勢丹新宿店本館5階リビングルーム/ポルトローナ・フラウ。営業時間は午前10時〜午後8時です。
どんな作品が見られるの?
舘鼻則孝の代表作《Heel-less Shoes》や、そのフォルムをレタープレスで平面化した版画《Heel-less Shoes Drawing #1 #2》(各70部限定)を、ポルトローナ・フラウの家具と並べて展示します。

ポルトローナ・フラウと舘鼻則孝が響き合う空間:展示の趣旨と背景

イタリアのラグジュアリーファニチャーブランドポルトローナ・フラウと、現代美術家の舘鼻則孝(たてはな のりたか)による特別展示「Poltrona Frau meets Noritaka Tatehana」が、伊勢丹新宿店本館5階 リビングルーム/ポルトローナ・フラウにて開催されます。展示期間は2026年9月5日(土)~9月29日(火)午前10時~午後8時です。プレスリリースは株式会社ヤマダホールディングスから、2026年8月25日11時00分に発表されました。

本展は、ポルトローナ・フラウが長年にわたって培ってきたクラフツマンシップと、舘鼻氏が日本の伝統文化や工芸を現代の視点で再解釈する創作姿勢が交差する場として企画されています。両者に共通するのは、伝統的な技法や素材を尊重しつつ、現代の表現へと昇華させる美意識です。会場では家具と作品が互いの造形を引き立て合うように配置されます。

ラグジュアリーファニチャーブランド「ポルトローナ・フラウ」伊勢丹新宿店でアーティスト・舘鼻則孝との特別展示「Poltrona Frau meets Noritaka Tatehana」を開催 画像 2

展示の目的と意図

この企画は、ラグジュアリーファニチャーという空間的要素と、現代アートの視覚的刺激を組み合わせることで来場者に新たな鑑賞体験を提供することを目的としています。ポルトローナ・フラウの柔らかな曲線や高級レザーと、舘鼻氏の造形・色彩がどのように共鳴するかが見どころです。

伊勢丹新宿店という都市型デパートの生活提案スペースにおいて、家具という日常性と芸術作品という非日常性を接続させることにより、来場者それぞれが自分の暮らしや感性を再考する契機を生み出す狙いがあります。

ラグジュアリーファニチャーブランド「ポルトローナ・フラウ」伊勢丹新宿店でアーティスト・舘鼻則孝との特別展示「Poltrona Frau meets Noritaka Tatehana」を開催 画像 3

展示作品の詳細:Heel-less Shoes と版画シリーズ

展示される作品には、舘鼻氏の代表作である《Heel-less Shoes》(ヒールレス・シューズ)をはじめ、同作を版画として平面化した「Heel-less Shoes Drawing #1 #2」などが含まれます。各作品はポルトローナ・フラウの家具と並置され、造形や色彩の対話が演出されます。

《Heel-less Shoes》は江戸時代の花魁が用いた高下駄から着想を得て制作された彫刻的作品で、世界的にも注目されており、米国歌手レディー・ガガが愛用したことでも知られています。作品はメトロポリタン美術館(ニューヨーク)やヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(ロンドン)などに収蔵されています。

ラグジュアリーファニチャーブランド「ポルトローナ・フラウ」伊勢丹新宿店でアーティスト・舘鼻則孝との特別展示「Poltrona Frau meets Noritaka Tatehana」を開催 画像 4

Heel-less Shoes Drawing #1 #2 の特徴

「Heel-less Shoes Drawing #1 #2」は、オリジナルの立体作品とは異なり、レタープレス(活版印刷)を用いて平面として展開した版画作品です。本シリーズはアンディ・ウォーホルの靴のイラストレーションシリーズへのオマージュを込めて制作されています。

造形の精緻さを前面に出す彫刻作品とは対照的に、版画シリーズではポップな色彩と軽やかな描線で象徴的なフォルムを絵画的に表現しており、各作品は各70部限定の版画作品となっています。会期中はこれらの版画の展示を通じて、舘鼻氏の表現幅を確認できます。

  • 展示作品(主な出品)
    • Heel-less Shoes(代表作、彫刻)
    • Heel-less Shoes Drawing #1
    • Heel-less Shoes Drawing #2
  • 版画仕様
    • 技法:レタープレス(活版印刷)
    • 限定:各70部

舘鼻則孝の経歴と活動領域

舘鼻則孝は1985年東京都生まれ、2010年に東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻を卒業したアーティストです。創作の概念として「Rethink」を掲げ、日本古来の文化や美学を現代の価値観から再考するアプローチを続けています。

制作は彫刻・絵画・インスタレーションから舞台演出にまで及び、2016年にはパリのカルティエ現代美術財団で文楽公演を監督・演出しました。個展歴としては、岡本太郎記念館(2016)、山口県立萩美術館・浦上記念館(2023)などが挙げられます。

氏名
舘鼻則孝(たてはな のりたか)
職業
アーティスト
生年・出身
1985年生まれ、東京都
学歴
2010年 東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻 卒業
主な収蔵先
国立工芸館、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(ロンドン)など
公式ウェブサイト
https://www.noritakatatehana.com/

開催概要と関連情報、まとめ

本展の会場および開催期間、問い合わせ先などの基本情報は以下の通りです。伊勢丹新宿店本館5階という生活提案スペースでの開催のため、ショッピングや他フロアの利用とあわせて訪れることが可能です。

また、ポルトローナ・フラウ自体についても補足します。1912年創業の同ブランドは、最高級革「Pelle Frau®(ペレ・フラウ)」を用いた家具製作で知られ、建築家やデザイナーとのコラボレーション、ホテルや美術館、空港ラウンジ、ハイエンドカーの内装など幅広いラグジュアリーシーンで採用されています。日本国内の正規代理店は株式会社ヤマダデンキ インテリア家具事業部であり、Poltrona Frau製品はIDC OTSUKA各店舗でも取り扱われています。

項目 内容
イベント名 Poltrona Frau meets Noritaka Tatehana
主催(発表元) 株式会社 ヤマダホールディングス(プレスリリース発表日:2026年8月25日 11時00分)
会場 伊勢丹新宿店 本館5階 リビングルーム/ポルトローナ・フラウ
会期 2026年9月5日(土)~9月29日(火)
営業時間 午前10時~午後8時
主な出品作品 Heel-less Shoes、Heel-less Shoes Drawing #1、Heel-less Shoes Drawing #2(版画は各70部限定)
舘鼻則孝 概要 1985年生まれ。2010年東京藝術大学卒。彫刻・インスタレーション・舞台演出まで幅広く活動。
Poltrona Frau について 1912年創業のイタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド。高級革「Pelle Frau®」を使用。日本国内正規代理店:株式会社ヤマダデンキ インテリア家具事業部。
参考URL https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/living/livingroom/shopnews_list/shopnews046.html

この記事では、プレスリリースの内容をもとに展示趣旨、出品作品の特徴、舘鼻則孝の経歴、ポルトローナ・フラウのブランド背景、開催の実務情報を整理して提示しました。会期や営業時間、展示される作品の仕様などの事実を明記していますので、来場計画の参考情報として利用できます。