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9月5日参加予定|入間市の新自治会支援協力員に高校生

初回活動予定

開催日:9月5日

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初回活動予定
この制度って誰が参加できるの?
高校生・大学生とおおむね35歳以下の社会人が対象。市職員が付き添い、年1回の参加でも可。無償だが活動実績は証明書で発行され進学・就職に活用できる。
初回の活動はいつで何をするの?
初回は2026年9月5日に市内の自治会行事で参加予定。夏祭りや講座の手伝いが中心で、日時や場所は市が調整、市職員が同行してサポートする。

高校生が最初に手を挙げた、新たな自治会支援の形

入間市が2026年7月に募集を開始した新制度「いるま自治会支援協力員」。この制度の第1号委嘱者として、2026年8月19日に高校3年生の小野杏花里さんが市長から委嘱状を受け取りました。募集開始から約1か月後、最初に応募したのが高校生だったという点は、地域の担い手不足という課題に対する新たな反応を示すものです。

制度は、市職員と若い世代が連携して自治会活動を支えることを目的に設けられました。市職員のボランティアチーム「いるまし元気隊」が培ってきた地域支援の実績に若者の力を加えることで、118ある区・自治会が抱える高齢化と担い手不足という構造的な課題に対応しようとする試みです。

【埼玉県入間市】「街を盛り上げたい」。最初に手を挙げたのは高校3年生でした。入間市、自治会応援の新制度第1号を委嘱 画像 2

制度創設の経緯と狙い

入間市内には118の区・自治会が存在し、夏祭りや防災訓練、清掃活動など地域を支える役割を担ってきました。しかし役員の高齢化や加入世帯の減少により、自治会活動の継続が難しくなっています。こうした状況を受け、入間市は対象年齢を高校生・大学生・おおむね35歳以下の社会人まで大きく広げ、制度を再構築しました。

市はすでに市職員のボランティアチーム「いるまし元気隊」を運営しており、発足から10年目を迎え、今年度は51名の職員が登録しています。休日に夏祭りの設営などを支援する実績がある土壌に、今回の「いるま自治会支援協力員」制度が若者の参加を加える形で設けられました。

【埼玉県入間市】「街を盛り上げたい」。最初に手を挙げたのは高校3年生でした。入間市、自治会応援の新制度第1号を委嘱 画像 3

交付式の当日と参加者の声

交付式は2026年8月19日に市役所市長室で行われ、杉島理一郎市長から小野さんへ直接委嘱状が手渡されました。小野さんは両手で委嘱状を受け取り、「街を盛り上げたい」という言葉を述べ、会場には拍手が広がったと報告されています。

面談では小野さんが「子どもと関わる活動をしてみたい」と自分の言葉で志望動機を語ったこと、ダンス部で後輩に教えている経験があることなどが紹介され、自治会行事での貢献が期待されています。交付式後の懇談では、まちづくりへの関心やダンスの話題で和やかな笑顔が見られたと伝えられています。

【埼玉県入間市】「街を盛り上げたい」。最初に手を挙げたのは高校3年生でした。入間市、自治会応援の新制度第1号を委嘱 画像 4

杉島市長のコメントと期待

杉島市長は式で、高校生が『この自治会を応援している』という意思表示をするだけで地域全体に大きなメッセージになると述べました。学業優先で無理のない範囲での参加を求める一方で、来てくれるだけで自治会の人々や市職員が勇気づけられると語り、若者の参加が地域に及ぼす心理的な効果も重視しています。

市側の担当職員も、募集開始時点では若年層の応募があるか懸念していたこと、応募が届いた日の記憶が忘れられないこと、面談で地域のことを自分の言葉で語った小野さんの印象などを述べ、この一歩が他の参加者を促すきっかけになることを期待しています。

【埼玉県入間市】「街を盛り上げたい」。最初に手を挙げたのは高校3年生でした。入間市、自治会応援の新制度第1号を委嘱 画像 5

制度の詳細と参加方法

いるま自治会支援協力員の制度内容は明確で、対象、活動内容、特徴、応募方法が定められています。活動は市内各地区の自治会行事や講座の手伝いなど多岐にわたり、市職員が付き添って調整を行うため、初めて地域活動に参加する若者でも参加しやすい体制が整えられています。

無償のボランティアですが、参加実績は証明書の形で発行され、進学や就職の際に活用できる点が特徴として挙げられます。活動は年に1回の参加でも受け付けており、参加者の予定に合わせて市が活動先や日時を調整します。

【埼玉県入間市】「街を盛り上げたい」。最初に手を挙げたのは高校3年生でした。入間市、自治会応援の新制度第1号を委嘱 画像 6

募集要項の要点

  • 対象:高校生、大学生、おおむね35歳以下の社会人
  • 活動:自治会の夏祭りなどの行事や講座のお手伝い(市内各地区)
  • 特徴:市職員が付き添い、日時や場所は本人の予定に合わせて調整。年1回の参加でも可。活動実績は証明書で発行。
  • 応募:応募フォーム(https://logoform.jp/form/7Bob/1609613)から。市ホームページの募集要項も参照。

応募は随時受け付けており、参加を希望する場合は上記フォームまたは市ホームページから手続きを行うことができます。活動内容は自治会ごとに異なるため、具体的な活動先や日時は市が調整します。

入間市の背景情報と関連情報、取材・問い合わせ先

入間市は狭山茶の産地としての歴史や、多様な都市景観を持つ地域です。首都圏から電車で約1時間の立地で、伝統的な茶畑と「ジョンソンタウン」や「三井アウトレットパーク入間」などの現代的な要素が混在しています。2022年には内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、「Well-being Cityいるま」というビジョンの下、持続可能なまちづくりを進めています。

こうした背景のもと、自治会活動の継承と活性化は入間市が掲げるまちづくりの重要な要素です。今回の支援協力員制度は、伝統的な地域活動の担い手確保と若者の市民参画を両立させる取り組みとして位置づけられます。

今後の予定と取材対応

小野さんの初めての活動は2026年9月5日に市内の自治会行事で予定されています。活動の様子や第2号以降の委嘱については、市が順次情報発信を行っていきます。取材を希望する報道機関には、ご本人・保護者の同意の範囲で日程等を調整する旨が通知されています。

問い合わせは下記担当へ連絡してください。市役所の各部署にて、窓口と担当者名、内線番号が案内されています。

市民生活部 地域振興課(事業担当)
担当:中村、鶴熊
所在地:入間市豊岡1-16-1
TEL:04-2964-1111(代表) 内線2141、2142
企画部 秘書広報課(その他)
担当:岸田、遠山
所在地:入間市豊岡1-16-1
TEL:04-2964-1111(代表) 内線3122

取りまとめ:重要ポイント一覧

以下の

に、本記事で示した主要な事実と連絡先、制度の要点を整理しました。市が掲げるまちづくりのビジョンや制度の具体的な運用、今後のスケジュールまでを一目で確認できます。

項目 内容
プレス発表日 2026年8月28日 10時06分
交付式 2026年8月19日(市長:杉島理一郎が委嘱状を交付)
第1号委嘱者 小野 杏花里(高校3年生)
委嘱期間 令和9年3月31日まで
募集開始 2026年7月(募集開始から約1か月で第1号応募)
対象 高校生、大学生、おおむね35歳以下の社会人
活動内容 自治会の夏祭り等の行事や講座の手伝い(市内各地区)
特徴 市職員が付き添い、日時・活動先は調整可。年1回の参加でも可。実績は証明書で発行。
初回予定活動 2026年9月5日(市内の自治会行事で参加予定)
応募方法 応募フォーム:https://logoform.jp/form/7Bob/1609613 市ホームページ参照
問い合わせ先(地域振興課) 入間市 市民生活部 地域振興課(中村、鶴熊) 04-2964-1111(内線2141、2142)
問い合わせ先(秘書広報課) 入間市 企画部 秘書広報課(岸田、遠山) 04-2964-1111(内線3122)
入間市の関連情報 狭山茶の産地(400年の歴史)、SDGs未来都市選定(2022年)、『Well-being Cityいるま』のまちづくり

制度は地域の担い手不足に対する現実的な対応策として設けられており、若者の参加を可能にする柔軟な運用が特徴です。参加希望者は応募フォームや市の窓口で詳細を確認でき、初回活動は2026年9月5日に予定されています。問い合わせや取材希望は上記の各担当窓口に連絡してください。