10月31日開始|福島と協働する3カ月ボランティア募集
ベストカレンダー編集部
2026年8月31日 08:01
福島12市町村ソーシャルコラボ
開催期間:10月31日〜1月30日
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福島と〈ともに〉向き合う約3カ月──ソーシャルコラボレーションプロジェクトとは
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から15年が経過するなか、福島12市町村では復興の歩みとともに現在進行形の地域課題が存在します。本プロジェクトは、社会人や学生が福島の地域団体とチームを組み、約3カ月間の協働を通じて課題解決に取り組む取り組みです。
主催は公益社団法人 福島相双復興推進機構、企画・運営および各チームへの伴走支援は特定非営利活動法人 二枚目の名刺(東京都渋谷区、代表理事:廣 優樹)が担当します。参加者は原則週1回(約2時間)のオンラインミーティングに加え、キックオフ、中間報告会、最終報告会へ現地参加します。活動は無償のボランティア形式です。
目的と期待される効果
本プロジェクトの最大の目的は、福島と関わり続ける人(関係人口)を増やすことにあります。地域で活動する団体との継続的な関係構築を通じて、参加者が現地の状況を理解し、相互に学び合うことが期待されます。
参加者が現地で得た視点やネットワークは、支援先団体の認知向上や運営基盤の強化、地域文化を生かした活動の創出などに活かされます。プロジェクト終了後も再訪、活動参加、情報発信、寄付といった多様な形での継続的な関わりにつながる設計です。
- 運営・企画
- 特定非営利活動法人 二枚目の名刺(代表理事:廣 優樹)
- 主催
- 公益社団法人 福島相双復興推進機構
- 活動期間(予定)
- 2026年10月〜2027年1月(約3カ月)
- 活動形態
- 原則週1回オンライン(約2時間)+現地のキックオフ・中間報告会・最終報告会参加
第2期で協働する3団体の紹介と取り組みの焦点
第2期では、福島12市町村に拠点を持ち、地域課題に取り組む3団体と協働します。各団体の課題と目的を理解した上で、参加者は団体とともに具体的な行動や成果を目指します。
以下に各団体の概要と、プロジェクトで期待される協働の方向性を示します。団体の活動やウェブサイトも明記しますので、参加検討時の参考になります。
- 一般社団法人 かわうちラボ(川内村)
移住・定住支援や特産品イベントを通じて川内村の魅力発信と地域づくりに取り組む団体です。移住希望者の住宅確保や収益事業構築など、外部の知見と連携しながら村の未来を守るための課題解決に取り組んでいます。
- 株式会社 smile farm(川俣町)
福島県川俣町で農業を通じて地域の笑顔と未来を育む団体。いちご栽培や観光農園などによって人と地域をつなぎ、新たな魅力を発信しています。組織力強化、地域ブランドづくり、発信力向上が協働の焦点となります。
- 特定非営利活動法人 南相馬こどものつばさ(南相馬市)
震災後の子どもたちに「外でのびのび遊べる環境」と、学校でも家庭でもない第三の居場所を提供する団体です。不登校傾向の子どもが安心して過ごせる場づくりを進めています。子どもの居場所づくり支援やプログラム設計での協力が想定されます。
協働による期待される具体的な成果
各団体では、認知向上、運営基盤づくり、ネットワーク構築、交流機会の創出など、団体ごとに異なるニーズがあります。参加者は自身の経験や視点を持ち寄り、団体の活動を前進させる具体的施策をともに考え実行します。
現地視察・チーム活動を通じて得られる学びは、団体側のスタッフにも新たな気づきや前向きな意識変化をもたらすことが期待されています。
参加方法、募集要項、スケジュールの細部
参加対象は福島県外在住を中心とする社会人、フリーランス、公務員、大学生などで、業種・職種や専門スキルは問いません。福島の現状を知り、地域の人々と出会い、地域の未来に関わりたいという意思を持つ方を広く募集します。
活動は無償のボランティア活動で、募集期間や申込方法、説明会の情報は以下の通りです。交通費や宿泊費の補助についても予定がありますので、参加に当たっての経済的負担の目安を確認できます。
募集要項(主要項目)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト名 | 福島12市町村ソーシャルコラボレーションプロジェクト vol.2 |
| 主催 | 公益社団法人 福島相双復興推進機構 |
| 企画・運営 | 特定非営利活動法人 二枚目の名刺 |
| 活動期間 | 2026年10月〜2027年1月(約3カ月) |
| 活動方法 | 原則週1回・約2時間のオンラインミーティング、現地でのキックオフ・中間報告会・最終報告会への参加 |
| 参加対象 | 福島県外在住者を中心とする社会人、フリーランス、公務員、大学生など(業種・職種不問) |
| 活動形態 | 無償ボランティア |
| 募集期間 | 2026年8月1日〜2026年9月20日(定員に達した場合は期限前に締切る場合あり) |
| 申込方法 | Peatix募集ページ(https://fukushimascp2.peatix.com/)から申し込み |
| 交通費・宿泊費補助 | 現地で開催する指定のミーティング・報告会について1回当たり10,000円を上限に補助を予定 |
説明会と主なスケジュール
プロジェクトの説明会はオンラインで開催され、支援先団体の活動紹介や質疑応答、参加エントリーの案内が行われます。以下は今後の主要な日程です。
- オンライン説明会:2026年9月23日(水・祝)19:30〜21:00(Zoom)/参加費無料
- キックオフミーティング・現地視察:2026年10月31日(土)〜11月1日(日)
- 中間報告会・現地でのチーム活動:2026年12月12日(土)〜12月13日(日)
- 最終報告会・現地でのチーム活動:2027年1月30日(土)〜1月31日(日)
詳細な参加条件や選考方法はPeatix募集ページで案内されています。募集ページ:https://fukushimascp2.peatix.com/
第1期の成果と参加者・団体にもたらした変化
2025年度に実施された第1期では、社会人・学生14名が3チームに分かれて福島12市町村で活動する3団体と約3カ月間協働しました。現地視察や団体との協働を通じ、参加者・支援先双方に変化が生じています。
具体的には、参加者は震災遺構を含む現地を訪れ、復興や地域づくりに向き合う人々の声を直接聞いた後、団体の認知向上、運営基盤づくり、ネットワーク構築、地域文化を生かした交流機会づくりなどに取り組みました。
アンケートで示された成果
第1期の終了後アンケートでは、参加者の86%が支援先団体と今後も何らかの形でつながりたいと回答しました。参加者全員が自身の変化や成長を実感し、86%が社会課題への向き合い方に変化があったと答えています。
支援先の3団体からも満足の評価が得られ、社会人・学生の視点や強みを生かした協働が団体の学びとなり、スタッフの意識変化やその後の活動継続につながっています。これらの成果は、福島の現状を知り地域の人々と協働することで生まれたものです。
運営側のメッセージと連絡先
特定非営利活動法人 二枚目の名刺 代表理事 廣 優樹は、本プロジェクトについて次のように述べています。
「東日本大震災から15年が経過した今も、福島では復興や地域の未来に向き合い、活動を続けている方々がいます。本プロジェクトは、その方々と出会い、ともに地域課題に取り組むことを通じて、福島との新たな関係を築く機会です。第1期では参加者が現地の状況を自分の目で見て、地域の方々の声を聞き、同じチームとして試行錯誤を重ねた結果、多くがプロジェクト終了後も福島とのつながりを持ち続けたいと回答しました。」
プロジェクトに関する問い合わせ先は以下の通りです。申し込みや詳細な募集条件はPeatix募集ページを参照してください。
- 申込ページ
- https://fukushimascp2.peatix.com/
- 運営法人名
- 特定非営利活動法人 二枚目の名刺(設立:2009年9月、代表理事:廣 優樹、所在地:東京都渋谷区富ヶ谷1-31-1)
- 問い合わせ(本件)
- 特定非営利活動法人 二枚目の名刺 担当:坂田 Mail:info@nimaime.or.jp
- 主催
- 公益社団法人 福島相双復興推進機構(https://www.fsrt.jp/)
この記事では、プロジェクトの目的、参加団体、募集要項、スケジュール、第1期の成果、運営側の考え方や問い合わせ先を整理して伝えました。以下の表に本記事で触れた主要項目をまとめます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| プロジェクト名 | 福島12市町村ソーシャルコラボレーションプロジェクト vol.2 |
| 主催 | 公益社団法人 福島相双復興推進機構 |
| 企画・運営 | 特定非営利活動法人 二枚目の名刺(代表理事:廣 優樹) |
| 活動期間 | 2026年10月〜2027年1月(約3カ月) |
| 参加対象 | 福島県外在住を中心とする社会人、フリーランス、公務員、大学生など(業種・職種不問) |
| 活動形態 | 無償ボランティア(原則週1回オンライン、現地での報告会等参加) |
| 募集期間 | 2026年8月1日〜2026年9月20日(定員に達した場合は期限前締切の可能性あり) |
| 申込方法 | Peatix:https://fukushimascp2.peatix.com/ |
| 支援先団体(第2期) | 一般社団法人 かわうちラボ(川内村)、株式会社 smile farm(川俣町)、特定非営利活動法人 南相馬こどものつばさ(南相馬市) |
| 補助 | 現地指定ミーティング・報告会に対して1回当たり上限10,000円の交通費・宿泊費補助を予定 |
| 問い合わせ | 特定非営利活動法人 二枚目の名刺 坂田 Mail:info@nimaime.or.jp |
以上が本プロジェクトの概要と参加に関する主要情報の整理です。関心がある場合は、Peatixの募集ページで詳細を確認のうえ、説明会への参加や申し込みを検討してください。