洗い残しゼロの業務用床洗浄機 K-Mop 46 Bp、11月下旬発売
ベストカレンダー編集部
2026年9月1日 18:54
K-Mop 46 Bp発売
開催日:11月21日
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“洗い残しゼロ”を掲げる新時代のアップライト床洗浄機、K-Mop 46 Bpが登場
ドイツの清掃機器大手ケルヒャーの日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社は、業務用アップライト型床洗浄機「K-Mop 46 Bp」を2026年11月下旬に発売すると発表しました。発表日は2026年9月1日で、同社は本機で従来のアップライト型に指摘されてきた「ブラシ間の洗い残し」を解消し、清掃業界の人手不足に対応することを目指しています。
本機は、清掃作業における経験や使用者の言語に依存せずに直感的に扱える人間工学設計を採用しており、店舗・飲食店・工場といった狭小スペースや障害物の多い環境での導入を見据えた製品です。ケルヒャー ジャパン(本社:神奈川県横浜市港北区、代表取締役社長:挽野 元)が日本市場での導入拡大を図るためのモデルになります。
設計のポイント:密着洗浄と直感操作を両立
K-Mop 46 Bpの最大の特徴は、2基のディスクブラシがブラシ外側まで圧力をかける独自設計により、従来機で問題になりがちだった「ブラシ間の洗い残し」を解消した点です。作業幅は460mmで、端から端までムラなく洗浄できることが明記されています。
また、操作性では「言語に依存しないアイコン表示」と、操作に必要な部分の色をすべて黄色に統一することで、外国人スタッフや未経験者でもその日から直感的に操作できるように設計されています。ハンドルは人間工学専門家と共同で開発され、無段階で8cmの高さ調整が可能です。
清掃性能と回収機能の詳細
清掃後の汚水回収は、高品質なLinatex®製吸引リップと頑丈なアルミ製スクイジーを組み合わせることで、凹凸のある床面でも速やかに汚水を回収します。残水が少ないため営業時間中の清掃でも転倒リスクを抑えられる点が強調されています。
加えて、360度自在に動くハンドルとノンマーキング仕様のバンパーローラー(デフレクターホイール)により、テーブルや椅子の脚周り、壁際ギリギリまで安全に清掃できます。補助LEDライトを備え暗所での作業も支援します。
運用の利便性:給水・排水・メンテナンスのしやすさ
給水・排水とメンテナンス面での使いやすさもK-Mop 46 Bpの重要な特長です。清水タンクは取り外すことなく内蔵ホースを蛇口に直接つなげば給水が完了するため、タンクの着脱作業を省けます。
汚水タンクはハンドル付きで、排水時に手を汚さずに処理できる点が明記されています。大きな開口部から丸洗いが可能であり、衛生的に保つことが容易です。これらの仕様により、日常メンテナンスの負担を軽減し、清掃機の稼働率向上に寄与します。
導入後の安全性と稼働性
残水が少ないため転倒リスクが抑えられ、営業時間内でも安全に清掃が行える点が運用面でのメリットです。バッテリー駆動によりコードに起因するつまずきや取り回しの問題も低減されます。
作業性・収納性については、コンパクトな外形で置き場所を選ばない設計とされ、狭い現場でも導入しやすいことがうたわれています。
仕様、価格、導入時に知っておくべき情報
以下は製品の公表された主要仕様と価格、関連情報です。導入検討の際に重要となる項目を網羅しています。
製品ページへのリンクも案内されており、詳細情報や導入相談はケルヒャーのプロフェッショナル向け製品ページで確認できます(製品詳細:https://www.kaercher.com/jp/professional/floor-scrubbers-scrubber-dryers/scrubber-dryers/k-mop-46-bp-17834840.html)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | K-Mop 46 Bp |
| 発売日 | 2026年11月下旬 |
| 洗浄幅 | 460mm |
| 清水/汚水タンク容量 | 4 / 4 L |
| 理論上の面積性能 | 最大 1,840㎡/h |
| 実用面積性能 | 1,200㎡/h |
| バッテリー | リチウムイオン(ケルヒャーバッテリーユニバース) 36V |
| 1回の充電あたりの稼働時間 | 約1時間(エコモード時、7.5Ahバッテリー使用) |
| 本体重量 | 22.4kg(バッテリー・洗浄水を含まず) |
| 寸法(長さ×幅×高さ) | 446 × 551 × 1154mm |
| 価格(税別) | 本体 680,000円(バッテリー・充電器は別売り) |
バッテリーおよび充電器の選択肢と価格(税別)は以下の通りです。導入時には本体価格に加えて必要なバッテリー・充電器の費用が発生します。
- バッテリーパワー 36/50:36V/5Ah 31,900円
- バッテリーパワープラス 36/75:36V/7.5Ah 68,000円
- バッテリーパワープラス 急速充電器36V:35,200円
適用分野と背景、会社情報
K-Mop 46 Bpは、商業施設やオフィスビル、住宅・マンションの共用部、飲食店、工場など、スペースが限られ障害物が多い現場での導入を念頭に置いて設計されています。従来の手作業モップ清掃の代替として、日常清掃の効率化・品質維持を狙う場面で有用です。
ケルヒャー ジャパンは1988年に設立された同社の日本法人で、親会社は1935年創業のドイツ・ケルヒャー社です。高圧洗浄機や床洗浄機、スイーパー、スチームクリーナーなど、家庭用から業務用まで約3,000種類の清掃機器を展開しており、世界約190カ国で製品が利用されています。
- 企業の取り組み
- 清掃技術を用いた文化貢献活動(例:ニューヨークの自由の女神像、リオのキリスト像、東京・日本橋の洗浄再生)を行い、歴史的建造物の保存に関与しています。
- 企業メッセージ
- 「清掃にWOW!を -汚れをきれいにするだけじゃない。清掃でくらし、もの、街に驚きとワクワクを-」というスローガンのもと、清掃で本来の輝きを取り戻すことを目指しています。
本機は、性別や国籍、経験を問わず誰でも使える設計を通じて、日本におけるアップライト型床洗浄機の普及拡大を後押しする狙いがあります。導入検討に際しては、製品ページおよびケルヒャー ジャパンの公式サイト(https://www.kaercher.com/jp/)で最新情報を確認することが推奨されます。
本文で触れた要点の整理
以下の表は、本記事で紹介したK-Mop 46 Bpの主要なポイントを分かりやすく整理したものです。導入検討や比較検討の際のチェックリストとして活用できます。
| 項目 | 要点 |
|---|---|
| 発売時期 | 2026年11月下旬 |
| 主な特徴 | ・2基ディスクブラシによるブラシ間の洗い残し解消 ・操作部を黄色に統一、アイコン表示で直感操作可能 ・360度ハンドル、ノンマーキングバンパー、補助LED |
| 給排水・メンテ性 | 清水タンクは着脱不要で内蔵ホースから給水、汚水タンクはハンドル付きで丸洗い可能 |
| バッテリー・稼働時間 | 36Vリチウムイオン(ケルヒャーバッテリーユニバース)、約1時間(エコモード時、7.5Ah使用) |
| 価格 | 本体 680,000円(税別、バッテリー・充電器別売) |
| 想定導入先 | 商業施設、オフィスビル、住宅共用部、飲食店、工場など狭小・障害物の多い現場 |
この記事はケルヒャー ジャパンのプレスリリースに基づいてK-Mop 46 Bpの仕様・機能・価格・導入上のポイントを整理してお伝えしました。導入検討時は公表された仕様や価格(バッテリー・充電器の選択を含む)を確認のうえ、実際の運用条件に合わせた検討を行うことが適切です。