9月4日開幕 第26回 阪急蔵元まつり 酒米で飲み比べ
ベストカレンダー編集部
2026年8月28日 14:20
第26回 阪急蔵元まつり
開催期間:9月4日〜9月6日
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26回目を迎える「阪急蔵元まつり」──酒米にフォーカスした3日間
阪急うめだ本店は、2026年9月4日(金)から9月6日(日)までの3日間、9階の阪急うめだホールで「第26回 阪急蔵元まつり」を開催します。主催は株式会社阪急阪神百貨店。今回の催事は「酒米×蔵元」をテーマに据え、日本酒の味わいや質を左右する酒米に着目した構成で展開されます。
会期中は全国各地から計44の蔵元が集結し、来場者は各蔵元の出展ブースや特設のSAKE BARで飲み比べを楽しむことができます。開催時間は午前11時から午後8時までですが、催し最終日の9月6日(日)は午後5時終了で、ご入場は閉場の1時間前までとなります。プレスリリース発表日は2026年8月28日午前9時30分です。
4つの酒米が示す味わいの差──米の個性と蔵元の造り
今回の目玉は、酒米の品種ごとに異なる味わいや香りの特性を体感できる点です。酒米は日本酒の個性を形成する重要な要素であり、産地や品種、蔵元の技術によって仕上がりが大きく変化します。会場では4つの酒米に注目したラインアップを中心に紹介されます。
取り上げられる酒米は愛山・美山錦・雪女神・雄町の4品種です。各品種の特徴と、当日出店する蔵元や主な生産地を明確に示し、飲み比べを通じて米の特性がどのように酒質に影響するかを理解できる構成になっています。
愛山:マンゴーのような芳醇さと濃醇な旨味
愛山は兵庫県生まれの希少な高級酒米で、「酒米のダイヤモンド」とも称される品種です。豊かな甘みと厚みのある濃醇な旨味、華やかな香りが特徴で、ジューシーでリッチな余韻を持つ日本酒を生みます。
今回、愛山を用いた銘柄で出店する蔵元は以下の通りです。出店蔵元の声や造りのこだわりを直接聞くことで、愛山がもたらす味わいの背景を理解できます。
- ① 来福酒造(兵庫県)
- ② 遠州山中酒造(兵庫県)
美山錦:淡麗で食中に合う軽快さ
美山錦はスッキリとした淡麗辛口で食中酒に適した酒米です。山田錦・五百万石に次ぐ生産量を誇り、控えめで上品な香りと爽やかな酸味、キレの良さが特長です。食事と合わせやすいバランスの良さが評価されています。
美山錦を用いた銘柄で出店する蔵元は以下の3社です。主な生産地は長野県で、東日本を中心に広く使用されています。
- ③ 大雪渓酒造(長野県)
- ④ 喜久水酒造(長野県)
- ⑤ よしのや(長野県)
雪女神:大吟醸向けのクリアなキレと上品な吟醸香
雪女神は山形県が大吟醸・純米大吟醸用に開発した特化型酒米です。透明感のある綺麗な味わいと果実を想わせる華やかな吟醸香、しなやかで上品な余韻が持ち味で、山田錦と比較しても格のある仕上がりが期待されます。
雪女神をテーマに出店する蔵元は次の3社です。山形が誇る酒造りのテイストを反映した酒が並びます。
- ⑥ 千代寿虎屋(山形県)
- ⑦ 鯉川酒造(山形県)
- ⑧ 古澤酒造(山形県)
雄町:100年以上続く歴史とふくよかなコク
雄町は100年以上の歴史を持ち、途切れずに使われてきた唯一の酒米として知られています。岡山県が主要生産地で、ふくよかで芳醇なコク、濃厚な旨味、まろやかな酸味が特徴です。若いうちは力強さがあり、熟成により丸みと奥行きが増します。
雄町を用いる出店蔵元は以下の1社で、原点とも言える酒米の魅力を紹介します。
- ⑨ 熊屋酒造(岡山県)
トークイベント「酒談議」と特設SAKE BARの構成
会場内では、蔵元と直接対話できるトークイベント「酒談議」を全5回にわたり毎日開催します。登壇者には全国の蔵元や日本酒に造詣の深いゲストが招かれ、酒造りにまつわる背景や地域資源、各蔵のこだわりが語られます。佐藤酒造店(秋田県)やヤヱガキ酒造(兵庫県)など、地域を代表する蔵元の参加が予定されています。
「酒談議」は事前Web予約・抽選制で有料のイベントです。申込み期間は8月12日(水)~8月31日(月)までとなっており、参加を希望する場合は指定の期間内に申し込みの手続きを行う必要があります。抽選結果や参加方法は主催者の案内に従ってください。
特設SAKE BAR「にほん酒や 一路」
会場内にはSAKE BAR「にほん酒や 一路」が設置されます。ここでは、人気銘柄だけでなく普段は流通が限られる希少酒もラインアップされ、来場者はその場でじっくりと味わい、お気に入りの一本を見つけることができます。
SAKE BARは各蔵元ブースでの試飲とは異なる「その場で飲み比べて選ぶ」体験の場を提供します。出店蔵元の出品リストや提供方法は会場での案内に従い、希少酒は数に限りがある点に留意してください。
開催概要・参加案内と企画意図
「第26回 阪急蔵元まつり」は、日本各地で伝統を守りながら酒造りを続ける蔵元と来場者を直接つなぐことを目的に回を重ねてきた催事です。今回は特に「酒米」に焦点を当て、それぞれの米がどのように味わいに寄与しているかを、飲み比べや蔵元との対話を通じて理解してもらう構成になっています。
開催の基本情報は以下の通りです。時間や入場・申し込み方法などは当日と変わる場合があるため、事前の確認を推奨します。
- 催事名
- 第26回 阪急蔵元まつり
- 期間
- 2026年9月4日(金)~9月6日(日)
- 開催時間
- 午前11時~午後8時(最終日9月6日は午後5時終了。ご入場は閉場の1時間前まで)
- 会場
- 阪急うめだ本店 9階 阪急うめだホール
- 出展蔵元数
- 全国から計44蔵元
- テーマ
- 酒米×蔵元(愛山・美山錦・雪女神・雄町の4品種に注目)
- トークイベント
- 「酒談議」 全5回/毎日開催(事前Web予約・抽選制・有料)。申込み期間:8月12日~8月31日
- 特設BAR
- SAKE BAR「にほん酒や 一路」設置(希少酒含む試飲提供)
- 主催
- 株式会社阪急阪神百貨店
- プレスリリース発表日
- 2026年8月28日 09:30
情報の整理(要点の一覧表)
以下の表は、この記事で紹介した催事の主要情報を整理したものです。日程・会場・テーマ・主要企画・代表的な出店蔵元や申込期間など、来場の際に把握しておきたい項目をまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 催事名 | 第26回 阪急蔵元まつり |
| 開催期間 | 2026年9月4日(金)~9月6日(日) |
| 開催時間 | 11:00~20:00(最終日9月6日は17:00終了。入場は閉場の1時間前まで) |
| 会場 | 阪急うめだ本店 9階 阪急うめだホール |
| 主催 | 株式会社阪急阪神百貨店 |
| テーマ | 酒米×蔵元(愛山・美山錦・雪女神・雄町) |
| 出展蔵元数 | 全国から計44蔵元 |
| 代表的な出店(酒米別) |
|
| 特別企画 | トークイベント「酒談議」(全5回/毎日、事前Web予約・抽選制・有料)、SAKE BAR「にほん酒や 一路」 |
| トーク申込期間 | 2026年8月12日(水)~8月31日(月) |
| プレス発表日 | 2026年8月28日 09:30 |
以上が催事の主要情報と内容の整理です。会場では酒米ごとの飲み比べや蔵元との対話、特設SAKE BARでの試飲を通して、日本酒の多様性と造り手の想いを確認できる構成になっています。参加方法や詳細は主催者の案内に従ってください。