9月25日開幕|講談社シネマラボ特集上映「FIRST LIGHTS」
ベストカレンダー編集部
2026年8月28日 14:47
FIRST LIGHTS特集上映
開催期間:9月25日〜9月27日
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テアトル新宿で3日間開催——講談社シネマクリエイターズラボ特集上映【FIRST LIGHTS】の全容
講談社が支援する短編映画制作プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」から生まれた5作品が、2026年9月25日(金)〜9月27日(日)の3日間、テアトル新宿にて特集上映されます。チケットは2,000円(税込)で、テアトル新宿公式サイトにて9月中旬より販売予定です。
本特集上映は、短編という表現領域に挑む若手・中堅の監督たちの最新作をまとめて上映する機会であり、上映後には各監督やキャストを招いたトークショーを実施します。詳細な上映スケジュールや25日・26日の登壇ゲストは講談社クリエイターズラボ公式HPおよび公式Xで順次発表されます(リンクは本文中に記載)。
開催概要とチケット案内
会期は2026年9月25日〜9月27日、会場はテアトル新宿。料金は一律2,000円(税込)です。販売開始はテアトル新宿公式HPで9月中旬を予定しています。
劇場の詳細やアクセスについてはテアトル新宿公式サイトを参照してください。特集上映の公式情報は講談社クリエイターズラボの公式HPおよび公式Xでも随時更新されます。
- 開催日程:2026年9月25日(金)〜9月27日(日)
- 会場:テアトル新宿(詳細は劇場サイト)
- チケット:2,000円(税込)/販売開始:9月中旬(テアトル新宿公式HP)
- 公式情報:講談社クリエイターズラボ公式HP・公式X
9月27日上映後トークショーに宇垣美里氏が登壇——石川泰地監督と「他者を理解すること」を巡る対話
本特集上映の最終日、9月27日(日)の上映後トークショーに、フリーアナウンサーの宇垣美里氏が登壇することが発表されました。登壇作品は石川泰地監督の『エンパシーの岸辺』で、当日は石川監督も登壇し、映画とカルチャーを横断する対話が行われます。
石川監督が宇垣氏を登壇に招いたきっかけには、宇垣氏が出演するラジオ番組『アフター6ジャンクション2』(TBSラジオ)での発言が影響しています。石川監督は宇垣氏の多面的な視点や作品・カルチャーへの誠実な向き合い方に共感し、「ぜひ一度、作品について語り合いたい」とオファーしました。
登壇者プロフィール(当日)
宇垣美里(うがき みさと):1991年兵庫県出身。2019年にTBSを退社後、ドラマ、雑誌、テレビ出演、執筆など多岐にわたり活動。現在はTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』水曜パートナーを務め、ドラマ『おちたらおわり』(中京テレビ・日本テレビ系)では主人公・月島明日海役で出演しています。
石川泰地(いしかわ やすち):1995年生まれ。早稲田大学在学中に自主映画制作を開始。2023年の『じゃ、また。』が第45回PFFアワード2023で映画ファン賞を受賞し、2024年にはテアトル新宿を含む全国で特集上映が組まれました。過去作に『巨人の惑星』(2021)などがあります。
トークでは、『エンパシーの岸辺』を起点に、物語における女性像の描写、ジャンルを超えて表現すること、日常の違和感や感情をどのように作品へと昇華するのかといったテーマが話題になります。
特集上映される5作品の詳細——あらすじ、監督、受賞歴とキャスト
今回の特集上映は5本の短編で構成されています。それぞれ監督の個性や表現意図が色濃く反映された作品群で、国内外の映画祭での入選や受賞歴もあります。以下に各作品の詳細を紹介します。
作品情報は監督名、主要キャスト、あらすじ、海外映画祭での評価を網羅しています。鑑賞前に把握しておくと、作品理解が深まります。
- 『エンパシーの岸辺』(石川泰地監督)
あらすじ:婚約者に浮気をされた女が、浮気相手(ルームメイト)を衝動的に殺害。死体をキャリーケースに詰め込んで海へ捨てに行こうと車に乗り込むと、死んだはずの彼女がキャリーケースから這い出した。互いに食い違う記憶を手繰り寄せながら、“他者を理解すること”と“理解できないまま共に生きること”の境界を見つめる。
受賞・出品歴:シネマオンバイユー映画祭(アメリカ)審査員特別賞受賞、レインダンス映画祭(イギリス)入選。キャスト:藤井武美、藤丸千。
- 『挨拶』(古舘寛治監督)
あらすじ:次回出演する演出家の舞台を観た崖っぷち俳優。マネージャーからは演出家への「挨拶と差し入れ」の指令が出ているが、出来の悪さに気乗りがしない。楽屋は業界人たちの白々しい称賛と社交辞令で満ち、嘘と建前が渦巻く「大人の社交場」で窮地に立たされる。
出品情報:2026年より国際映画祭出品開始。古舘寛治による初監督作。キャスト:金子岳憲、松本まりか、津田寛治。
- 『美食家あさちゃん』(瀬名亮監督)
あらすじ:「かわいくなければ生きていけない」と思い詰める麻子は中学校の授業中に“You are what you eat.”という言葉に出会う。3年の努力の果てに転校してきた“天使”の名を持つ少女と出会い、二人の関係が運命を動かす。
出品歴:カルガリー国際映画祭(カナダ)など8つの映画祭に入選。キャスト:池田朱那、菅田愛貴。
- 『ファースト・ライト』(古山俊輔監督)
あらすじ:空想が織りなす文学的アニメーション。少年テトはベッドに乗って学校へ行き、孤独な灯台守はカモメに朝食を頼む。想像の中で明日に夢を見る人々の中、現実の厳しい波が打ち寄せ、少年は暗闇へと迷い込む。
出品歴:シッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン)など9映画祭入選。ナレーション:黒木 華、音楽:佐藤直紀。
- 『私を描いて』(喜安浩平監督)
あらすじ:漫画家志望の女子高生・こよりは学校関係者をモチーフにした作品が他者を傷つけたとして問題視され、活動自粛に追い込まれる。しかし同級生の賛辞を受け、好奇心が抑えられなくなり、真実らしきものへと辿り着く。そこで彼女は同級生の孤独を目撃する。
受賞・出品歴:ジャイプール国際映画祭(インド)最優秀編集賞を含む8映画祭で受賞・入選。キャスト:小林桃子、滝澤エリカ。
上映後トークショーと制作秘話
上映後には各作品の監督やキャストが登壇するトークショーを予定しており、制作背景や撮影時のエピソード、作品解釈に関する質疑応答など、ここでしか聞けない話が披露されます。25日・26日の登壇ゲストは講談社クリエイターズラボ公式HP・公式Xにて順次発表されます。
9月27日の宇垣氏×石川監督の対話は、映画とラジオという異なるメディアで日常の違和感や感情と向き合ってきた両者の視点が交差する場になります。制作現場での感覚やキャラクター造形のプロセスなどが語られる予定です。
入場者特典と執筆陣、主催側の取り組み
本上映では来場者特典として、各界著名人が「ミニシアター」にまつわる思い出を綴ったオリジナルエッセイ集『ミニシアターとわたし』を配布します。映画を観る前後のどちらでも楽しめる構成で、この3日間だけの特別な一冊です。
執筆予定陣は以下の通りです。五十音順での表記で、執筆者は変更となる場合があります。
- 石川泰地(映画監督)
- 金井球(文筆)
- 喜安浩平(俳優・脚本家)
- 堀江敏幸(作家、仏文学者、早稲田大学文学学術院教授)
- RHYMESTER 宇多丸(ラッパー・ラジオパーソナリティ)
- 柳亭小痴楽(落語家)
- ほか
※執筆者は変更となる場合がございます。
講談社クリエイターズラボについて
講談社クリエイターズラボ(https://creatorslab.kodansha.co.jp/)は、株式会社講談社の第四事業本部にて2021年6月に創立されたR&D部署です。スローガンは「編集の再定義」で、書籍や雑誌にとらわれない多様なコンテンツづくりを支援します。
組織構成は複数の専門ラボから成り、以下の取り組みを行っています。
- 講談社ゲームラボ
- インディゲームクリエイター支援や新規ゲーム開発の企画。
- UGCメディアラボ
- マッチング型マンガ投稿サイト「DAYS NEO」等の運営。
- 講談社シネマラボ
- インディペンデント映像クリエイター支援や新規映像企画。
- クリエイターブーストラボ
- ジャンル問わずクリエイターのステップアップ支援。
- コンテンツデザインラボ
- 企業や自治体の課題にコンテンツの力で対応。
- IPプロデュースラボ
- プロデューサーシップで新たなコンテンツを創出。
要点まとめ
この記事で取り上げた主な情報を以下の表に整理しました。日程・会場、チケット、主要登壇者、上映作品、入場特典、公式情報のリンクを一覧で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 講談社シネマクリエイターズラボ特集上映【FIRST LIGHTS】 |
| 会期 | 2026年9月25日(金)〜9月27日(日) |
| 会場 | テアトル新宿(詳細は劇場公式サイト) |
| チケット | 2,000円(税込)/販売:テアトル新宿公式HPにて9月中旬開始予定 |
| 9月27日登壇者 | 宇垣美里(フリーアナウンサー)、石川泰地(監督) |
| 上映作品(監督) | 『エンパシーの岸辺』(石川泰地)、『挨拶』(古舘寛治)、『美食家あさちゃん』(瀬名亮)、『ファースト・ライト』(古山俊輔)、『私を描いて』(喜安浩平) |
| 入場者特典 | オリジナルエッセイ集『ミニシアターとわたし』配布(執筆予定陣あり、変更の可能性あり) |
| 公式情報 | 講談社クリエイターズラボ公式HP:https://creatorslab.kodansha.co.jp/ / 公式X:https://x.com/kodansha_cl / 劇場:テアトル新宿上映ページ |
以上が今回の特集上映に関する主要な情報の整理です。上映作品の個別の受賞歴やキャスト情報、トークショーの登壇予定は本文にある通りで、関連する最新の発表は講談社クリエイターズラボ公式HPおよび公式X、テアトル新宿の情報を参照してください。