ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

9月30日開幕 AI半導体を支える高機能素材Week

第17回 高機能素材Week

開催期間:9月30日〜10月2日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

第17回 高機能素材Week
入場って無料?登録はどうすればいいの?
入場は事前登録制で、無料登録は9月4日まで可能。9月5日以降は来場登録料金5,500円(税込)が必要。公式サイトでオンライン登録できます。
AI半導体関連の展示では具体的に何が見られる?
新設の「AI半導体マテリアルWorld」では、薄型フラットレンズや次世代メモリ向け材料、実装・量産を見据えた素材技術や供給対策などが出展されます。

AI半導体の根幹を支える「素材」が一堂に:高機能素材 Week が幕張に集結

RX Japan合同会社は、2026年9月30日(水)から10月2日(金)までの3日間、幕張メッセにて「第17回 高機能素材 Week[東京]」を開催します。本展はフィルム、プラスチック、金属、セラミックス、接着・接合、塗料・塗装、サステナブルマテリアルなど、素材・材料分野を網羅する10の専門展示会で構成される世界最大級の材料・素材の総合展です。開催時間は各日10:00〜18:00(最終日は17:00終了)となっています。

本リリースは2026年8月26日13時20分にRX Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:田中 岳志)より発表されました。主催はRX Japan合同会社、会場は幕張メッセ、出展社数は同時開催展を含め約940社を見込んでいます。入場は事前登録制で、無料登録は9月4日(金)まで。9月5日以降は来場登録料金として5,500円(税込)がかかります。公式サイトは次のURLです: https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

「経済安全保障」の要、AI半導体を支えるマテリアル新規展が初登場|世界最大級!材料・素材の総合展「第17回 高機能素材 Week」幕張メッセにて2026年9月30日(水) から3日間開催 画像 2

新設展示と同時開催展の拡充

今回の特徴として、新たに「高機能マテリアル展」「マテリアルDX展」が初開催され、さらに光・レーザー技術や電子ディスプレイ分野の展示会と同時開催します。初開催のテーマとしては猛暑対策に特化した「猛暑テック – 猛暑対策テクノロジー展 -」や製造分野の乾燥工程に特化した「[次世代]乾燥プロセス展 – ドライテック -」が挙げられます。これにより、素材の開発・供給から製造現場のプロセス改善までを横断的にカバーする場が整備されます。

来場・出展の規模、テーマの広がりにより、研究開発担当、製造・購買の実務担当、経営層までを対象にした商談と情報収集の機会が提供される見込みです。展示の領域は素材の物性・設計技術から、持続可能性やサプライチェーンの強靭化に至るまで多岐にわたります。

「経済安全保障」の要、AI半導体を支えるマテリアル新規展が初登場|世界最大級!材料・素材の総合展「第17回 高機能素材 Week」幕張メッセにて2026年9月30日(水) から3日間開催 画像 3

経済安全保障に直結する出展と事例紹介

新政権が掲げる成長戦略や経済安全保障の観点から、素材(マテリアル)は優先度の高い分野となっています。本展では、AI半導体産業を支える材料技術、都市鉱山によるレアメタル確保、PFAS規制への対応など、国家戦略と連動する技術や製品が出展されます。とくに新設の「AI半導体マテリアルWorld」は最大の見どころの一つです。

出展・展示は単なる製品紹介に留まらず、実装や量産を見据えた安定供給の取り組み、代替素材の規格対応、リサイクル・資源循環の取り組みなど、政策的要求と現場課題に応えるソリューションが提示されます。

「経済安全保障」の要、AI半導体を支えるマテリアル新規展が初登場|世界最大級!材料・素材の総合展「第17回 高機能素材 Week」幕張メッセにて2026年9月30日(水) から3日間開催 画像 4

注目の出展事例(プレスリリース記載の全事例)

JSR株式会社

半導体微細加工技術を活用した低コスト薄型フラットレンズの展示をはじめ、次世代メモリ向け材料技術、AI社会に伴う実装材料、AI・計算科学の取り組みを紹介します。次世代材料の開発、半導体の微細化・高集積化に対応する材料技術の安定供給に取り組む内容です。

開発中の実物サンプル提示や技術説明を通じ、AI半導体の進化を支える材料の具体像を示します。

株式会社アークプラス

PFAS を一切使用しない高機能コーティング・樹脂材料を出展します。摺動性コンパウンド樹脂は独自配合により摩擦・摩耗特性の改善を実現し、金属代替による軽量化に向けた高強度・炭素繊維強化にも適合します。

世界的な環境規制を踏まえた代替素材の実用化事例として、産業界での適用範囲が広がることが期待されます。

株式会社矢野金属

レアメタルの調達、製造支援、スクラップの有効活用まで一貫したサービスを提供するスペシャリスト集団として出展します。良質で価格競争力のある原材料調達を通じ、原材料の安定確保やコストダウン、廃棄物削減といった現場の多様な課題に対応します。

都市鉱山からの回収技術や資源循環の構築支援に関する具体的なサービス内容が紹介されます。

楠本化成株式会社

植物由来や水系のコーティング原料を出展し、石油由来原料からの脱却とカーボンニュートラル実現に向けた提案を行います。代表的な高機能添加剤「ディスパロン」など、生活からインフラまでを支える塗料技術のグリーン化が示されます。

脱炭素対応や環境配慮型材料の採用を検討する企業に対して、具体的な材料サプライの選択肢を提示します。

関西ペイント

人と環境を重視した水性塗料のラインアップを出展します。下地から上塗りまで水性で揃え、溶剤塗料と同等の作業性・乾燥性を実現した製品群の紹介が予定されています。

化学物質規制の強化に対応した製品仕様により、幅広い用途で安全性と作業性を両立させる流れが示されます。

「経済安全保障」の要、AI半導体を支えるマテリアル新規展が初登場|世界最大級!材料・素材の総合展「第17回 高機能素材 Week」幕張メッセにて2026年9月30日(水) から3日間開催 画像 5

ナフサ・塗料供給の現状と会場で得られる実務的情報

市場では「ナフサ不足により塗料が手に入りにくくなるのではないか」といった懸念が一部にありますが、統計上の現状と現場の実態にギャップがある点が注目されます。一般社団法人日本塗料工業会が公表した経済産業省統計速報(2026年6月)によれば、2026年4~6月の塗料出荷量は226,163トンで前年同期比107.3%となっており、供給は前年を上回る水準で推移しています。

展示会場ではこのような流通データに基づく解説と、現場で事業を回す企業の生の声が得られます。さらに原材料リスクの低減、脱炭素を見据えた代替原料・製法の比較検討が可能です。

「経済安全保障」の要、AI半導体を支えるマテリアル新規展が初登場|世界最大級!材料・素材の総合展「第17回 高機能素材 Week」幕張メッセにて2026年9月30日(水) から3日間開催 画像 6

ナフサ・塗料関連の出展・展示例

  • 植物由来原料や水系樹脂の実用化事例(楠本化成)
  • 水性塗料によるボディーショップ向けラインアップ(関西ペイント)
  • 供給網の安定化を支える原材料調達・スクラップ活用支援(矢野金属)

これらは製品単体の展示に留まらず、供給チェーンや法規制対応、環境影響評価などの実務的な情報が得られる点が本展の特徴です。

「経済安全保障」の要、AI半導体を支えるマテリアル新規展が初登場|世界最大級!材料・素材の総合展「第17回 高機能素材 Week」幕張メッセにて2026年9月30日(水) から3日間開催 画像 7

会期初日の開会式と取材案内:業界キーパーソンが参集

会期初日には大テープカットが行われ、主要材料メーカーのCTO(最高技術責任者)をはじめとするエグゼクティブ50名が登壇します。日本の研究開発を牽引する技術責任者が一堂に会する開幕式は、素材産業の存在感と技術力を象徴する場となります。

取材希望者向けの案内は事前申込制で、詳細は公式のプレス申請ページにて受け付けています。会期前日(9月29日)の取材や会期当日の取材についても、可能な限り柔軟に対応する旨が示されています。取材可能テーマは以下のとおりです。

「経済安全保障」の要、AI半導体を支えるマテリアル新規展が初登場|世界最大級!材料・素材の総合展「第17回 高機能素材 Week」幕張メッセにて2026年9月30日(水) から3日間開催 画像 8

取材可能なテーマ

  1. 主要材料メーカーCTO50名によるテープカット(開幕式)の取材
  2. 新設「AI半導体マテリアルWorld」など経済安全保障を支える最新素材技術の取材
  3. 都市鉱山からのレアメタル回収、PFAS代替素材など社会課題解決の最前線
  4. ナフサ・塗料不足に関する現場担当者の声の取材
  5. 主催者インタビュー、出展社ブース取材、来場者インタビュー、会場風景の撮影

取材申込ページはこちらです: https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/press.html

要点整理と開催情報のまとめ

以下の表は本記事で取り上げた主要点を整理したものです。展示会の基本情報、注目の出展事例、入場方法や取材対応などを一目で確認できます。記事末尾の表を参照し、展示会の全体像と取材・来場における具体的な確認事項を整理してください。

項目 内容
展示会名 第17回 高機能素材 Week -Highly-Functional Material Week-[東京]
会期 2026年9月30日(水)〜10月2日(金) 10:00〜18:00(最終日17:00終了)
会場 幕張メッセ
主催 RX Japan合同会社
出展社数(予定) 約940社(同時開催展含む)
入場 事前登録制。無料登録は9月4日まで。9月5日以降は来場登録料金5,500円(税込)
注目テーマ・新設エリア AI半導体マテリアルWorld、高機能マテリアル展、マテリアルDX展、猛暑テック、[次世代]乾燥プロセス展
主要出展事例(記事掲載) JSR、株式会社アークプラス、株式会社矢野金属、楠本化成、関西ペイント
統計データ(塗料出荷量) 2026年4~6月の塗料出荷量 226,163トン(前年同期比107.3%)※日本塗料工業会データ
取材申込・公式情報 取材申込ページ:https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/press.html 公式サイト:https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

本展は政策動向と技術課題が交差する場として、素材・材料分野の現場が直面する課題とそれに応えるソリューションを可視化します。出展企業の技術展示、開会式でのCTO登壇、そしてナフサや塗料の供給状況に関するデータ提示と現場の声を通じて、来場者は研究開発、調達、製造現場の意思決定に資する情報を得ることができます。