9/9開幕 ファンドリーテック2026で工法転換提案

ファンドリーテック出展 | 開催期間:9月9日〜9月11日

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ファンドリーテック出展
どうやって参加するの?
来場には公式のオンライン事前登録が必須です。会期は2026年9月9日〜11日、東京ビッグサイト南4ホールB011。入場は原則10:00開始(最終日は16:30終了)で、当日ブースでの相談も受け付けます。
工法転換って具体的に何が変わるの?
金型レスで初期費用を抑え、月産少量で小ロットに対応、ロストワックスの精密量産で複雑形状を高精度に量産。条件に応じ各工法を組合せて最適化します。

鋳造の現場に提案する「工法転換」──キャステムが見せる3つの選択肢

「その部品、今の工法のままでいいですか?」という問いを掲げ、株式会社キャステムは2026年9月9日から11日に東京ビッグサイトで開催される鋳造専門展示会『ファンドリーテック+エキスポ2026』に出展します。同社は広島県福山市を本社とする精密鋳造のプロフェッショナルであり、ロストワックス精密鋳造をはじめとする複数の技術を組み合わせて、設計・調達・量産に関する課題解決を提案します。

展示ブースでは、部品コストの見直しや設計自由度の向上、少量調達への対応など、実務で直面する項目に対して具体的な解決策を提示する方針です。提案の核となるのは「3つの鋳造法による工法転換(=金型レス/月産少量/精密量産)」で、初期費用、数量、納期などの要件に応じた最適な工法選定を行います。

主な期待効果
初期費用の抑制、部品の一体化、軽量化、少量調達への対応力向上
対象部門
設計・開発、調達、生産技術など幅広い社内部門
国内初の鋳造展示会「ファンドリーテック+エキスポ2026」に出展 「部品の窓口」で製造コスト・設計・調達の課題を解決 画像 2

ブースの見どころと具体的な体験内容

キャステムのブース(南4ホール B011)では単なる説明に留まらず、来場者が鋳造の工程や完成品を実際に確認できる展示と実演を用意しています。展示・実演は技術の理解を深めることを目的としており、設計や材料、表面仕上げの具体的な検討材料として役立てられる構成です。

ここでは出展の主要な3点を紹介します。それぞれ会場での期待される効果や見学のポイントを具体的に示します。

国内初の鋳造展示会「ファンドリーテック+エキスポ2026」に出展 「部品の窓口」で製造コスト・設計・調達の課題を解決 画像 3

ポイント①「部品の窓口」——工法選定の相談カウンター

ブース内に設けられる相談コーナーは「部品の窓口」として案内されます。ここでは社内で抱える部品に関する課題をヒアリングし、3種類の鋳造法(金型レス、月産少量、精密量産)を組み合わせた提案を行います。

特にロストワックス精密鋳造は一般産業分野で国内トップクラスのシェアを持つ技術であり、複雑形状や精密部品の量産に向く一方、金型レスや月産少量対応の手法を用いることで試作や小ロット調達に伴う初期コスト抑制にも対応します。

  • 提案の柱:金型レス/月産少量/精密量産
  • 対象となる課題:初期費用、数量、納期、形状一体化、軽量化など
国内初の鋳造展示会「ファンドリーテック+エキスポ2026」に出展 「部品の窓口」で製造コスト・設計・調達の課題を解決 画像 4

ポイント② 実演型展示——低融点合金による鋳造プロセスの公開

会場では「お湯で溶ける」低融点合金を用いた鋳造実演を行います。溶解から鋳込み、冷却・取り出しまでの一連の流れを目の前で確認できる構成です。実際の工程を観察することで、鋳造に伴う工程管理や品質のポイント、設計段階での配慮点を直感的に把握できます。

実演では来場者に向けたノベルティの製作・配布も行われます。会場で作成した小物をその場で持ち帰ることができ、鋳造プロセスの結果を手で確かめられる内容です。

  1. 使用素材:低融点合金(いわゆる「お湯で溶ける」金属)
  2. 工程提示:溶解 → 鋳込み → 固化 → 取り出し
  3. 参加特典:その場で作ったノベルティをプレゼント
国内初の鋳造展示会「ファンドリーテック+エキスポ2026」に出展 「部品の窓口」で製造コスト・設計・調達の課題を解決 画像 5

ポイント③ 鋳造コレクション——受賞作「GOD DEATH GEAR」の展示

キャステムは国際鋳造コンテスト(2022年、Investment Casting Institute主催)で最優秀賞を受賞した全長2mの巨大斧「GOD DEATH GEAR」を展示します。本作品は他社のデザインした武器をキャステムが金属化したもので、内部に稼働式のギアを含む200点以上の部品を設計・精密鋳造で制作し、組み上げた点が特徴です。

この展示は単なるプロモーションではなく、精密鋳造技術による複雑機構の実現能力、表面仕上げの精度、材質選定に関する提案力を示す実例としての意義があります。設計開発面での応用可能性を具体的に示す展示です。

国内初の鋳造展示会「ファンドリーテック+エキスポ2026」に出展 「部品の窓口」で製造コスト・設計・調達の課題を解決 画像 6

展示会の概要、出展情報、ならびに企業情報

展示会そのものは、一般社団法人日本鋳造協会とメッセフランクフルト ジャパン株式会社が初開催する『ファンドリーテック+エキスポ2026』です。テーマは「E-Mono作ろうよ!」で、環境・経済・技術の3つの価値を兼ね備えた新たなものづくりを掲げています。工業炉・熱処理の国際展示会『サーモテック2026』と同時開催され、鋳造技術に留まらない幅広い最新技術が一堂に会します。

キャステムの出展概要は以下の通りです。来場にはオンライン事前登録が必須となるため、参加を検討する場合は公式の来場登録ページからの手続きが必要です。

展示会名 ファンドリーテック+エキスポ2026
会期 2026年9月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3丁目11-1)
出展ブース 南4ホール B011
事前登録 来場登録(オンラインでの来場事前登録が必須)
国内初の鋳造展示会「ファンドリーテック+エキスポ2026」に出展 「部品の窓口」で製造コスト・設計・調達の課題を解決 画像 7

キャステムの事業と技術拠点

株式会社キャステムは1970年の創立以来、ロストワックス精密鋳造やMIM(Metal Injection Molding)などの技術を用い、試作から量産まで一貫対応する精密金属部品の提供を続けてきました。主要な顧客分野には工作機械、半導体、航空宇宙、医療機器などが含まれます。

近年は3Dプリンターを活用した新鋳造法「デジタルキャスト®」やオリジナル商品の開発にも注力しています。海外の生産拠点としてはフィリピン、タイ、ベトナム、コロンビア、アメリカを有し、国際的な生産体制で事業を展開しています。

本社
広島県福山市
代表者
代表取締役社長:戸田拓夫
公式サイト
https://www.castem.co.jp/

お問い合わせ先

本リリースに関する問い合わせ窓口は株式会社キャステム 経営企画室・松尾氏となっています。展示会に関する具体的な事前相談や来場についての問い合わせは下記連絡先で受け付けます。

電話およびメールの連絡先は以下です。展示会当日の来場登録は公式サイト経由で行ってください。

  • TEL:084-955-2475
  • E-mail:koho@castem.co.jp

この記事で伝えた主要点の整理

以下の表は、本記事で紹介したキャステムの出展内容、展示会情報、問い合わせ先などを整理したものです。会期・会場、ブース番号、出展の3つのポイント、企業情報をひと目で確認できます。

項目 内容
展示会 ファンドリーテック+エキスポ2026(同時開催:サーモテック2026)
会期 2026年9月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3丁目11-1)
出展ブース 南4ホール B011
出展の主要3点 ①部品の窓口(工法転換提案:金型レス/月産少量/精密量産)
②実演(低融点合金による鋳造実演とノベルティ配布)
③鋳造コレクション(ICI国際部門 最優秀賞受賞の巨大斧「GOD DEATH GEAR」展示)
期待される効果 初期費用抑制、部品一体化、軽量化、少量調達対応、設計・材質・表面仕上げに関する具体的提案
企業情報 株式会社キャステム(本社:広島県福山市)/代表:戸田拓夫/技術:ロストワックス精密鋳造、MIM、デジタルキャスト®/生産拠点:フィリピン、タイ、ベトナム、コロンビア、アメリカ
問い合わせ 経営企画室:松尾 TEL 084-955-2475 E-mail koho@castem.co.jp
公式サイト https://www.castem.co.jp/

本稿ではキャステムが出展する内容と、会場で具体的に確認できる技術・製品群を整理しました。来場には事前登録が必要である点を踏まえ、関係部署での検討や訪問調整を進める際の参照情報として活用できます。

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